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【完全保存版】Amazon欧米輸入のリサーチ方法を日本一わかりやすく解説【リサーチの基本】

【完全保存版】Amazon欧米輸入のリサーチ方法を日本一わかりやすく解説します

ひこーる
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この記事ではAmazon欧米輸入のリサーチ方法を日本一わかりやすく解説します。

Amazon欧米輸入に興味はあるけど、どうやって稼げばいいかわからない人も多いはず。

そんな人に向けて、Amazon欧米輸入で一番大切なリサーチ方法を徹底的にまとめ上げました。

これから稼ぎたい人や実践しているけどなかなか収益が伸びない人にとっては参考になる内容です。

ひこーる
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欧米輸入実践者全員が活用できる無料プレゼントも用意しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

この記事を読めばこれらのことが分かるようになっています。

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この記事を書いたひこーるの概要はこちら。

ひこーるの概要
  • 在宅副業を2014年に開始して2016年に独立
  • Amazon物販10年目/ブログ6年目
  • Amazon最高月利120万円/ブログ130万円
  • 詳しいプロフィールはこちら

この記事の結論

  • リサーチを効率よく進めるならツールや拡張機能が必須
  • いい商品を見つけたら徹底的に関連商品もリサーチする
  • リサーチツールを活用しつつ手動でのリサーチも必ず実践する

目次 非表示

  1. リサーチを効率よく進めるにはツールと拡張機能が超重要【7つの神器を紹介】
  2. 日本のAmazonで仕入れ対象となる商品を見つける4つの方法
  3. 海外サイトを見る前に最低限チェックしておくべき5つの仕入れ判断項目
  4. 日本で見つけた仕入れ対象商品を海外サイトで見つける6つの方法
  5. 仕入れ対象商品を見つけたら5つの判断基準を確認しよう
  6. 【要チェック】さらにリサーチの効率を高めたい人におすすめな4つの攻略法
  7. 【まとめ】Amazon欧米輸入のリサーチを極めて安定した収益を目指そう!
目次へ

リサーチを効率よく進めるにはツールと拡張機能が超重要【7つの神器を紹介】

リサーチを効率よく進めるにはツールと拡張機能が超重要【7つの神器を紹介】

Amazon欧米輸入のリサーチを効率的に進めるなら拡張機能やツールの導入が必須。

今回は数ある拡張機能やツールの中から、ひこーるが実際に活用している7つの神器を紹介します。

ひこーる
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それぞれ詳しく紹介します!

【必須】Keepa

Keepaの価格履歴1

とにかくKeepaがないとAmazon物販は始まりません。

Amazon物販に必要なランキンググラフや商品の詳細情報、セラーの情報など全ての情報を網羅していると言ってもいいくらいの最強ツールです。

まだ使ったことがない人は早く導入したほうがいいと思います。

登録方法や使い方はこちらの記事も参考にどうぞ。

【必須】キーゾン

キーゾン

Keepaのランキンググラフを数値化してくれる無料の拡張機能です。

ランキンググラフはAmazon物販のリサーチにとって超重要。

しかし上のグラフのようにギザギザが多過ぎるとなかなか数えるのが大変ですよね。

そんな時に活躍してくれるのがキーゾンです。

キーゾンを導入すれば、上の画像のようにグラフを数値化してくれます。

これによりギザギザの数を数えるという不毛な時間を無くすことができます。

ただし、この数字は100%正しいものではありません。

あくまでも目安です。

とは言ってもないよりはマシなので、Keepaを導入したらあわせてインストールしておいて損はないと思います。

【必須】ワカルンダ

ワカルンダ

ワカルンダはセラースケットというアカウント停止・予防サービス利用者だけが使える無料の拡張機能です。

セラースケットって何?って人はこちらの記事もどうぞ。

ワカルンダをインストールすると上の画像のようにASINやサイズ、重さ、利益計算表、売り切り確率などの情報を表示してくれます。

特に

重要なのが、危険度の表示。

例えばワカルンダをインストールした状態で、出品すると危険な商品ページを開いた場合はこのような画面が表示されます。

危険度Dと他の危険度が両方適用されている商品

この危険度を見るだけで、

  • メーカー取り締まりの可能性がある商品なんだ
  • 真贋調査の可能性がある商品なんだ

ということが一目でわかります。

このように危険がわかれば、アカウントをムダなリスクから守れそうですよね。

ひこーる
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僕はいつもこの危険度を見て、危険と判断したら仕入れを回避してアカウントを守っています!

Amazon物販ビジネスはAmazonのアカウントがあってこそ。

アカウントが閉鎖されると稼げなくなるので、全力で守るためにもセラースケットとワカルンダは必須ツールと言えます。

まだ導入してない人は以下の記事を参考に、あなたにとって必要かをチェックしてみてくださいね。

【必須】クイックショップ

クイックショップ

完全無料で使える拡張機能です。

無料なのでとりあえずインストールしておいて損はありません。

クイックショップをインストールすると上の画像のような情報が商品ページ上に表示されます。

リサーチに必要なほとんど全ての情報が表示されてると言っても過言ではありません。

さらに下部にはワンクリックで任意のページに移動できるボタンリンクの作成も可能。

例えば、欧米輸入ならAmazon.comやeBay、Walmartへのリンクも作成できます。

これにより

  • ASINやEANをコピー
  • リサーチしたいショップのページを開く
  • 検索窓にASINやEANを貼り付ける
  • 検索ボタンをクリックする

というムダな作業の短縮ができます。

使わない理由がないので、まだ使っていない人はすぐに導入しましょう。

詳しい使い方などはこちらのページにまとめています。

【必須】モノサーチ

モノサーチPROのドッグコンテナについて

モノサーチは無料で使える拡張機能です。

モノサーチをインストールするとツールバーが画面下部に表示されます。

このツールバーには、

  • キーワード検索
  • 他サイトへのリンク集
  • 画像検索機能
  • ASIN
  • EAN
  • ランキング
  • カテゴリ

などの情報が表示されます。

クイックショップとかぶる部分はありますが、モノサーチのツールバーは画面をスライドしても表示し続けてくれます。

よって、商品ページのどこを見ていても、情報が確認できたり他サイトへ移動できたりするのでかなり便利。

他サイトへのリンクは独自のものが設定できるので、欧米輸入なら、Amazon.comやeBayを登録しておくと便利だと思います。

【あると便利】モノトレーサー

モノトレーサー1
モノトレーサー2
モノトレーサー3

モノトレーサーはKeepaなどでチェックできるランキンググラフや商品情報が無料で閲覧できるサイト型ツールです。

会員登録することで完全無料で利用できます。

上で紹介したKeepaは月額換算3,000円くらいが発生します。

Keepaは必須ツールではありますが、やっぱり固定費はできるだけかけたくないという人も多いはず。

そんな人は、少し効率は落ちますがKeepaの代わりにモノトレーサーを使うのはありだと思います。

ランキンググラフは正確ですし、なんならKeepaよりも見やすいレベル。

Keepaと併用してそれぞれの欠点を補いながら使うのもありですね。

無料なので、とりあえず使ってみてはいかがでしょうか?

【あると便利】NEW TYPE DELTA TRACER

NEW TYPE DELTA TRACERのグラフは4つ

NEW TYPE DELTA TRACERは上で紹介したKeepaやモノトレーサーと同じようなランキンググラフが表示できるツールです。

ぶっちゃけランキンググラフだけで言えば、Keepaよりも見やすいです。

さらにKeepaではエラーでグラフが表示されていない商品でもNEW TYPE DELTA TRACERならランキンググラフが表示されている場合があります。

逆にNEW TYPE DELTA TRACERでエラーの商品でもKeepaなら表示されていることもあります。

よって、余裕があるならKeepaとNEW TYPE DELTA TRACER両方を導入。

それぞれのランキンググラフを見比べながら、リサーチをするとさらに精度の高い仕入れができると思います。

ひこーる
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個人的にはランキンググラフ以外の情報量がNEW TYPE DELTA TRACERよりもKeepaの方が圧倒的に多いのでKeepaを推奨しています。

しかし「基本的にはランキンググラフだけでいい」という人にとってはNEW TYPE DELTA TRACERの方がグラフは見やすいですし固定費を抑えることもできます。

どちらにせよ使ってみないと良い悪いはわからないので、使ったことがない人はまずは無料体験してみてはいかがでしょうか。

NEW TYPE DELTA TRACERの詳しい使い方はこちらの記事もどうぞ。

日本のAmazonで仕入れ対象となる商品を見つける4つの方法

日本のAmazonで仕入れ対象となる商品を見つける4つの方法

ツールや拡張機能の準備ができたところで、ここからは実際にリサーチをしていきましょう。

まずは仕入れ対象となる商品を探すリサーチします。

仕入れ対象となる商品のリサーチは、基本的に日本のAmazon内で探します。

主なリサーチ方法はこちらの4つ。

ひこーる
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それぞれ詳しく紹介します!

そもそも仕入れ対象商品ってどうやって判断するの?って人はこちらの記事もどうぞ。

キーワードリサーチ【使えるキーワードをまとめました】

キーワードリサーチとは、言葉のままですがキーワードを使ってリサーチをすること。

Amazon.co.jpを開いて、検索窓に以下で紹介するキーワードなどを使ってリサーチします。

キーワードリサーチ

代表的なキーワードをまとめてみました。

  • 並行輸入品
  • 並行輸入
  • 平行輸入品
  • 平行輸入
  • US限定
  • インポート
  • import
  • 直輸入
  • PAL
  • 海外直輸入
  • 日本未発売
  • 輸入版
  • 輸入盤
  • 英語版

こんな感じのキーワードが使えます。

これらの商品は、基本的に並行輸入の商品が多いです。

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初めてリサーチする場合はこういったキーワードを使って、どんな商品が販売されているのかチェックしてみましょう!

セラーリサーチ

セラーリサーチとは、Amazonに出品しているセラーの商品をリサーチすること。

方法は、

  • 上で紹介したキーワードリサーチなどで並行輸入品を見つける
  • 商品ページを開いて出品しているセラーのセラーフロントを開く
  • セラーが出品している商品を1つ1つリサーチする

例えば以下の商品でセラーリサーチを進めてみましょう。

商品ページの販売元のセラー名をクリックします。

セラー名をクリック

クリックするとセラーの詳細ページが表示されます。

セラーの詳細ページ

ページ上部の「セラー名」のストアフロントにアクセスするをクリックします。

そうすると該当のセラーが出品している商品だけがズラッと一覧で表示されます。

セラーが扱っている商品一覧

有益なセラーであれば、このリストを上から1つ1つリサーチしていくだけで利益商品がたくさん見つかります。

Amazon物販では全セラー共通して利益を追い求めています。

つまり他のセラーが扱っている商品は基本的に利益商品のはず。

リサーチがうまいセラーを見つけたら、あなただけのセラーリストを作成しておくと、今後のリサーチの時短ができると思いますよ。

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セラーリサーチをもっと効率よくする方法もあります!気になる人はこちらの記事もどうぞ!

メーカーリサーチ

Amazonの商品ページでは、メーカー名をクリックすると該当のメーカーだけが表示されます。

例えばこちら。

メーカーリサーチ

商品ページの画像横あたりにブランド名やメーカー名が表記されています。

ここをクリックすると、該当のブランドやメーカーだけの商品ページが表示されます。

メーカーリサーチ

こんな感じで、該当メーカーの商品がズラッと並びます。

利益が多く取れる商品を見つけたら、同じメーカーの他の商品もリサーチしてみましょう。

そうすることで芋づる式に利益商品が手に入るかもしれません。

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メーカーリサーチも拡張機能やツールを使うことで効率を高めたリサーチができます!

関連商品リサーチ

Amazonの商品ページを下にスクロールすると関連商品という項目があります。

ここに利益が商品が隠れていることがあります。

利益商品の近くには他の利益商品が眠っていることが多いです。

面倒かもしれませんが、こういったところも地道にリサーチするとお宝商品に出会えるかもしれません。

関連商品リサーチ

関連商品には他のライバルがリサーチした商品なども出てきます。

理由はたくさんの人が同じ様な商品をリサーチするから。

AmazonのAIがリサーチされている商品たちは何か関連があると考えて関連商品に表示させます。

このシステムをうまく使えば、芋づる式に利益商品が見つかる場合もあるので忘れずにリサーチをしましょう。

海外サイトを見る前に最低限チェックしておくべき5つの仕入れ判断項目

海外サイトを見る前に最低限チェックしておくべき5つの仕入れ判断項目

ここまでで日本のAmazonから仕入れ対象となる商品の見つけたを紹介しました。

しかし

悩む人
悩む人

どんな商品が対象になるかわからない!

という人も多いと思うので、海外サイトを見る前に最低限チェックしておくべき5つの仕入れ判断項目を紹介します。

ちなみにさらに詳しく知りたい人はこちらの記事もどうぞ。

ひこーる
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それぞれ詳しく紹介します!

回転数

そもそも売れないと話になりません。

よって、まずは売れ行きをチェックする必要があります。

売れ行きのチェックには上で紹介したランキンググラフなどを活用します。

  • Keepaとキーゾン
  • モノトレーサー
  • NEW TYPE DELTA TRACER

これらの拡張機能やツールを使って売れ行きをチェックしましょう。

売れていると判断するなら次のチェック項目に移ります。

ライバル出品者数

売れていてもライバルが多過ぎる商品は危険です。

例えば月に10個売れている商品があったとします。

そこにライバルセラーが20人出品していたなら、なかなか売れる順番が回ってきそうにないですよね。

Amazonではカートボックスと呼ばれるシステムが採用されていて、カートボックスを取得しないとなかなか商品が売れません。

よく売れる商品でもライバル数が多過ぎるなら仕入れを見送った方がいい場合もあります。

危険度

上で紹介したセラースケットのワカルンダでチェックします。

「危険度の表示」が便利

Amazon物販ビジネスではアカウントが命。

この命を守りながら、ビジネスを進めなければなりません。

そのためには仕入れ前に危険商品を把握して避けておくことが賢明ですよね。

このような危険度がわかるツールはセラースケットが唯一無二です。

多少、固定費が必要ではありますが、アカウントを守るために導入しておいて損はないサービスです。

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アカウントが停止してからでは遅いので、保険だと思って導入しておくべきサービスです!

輸入販売してもいい商品なのか

そもそも輸入販売してもいい商品なのかもチェックしておくべきです。

Amazon欧米輸入で主に注意すべきなのが法律。

その中でも特に気を付けるべき法律をリストにしてみました。

  • 食品衛生法
  • 電波法
  • 電気用品安全法
  • 家庭用品品質表示法
  • 関税法
  • 薬機法

完璧に理解する必要はありません。

しかしこれらに該当する商品を輸入販売する場合はリスクがあることを理解しておくべきです。

基本的に、これらに該当するものは仕入れ対象外にしておくことをおすすめします。

ひこーる
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これらを避けたとしても利益商品はたくさんあります!

出品制限の有無

法律的にOKでもAmazon的にNGな商品も存在します。

そういった商品は出品制限がかけられています。

出品制限

出品制限は条件を満たせば解除することも可能です。

ただし、並行輸入品の輸入転売の場合はハードルが高いこともしばしば。

よって、仕入れる前に必ず出品制限の有無をチェックしておきましょう。

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出品制限の確認の方法や解除の方法は以下の記事に詳しくまとめています!

これらの判断基準を満たしているなら海外サイトのリサーチに進む

日本のAmazonをリサーチした段階での、主な仕入れ判断基準は以上です。

これらの基準を満たしているなら、商品が仕入れられるかチェックするために海外サイトのリサーチに進みましょう。

逆に1つでも基準を満たしていない項目があるなら、その商品のリサーチはその時点で終了です。

時間がもったいないので、次の商品のリサーチに移りましょう。

もっと詳しい判断基準を知りたい場合はこちらの記事も参考にどうぞ。

日本で見つけた仕入れ対象商品を海外サイトで見つける6つの方法

海外のサイトで利益商品を見つける6つの方法

日本のAmazonで仕入れ判断基準を満たしている商品を見つけたら、次は海外のサイトを見ていきましょう。

海外でリサーチするときに使う主なキーワードはこちら。

海外でリサーチするときの主なキーワード

これらのキーワードを使ってAmazon.comやその他の海外ネットショップでリサーチしましょう。

海外ネットショップをリサーチする方法はこちらの記事にも詳しくまとめています。

ひこーる
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それぞれ詳しく紹介します!

ASIN【基本Amazon限定】

ASINはAmazon固有の商品管理コードです。

基本的に世界のAmazonで共通しています。

こんな感じ。

日本のAmazonで良さそうな商品を見つけら、クイックショップやモノサーチのリンクを使って同じASINのページをアメリカのAmazonでリサーチしてみましょう。

同じASINで同じ商品が登録されていれば、この方法で簡単に見つけることができます。

ただしASINが一致している商品は、あとで紹介するひこーるオリジナルスプレッドシートやPRIMAなどのツールを使えば簡単に抽出できます。

つまり競合が増えやすいということ。

競合が増えやすいということは価格競争にもなりやすいので、出品するときは注意が必要です。

ASIN一致商品を効率よくリサーチしたい場合は、ツールをうまく活用しましょう。

EAN

EANとは、いわゆるバーコードのことです。

日本ではJANコードと呼ばれています。

EANは世界で共通しているバーコードなので、Amazon以外のショップでリサーチする時に使えます。

例えば、eBayやWalmart、Googleでそのまま検索しても利用できます。

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ひこーるは最初にEANでリサーチすることが多いです!

商品名

ASINやEANでヒットしないときは商品名で検索することもできます。

ただし欧米輸入の場合、海外で検索するので日本語のままでは検索できません。

基本的にアメリカなら英語、フランスならフランス語のように、リサーチする国の言語に合わせた翻訳が必要です。

Google翻訳などを使って商品名を英語に翻訳してから検索してみましょう。

ただし、ASINやEANのようにヒットした商品が100%同じと断定できません。

類似商品がヒットすることもあるので、仕入れには細心の注意が必要です。

ひこーる
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翻訳するときは、商品名をすべて翻訳するのではなく必要な部分だけ翻訳するとヒットしやすいかも!

キーワード

例えば、ゲームのキャラクターグッズならゲーム名とキャラクター名を入力します。

その商品がフィギュアなら、英語でフィギュアという言葉も付け加えて検索してもいいかもしれませんね。

こちらも商品名と同様に、類似の商品が出てくるので間違った商品を仕入れないように注意が必要です。

画像

Google画像検索を使ってリサーチをします。

Amazonでは商材写真が使われていることがほとんどです。

つまり画像検索をすれば同じ商材写真を使ったサイトがヒットする可能性が高いです。

同じ画像なら同じ商品の可能性が高いので、リサーチに役立てることができます。

ひこーる
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ひこーるはASINやEANでヒットしない商品は、画像検索を活用することが多いです!

型番や商品番号

型番でリサーチすることもできます。

型番はKeepaやクイックショップ、モノサーチなどに表示されています。

商品ページ下部にも記載されていますが、ツールを活用した方がスムーズに確認できます。

ただし型番や商品番号は、他の商品やまったく別の検索結果が表示される可能性が高いです。

型番や商品番号でリサーチするなら、メーカー名と一緒に検索した方がいいかもしれません。

例えば「Panasonic ABC123」など。

ひこーる
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これらの方法をうまく活用すれば、探している商品が見つかるはず!

仕入れ対象商品を見つけたら5つの判断基準を確認しよう

仕入れ対象商品を見つけたら5つの判断基準を確認しよう

日本と海外で同じ商品を見つけたら仕入れ判断をします。

主な判断基準は以下の5つ。

ひこーる
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それぞれ詳しく紹介します!

利益率と利益額

まずは利益率や利益額を計算します。

といきなり言われても、

悩む人
悩む人

どうやって計算すればいいの?

と思う人も多いはず。

基本的にAmazon物販ビジネスの利益計算はExcelやGoogleスプレッドシートを使って行います。

これらの表計算ソフトに以下の項目を作って予想利益を算出します。

  • 販売価格
  • カテゴリ手数料
  • FBA手数料
  • 仕入れ価格
  • 転送会社までの送料
  • 国際送料
  • 関税や消費税

こういった数字を使って計算できるように自分で表を作る必要があります。

ひこーる
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ちなみにこういった表を作らずに、雑な計算でビジネスをやってしまうとほぼ100%失敗するので絶対にしないでくださいね!

ただ、いきなりこんな表を作れと言われても、

悩む人
悩む人

わからない!

という人も多いはずなので、ひこーるが作っちゃいました。

それがこちら。

ひこーるのリサーチ方法1

おそらくこんな表を最初から作れる人はいないと思います。

どうですか?

結構いい感じじゃないですか?

この表なんですが、実は本来であれば有料で販売しているものです。

しかし、今だけ期間限定で無料配布しています。

ひこーる
ひこーる

とりあえずもらっておいて損はないと思うので、興味がある人は今のうちに受け取ってくださいね!受け取りは下の記事からどうぞ。

この、ひこーるオリジナルスプレッドシートを手に入れたら、利益計算やリサーチが一気に楽になるはず。

自分で作っておいてなんですが、これがないとぶっちゃけリサーチはかなり苦労すると思います。

ひこーる
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あなたのビジネスの効率を上げるためにも、使って損はないと思いますよ!

仕入れをしても問題ないセラーまたはショップなのか

利益計算ができたら、次は仕入れても問題がないセラーやショップなのかをチェックしておきましょう。

セラーの評価をチェックする

例えば、Amazon.comで仕入れる場合。

  • 新規出品者もしくは極端に評価が少ない
  • 良い評価が80%を下回っている
  • レビューにネガティブなコメントが多い

このようなセラーは避けた方がいいかもしれません。

なぜなら、真っ当にビジネスをしていない可能性があるからです。

新品で販売されているけど箱がボロボロな商品が届いたり、全く違う商品が届いたり。

面倒なことを避けるためにも、あなたなりのセラーの基準を作って、基準以下のセラーからは仕入れないルールを決めておきましょう。

詐欺ショップに注意する

日本も含めてですが、ネットショップにはたくさんの詐欺ショップが紛れ込んでいます。

ただし完璧に見分けることは難しいです。

よって、ひこーるの経験からいくつかの見分け方の例を紹介します。

  • 明らかに相場より安い
  • 支払いにPayPalが導入されていない
  • ページが古臭い
  • キャッシュバックサイトに登録されていない
  • ショップ名で検索しても情報が極端に少ない
  • URLが不自然

これらに該当するなら、避けた方がいいと思います。

特に初心者の場合は、できればAmazon.com以外から仕入れをするならPayPalを活用しましょう。

PayPalであれば、商品が届かなかったり別のものが届いたりしても補償してくれます。

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小さなショップで銀行振込は論外!そんな美味しそうなショップに出会ったら無視しよう!

もっと安くで仕入れができるタイミングはないか

利益商品を見つけたら嬉しくてすぐに仕入れたくなりますよね。

もちろん仕入れてもいいと思います。

しかし、せっかく見つけた利益商品です。

もしかすると、もっと安く仕入れができるタイミングがあるかもしれません。

そのタイミングを調べられるのがKeepaのトラッキング機能です。

商品のトラッキング設定画面

例えば、現在は100ドルで販売されている商品があったとします。

でも10日前には89ドルで販売された履歴がある。

もしかすると、数日待てばまた89ドルになるかもしれませんよね。

そんな時にKeepaのトラッキングに該当商品を登録しておくと、設定した価格以下になればメールで知らせてくれます。

あとは安くなった価格で仕入れるだけ。

簡単ですよね。

そのまま仕入れてもいいですが、トラッキング機能を活用することで、さらに利益を伸ばすことができます。

もっと安くで仕入れができるショップはないか

例えばAmazon.comで利益が出る商品を見つけたとします。

でも本当にそれが最安でしょうか?

もしかすると、eBayの方が安いかもしれません。

Walmartやメーカー直販サイトの方が安いかもしれません。

効率を求めるのであれば、Amazon.comだけリサーチして仕入れのが一番早いです。

しかしAmazon欧米輸入ビジネスは利益を追い求める必要がありますよね。

ひこーる
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面倒かもしれませんが、リサーチするときは複数ショップをリサーチした方が今後の利益に繋がります。

送料の有無

Amazon.comで仕入れる場合、プライム会員になっておけば基本的に送料無料です。

よって送料を気にする必要はありません。

しかしその他のサイトは違います。

  • 100ドル以上送料無料
  • 100ドル以上送料割引
  • いくら購入しても送料発生

など、基本的に送料を考えたリサーチが必要です。

100ドル以上で送料が無料になるなら、100ドル分仕入れるのか?

それとも送料が発生してでも最低個数で仕入れるのか?

この辺りをあなたの戦略に合わせてリサーチを進めましょう。

問題なければ仕入れに進む

最低でも上記5つのチェックをして、問題なければ仕入れに進みます。

Amazon欧米輸入でアメリカから仕入れるときは、基本的に転送会社を利用します。

転送会社の住所に商品を発送しましょう。

ちなみに、ひこーるブログではMyUSを推奨しています。

転送会社の中では老舗でそれなりの信頼感があります。

最大のメリットは料金の安さ。

最近、少しずつ高くなってきていますが、それでも他の転送会社よりは安いです。

ただし大きく2つのデメリットがあります。

  • 管理も問い合わせも全て英語
  • 商品の扱いが少しだけ雑

できれば日本語希望で、商品もできるだけ丁寧に扱って欲しい。

そんな人はMyUS以外の転送会社を探した方がいいかもしれません。

これらに当てはまる代表的なサービスとしてはハッピー転送が当てはまると思います。

ひこーる
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とりあえずMyUSを使ってみて、なれてきたら他のサービスを探してみよう!

【要チェック】さらにリサーチの効率を高めたい人におすすめな4つの攻略法

【要チェック】さらにリサーチの効率を高めたい人におすすめな4つの攻略法

ここまででAmazon欧米輸入の基本的なリサーチ方法紹介してきました。

もちろんそのまま実践しても問題ありませんが、ある程度慣れてくるともっと効率を求めたくなるはず。

ということでここからは、リサーチが慣れてきた人に向けて、さらに効率を高められるツールの使い方やリサーチ方法を紹介します。

方法はこちらの4つ。

ひこーる
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それぞれ紹介します!

ひこーるオリジナルスプレッドシート × Keepa

まずはこの記事内でも何度か紹介した、ひこーるオリジナルスプレッドシートとKeepaの組み合わせてです。

ひこーるのリサーチ方法1

使い方としては、

  • Keepaの機能を使ってASINを収集
  • ASINからリストに必要なデータを収集
  • データをスプレッドシートに貼り付け
  • スプレッドシートの機能を使って絞り込み
  • 利益商品や回転がいい商品だけリサーチ

こんな使い方ができます。

毎月5,000円〜するリサーチツールと同等もしくはそれ以上のリサーチができてしまうので、ぶっちゃけ超優良級のスプレッドシートです。

しかしこれを今だけ無料で配布しています。

興味がある人はこちらの記事を参考にプレゼントをゲットしてくださいね。

ひこーる
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詳しい使い方はスプレッドシートと一緒に配布しています!

PRIMA

PRIMAの見た目はこんな感じ

PRIMAは10カ国以上のAmazonのデータを抽出してくれるツールです。

抽出できるデータ項目は60種類以上。

好きなデータを任意で設定して抽出できます。

ただし、各国のデータを抽出するには該当の国の大口アカウントの作成が必要。

日本やアメリカは簡単に作れますが、ヨーロッパ系の大口アカウント作成はかなり難易度が高いです。

日米の比較目的での利用なら大活躍してくれます。

モノサーチPRO

モノサーチPROトップ

モノサーチPROは、リサーチの効率を高めてくれるツール。

特に商品Watchという機能が優れています。

商品Watchを使えば、自動リサーチができます。

例えば、ASINを1,000件ほど集めてきて商品Watchに登録。

商品Watchに登録している任意のサイトを自動で巡回して利益商品だけピックアップすることも可能。

商品Watchをうまく使いこなせば、24時間365日文句を言わずに働き続けてくれる外注さんを雇っているのと同じか、それ以上の効果を得ることができます。

リサーチの外注化

最後はリサーチの外注化です。

あなた自身にリサーチのスキルが身につけば、そのスキルを文章や動画にまとめて外注さんにリサーチ依頼ができます。

リサーチを外注化することで以下のメリットがあります。

  • リサーチ時間を圧倒的に短縮できる
  • あなたもリサーチを続ければさらに収益の加速が狙える

ただしデメリットもあります。

  • スキルを文章や動画にまとめないといけない
  • 伝え方を間違えると全く稼げない
  • 外注費用が発生する
  • 育てた外注さんが辞めてしまう可能性がある
  • 人とのコミュニケーションが必要になる

外注化と言っても、結局は人を育てたり人とのコミュニケーションが必要になったりします。

個人でできるビジネスを探して欧米輸入に取り組んでいるなら、少し方向性が違うかもしれませんね。

しかし、ツールではできない結果を生み出すこともできますし、うまく活用すればほぼ自動で稼ぐ環境が構築できます。

簡単ではないですが、興味がある人は試してみてもいいかもしれません。

【まとめ】Amazon欧米輸入のリサーチを極めて安定した収益を目指そう!

【まとめ】Amazon欧米輸入のリサーチを極めて安定した収益を目指そう!

ということで今回はAmazon欧米輸入の基本的なリサーチ方法をまとめました。

おそらく日本一詳しい記事が出来上がったと思います。

もう一度この記事の内容をまとめます。

日本Amazonで仕入れ対象商品をリサーチする方法
海外でリサーチするときの主なキーワード
さらにリサーチの効率を高めたい人におすすめな4つの攻略法

こんな感じですね。

とにかく最初は手動で1つ1つリサーチして感覚を掴む練習をしてみてください。

ある程度慣れてきたら、スプレッドシートやツールを活用してリサーチを効率化。

そして仕入れられる商品数が増えてくれば、自然と収益もついてくると思います。

商品の仕入れができたら、転送会社で商品を受け取って処理をしていきましょう。

ひこーるが推奨しているのでMyUSという転送会社です。

まだ登録していない人はこちらの記事を参考にしてみてくださいね。

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