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プライスターの「CSVファイルで出品」を使った爆速商品登録の方法を解説します。
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まずは商品データをアップデートするためのテンプレートをダウンロードしましょう。
プライスターのトップページ左上にある「出品する」のタブ内にある「CSVファイルで出品」をクリックします。
CSVファイルで出品のページが開きます。
ASINとJANそれぞれで出品するためのテンプレートが準備されています。
商品をASINで管理している人はASIN.VerでJANで管理している人はJAN.Verをダウンロードします。
おそらくほとんどの人はASINで管理していると思うのでASIN.Verをダウンロードしましょう。
ASINって何?って人はこちらもどうぞ。
ダウンロードしたテンプレートを開くとこのようなデータが表示されます。
それぞれの項目を簡単に解説します。
項目 | 入力必須 | 概要 |
---|---|---|
SKU | 任意で入力可能。空白なら自動で設定される。 | |
ASIN | ○ | 入力しないと商品を特定できないので必ず入力。 |
title | 空白でOK。 | |
number | ○ | 0以上ならなんでもOK。 |
price | ○ | 販売価格。いくらで出品する価格を入力。 |
point | ポイントの設定。設定しないなら空白でOK。 | |
cost | 仕入れ値を入力。 プライスターで利益管理するなら入力必須。 | |
akaji | 赤字ストッパーの設定。 赤字ストッパーを設定するならここに入力。 | |
takane | 高値ストッパーの設定。 高値ストッパーを設定するならここに入力。 | |
condition | ○ | 新品で出品するなら「11」。 それ以外はこちら。 |
conditionNote | 商品の説明文。新品の場合は特に不要。 | |
priceTrace | 価格追従の設定。設定の数値については下で解説。 空白の場合は追従設定なし。 | |
leadtime | 出荷準備期間の設定。FBAの場合は空白でOK。 | |
merchant_ shipping_group_ name | 配送設定のパターン名を入力。FBAなら空白でOK。 | |
delete | 半角小文字で「x(エックス)」を記入すると SKUごと商品を削除。 |
こんな感じですね。
最低限、必須の項目だけ埋めればOKです。
他は赤字ストッパーや高値ストッパーを設定するなら入力をしておきましょう。
プライスターを利用する理由は価格追従を利用したいという人は多いはず。
よってここは希望する追従設定を登録しましょう。
戦略により設定方法が違うので答えはありません。
あなたの戦略に合わせて価格追従の設定を試してみてみましょう。
価格追従設定については以下の記事でも詳しく紹介しています!
それではテンプレートに項目を入力もしくはあなたが商品を管理しているExcelやGoogleスプレッドシートからコピペしましょう。
ExcelやGoogleスプレッドシートをデータとして管理していないならかなり危険な状況です。
必ずExcelやGoogleスプレッドシートなどの表計算ツールを使って数字を正しく管理しましょう。
欧米輸入のデータ管理シートについてはひこーるが作成したものを無料で配布しています。
興味がある人は使ってみてくださいね。
話を戻して、入力する項目は最低4つ、できれば9つです。
全部のデータをコピペするとこんな感じ。
データが落とし込めたら、上書き保存もしくは名前をつけて保存します。
これでデータの準備は完了しました!
保存したデータを先程テンプレートをダウンロードしたページにアップロードします。
ASIN.verとJAN.Verを間違わずにアップロードしましょう。
アップロードが正常に完了すると以下の様な画面が表示されます。
この画面が出れば正常にアップロードされました。
表示の通り20~30分程度で反映されます。
もし何かしらのエラーが起きた場合はエラー箇所を教えてくれるので修正して再度アップロードしましょう。
だいたいの場合は、
この辺りが該当します。
エラー原因は画面上に表示されるので、確認して修正しましょう。
ここからはプライスターの「CSVファイルで出品」を更に便利に使う方法です。
結論からお伝えすると必要な項目は先に入れて、計算が必要な部分は関数を入れておく。
これで更に効率が高まります。
それぞれ解説します!
絶対に使う項目は3つ。
ひこーるの場合はこんな感じです。
ぶっちゃけ登録段階ではnumberはどうでもいいです。
1または0で登録しておきましょう。
コンディションは新品が11。
ひこーるは基本的に新品しか出品しないので11です。
priceTraceに関しては、ひこーるはオリジナル設定なので101が入ります。
あなたの取り扱い商品や戦略によって数字が違うので、あなたにあったものを入力しておきましょう!
akajiとtakaneのセルには関数を入れておきます。
例えば、高値ストッパーを現在の販売価格の5%上に設定するとしましょう。
その場合は、
=I1*1.05
この計算式をI列に入れます。
そうすると販売価格を入力すれば自動でその価格よりも5%高い金額が落とし込まれます。
同じように赤字ストッパーを設定する場合なら、
=H1*1.05
この計算式をH列に入力ですね。
これで高値ストッパーも赤字ストッパーも販売価格から5%前後に登録が完了しました。
もちろんこの数字は戦略によってバラバラなので、あなたのベストな数字を見つけてみてください!
入力が完了したらテンプレートの完成です。
このデータを消してしまわないように、PCに保存しておきましょう。
使うときは、
どちらかですね。
どちらにせよテンプレートが消えないように使えば問題ありません!
プライスターの「CSVファイルで出品」の使い方は以上です。
これを使いこなせば1分もかからず何商品でも一括で登録ができます。
もう一度簡単にまとめます。
テンプレートはそのまま使うだけじゃなく、自分用に編集をしておくと2回目以降は便利です。
プライスターは使えば使うだけAmazon物販の効率化が図れます。
まだ使った事ない人やもっと効率化をしたいという人はぜひ試してみてくださいね。
ちなみにまだ使ったことがない人はこちらから30日無料で体験できます。
商品登録に少しでも不満や悩みがある人はぜひ一度体験してみてくださいね。
この記事ではAmazon欧米輸入でいつも価格競争に巻き込まれてしまう人に向けて原因と対策についてわかりやすく解説しています。
この記事を読むことでなぜ価格競争に巻き込まれるのか、またどうすれば価格競争に巻き込まれにくい商品をリサーチできるのかがわかるようになっています。
いつも価格競争に巻き込まれる人には参考になるかと思います。
Amazon物販歴10年以上のひこーるが解説します!
この記事を読めばこれらのことが分かるようになっています。
この記事を書いたひこーるの概要はこちら。
この記事の結論
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まずは価格競争に巻き込まれやすい商品の特徴を解説します。
それぞれ解説します!
例えば使い方がわかりやすい商品はライバルが増えやすい傾向にあります。
理由としてはリサーチが楽だからです。
人の心理として知っているものに目が行きやすいことが挙げられます。
ひと目で「これは◯◯に使うものだ!」って分かれば目が行く。
わかりやすい商品には目が行きやすいのでライバルも増えやすい傾向にあります。
例えば、有名ゲームや映画のフィギュアは注意が必要。
これらの商品はひと目で分かります。
そしてある程度売れることもわかっているので仕入れやすい。
同じような心理のセラーが多いから、すぐに飽和します。
そして飽和すれば需要と共有のバランスが崩れて価格競争が始まります。
次にASIN一致の商品です。
Amazonは世界数十カ国に展開しています。
そして基本的にはすべての国のAmazonではASINというAmazon独自コードで商品が管理されています。
そして同じ商品は国が違っても同じASINで管理されているんです。
よって、ASINをキーにリサーチすると簡単に同じ商品の価格が比較できます。
それをツールでできるようにしたのが、
などのツールです。
このようなツールを使うとビックリするくらい簡単にASIN一致商品の価格の比較ができます。
例えばひこーるのオリジナルスプレッドシートを使うと5分もしないうちにこのようなデータが手に入ります。
利益商品だけをズラッと並べることも可能。
どうですか?
こんな簡単にリサーチできる方法があるのであれば、ライバルも放っておいてはくれないですよね。
だからこそASIN一致商品はライバルが増えやすい商品といえます。
ただしリサーチの方法を少し工夫すればASIN一致でも稼げる商品が見つかります。ぜひ試行錯誤してみてくださいね。
たまに見かけるのがライバルが数十人いるのに高利益率をキープしている商品です。
これは商品自体の回転がいいので需要と共有のバランスが崩れていないのか、運がいいかのどちらかです。
ライバルが多くても高回転率であれば価格を落とす必要がないですよね。
例えばライバルが10人いても月に100個売れるなら1セラーあたり月に10個売れる計算になるので、価格はキープされやすいです。
こういった商品なら出品してもいいかもしれません。
しかし、それはたまたま運がいいだけかもしれません。
セラー数も飽和していて、それほど回転も良くないのに高利益率を保っている商品。
これはいつ価格が崩落してもおかしくない商品です。
たままた価格競争を仕掛けないセラーが集まった結果なので、いつどのセラーが在庫処分として価格を下落させるかは運次第です。
そしてそういった商品は一気に価格が下る可能性が非常に高いです。
あまり売れていないのにライバルが多いなら、一気にライバルを出し抜くほど価格を下げないと在庫処分ができないですからね。
あなたの立場に置き換えて考えてみてください。
月に2~3個しか売れない商品にライバルが15人くらいいたとします。
しかし現状では価格競争が発生せずに利益率も高い。
でもなかなか売れない。
売れ行きと現状のライバル数からして売り切るまでにはまだ数ヶ月掛かりそうだ。
それなら赤字ギリギリまで値下げして早めに売ってしまおう。
そう考えるセラーも少なくないはずです。
つまりライバルが多いということはそれだけ値下げを考える人が多いということ。
ライバルが多ければ多いほど価格競争のリスクは高いと考えることができますね。
ではここからは逆に価格競争に巻き込まれにくい商品をいくつか例に挙げてみます。
それぞれ解説します!
まずは使い方が分かりづらい商品です。
専門的な知識がないと使えない商品やひと目で何に使うかわからない商品は心理的に避けたくなりがちです。
あとは型番が似たような商品も含まれます。
型番が似ているけど若干違う場合や仕入先の画像が若干異なるため判断が難しい商品もあります。
こういった商品はある程度の知識を持っていないと同一商品と判断が付きづらいのでライバルが増えにくい傾向にあります。
上でも解説したようにAmazonでは基本的にどの国のAmazonでも同一商品であればASINが一致していると説明しました。
しかし稀に同じ商品でもASINが一致していない場合もあります。
Amazonには数え切れない商品があるのでどうしてもそういったミスは生じてしまいますよね。
ちなみにミスではなくわざとASIN不一致にされているような商品もあります。
あなたが商品ページを作成するとして、ライバルが増えやすい出品方法と増えにくい出品方法ならどちらを選ぶか。
それを考えれば簡単ですよね。
ただしASIN不一致商品はASINが不一致なだけでその他の情報は正しい場合が多いです。
理由としては正しい情報を提供しないとお客様に商品を見つけてもらえないからです。
ライバルを避けるために色々とわかりにくくすることもありますが、わかりにくくし過ぎるとお客様にも判断がつかなくなります。
よってASINが不一致の商品であっても商品画像が一致していたりEANが一致していたりするのでリサーチは特に難しくありません。
ツールで簡単に抽出はできないかもしれませんが、画像検索やEANで検索すれば比較的簡単に見つけることができます。
Amazon.comに売っていない商品はライバルが増えにくいです。
理由としてはAmazon欧米輸入ではAmazon.comから仕入れるのが一番簡単だからです。
よってAmazon.comで仕入れができない商品は仕入れを諦めるセラーが多くいます。
初心者セラーはまずAmazon.comから仕入れを始めることが多いです。
そして少し慣れてくるとeBayなどからも仕入れをするようになりますよね。
よってAmazon.comに売っていない=ライバルが減ったと考えることができます。
Amazon.comに売っていないことは中級者以上のセラーにとってはラッキーなことです。
少しリサーチをすればライバルが増えにくく高利益率が狙える可能性が高いと考えられますからね。
ライバルが少ない商品はもちろん狙い目です。
ASINが一致していても、ライバルセラーが0人とか1人とかなら安定して稼げる可能性があります。
さらに、ライバルが少ないだけではなくASINが不一致だったりAmazon.comに売ってなかったりも複合していれば更に狙い目です。
ただしし注意点もあります。
例えば、
高利益率で単価も高い。
それなのにライバルがずっと少ない商品があります。
そういった商品は商標権や意匠権を侵害している可能性があります。
他にも電気用品安全法だったり食品衛生法だったりにも注意が必要です。
ライバルが少なくて簡単に見つかる商品を見つけらたらすぐに飛びつかずにしっかりとリサーチすることをオススメします。
最後にライバルが増えにくい商品を見つけるコツをいくつか紹介します。
と言っても上で紹介した価格競争が発生しやすい商品に該当しない商品をリサーチすればいいだけです。
それぞれ解説します!
普段リサーチをしていて無意識にリサーチしていない商品があるはずです。
例えば「これ何に使うんだろう?」と思うような商品です。
こういった商品は情報を集めるが面倒なので無意識にスルーしている可能性があります。
リサーチをするなら知っている商品ではなく「なにこれ?」と思うような商品を積極的にリサーチしてみてください。
そうすることで商品知識が増えます。
商品知識が増えれば仕入れの幅も増えるので更に利益を伸ばすことに繋がります。
基本的にAmazon.comで仕入れるならASIN不一致がオススメです。
ただしASINが一致していてもライバルが増える前に一気に売り切るなら全然OKですけどね。
Amazon.comで仕入れができてライバルが増えにくい商品は以下の特徴が挙げられます。
などです。
要はリサーチが難しかったり面倒だったりする商品や同一商品と断定できない商品はライバルが増えにくい傾向にあります。
理由としては間違った商品を仕入れて悪い評価を貰いたくないからですよね。
あとは単純に面倒だからリサーチしないことが多いです。
Amazon欧米輸入はそもそもが単純な作業ですが、少しだけ独自性を加えたり面倒なことをするだけで更に効率的に稼ぐことができるようになりますよ。
Amazon欧米輸入でASINの次にリサーチしやすいのがEAN一致商品です。
なぜならEANは世界共通のコードだからです。
ASINが不一致だったとしてもEANが一致していれば同一商品と判断できます。
EANが不一致だと画像が同じでも実は違った商品だったということもよくあります。
商品画像が不一致の商品も同一商品と断定しにくいです。
商品画像が一致していればGoogle画像検索を使えば簡単にリサーチすることができます。
しかしライバルを増やさないためにあえて商品画像を一致させないようにしている商品もあります。
そういった商品はGoogle画像検索がうまく機能しない場合があるのでリサーチが難しくなります。
こういった商品は他の一致要素を探してリサーチを進めましょう。
しかしライバルを増やさないためにあえて商品画像を一致させないようにしている商品もあります。
そういった商品はGoogle画像検索がうまく機能しない場合があるのでリサーチが難しくなります。
こういった商品は他の一致要素を探してリサーチを進めましょう。
用途不明な商品はリサーチが難しいです。
用途不明+EANなし+商品画像不一致の商品となれば本当にリサーチが難しい。
特にそういった商品は同じような見た目で微妙に違う商品が存在する場合が多いです。
狙い目ではありますが、間違った仕入れをして悪い評価をもらわないように注意しましょう。
型番が登録されていない商品も難しいです。
商品の見た目は同じ、でも型番が微妙に違うだけで全く別商品ということもよくあります。
その商品の専門的な知識を持った人からすれば全く別商品でも素人からすれば何が違うかわからない商品。
こういった商品の知識をつけることができればライバルの参入もかなり減らすことができます。
Amazon.comに販売されていない商品を見つけることができるようになればAmazon欧米輸入の初心者は卒業したと言えるレベルだと思います。
Amazon欧米輸入ではAmazon.com以外にも数え切れないほどのショップがあります。
Amazon.comでは売っていないけど他のショップには売っている商品を見つけることができるようになればライバルが少なくて高利益商品を取り扱うことができるようになります。
Amazon.comで仕入れをすると利益が出ない商品も狙い目です。
ほとんどのセラーはまずAmazon.comをリサーチします。
そこで利益が出ないとなるとその商品のリサーチを諦めてしまう場合が多いです。
しかしそういった商品でも別のショップならもっと安くで仕入れができることもよくあります。
例えば、eBayとかWalmartとかはその代表ですね。
Amazon.comではすでに売り切れていたり高値になってしまっている商品でも、eBayやWalmartならまだ定価やディスカウント価格で販売されている商品なんかもあります。
Amazon.comでリサーチしても利益が出ない商品は逆に狙い目の可能性があります。
Amazonで販売をしているならKeepaやDELTA Tracerなどのグラフツールは導入していると思います。
まだ導入していない場合はこちらで詳しく解説しているので参考にどうぞ。
KeepaやDELTA Tracerのグラフは完璧ではありません。
本来ならよく売れているのにグラフには全く反映されていないこともよくあります。
そういった商品を見つけることができればかなり熱いです。
これは出品しているセラーの数と在庫数です。
グラフが反応していない=売れていないと判断するなら出品者が複数いることはおかしなことですよね。
そしてそれらのセラーが複数の在庫を抱えているのもおかしな話です。
よってこういった商品はグラフには反映されていないけど売れている可能性が高い商品と判断できます。
こういった商品を見つけたらまずは少量から仕入れてみてもいいかもしれません。
ということで今回はAmazon欧米輸入で価格競争に巻き込まれやすい3つの原因を中心に解説しました。
もう一度この記事の内容をまとめます。
結論としては、リサーチが簡単な商品はどうしても価格競争になりやすいです。
それだけライバルが増えやすいということですからね。
Amazon欧米輸入に慣れるという意味ではASIN一致商品のリサーチやツールに頼ったリサーチはアリだと思います。
しかしある程度リサーチに慣れてきたなら、少しずつ高度なリサーチに移行する必要があります。
そうしないとなかなか高利益率で安定した商品には出会えません。
長く安定して稼ぐには、やはり他のセラーとは違うことをしなくてはいけません。
他のセラーよりも面倒なことをしないといけません。
しかしそういったリサーチができれば安定した収益が見えてくるはずです。
慣れるまでは大変だと思いますが、ぜひ頑張ってリサーチしてみてくださいね。
この記事ではAmazon欧米輸入のリサーチを外注化する方法を解説しています。
欧米輸入にも慣れてきてそろそろリサーチも外注化したいなと思っている人も多いはず。
リサーチの外注化を成功させるコツはたった1つ。
クライアントさんの気持ちを理解することです。
Amazon欧米輸入のリサーチの外注化に興味がある人には必見の内容です。
Amazon物販歴10年以上のひこーるが解説します!
この記事を読めばこれらのことが分かるようになっています。
この記事を書いたひこーるの概要はこちら。
この記事の結論
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まずは外注化する時に知っておくべき3つのルールからです。
これができていないとリサーチの外注化は失敗する可能性が高いです。
それぞれ解説します!
まずは、できるところまで作業を細分化しましょう。
作業内容があいまいな状態で外注化すると、外注さんに迷惑がかかります。
また無駄な教育時間も必要になるので外注化している意味がなくなる可能性があります。
主な細分化のイメージはこちら。
少なくともこれくらいには分けることができると思います。
外注化するときはこれらのどの部分を依頼するのかを考える必要があります。
例えば、
こんな感じに小さな作業を複数の外注さんに依頼することもできます。
作業を細かく分けて外注さんに依頼するメリットは、作業が圧倒的に単純になるので単価を極限まで落とすことができるという点です。
外注さんも超単純作業だけになるので継続してくれやすくなります。
あなたも単価が安くなるのでどちらにもメリットがあるといえます。
外注化するときにはマニュアルの作成が必須です。
マニュアルの作成方法は、
メインはこの2つです。
文字と動画の両方で準備してあげると外注さんも分かりやすいと思います。
マニュアルを作るときは絶対に妥協してはいけません。
もうこれ以上詳しく書けないというレベルで細かく書きましょう。
これをすることで外注さんもスムーズに業務に取り掛かれます。
あなたも教育する手間が圧倒的に省けるので無駄な時間を使わなくて済みます。
見つけてもらう商品のルールは明確化しましょう。
自分でリサーチするときは少しあいまいな場合もあると思います。
例えば本来なら利益率20%以上を狙っている。
しかし利益額が多かったので15%でも仕入れる。
こんな感じで臨機応変にやってる人も多いはず。
しかし外注化するときはそのルールでは通用しません。
外注さんは欧米輸入のプロではありません。
つまり臨機応変に商品を見つけるという事はほぼ不可能と考えた方がいいです。
あなたが欲しい商品を確実に見つけてもらえるように対象商品のルールは必ず明確にしておきましょう。
例えばこんな感じ。
最低でもこういった設定が必要になります。
もっと細かく設定をしておかないと不要な商品ばかり対象商品として報告される可能性があります。
報酬体系によっては、この設定をミスると圧倒的に赤字になります。
リサーチを外注化する時はこの設定を必ず間違わないようにしましょう。
ライバル数や1ヶ月あたりの売れた個数など、絞り込みはKeepaのPremium Data Accessがオススメ。
使い方がわからない人や使ったことない人はこちらの記事が参考になると思います。
リサーチのマニュアル化と質の高い外注さんに出会うことができればリサーチを丸ごと依頼することも可能です。
しかしこれはあまりオススメできません。
理由は、
それぞれ解説します!
外注さんの中には、独立を狙って仕事を受注している人もいます。
つまりスキルをそのまま盗まれる可能性があるということ。
欧米輸入を含むネット物販ではリサーチがかなり重要な作業です。
そんなリサーチ方法をそのまま任せるということは、お金をもらいながらAmazon欧米輸入のスキルをゲットすることができるということ。
それを防ぐためにも、リサーチの外注化はある程度分割をしている方が良いとひこーるは判断しています。
質の高い外注さんに出会ってリサーチを全て任せることができたとします。
しかしその外注さんが何らかの理由で契約を終了する場合もあります。
そうなるとまた1から外注さんを見つける必要があります。
その期間はリサーチを停止するか自分ですることになりますね。
これはあまり効率が良いとはいえません。
外注さんと契約するときは、ある程度パートごとに分けて複数の外注さんと契約をしておくことをおすすめします。
さらに同じパートを複数名に任せておくと、急な契約終了でも作業のロスなく乗り切ることができます。
次に報酬体系の設定について。
おすすめの方法は2パターンです。
それぞれ解説します!
例えば、ASINのリストを渡してリサーチをしてもらうとしましょう。
その中から、対象商品1つを見つけたら300円の報酬などと設定します。
この設定の注意点は、
こんな感じ。
それぞれ解説します。
見つけて欲しい商品の基準があいまいだと、外注さんも困惑します。
さらに見つけてきてもらった商品が仕入れできないなら報酬だけ払ってそのまま赤字になります。
見つけてもらった商品はそのまま仕入れができるレベルで判定を明確化させておく必要があります。
例えば500件のデータを渡して5件くらいしか報酬発生の対象商品がないとします。
1件あたりのリサーチが1分として、報酬は1件あたり300円としましょう。
そうすると約8時間働いて1500円しか稼げないことになります。
これだと外注さんはコスパが悪すぎて継続してくれる人はいなくなります。
リサーチを外注化する時はクライアント側にとってのメリットも考える必要があります。
対象商品を見つけないと報酬が発生しないので、外注さんは真剣にリサーチをしてくれます。
こちらにとってはメリットですが、上でも説明したようにある程度利益商品が見つからないと継続して契約はしてくれません。
例えば、1000件のリストを渡してすべてリサーチすれば10,000円などで契約をします。
この設定の注意点は、
こんな感じです。
それぞれ詳しく解説します。
外注さんからするととりあえずリストを消化すれば報酬がもらえます。
なので、質の悪い外注さんに当たると適当にリサーチを済ませて提出される可能性があります。
これを避けるためには、最初に複数名の外注さんと契約をして同じリストを渡すようにします。
1番精度が高かった外注さんと契約をするようにすれば無駄な損失を防ぐことができます。
ただし、質の高い外注さんに当たるまでは初期投資が必要になる事を覚悟しないといけません。
仕入れ対象商品が全く見つからないリストを出してしまうと、ただただ報酬を支払うだけになります。
適当に作ったリストだと全く利益がでないということもあるのでリストの作成には注意が必要です。
外注さんからすると確実に報酬がもらえます。
つまり継続してくれる可能性が非常に高くなります。
外注さんとの長期契約はリサーチを安定化させる意味でもとても重要です。
精査したリストを渡しておけばどちらにとってもメリットがある契約ですね。
この方法を採用する場合はリスト作りに集中をしましょう。
最後にリサーチの外注化を依頼する前にあなたがやっておくべきことをまとめます。
それぞれ解説します!
上でも説明した通り、質の低いリストを渡してしまうとせっかく外注化しても大赤字になる可能性があります。
できるだけ質の高いリストを出せるようにツールなどであらかじめ無駄なASINを削っておきましょう。
どうやって質の高いリストが作れるの?
「じゃあどうやってリストを作るの?」という人は以下の記事が参考になると思います。
あなたがマニュアル化できない作業は外注してはいけません。
なぜなら、マニュアル化できないという事はあなたが理解しきれていないから。
そのような状態で外注化をしても、赤字になるか教育にかかる時間が増えすぎて逆に効率が悪くなります。
外注化したい場合はまずあなたが、作業内容をしっかりと理解する必要があります。
しっかりと理解ができて、他人にわかりやすく説明できるレベルまで噛み砕いて内容だけを外注化しましょう。
リスト化して渡す場合は、毎回同じ位の報酬が発生するようにしましょう。
そうすると、外注さんは継続的に依頼を受けてくれます。
1番ダメなのが、報酬が安定せずに外注さんが常に入れ替わってるような状態です。
こうなると外注さんを探す時間も無駄になりますし、教育する時間も無駄です。
なかなか外注さんが安定しないという事は、報酬が低すぎたり作業内容がわかりにくかったり何か不満がある状況と判断できます。
あなたがクライアントさん側の気持ちに立って、継続して働きたいという環境を作ることが非常に重要です。
資料が準備できたら作業を進めてもらうクライアントさんを募集します。
募集するサイトは主にこの3つでいいと思います。
クライアントさんを募集する時のポイントは、
それぞれ解説します!
ここは結構重要なフェーズです。
まずは類似案件を探してみましょう。
類似案件で確認するポイントは、
このあたりを確認しましょう。
完全にコピペをしてしまうとトラブルの原因になります。
募集に必要と思う部分や金額は参考にさせてもらいましょう。
集まっている人数も参考になります。
多く集まっているということは依頼文や金額が魅力的ということ。
積極的に参考にしてみましょう。
上でも少し触れましたが、クライアントさんは比べないと良さや悪さがわかりません。
お金が関わってくるのでここは妥協なく厳選するべきところです。
そのためには、複数の方に依頼をして作業の質やレスポンスなどを確認する必要があります。
初期投資は少し必要になりますが、今後安定した結果を残すためにも必要経費と割り切りましょう。
いいクライアントさんが見つかったら、あとは仕事をガンガン振って作業を進めてもらいましょう。
ただし1人だけ見つかっても安心はできません。
クライアントさんはいつ契約を終了したいというかわかりません。
なので、1人が安定してきたら、また1人新しいクライアントさんを探したほうがいいです。
バックアップという言い方は失礼かもしれませんが、こちらの業務が滞らないためにも常時複数名のクライアントさんと繋がっておくことをオススメします。
ということで今回はAmazon欧米輸入のリサーチを外注化する方法を解説しました。
もう一度この記事の内容をまとめます。
リサーチが外注化できればAmazon欧米輸入の効率はビックリするくらい高まります。
おそらくあなたがやっている作業のほとんどはリサーチですよね。
この作業をやらなくていいとなると、すごく楽になるはず。
もしくはあなたと外注さんの2馬力で稼げると考えることもできます。
どちらにせよ今よりも稼ぎやすい環境ができます。
Amazon欧米輸入に慣れてきたら、リサーチの外注化にもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
この記事ではAmazon欧米輸入のメーカー交渉を外注化する方法をわかりやすくまとめています。
Amazon欧米輸入のメーカー交渉に興味はあるけど時間がないという人も多いはず。
これらの作業は外注することで効率よく進められます。
Amazon欧米輸入のメーカー交渉の外注化に興味はあるけど方法がわからないという人には必見の内容です。
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まずは全体像を簡単にまとめて紹介します。
それぞれ解説します!
まずは外注化したい作業を決めていきましょう。
決める基準としては、
こんな感じです。
外注化する目的をしっかりと決めて、それに合わせて外注化する作業を決めていきましょう。
外注化する作業が決まったら、作業内容をまとめたPDFや動画を作成します。
資料を作成する時はできるだけ詳しく作成するようにしましょう。
クライアントさんはほぼ素人の可能性が高いです。
何も知らない人が資料を見ても理解できるレベルで細かく作成するとスムーズに外注化が進みます。
PDFはWordやPowerPoint使って資料を作成しましょう。
作成が完了したらPDFで出力すれば簡単にマニュアルが作成できます。
画面キャプチャができるツールを使って作成します。
リサーチなどを視覚的に伝えることができるのでクライアントさんにも作業内容が伝えやすいです。
音声も一緒に入れてあげると更に効率よく作業内容を伝えることができます。
資料の作成が完了したらクライアントさんを探しましょう。
クライアントさん探しにオススメなサイトはこちら。
他にもありますがとりあえずこの3つでいいと思います。
1つのサイトで探すよりも複数のサイトで一気に募集してた方が早くクライアントさんが見つかります。
最初から1人だけに依頼するのではなく、まずは複数名と契約をしてみたほうがいいと思います。
失礼な話かもしれませんが、そうすることでそれぞれのクライアントさんを比較できます。
こちらもビジネスでやっているので、より良い人材を探す必要があります。
ここを妥協してしまうと金銭的にも時間的にも損する可能性があります。
まずは費用が嵩んだとしても複数名と契約してみて、ベストなクライアントさんを見つけましょう。
比較できればよりベストな選択ができますよね。
メーカー交渉の外注化について大まかな流れがわかったと思います。
では次にメーカー交渉でどの部分を外注化したいのか決めましょう。
メーカー交渉に必要な作業をまとめます。
それぞれ解説します!
交渉しようと思うという事は、何かしら理由があるはずです。
例えば、
あなたの中で何かしら結果が出そうだと思ったから交渉するはずです。
こういった基準をできるだけわかりやすくまとめます。
外注化するときに重要になるのが基準や数値化です。
ここが曖昧だと収集されるデータも全て曖昧になってしまいます。
例えば、
こんな感じ。
まだまだ他にも基準はありますが、何をもとにどんなデータを集めて欲しいのかを明確にしておきましょう。
メールアドレスを収集してもらうことも外注化できます。
方法は、
こういった作業は非常に単純です。
あなたがやっても他の誰かがやっても結果は同じになりますよね。
このような単純作業を外注化することで効率よく業務を進めることができるようになります。
交渉メールをコピペで送るのであれば外注化がしやすいです。
必要なものは、
こういった情報をまとめてクライアントさんに渡してメールを送ってもらいます。
ただしコピペのような文章では、返信がなかったり相手にされなかったりする可能性があります。
そういった場合は次に紹介する交渉業務自体を依頼するというのも1つの方法です。
交渉のメール内容によって契約の結果は大きく変わってきます。
コピペのようなメールを送っても反応がないメーカーが多いのも事実。
Google翻訳などを使って交渉しても良いですが、やはり英語がわかる人にきれいな文章で送ってもらったほうが成功確率は上がるといえます。
交渉に必要なデータを揃えて英語ができるクライアントさんにメールの作成を依頼すると交渉の成功確率は高くなります。
ただし専門性が高くなってくるので、外注費用は高くなる可能性が非常に高いです。
交渉に必要な主な作業は以上です。
この中から、あなたがどの部分を外注さんに依頼したいのか考えましょう。
そして外注化したい部分が決まったら、それに合わせた資料作りに進みます。
まずはPDFに作業内容をまとめる方法から。
それぞれ解説します!
まずはどういった作業内容なのかを箇条書きでもいいのでできるだけたくさん書き出します。
もうこれ以上細分化できないというところまで書き出しましょう。
この作業が非常に重要です。
あなたの頭の中でまとまっていないことを相手に伝えることは難しいです。
まずあなたの中でしっかりと作業内容をまとめるようにしましょう。
依頼したい作業内容がまとまったら、WordやPowerPointにまとめていきましょう。
ここでも必ず分かりやすさを重視してください。
画像や太文字、赤文字などを使うと重要なポイントを伝えやすいです。
こんな感じで、大切なところを強調してあげると伝わりやすいです。
マニュアルの作成が完了したらPDFとして書き出しましょう。
主な書き出し方は、
これでPDFとして書き出せます。
ただししようしているアプリや環境によって違うので、わからない場合はGoogleなどで検索してみてください。
次に動画で資料を作成方法について。
それぞれ解説します!
ここはPDFはを作成するときと同じです。
もうこれ以上細分化できないというところまで書き出しましょう。
画面キャプチャツールなどを使いながら作業内容を録画しましょう。
あなたの声で操作方法やポイントなどの解説を入れると更にわかりやすくなります。
WindowsでもMacでも最初から画面キャプチャツールが搭載されています。
有料のものを使う必要はないので、純正のツールでやってみましょう。
動画はmp4などのデータとして保存して、依頼するときに送ってもいいです。
毎回、クライアントさんに送るのが面倒な場合は、You Tubeで限定公開にしてアップロードしておき、契約したときにURLを伝えれば簡単に共有できます。
資料が準備できたら作業を進めてもらうクライアントさんを募集します。
募集するサイトは主にこの3つでいいと思います。
クライアントさんを募集する時のポイントは、
それぞれ解説します!
ここは結構重要なフェーズです。
まずは類似案件を探してみましょう。
類似案件で確認するポイントは、
このあたりを確認しましょう。
完全にコピペをしてしまうとトラブルの原因になります。
募集に必要と思う部分や金額は参考にさせてもらいましょう。
集まっている人数も参考になります。
多く集まっているということは依頼文や金額が魅力的ということ。
積極的に参考にしてみましょう。
上でも少し触れましたが、クライアントさんは比べないと良さや悪さがわかりません。
お金が関わってくるのでここは妥協なく厳選するべきところです。
そのためには、複数の方に依頼をして作業の質やレスポンスなどを確認する必要があります。
初期投資は少し必要になりますが、今後安定した結果を残すためにも必要経費と割り切りましょう。
いいクライアントさんが見つかったら、あとは仕事をガンガン振って作業を進めてもらいましょう。
ただし1人だけ見つかっても安心はできません。
クライアントさんはいつ契約を終了したいというかわかりません。
なので、1人が安定してきたら、また1人新しいクライアントさんを探したほうがいいです。
バックアップという言い方は失礼かもしれませんが、こちらの業務が滞らないためにも常時複数名のクライアントさんと繋がっておくことをオススメします。
ということで今回は交渉の外注方法について解説しました。
もう一度この記事の内容をまとめます。
外注化するときはどれだけ作業を細分化できるかが重要です。
細分化して適切に希望する作業内容が伝えられないと、希望する結果は得られません。
必ずできる限り細分化してください。
そしてクライアントさんを募集するときは、必ず複数名募集して比較をします。
そうすることでベストなクライアントさんが見つかるはずです。
この記事ではAmazon欧米輸入で利益を残す時の考え方を解説しています。
そんな人も多いはず。
Amazon欧米輸入では6勝4敗でも利益が残ればOKです。
ぶっちゃけ全商品で利益を出すのは99%無理です。
Amazon欧米輸入で稼ぐときの考え方について知りたい人には参考になると思います。
Amazon物販歴10年以上のひこーるが解説します!
この記事を読めばこれらのことが分かるようになっています。
この記事を書いたひこーるの概要はこちら。
この記事の結論
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など、Amazon欧米輸入に必要な商品管理のほぼ全てが完結します。
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Amazon欧米輸入で稼ぐイメージはこんな感じ。
それぞれ解説します!
例えば6勝4敗でも1000円の利益が出ればOK。
Amazon欧米輸入で意識するのはとにかく不良在庫を出さないことです。
商品は売れればお金を回収して次の仕入れに回すことができます。
でも商品が売れなければお金も回収できずキャッシュフローが悪くなるだけです。
全商品で利益を出したい気持ちはわかりますが投資と同じ感覚で全体でプラスになる意識で取り組んでみましょう。
全商品で利益を狙うということは価格競争についていかないということ。
例えばFBAの最安値が5,000円だけどそれだと利益が出ないので6,000円で待つ。
そうするとカートはほぼ取れないので商品は売れないということになります。
そんな商品が少しずつ溜まると資金が少ない人はお金が回収できずに、すぐにショートします。
Amazonで販売する以上は価格競争はある程度覚悟が必要です。
例えば納品から1ヶ月以内で売れると想定して仕入れた商品があるとします。
しかし現実は2ヶ月経っても在庫のまま。
このような商品はいつまで経っても売れない可能性があります。
よって早めに見切りをつけるようにしましょう。
僕らよりも圧倒的に商品管理を徹底しているであろうスーパーやコンビニでも見切り品やセール品ってありますよね。
つまり個人レベルの商品管理技術であれば見切り品が出て当たり前ということ。
予想よりも明らかに回転が悪いのであれば早めに価格を下げて損切りするようにしましょう。
そうすることでその資金を回収して次の仕入れに回せます。
1つの商品にこだわり過ぎず、ダメだと思った商品は早めに諦めることで資金を上手く回すことができます。
Amazon欧米輸入をしているとどうしても不良在庫が発生してしまいます。
主な発生理由はこちら。
などなど、こちらに原因がなくても不良在庫は発生します。
このような商品も諦めてはいけません。
特にそのまま捨ててしまうような事は絶対にしないようにしましょう。
対処方法の例はこちら。
どんな状態であったとしても商品はあなたの資産の一部です。
絶対に諦めずに少しでもお金として回収することを意識しましょう。
Amazon.comなど海外のAmazonから仕入れた場合はこちらに負担なく返品できる可能性があります。
いくつか条件はありますが、リスクがほぼ無いのであれば返品してもいいと思います。
外箱のダメージ程度であれば少し修復すれば中古で販売することも可能です。
Amazonであれば中古でも大きく価格を下げずに売ることもできます。
ひこーるは新品での販売が難しいと判断したら中古で出品することが多いです。
意外かもしれませんが、中古で販売しても商品説明などをしっかりしておけば早く売れることも多いです。
中古で販売したことがない人はぜひチャレンジしてみてください。
どうしてもAmazonの中古でも販売が難しい事もあります。
そんな時はメルカリなどのフリマアプリを利用しましょう。
メルカリなどのフリマアプリであればAmazonの販売要件を満たしていなくても販売できます。
しかも意外と売れるので最終手段としてアカウントを持っていても損はないと思います。
オススメのサービスはこちら。
このあたりの販路を持っていればどれだけ売れにくい商品でも資金を回収することができるはずです。
どうしても売れない商品を仕入れてしまうこともあります。
理由は、
いろんな理由が考えられますが売れないものは売れません。
そんな時は早めに価格を下げて現金を回収することに集中しましょう。
Amazon欧米輸入は「売れそうな商品を仕入れて納品すればあとはAmazonにお任せ」ではありません。
納品してからも価格を調整したりポイントを調整したりすることで商品の回転をある程度管理できます。
FBAというシステムを使えばほとんどの作業を自動化できます。
しかし任せっぱなしだと商品はなかなか売れないので、納品してからもしっかりと管理を徹底しましょう。
こんな感じで、仕入れ前から納品後までどうすればイメージ通りに商品が売れるかを考えながら行動すると結果にも繋がりやすいと思います。
大前提として、確実に売れる個数だけ仕入れましょう。
こういった理由や結果だけのために、明らかに在庫が残るような仕入れをしてしまっているセラーを見かけることがあります。
これは失敗の原因です。
たとえ国際送料を薄められたとしても、結果的に仕入れた商品が価格競争になってしまえば本末転倒です。
売れればまだマシです。
売れ残ってしまえば、それこそ目が当てられませんよね。
仕入れ個数はかなり重要です。
必ず売り切れる数だけ仕入れましょう。
ライバル数は一定ではありません。
あなたがリサーチしている段階で実はすでに納品直前のセラーがいる可能性もあります。
それらを考えると更に仕入れ個数は少なく見積もってもいいはずです。
もともと4つ仕入れようと考えていたなら2個にするとかですね。
特に初心者の間はできるだけ少なく見積もった方がいいです。
たくさんの商品を少量ずつ扱うことでリスクを限りなく下げることができます。
もちろんリサーチは大変です。しかしその分、リサーチ力がつくので今後の役にも立つはずです!
FBAを使えば基本的に納品後は放置でOKです。
でも放置していると在庫の状況がなかなか把握できないはず。
どんな在庫があって、どんな価格の推移やライバル数の状況なのかは最低限把握している方がいいと思います。
これらを知っておかないとどんどん手元のお金が減って不安な気持ちになるはず。
プライスターなどのツールを使えば簡単に把握できます。
週に1回、10日に1回程度でいいので在庫の状況を確認してみましょう。
上でも少し触れましたが1ヶ月で売れると判断して仕入れた商品が2ヶ月経っても3ヶ月経っても売れないこともあります。
そういった商品はそのまま放置せずに原因を確認して早めに対処するようにしましょう。
例えば、
予想通りに売れないのには必ず原因があるはずです。
そのまま放置せずに原因を突き止めて対処するようにしましょう。
ということで今回はAmazon欧米輸入で稼げる人がやってる考え方を紹介しました。
もう一度この記事の内容をまとめます。
とにかく全体で利益が出れば問題ありません。
2勝10敗でもプラスならOK。
それよりも怖いのが無駄な滞留在庫や余剰在庫です。
在庫のコントロールさえうまくいけば欧米輸入でお金が減り続けることはありません。
必ず在庫のチェックを怠らず、常に健全な状態を保てるように意識してみてくださいね。
この記事ではAmazon欧米輸入で仕入れた商品が返品されたり破損して届いたりした場合の対処方法を解説しています。
物販をしていると不良在庫はどうしても発生しますよね。
ひこーるもたくさん辛い経験をしました。
今回はそんな不良在庫をどのようにして処分するのかを解説しています。
不良在庫の対応方法に困っている人には参考になると思います。
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返品商品と破損商品の4つの処分方法を紹介します。
まずは結論から。
それぞれ解説します!
返品商品と破損商品を中古として販売する場合、基本はAmazonFBAの中古として出品するのがオススメです。
AmazonFBAは新品でも中古でも納品するときの作業はほとんど変わりません。
新品で出品していたものを中古で出品し直す場合は、コンディションを中古にして新しいSKUを作成するだけで簡単に出品できます。
AmazonFBAはよくできたサービスです。
やはり商品管理や発送管理などを全て任せられるのは新品中古問わず関係のないことなので中古でもFBAを使っての販売をオススメします。
回転が悪すぎる場合は自己発送で手数料0円にして出品し続けてもいいと思います。
しかし資金の回収を優先するなら、ある程度金額を下げて早めに売ることも必要です。
これはひこーるの経験上ですが、よく売れる新品商品であれば、中古で出品してもよく売れます。
ぶっちゃけ新品よりも中古で戦った方がいいかも?と思うほど中古商品って売れます。
あえて人気商品の中古を仕入れてみて、中古として売ってみたことがあるんですが、飛ぶように売れていきました。
新品はライバルで溢れかえっていても中古だとライバル不在。
価格も自由に決められます。
どれだけ安く仕入れられるかが鍵ですが、中古を狙う価値は十分あると思います。
Amazon.comならMyUSのような転送会社を介して通して輸入した商品でも返送料無料で返品できます。
これをうまく使えばリスクを抑えながら仕入れもできるので返品方法を知っておいて損はないと思います。
これは中古出品に限った話ではありませんが、より早く商品を売りたいのであれば複数販路を持つことをオススメします。
最近ではメルカリやラクマなどのフリマアプリで簡単に商品を出品できますよね。
全部の商品の出品は面倒かもしれませんが早く売りたい商品だけでも出品することで資金の回収が早くなります。
どうしても売れない商品が残ってしまった場合は買取業者やリサイクルショップに持っていくのも一つの手段です。
中古で販売するよりも安く買い取られる可能性が高いですが、廃棄をして0円になるよりはマシですよね。
一番もったいないのが、1円にもならない破棄です。
これだけは絶対に避けてください。
最低でも1円。
中古だとしても破損商品だとしても、それはあなたの大切な資産です。
資産を失わないためにも、なんとしてもお金に変える努力が必要です。
仕入れた商品は、返品されたとしても破損した状態で届いたとしてもあなたの資産の一部です。
簡単に諦めずにどうすれば多くのお金を回収できるかを考えてみましょう。
それぞれ解説します!
新品商品と中古商品の決定的な違いは商品の状態です。
新品は当たり前ですがパッケージも商品本体もきれいな状態を指しますよね。
中古は商品1つ1つで状態が全く異なります。
一度使用しただけの商品も中古ですし、5年間使った商品も中古です。
返品商品や破損商品を中古品として出品する場合、まずはできるところまで商品の状態を把握しましょう。
外箱の状態、動作確認、使用感などを詳しく確認します。
商品や外箱の汚れなどはできるだけきれいにしましょう。
汚れた商品をそのまま再出品する必要はないです。
可能な限りきれいな状態にすることで中古としての商品価値も上がりますよね。
汚れがあるなら、このような除菌シートで拭くだけでも印象や価格が変わります。
外箱が破損している場合などは透明なテープで止めるだけでも印象は変わります。
嘘はいけませんが、商品をできるだけきれいな状態にすることは悪いことではありません。
中古で購入したとしてもボロボロのまま届くよりも少しでもきれいな箱で到着したほうがお客様も喜んでくれるはずです。
どんな商品であっても外箱にそのまま商品ラベルを貼ってしまうよりは、OPP袋に入れた方が届いてからの印象がいいです。
これはあとから悪い評価を付けられにくくするためでもあります。
中古で販売するときは新品よりも、よりお客様の気持ちになって商品の準備をしましょう。
そうすることで少しでも高く売ることに繋がりますしクレームにもなりにくくなります。
返品商品や破損商品を中古で販売するときは、中古商品を購入するお客様が何を知りたいのかを理解することが非常に重要です。
例えば以下のようなことではないでしょうか。
これくらいの情報が揃っていて、価格に納得がいくなら購入をしますよね。
中古品として売られている商品の説明欄に何も書かれていない商品を見つけた場合、あなたならどう感じますか?
おそらく「この商品はどんな状態だろう?」と疑問に思うはずです。
中古で商品を購入するお客様は中古は中古でもどれくらいの状態なのかを知りたいはずです。
よって、同じ中古でもたくさんの情報が記載されている方が安心して購入できますよね。
当たり前ですが売れやすいのは説明がしっかりとある商品です。
金額が多少高くても状態がしっかりと把握できる商品を手に入れたいですよね。
Amazonで中古出品をする場合は写真が掲載できます。
正直面倒ではありますが、写真を掲載している方がより売れやすくなります。
それだけ中古で買う場合は商品の状態を把握しておきたいからですよね。
ということで中古品をできるだけ高く、そして売れやすくする方法を解説しました。
正直面倒ですよね。
しかし商品をできるだけ清潔にして丁寧な説明文を記載することで、中古でも十分に売れるということを理解しておいてください。
返品商品でも破損商品でもそれはあなたの資産ということを忘れてはいけません。
面倒であったとしても仕事のうちです。
たとえ利益が100万円出たとしても仕入れ値50万円分の返品・破損商品を廃棄してしまうと利益は50万円しか残らないことになりますからね。
不良在庫をうまく処分することが利益を確保することに直結します。
Amazon欧米輸入を実践しているとお客様からの返品やアメリカから破損して商品が届くことは日常茶飯事です。
ここでイライラしても仕方がないのである程度は諦めましょう。
それぞれ解説します!
Amazonはお客様ファーストです。
よって他のECサイトや小売店などよりも圧倒的に返品に対するハードルが低く設定されています。
現状、たとえお客様自身のミスで生じた破損であっても、ただただ気に入らないだけであったとしても簡単に返品手続きができます。
パッケージも商品本体も傷一つなく完璧だったとしても返品されます。
Amazonではほとんどの商品を「気に入らない」「やっぱりいらない」レベルで返品できてしまいます。
これはAmazonで販売するなら仕方がないこと。
返品0のセラーなんていませんし、返品は当たり前のことと捉えて取り組むようにしましょう。
最初は返品に対してショックだったり腹が立つかもしれません。
しかしそれもすぐに慣れます。
そこに腹を立てるよりも、次の仕入れに向けて時間を使ったほうが精神的にも金銭的にも安定します。
AmazonFBAを利用しているなら返品された商品をAmazonに廃棄してもらえます。
返品された商品を再出品するのは面倒ですし、家に返品商品を置いておくスペースがない方の場合は廃棄を選択しているかもしれません。
確かにAmazonに廃棄をしてもらったほうがスペースは取りませんし、商品自体を目にすることもないので気持ち的なダメージは少ないかもしれません。
しかしもともとは数千円数万円で仕入れた商品です。
そんなに簡単に廃棄してしまうのは非常にもったいないです。
AmazonFBAでは小型・標準商品なら30円~60円で廃棄を代行してくれます。
1kg以上の商品や大型商品についてはもう少し高くなります。
自宅に返送してもどうしても廃棄するしかない商品の場合は利用してもいいですが、よほどの商品でない限り買い手はいるはずです。
Amazon欧米輸入ではほとんどの場合、需要があるからこそ仕入れをしているはずです。
つまり中古だったとしても価格が安ければ買い手はいるはずです。
Amazonで新品5,000円で売っている商品があるとします。
その商品が箱開封済みだけど商品が新品同様で2,000円で売っていた場合、購入したいと思う方はたくさんいるのではないでしょうか?
AmazonFBAを使って新品商品を出品している人は効率化をしていることが多いので中古で再出品や動作確認などが面倒に感じる人も多いはず。
何度もお伝えしますが、そもそもは需要がある商品です。
よって中古でも安ければ買い手はたくさんいることを忘れてはいけません。
面倒でも動作確認や状態確認をして中古としての再出品は必ず実施することをオススメします。
新品商品しか扱っていない方は中古商品の出品に抵抗があるかもしれません。
様々な理由があると思います。
しかしAmazonでは中古商品でも普通に売れます。
僕は返品された商品や破損して届いた商品はしっかりと検品や動作確認をしてから中古として販売しています。
しっかりと説明欄を記載しておけば新品商品よりも早く売れていくと実感しています。
新品商品が出品されている商品ページでは中古商品はカートを取ることができません。
「カートを取れなければなかなか売れないんじゃないの?」と思うかもしれませんが、実際は売れます。
中古商品はほぼカートが取れません。
しかし見てくれるお客様がいるのも事実です。
新品商品よりも安く購入できるので”魅力的な商品説明”ができれば新品商品よりも高回転で売ることができます。
ということで今回は返品された商品や破損して届いた商品を損せず処分する4つの方法を中心に紹介しました。
もう一度この記事の内容をまとめます。
Amazonで販売する以上、返品や破損商品は必ず発生します。
そこで重要なのが、気にしすぎないこと。
気にしても返品は取り消されませんし、破損した商品が新品に戻ることはありません。
そんなことよりも、目の前の不良在庫をどう処分すれば一番お金に変わるのかを考えるべきです。
1円でも多く取り戻せる最善の方法を選んでいきましょう。
この記事ではAmazon欧米輸入の真贋調査をクリアするための対策をわかりやすく解説しています。
真贋調査はAmazonセラーにとって一番怖いものだと思います。
最悪の場合、アカウト停止やアカウント閉鎖の可能性があります。
Amazon欧米輸入で真贋調査が怖いなと感じている人、対策方法がわからない人には必見の内容です。
Amazon物販歴10年以上のひこーるが解説します!
この記事を読めばこれらのことが分かるようになっています。
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まずはAmazon欧米輸入の真贋調査をクリアするための対策をまとめます。
それぞれ解説します!
これは真贋調査を100%クリアできるものではありません。
ただ、Amazon.com本体以外からの仕入れをするよりは真贋調査をクリアできる可能性が高い程度です。
本来であればAmazon.com本体が販売している商品は本物であるはずです。
なので、真贋調査も通るはず。
しかし提出した書類に不備がある場合や、Amazon.comから仕入れたことが証明できない場合はクリアすることができない可能性もあります。
Amazon.com本体から仕入れる場合は、インボイスや日本に輸入する経路など、その商品が間違いなくAmazon.comで購入したものと証明できるようにしておきましょう。
メーカー直販や卸業者から仕入れると真贋調査の対象となった時に必要になる書類が準備しやすいです。
領収書や納品書など揃えられる書類は全て保管をしておきましょう。
ただし正規品カタログに並行輸入品を出品している場合には通らない可能性があります。
出品するカタログには注意しましょう。
輸入品を Amazon.comなどから仕入れて出品する場合は、すべて「並行輸入品」です。
並行輸入品ページであれば規約に反することなく出品することが可能。
しかし輸入した商品を並行輸入品と記載がないページに出品すると規約違反になる可能性が高くなります。
実際には、並行輸入品でも並行輸入品と記載がない商品ページがたくさんあるのも事実です。
しかし、真贋調査においてはその理屈は通用しません。
アカウント作成から1年以内の場合は、できるだけ「並行輸入品」と記載されたページに出品することをオススメします。
正直、アカウント1年未満のセラーはセラースケットに登録をすることを強くオススメします。
理由は、
セラースケットを契約しているとワカルンダという拡張機能を使うことができます。
この拡張機能を使うことで危険な商品を仕入れ前に知ることができます。
危険な商品を知っていれば仕入れすることもなくなりますよね。
無駄なリスクを負う必要もなくなるので使っておいて損はないと思います。
セラースケットを導入すべき理由がこれです。
セラースケットでは、真贋調査などを受けた時にAmazonに提出する書類の準備などをフォローしてくれるサービスがあります。
真贋調査を受けた時に困るのが、
この辺の判断が難しいと思います。
さらにこれらの書類を、適切に準備作成して提出しないとアカウントに大きな影響を及ぼす可能性があります。
つまり素人が適当に書類を準備作成するよりも、アカウントを守るプロであるセラースケットにフォローしてもらったほうが確実ということです。
セラースケットは、98%以上のアカウント再開率を維持しています。
ある程度信頼を持ってフォローをしてもらうことができると思います。
ここからは、真贋調査の対象になる主な3つの原因を解説します。
それぞれ解説します!
ランダムピックは、その名の通りランダムにピックアップされて真贋調査の対象になります。
ほとんどの場合、対象セラーが出品している商品の中から3つの商品がピックアップされます。
ちなみにランダムなので、どの商品が選ばれるかは分かりません。
このランダムピックをクリアしておけば、あとはメーカーや権利者、お客様からの通報がない限りなかなか真贋調査の対象になる事はないと思います。
このランダムピックさえ乗り越えておけば多少のリスクを負った販売も可能になるといえます。
もちろんAmazonの規約を破ってもいいというわけではないですけどね。
メーカーの中には、Amazonでの販売をよく思わない会社も多いようです。
メーカー側の立場に立って考えればわかると思いますが、自社の製品が他の小売店よりも圧倒的に安く販売されていれば困りますよね。
小売店の販売は落ち込みますし、メーカーのブランド価値も落ちます。
ある程度大手のメーカーであれば、定期的に真贋調査になる可能性があります。
しかしそういった調査対象商品もセラースケットを導入しておけばある程度回避できます。
偽物を販売した場合やコンディション違反があった場合などに通報されることが多いです。
お客様だけではなくライバルセラーの嫌がらせの可能性もあります。
僕たちセラーができる事は、
これらを守っていれば基本的には大丈夫だと思います。
ライバルセラーからの嫌がらせについては、ぶっちゃけ事故なので防ぎようがありません。
ではもし真贋調査の対象になってしまったらどうすればいいのか?
簡単にまとめました。
それぞれ解説します!
真贋調査の対象になってしまったら、もう逃げられません。
でも必要以上に焦ったり怖がったりする必要はありません。
まず、真贋調査が突破できなくても一発でアカウント停止になることはほぼありません。
ほとんどの場合は、
これくらいです。
よってまずは落ち着きましょう。
そして落ち着いたら、必要な書類を集めます。
必要な書類とは、
該当の商品が本物であるかどうかが証明できる書類を集めます。
輸入の場合はMyUSやDHLなどを経由していますよね。
可能であれば、商品が通ったルートが全て証明できるような書類を準備します。
など出せる書類は全部揃えて提出しましょう。
こちらができることは証拠を集められるだけ集めて提出することしかできません。
ただしどうしても自分一人で書類を集めのは不安だという人もいると思います。
実際、ひこーるも最初は不安で仕方がなかったです。
そんな時は、何度もお伝えしているセラースケットの出番です。
セラースケットのプレミアムコースの会員になっておけば、真贋調査対象になっても大丈夫。
1つ1つプロが丁寧に対応してくれます。
どうしても一人だと不安に感じるなら、最初だけでもセラースケットに登録しておいて損はないと思います。
ということで今回は真贋調査についてまとめました。
もう一度この記事の内容をまとめます。
Amazonでは常に真贋調査のリスクがあります。
ただし普段から仕入れる商品に気をつけていたり対象になった場合に落ち着いて対処できる知識があったりすれば必要以上に怖がる必要はありません。
まずはできるだけ真贋調査に対象にならないようにすること。
そして真贋調査の対象になってしまっても、しっかりと対処できるように準備をしておきましょう。
そうすれば、アカウントが停止したり閉鎖したりすることはないはず。
そして、できるだけリスクを減らしたいならセラースケットは導入しておいて損はないと思います。
もちろんひこーるも導入しています!
この記事ではAmazon欧米輸入の輸入総代理店契約とメーカー卸契約の違いを解説しています。
メーカーから直接仕入れができれば正規品と思いがちです。
しかしこの2つの契約は全く意味が違います。
輸入総代理店契約と卸契約を間違って認識して販売するとクレームの原因にもなります。
輸入総代理店と卸契約の違いを知りたい人は必見です。
Amazon物販歴10年以上のひこーるが解説します!
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まずは輸入総代理店の特徴をまとめます。
それぞれ解説します!
輸入総代理店になるという事は日本での販売権を基本的に全て任せてもらうということ。
契約できた商品は正規品として販売することができます。
つまり並行輸入品ではなくなります。
並行輸入品ではなくなるということは出品するカタログも変わります。
並行輸入品の出品者とは別のページになるので、圧倒的に差別化を図ることができます。
その代わり新しいカタログを作成やカスタマサポート開設などが必要な場合があります!
輸入総代理店になる主なメリットはこちら。
それぞれ解説します!
上でも解説しましたが輸入総代理店になれば正規品として販売できます。
よって並行輸入品ではなくなるので、他のセラーの取り扱う商品とは別商品扱いです。
並行輸入品カタログから正規品のカタログになるので、正規品のカタログがないなら新たに作る必要があります。
独占販売ができます。
ただし、並行輸入品セラーはそんなのお構いなしにあなたが作った正規品カタログに出品してきます。
そういったセラーが出品できないように商品を保護するのも総代理店の仕事になります。
思っている以上に平気で出品してくるので阻止するのはかなり大変ですよ!
総代理店として独占販売して、カタログの保護にも成功。
そして売り上げが順調に伸びてくれば、あなたの主力商品になってくれるはず。
安定的な収入が得られます。
さらに、他のセラーや業者が該当の商品を取り扱いたいと思った場合。
すでにあなたは輸入総代理店なので、他のセラーや業者はあなたから卸してもらうしかありません。
もし超大手デパートや雑貨店から卸契約を依頼されたら、さらに収益が安定します。
Amazonで輸入転売をしていると常に真贋調査に怯えなくてはいけません。
しかし輸入総代理店契約を結んでしまえば、真贋調査に怯える必要はありません。
なぜなら、日本国内の正規品を扱っているのがあなたなので紛れもない本物ですからね。
次に輸入総代理店になるデメリットについて。
それぞれ解説します!
当然ですが輸入総代理店の契約は簡単には取れません。
メーカーからしても日本の販売を全て任せるわけですから慎重になるのは当然ですよね。
また準備にはそれなりにハードルがあります。
例えば、
など。
日本の窓口があなたになります。
あなたがしっかりとフォローできないと購入したお客様は不満を抱きメーカーの信頼が落ちます。
そうしないためにも、あなたは最善の努力をする必要があります。
仮にあなたが輸入総代理店契約を取れたとしても、並行輸入品の出品は抑制できません。
あなたが正規品カタログに出品していても、他のセラーは当たり前のように並行輸入品カタログに出品し続けます。
例えば、あなたが正規品を5,000円で販売しているとします。
並行輸入品は3,000円で販売していたとしましょう。
お客様はどちらから購入するでしょうか?
一定のお客様はそれだけの価格差があるなら、並行輸入品カタログから購入する人も多いと判断できますよね。
いくら輸入総代理店契約ができたからといって、安泰というわけではありません。
常にリサーチやライバルセラーとの戦いはあると思っておいた方がいいです。
次にメーカーや卸業者との卸契約について。
簡単にまとめると、
それぞれ解説します!
卸契約は安くは仕入れができますが、日本での販売代理店契約をとっているわけではないので商品は並行輸入品のままです。
たまに、卸契約をとって正規代理店と勘違いしている人がいるようですが全く違います。
卸契約だけだと、ただ単に安く仕入れができているだけです。
契約内容には十分に注意する必要があります。
卸契約をするメリットはこちら。
それぞれ解説します!
輸入総代理店契約は上で解説したように、日本の販売をあなたに全権託すことです。
よってメーカー側はかなり慎重になることが想像できますよね。
それに対して卸契約はあくまでも安くまとめ売りしているだけ。
よって契約のハードルが低く、比較的簡単に契約できることが多いです。
卸契約ができると他のセラーよりも安く仕入れできる可能性が高いです。
そうなると他のセラーよりも安く販売しても利益が得れます。
価格競争になって、他のセラーが赤字や薄利で撤退するなら、あなただけは利益を上げ続けることが可能。
他のセラーが撤退したあとは、価格を戻してさらに高利益を得れる可能性があります。
あくまでも並行輸入品なので、輸入総代理店の時に説明したような日本語の説明書やパッケージ、アフターフォローなどは準備する必要がありません。
輸入総代理店よりはかなり気楽に契約できます。
こう見ると総代理店契約にも卸契約にも、それぞれメリットがありますよね!
卸契約をするデメリットはこちら。
それぞれ解説します!
卸契約を結べたとしても、出品する商品はあくまでも並行輸入品です。
よって出品するカタログは並行輸入品カタログです。
つまり他のネットショップから仕入れているセラーと同じカタログなので普通に価格競争に巻き込まれます。
それでもメリットで挙げた通り、他のセラーよりは利益幅が大きいはずなので利益は取れるはず。
卸契約ができても価格競争になることは理解しておく必要があります。
もし卸契約が取れたメーカーに日本の輸入総代理店があれば潰される可能性があります。
例えば、該当の商品の商標権や意匠権を日本の総代理店が取得していたとします。
この場合、たとえ並行輸入品で出品していたとしてもAmazonに通報されれば真贋調査の対象になる可能性があります。
輸入総代理店からすればできるだけ敵は排除したいので当然ですよね。
卸契約を結べたとしても常にリスクがあることは理解しておく必要があります。
ということで今回は輸入総代理店契約とメーカー卸契約の違いを解説しました。
もう一度この記事の内容をまとめます。
輸入総代理店になれば独占販売できるメリットはあります。
しかしそこに行くにはそれなりのハードルがありますし、契約が結べたからといって安泰ではありません。
無限に湧いてくる並行輸入品セラーと常に戦い続ける必要があります。
逆に卸契約を結べた場合は、総代理店が敵になる場合があります。
どちらにもメリットデメリットがあるので、あなたの戦略に合わせて方向性を決めてみてくださいね。
この記事では中古品の輸入転売にに古物商許可が必要になるかどうかを解説しています。
結論からお伝えするとほとんどのケースで古物商許可は不要です。
しかし日本の輸入代行業者を使った場合や、すでに日本に輸入された中古品を仕入れて販売する場合は必要。
この辺りを詳しく解説しています。
輸入と古物商許可の関係を知りたい人には必見の内容です。
Amazon物販歴10年以上のひこーるが解説します!
この記事を読めばこれらのことが分かるようになっています。
この記事を書いたひこーるの概要はこちら。
この記事の結論
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中古品の輸入転売で古物商許可が不要な2パターンはこちら。
大きく分けてこの2パターンです。
結論としては、あなたが直接海外から仕入れているなら古物商は不要と判断される可能性が高いです。
それぞれ解説します!
Amazon欧米輸入ではこのパターンが一番多いと思います。
この場合は原則的に古物商許可が不要とされています。
理由は古物商許可は日本国内で「買取」と「売却」がセットで行われたときに必要となる資格だからです。
欧米輸入の場合、仕入先は海外の小売店か業者になるのでこのセットが成立しませんよね。
つまり古物商許可が不要という判断になります。
ここ疑問が湧くのが、
MyUSって大丈夫なの?
という話。
結論としては、問題ありません。
理由は、MyUSは買付業者ではなく転送会社だからです。
買付をしてもらっているわけではありませんよね。
あなたがネットショップやメーカーから購入した商品を運んでもらっているだけです。
ちなみに、MyUSにはBuying Assistantという買付サービスがありますがこれも問題ありません。
理由はMyUSがアメリカの会社だからです。
アメリカ国内の会社と売買が成立しているので、日本国内の古物商許可は不要と判断できます。
こちらの場合も同じく不要です。
海外で仕入れが完結しているので古物商許可は不要と判断されます。
上でも解説した通り、古物商許可は国内で「買取」と「売却」がセットで行われたときに必要となる資格だからです。
中古品の輸入転売で古物商許可が必要な2パターンはこちら。
簡単に言うと、海外製品でもあなたとバイヤーの間に日本の誰かが入れば古物商許可が必要です。
それぞれ解説します!
日本国内の輸入業者が輸入している時点で、輸入品であってもすでに日本に入ってきている商品です。
その商品を仕入れて販売する場合は、全て日本国内で取引が完了します。
よってこの場合は、古物商許可が必要と判断されます。
国内で取引が全て完結しているので当然ですよね。
これが少し難しいかもしれません。
輸入代行業者を使って中古品を仕入れて、日本国内で販売する場合です。
この場合、日本の業者から中古品を購入してそれを販売することになります。
わかりやすく説明します。
流れはこちら。
この流れですよね。
この場合、3番が問題になります。
3番までがどういう流れであれ、最終的にあなたは日本国内で輸入代行業者から商品を買い付けていると判断されます。
よって、この場合は古物商許可が必要です。
MyUSの場合はアメリカの転送会社です。
しかし類似のサービスの中には買付サービスというものもありますよね。
MyUSなどの転送会社とは違い直接買い付けてもらって、それを買い取る取引方法です。
よって中古品を扱う場合は買付サービスの利用に注意が必要ですね。
ということで今回は中古品の輸入転売に古物商が必要かどうかについて解説しました。
もう一度この記事の内容をまとめます。
基本的に海外で仕入れが完結しているなら古物商は不要です。
取引の中に日本人や日本の業者が仲介しているなら注意が必要。
欧米輸入の中古品はうまく活用できればかなり大きな利益が得られます。
おそらく現状ではかなりニッチなジャンルでライバルも少なめ。
中古品はかなり狙い目だと思います。
中古品を狙うときはこの記事の内容を思い出してみてくださいね。
この記事ではAmazon物販を始めたばかりの人がまずやるべきことをまとめています。
結論としてはセラー評価を集めること。
セラー評価が少ないとカートボックスが取りにくくなりイメージ通りに売れません。
始めたばかりの人は、まずは多少薄利多売でもいいので評価を集めることを意識してみてはいかがでしょうか。
Amazon物販を始めたばかりでなかなか商品が売れない人には必見の内容です。
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まずは評価を集めることに集中してもいいかもしれません。
理由はこちら。
それぞれ解説します!
あなたがお客様だった場合、例えば以下のようなセラーが並んでいたらどちらから購入したいですか?
良い評価 | 悪い評価 | |
---|---|---|
Aショップ | 1,000件 | 2件 |
Bショップ | 0件 | 0件 |
おそらくAショップから購入したいですよね。
お客様の心理として、たくさんの良い評価がついているセラー=いいセラーと判断します。
逆に評価が少ないと信頼性がなく不安になります。
このように、お客様の心理を考えても評価が多くて損はありません。
これはAmazonのショッピングカートボックス利用資格のページにも記載されています。
引用すると、
注文数は、Amazonが出品者のパフォーマンスを正確に評価できるように、一定の注文数を満たしていることが必要です。(必要な注文数はカテゴリーによって異なります。)
https://sellercentral.amazon.co.jp/help/hub/reference/200418100?ref=mpbc_200505830_cont_200418100&locale=ja-JP
このように記載されています。
つまりまずは商品を売らないとカート獲得率にも大きく影響する可能性があるということです。
以上に2点からもわかるように、とにかく評価がないと圧倒的に不利です。
利益を追い求めることも重要ですが、まずは薄利でもいいのでたくさんの商品を売って評価を集めることに集中した方が効率がいいかもしれません。
どんなビジネスでもそうですが、まずは下準備が必要になることが多いです。
Amazon物販の場合はこの評価集めが下準備の段階といえます。
ではどうやって評価を集めるのか。
一番簡単な方法は剥離だったとしてもできるだけ高回転の商品を扱うことです。
そんな都合のいい商品なんてあるの?
と思うかもしれませんが、うまくリサーチすればあります。
例えば、
それぞれ解説します!
有名なサイトをいくつか紹介します。
このあたりのサイトから薄利かつ高回転商品を探します。
という人は雷神がオススメ。
雷神を使えば以下のサイトをほぼ自動でリサーチしてくれます。
もちろんガッツリ利益商品を見つけることにも使えますが、薄利の高回転商品であれば更に効率的に見つけることができるツールです。
雷神の詳しい使い方などについてはこちらの記事も参考になると思います。
ひこーるが作ったオリジナルスプレッドシートを使えば簡単に薄利かつ高回転商品の抽出が可能です。
こんな感じ。
このようにいくつかの工程を踏めば簡単に商品リストが出来上がります。
期間限定で無料配布しているので、興味がある人は受け取っておいてくださいね。
スプレッドシートの概要と受け取りは以下の記事からどうぞ。
本来なら高利益で高回転の商品をみんな狙っていますよね。
でもそんな好条件の商品は多くはありません。
しかし回転が良くて利益があまり出ない商品というのは意外と多くあります。
おそらくほとんどの人は回転だけ見てチェックはしても、利益が取れないから仕入れを諦めることがほとんどだと思います。
このような高回転亭利益率の商品を狙って評価を効率よく集めていきましょう。
Amazon物販を始めてすぐに悪い評価が付くと見た目も悪いですし更に不利になる可能性があります。
最初だけではありませんが、悪い評価がついた場合はできるだけ早めに対処しましょう。
対処方法はこちら。
それぞれ解説します!
こちらは一般的な方法です。
Amazonがセラーの評価として不当と判断したらこの方法で消すことができます。
しかしこの方法でも確実に消してもらえるわけではありません。
もし本当に不当な評価ならここで諦めずにAmazonに問い合わせをしましょう。
上の方法は機械的に判断しているので、本当に不当な場合でも認めてもらえない場合があります。
問い合わせをすれば担当者さんがしっかりと判断してくれるので、納得しない場合は問い合わせたほうがいいと思います。
それでもダメなら最終手段はお客様への謝罪です。
こちら側にミスがあったのなら、しっかりと謝罪しましょう。
ほとんどのお客様は商品の返品なしの返金で納得されてます。
ただし、返金したからといって必ず評価を消してくれるわけではありませんので、返金のタイミングは間違わないようにしましょう。
交渉という言い方は失礼かもしれませんが「返金をするから評価を消して欲しい」という旨をうまく伝えれば消してくれる可能性はあります。
ということで今回はAmazon物販を始めたらまず最初にやるべきは評価を集めることを中心に紹介しました。
もう一度この記事の内容をまとめます。
評価数はお客様への印象とAmazonからの信頼の両方に影響します。
いい評価が多いに越したことはないので、評価が0ならまずは1つ目の評価をもらえるように努力しましょう。
1つ増えると2つ3つと少しずつ増えていきます。
評価を集めるために薄利商品を扱うのは抵抗があるかもしれません。
しかし長期的に見ると評価数があった方がカート獲得率などの向上により売り上げが高くなる可能性が高いです。
最初は辛いかもしれませんが、みんな通ってきた道です。
Amazonで長期的に安定して販売できるように、まずはいい評価1を目指してみてはいかがでしょうか。