MENU
  • Amazon物販の始め方概要から始め方まで徹底解説
  • 欧米輸入完全ガイド欧米輸入で稼ぐロードマップ
  • 本気で稼ぐコンテンツ一覧欧米輸入攻略
    • 【無料】最強のリサーチ用スプレッドシート
    • 欧米輸入完全攻略マニュアル
    • 欧米輸入フルコンサル
    • Amazon欧米輸入”転売集中”コンサル
    • 欧米輸入スタートアップコンサル
    • 1時間電話コンサル
    • 【無料】1ヶ月で学ぶ!欧米輸入マスター講座
    • 完全無料でできる爆速リサーチ法
    • 500円お試しコンサル
  • ひこーる納品代行月額無料|1つ60円
  • 無料メルマガ登録有料級プレゼントあり
ひこーるのAmazon輸入物販ブログ
  • Amazon物販の始め方概要から始め方まで徹底解説
  • 欧米輸入完全ガイド欧米輸入で稼ぐロードマップ
  • 本気で稼ぐコンテンツ一覧欧米輸入攻略
    • 【無料】最強のリサーチ用スプレッドシート
    • 欧米輸入完全攻略マニュアル
    • 欧米輸入フルコンサル
    • Amazon欧米輸入”転売集中”コンサル
    • 欧米輸入スタートアップコンサル
    • 1時間電話コンサル
    • 【無料】1ヶ月で学ぶ!欧米輸入マスター講座
    • 完全無料でできる爆速リサーチ法
    • 500円お試しコンサル
  • ひこーる納品代行月額無料|1つ60円
  • 無料メルマガ登録有料級プレゼントあり
  • Amazon物販完全ガイド
  • 欧米輸入完全ガイド
  • 1つ60円ポッキリ|納品代行サービス
  • お問い合わせ
ひこーるのAmazon輸入物販ブログ
  • Amazon物販の始め方概要から始め方まで徹底解説
  • 欧米輸入完全ガイド欧米輸入で稼ぐロードマップ
  • 本気で稼ぐコンテンツ一覧欧米輸入攻略
    • 【無料】最強のリサーチ用スプレッドシート
    • 欧米輸入完全攻略マニュアル
    • 欧米輸入フルコンサル
    • Amazon欧米輸入”転売集中”コンサル
    • 欧米輸入スタートアップコンサル
    • 1時間電話コンサル
    • 【無料】1ヶ月で学ぶ!欧米輸入マスター講座
    • 完全無料でできる爆速リサーチ法
    • 500円お試しコンサル
  • ひこーる納品代行月額無料|1つ60円
  • 無料メルマガ登録有料級プレゼントあり
  1. ホーム
  2. Amazon欧米輸入
  3. 日本からAmazon.comへ無料で返品する方法を徹底解説|MyUS経由の商品でも無料で返品可能

日本からAmazon.comへ無料で返品する方法を徹底解説|MyUS経由の商品でも無料で返品可能

2024 10/13
広告
Amazon欧米輸入
Amazon.com MyUS
2021年3月16日2024年10月13日
ひこーる
日本からAmazon.comへ無料で返品する方法を徹底解説|MyUS経由の商品でも無料で返品可能
  • URLをコピーしました!

Amazon.comから商品を仕入れたけど、いざ届いた商品を確認してみると破損していた。

Amazon欧米輸入を実践しているとそんな経験をしたことがあると思います。この記事を読んでいるあなたは、まさに今その常用に直面しているかもしれませんね。

安心してください。その破損商品、こちらの自己負担無しで返送できます。

ただし厳密に言うと、

  • 輸入にかかった送料
  • 関税や消費税

これらは返ってきません。

ただし、

  • 返送にかかる送料
  • 商品代金

こちらは全て保証されます。

破損商品でもあなたの資産です。放置することは許されません。

可能な限り早めに処分して資金を回収する必要があります。そうしないとキャッシュフローが悪くなりビジネスが崩壊します。

あわせて読みたい
Amazon物販のキャッシュフローをプロが解説|お金が増えない3大原因とは Amazon物販で利益が出ているはずなのになぜかお金が増えない。 そう感じている人も多いのではないでしょうか?10万円の粗利が出ているはずなのに、なぜか銀行口座のお金…

なので、到着した商品が破損していて販売できる状態ではない場合は、この記事の方法を参考に返送手続きを行いましょう。

そうすれば、できるだけ負担を少なくしてあなたの資産を回収できます。

また、Amazon.comの返品はMyUSなどの転送会社経由で日本に到着していても上記のように無償で返品が可能です。

できるだけ負担を少なく破損した商品を処分したい場合は、ぜひ活用してみてください。

ちなみにこの記事では以下の内容を解説しています。

この記事の内容
  • 日本からAmazon.comに返品する方法
  • 日本からAmazon.comに返品する時の4つの注意点
  • 返品できない商品の3つの処分方法
  • Amazonの返品システムを活用した仕入れ方法

1つでも参考になりそうなものがあれば、読み進める価値ありです。

あわせて読みたい
破損や返品など不良在庫の処分方法4選|1円でも多くのお金を回収せよ Amazon物販をしていると、 破損して届いた 中古として返品された という残念なことがよくあります。しかし、落ち込んでいる暇はありません。正直なところ、物販をしてい…
全Amazon物販プレイヤー必見!
納品代行

ひこーるが監修する「ひこーる納品代行サービス」をご紹介。

  • 月額料金や登録料金は0円
  • 大型や標準関係なく1つ当たり60円(税抜)ポッキリ
  • 複雑なオプション料金はすべて撤廃
  • もちろん簡易検品、OPP袋、セットアップなど含む
  • 電脳せどり、欧米輸入、中国輸入なんでも対応OK
  • 中古商品、要期限管理商品はNG
  • レスポンス爆速
  • こまめな状況報告
  • 初心者や副業セラーにピッタリな良心サービス
  • 現役セラー監修だからこそできる細かな気配りで安心納品!
詳細はこちら
お問い合せ&申込フォームはこちら
目次

日本からAmazon.comへの返品方法を画像付きで徹底解説

日本からAmazon.comへ無料で返品する方法を徹底解説|MyUS経由の商品でも無料で返品可能

まずは日本からAmazon.comへの返品方法を解説します。もしこの流れで操作できないのであれば、後ほど紹介する「返品できない商品」に該当している可能性があります。

返品作業がうまく進まない場合は後半の記事を参考にしてみてください。

日本からAmazon.comに返品する流れはこちら。

日本からAmazon.comへの返品方法
  • Amazon.comで返品手続きをする
  • 返送ラベルやインボイスを印刷する
  • DHLで集荷依頼をする
  • 集荷が完了すれば数日後に返金される

画像付きでできるだけ詳しく解説します。

Amazon.comで返品手続きをする

まずはAmazon.comで手続きを進めます。

流れはこちら。

Amazon.comで返品手続きをする
  1. 「Returns & Orders」を開く
  2. 返品したい商品の「Return or replace items」をクリックする
  3. 返品したい商品にチェックを入れる
  4. 返品個数を選択する
  5. 返品理由を選択する
  6. 詳しい返品理由を記載する
  7. 返金方法を選択する
  8. 「Change address」をクリック
  9. Add an addressをクリックする
  10. Japanを選択して返送元住所を入力する
  11. 荷物の引き渡し方法を選択する
  12. 返品依頼を完了する

それぞれ解説します。

STEP
「Returns & Orders」を開く

まずはAmazon.comから返品したい商品を「Returns & Orders」の中から探しましょう。

Returns & Orders
STEP
返品したい商品の「Return or replace items」をクリックする

「Returns & Orders」を開いたら返品したい商品を探しましょう。

返品したい商品が見つかったら該当商品右側に記載されている「Return or replace items」をクリックします。

Return or replace items
STEP
返品したい商品にチェックを入れる

「Return or replace items」をクリックするとオーダーした商品の一覧が表示されます。

返品したい商品の左側にあるチェックボックスにチェックを入れましょう。

チェックを入れる
STEP
返品個数を選択する

複数個注文している場合は個数を選択する項目が表示されます。

返品する数を選択しましょう。

返品する個数を入力
STEP
返品理由を選択する

次に返品理由を選択します。

返品理由を選択

ほとんどの場合は故障や破損だと思いますので「Missing or Broken parts」や「Prosuct and shipping box both damaged」などを選択すれば問題ありません。

こちら側に破損の責任がある場合は、商品代金の一部が返金されない可能性があります。選択肢には注意しましょう。

STEP
詳しい返品理由を記載する

返品理由を選択したらその下部に更に詳しい返品理由を記載する必要があります。

詳しい返品理由を記載する

Google翻訳やDeepL翻訳を使って入力しましょう。

内容は「外箱のダメージがひどかった」や「商品が破損していた」や「動作しなかった」など簡潔なもので問題ありません。

≫ Google翻訳

≫ DeepL翻訳

入力が完了すれば右側の「Continue」をクリックして次ぐに進みます。

STEP
返金方法を選択する

次に返金方法を選択します。

返金方法を選択

返金方法はこちら。

  • 同じ商品と交換する
  • あなたが選択した他の商品と交換する
  • Amazonアカウントに返金する
  • クレジットカードに返金する

商品によって多少表記が違う場合があります。Google翻訳などで訳しながら確認してください。

ちなみに私はAmazonアカウントにAmazonギフトカードとして受け取ることが多いです。

理由は反映までの時間が早いことと、どうせAmazonで仕入れるからです。

STEP
「Change address」をクリック

次に返送方法を選択します。

日本からの場合は「Change address」をクリックします。

「Change address」をクリック
STEP
Add an addressをクリックする

「Change」をクリックすると登録されている住所が表示されます。

下部にある「Add an address」をクリックしてください。

「Add an address」をクリック
STEP
Japanを選択して返送元住所を入力する

住所入力画面が表示されます。

「Country/Region」をJapanに変更して返送元住所(あなたの住所)を入力しましょう。

返送元住所を入力

こちらは英語表記で住所を入力する必要があります。

入力方法がわからない場合は以下のJuDressなどを参考に住所を入力しましょう。

≫ JuDress住所→address変換

STEP
荷物の引き渡し方法を選択する

次に荷物の引き渡し方法を選択します。

荷物の引き渡し方法を選択

上から順に、

スクロールできます
Prepaid DHL Drop-offDHLに持っていく
Prepaid DHL PickupDHLに集荷してもらう
I’ll Ship & Payそれ以外の方法で送る

という選択肢です。

オススメは集荷です。集荷を希望の場合は「Prepaid DHL Pickup」を選択します。

STEP
返品依頼を完了する

設定は以上です。

選択に間違いがないか、送料が発生していないかなどを確認しましょう。

間違いがなければ「CONFIRM YOUR RETURN」をクリックしましょう。

「CONFIRM YOUR RETURN」をクリック

返送ラベルやインボイスを印刷する

返送依頼が完了すれば次は返送ラベルとインボイスを印刷します。

上の流れのまま印刷画面へ進めるので、このまま止まらずに進めましょう。

返送ラベルやインボイスを印刷する
  1. 「Print label & instructions」をクリックする
  2. Air Waybill(AWB) Numberを控えてラベルを印刷する
  3. インボイスとDHLの運送状を点線に沿って切り取る
  4. ダンボールは閉じずに開けたままにしておく

ステップごとに解説します。

STEP
「Print label & instructions」をクリックする

「CONFIRM YOUR RETURN」をクリックすると以下のような画面が表示されます。

「Print label & instructions」をクリックしましょう。

「Print label & instructions」をクリック
STEP
Air Waybill(AWB) Numberを控えてラベルを印刷する

「Print label & instructions」をクリックするとインボイスとDHLのラベルが表示されます。

このページを印刷しましょう。

またAir Waybill(AWB) Numberも表示されています。AWBは後ほど使うのでメモしておきましょう。

AWBはを控える
DHLの運送状
STEP
インボイスとDHLの運送状を点線に沿って切り取る

以下のデータがプリントされます。

  • インボイス2枚
  • 運送状2枚
  • 返品コード

すべて点線に沿って切り取りましょう。

また、一番下には返品コードもプリントされています。返品コードは切り取って、段ボールの中に入れておきましょう。

インボイスと運送状はDHLの担当者さんに渡せば後で貼り付けてくれます。

STEP
ダンボールは閉じずに開けたままにしておく

DHLで返送する場合、中身の確認が必要なのでダンボールは閉じずに開封状態にしておきます。

引き渡すときも開けたまま持っていってくれます。

ただし担当者さんによっては、中身を確認したら「この場で閉じてください。」と言われることがあります。

担当者さんの指示に従いましょう。

DHLに集荷依頼をする

続いてDHLに集荷依頼をします。DHLの集荷は以下のリンクから進められます。

DHL Expressで荷物の発送、運送料金の見積もり、輸送状況の確認、集荷依頼 | 日本

ちなみに、Amazonで返品依頼をすると自動でDHLに情報が共有されます。ただし、Amazonで返品依頼してから30分ほど待たないとDLH側にデータが反映されません。

Amazon手続き後から少し時間を空けてからこちらの手続きを進めるようにしてください。

流れはこちら。

DHLに集荷依頼をする
  • 「集荷依頼」をクリックする
  • 出荷書類を作成しますか?→「いいえ」を選択
  • リストより選択:→「運送状を持っています」を選択
  • 運送状番号と電話番号を入力する
  • 画面が変わるのでもう一度「次へ」をクリック
  • 住所と名前を正しく入力して集荷場所は「Front Door」を選択する
  • 荷物の重さとサイズを入力する
  • 集荷希望日時を選択する

それぞれステップごとに解説します。

STEP
「集荷依頼」をクリックする

上のリンクからDHLのページを開いたら画面中央右側あたりにある「集荷依頼」をクリックしましょう。

DHLに集荷依頼
STEP
出荷書類を作成しますか?→「いいえ」を選択

出荷書類を作成しますか?と表示されるので「いいえ」を選択しましょう。

出荷書類を作成しますか?
STEP
リストより選択:→「運送状を持っています」を選択

「リストより選択:」という項目が表示されるので「運送状を持っています」を選択しましょう。

選択すれば「次へ」をクリックします。

運送上を持っています
STEP
運送状番号と電話番号を入力する

次に運送状番号と電話番号を入力します。

運送状番号は先程Amazonで印刷したページに表示されていたAWBを入力します。

コードには「81」を入力しましょう。電話番号には最初の0を抜いた番号を入力します。

例えば09012345678→9012345678といった感じです。

入力が完了すれば「次へ」をクリックします。

運送状番号を入力する
STEP
画面が変わるのでもう一度「次へ」をクリック

画面が変わるのでもう一度「次へ」をクリックしましょう。

「次へ」をクリック
STEP
住所と名前を正しく入力して集荷場所は「Front Door」を選択する

集荷場所の入力画面が表示されます。

ほとんどの項目はAmazonで入力した内容が入っていますが不足している部分などは追記しましょう。

集荷場所は「Front Door」を選択します。「Front Door」は玄関の前までという感じですね。

入力と選択が完了すれば「次へ」をクリックします。

集荷場所

会社名の項目には個人の場合は名前を入力しましょう。

STEP
荷物の重さとサイズを入力する

次に返送する荷物の重さとサイズを入力します。

重さとサイズを入力
STEP
集荷希望日時を選択する

最後に集荷に希望日時を選択します。

希望時間は最短で2時間の幅なので注意が必要です。

選択が完了すれば「集荷依頼」をクリックしましょう。

これで集荷の依頼は完了です。

集荷が完了すれば数日後には返金される

以上が返品依頼から集荷依頼までの流れです。

あとは指定した集荷日にDHLもしくは佐川急便が集荷に来てくれるので待つだけです。

集荷時には以下の4つのものを準備しましょう。

集荷までに準備しておくもの
  • 返品する商品
  • ダンボール
  • 返品コードはダンボールに入れておく
  • 印刷して切り取ったインボイスとDHLの運送状

ちなみに送料なども全てAmazonが負担してくれるのでお金を用意する必要はありません。

無事にDHLに商品を引き渡し、返品手続きが完了すると以下のようなメールが届きます。

あなたが選択した方法で返金処理されます。

返品完了メール
ひこーる

以上で日本からAmazon.comへの返品は完了です。

日本からAmazon.comへ返品するときの4つの注意点

日本からAmazon.comへ返品するときの4つの注意点

それではここからはいくつか注意点を見ていきましょう。

この記事で紹介した日本からAmazon.comに返品する方法は全商品が対象ではありません。

また、この方法で全てのお金を回収できるわけではありません。

日本からAmazon.comへの返品の4つの注意点
  • Amazon.comのFCから発送された商品
  • 商品到着後30日以内の商品
  • 日本からアメリカに輸出制限がない商品
  • 転送会社経由で仕入れた場合に回収できないお金について

それぞれ解説します。

Amazon.comのFCから発送された商品

Amazon.comは日本のAmazonと同じように2パターンの発送方法があります。

  • AmazonのFC倉庫から発送される商品|主にAmazon本体やFBA利用者の商品
  • 出品者から直接発送される商品|主にFBM(自己発送)セラーの商品

日本からAmazon.comに無料で返送できるのはAmazonのFC倉庫から発送された商品ですだけです。

出品者から直接発送された商品はAmazonマーケットプレイス保証の対象外です。よって返品にはそれぞれの出品者の返品要件を確認する必要があります。

ひこーる

仕入れるときは返品のことまで考えて、可能であれば本体もしくはマケプレからの購入を優先しましょう。

あわせて読みたい
Amazon FBAとは?ネット物販初心者が絶対に知っておくべき概要を徹底解説 Amazon物販に興味を持ったとき、おそらくFBAがあるからチャレンジしてみようと思った人も少なくないのではないでしょうか?もしくは「FBAっていう言葉をよく聞くけど、…
あわせて読みたい
Amazon物販のFBM(自己発送)とは?活用方法やメリットとデメリットを紹介 Amazon FBAはよく聞くけどFBM(自己発送)って何?そう思う人も多いのではないでしょうか。 そもそもFBAがあるのに自分で発送するメリットは? どんな人が使っているの…

商品到着後30日以内の商品

Amazonでは基本的に商品到着後30日以内の商品が返品対象です。

ちなみにMyUSなどの転送会社を使っている場合は、転送会社に到着した日から保証対象の日数が計算されます。

当然ですよね。AmazonからするとMyUSに送ってと言われて発送したものです。

MyUSに到着までがAmazonが面倒を見てくれるところです。

もしも返品の操作を進める中で「Return or replace items」が表示されないなら、Amazonに問い合わせて返品が可能かどうかを確認してみましょう。

日本からアメリカに輸出制限がない商品

輸出入には規制がされている商品が多くあります。

例えば、

  • 液体
  • 電池を含む商品

Amazon欧米輸入の場合はこの辺りが該当しやすいです。

輸入はできても輸出には、また申請などが必要になったりするので、簡単には返品できない可能性があります。

あわせて読みたい
輸入販売が禁止または許可が必要な6つのジャンルを徹底解説|逮捕や罰金の可能性あり Amazon欧米輸入はとても魅力的なビジネスです。稼げますし、輸入ビジネスはかっこいいイメージがあるのでモテます。 本当です。 そんな完璧なビジネスモデルにも欠点が…

転送会社経由で仕入れた場合に回収できないお金について

この方法を使った場合、どうしても回収できないお金があります。

それがこちら。

回収できないお金
  • 国際送料
  • 関税と消費税

Amazonが保証してくれるのは、Amazon上の記録に残っている部分だけです。

例えば、MyUSを経由した場合、Amazonから見るとアメリカ国内で取引が完了していますよね。

AmazonからするとMyUS→日本に関しては知ったこっちゃありません。当然保証対象外です。

よって、この方法を使って商品を返品する場合は、MyUS経由で発生した国際送料と輸入時に発生した関税と消費税は回収できません。

それでも、返送にかかる国際送料や商品代金が100%戻ってくるのは、かなり優しいシステムだと思うので、うまく使わせてもらいましょう。

返品できなかった場合の3つの処分方法

返品できなかった場合の3つの処分方法

返品できなかった場合の処分方法を3つ紹介しておきます。

返品できなかった商品をそのまま放置してしまうと、大きくキャッシュフローに影響します。よって、必ず最優先で処分して少しでも資金を回収するように心がけましょう。

あわせて読みたい
Amazon物販のキャッシュフローをプロが解説|お金が増えない3大原因とは Amazon物販で利益が出ているはずなのになぜかお金が増えない。 そう感じている人も多いのではないでしょうか?10万円の粗利が出ているはずなのに、なぜか銀行口座のお金…
返品できなかった場合の3つの処分方法
  • AmazonFBAの中古として出品する
  • メルカリやヤフオクどのフリマアプリで売る
  • 買取業者などに買い取ってもらう

それぞれ解説します。

あわせて読みたい
破損や返品など不良在庫の処分方法4選|1円でも多くのお金を回収せよ Amazon物販をしていると、 破損して届いた 中古として返品された という残念なことがよくあります。しかし、落ち込んでいる暇はありません。正直なところ、物販をしてい…

AmazonFBAの中古として出品する

1つ目はAmazon FBAに中古として出品する方法です。

おそらくほとんどの場合は、パッケージが破損しているだけだと思います。

であれば「パッケージ破損、商品自体に問題はありません。」として中古で出品するのも一つの方法です。

実際、このように出品すると意外と早く売れたりします。

お客様の目線で考えると需要がわかると思います。

一定数のお客様はパッケージなんてどうでも良くて、商品さえ新品なら問題ないと考えている人もいます。

よって、以下の場合は購入される可能性が高いです。

スクロールできます
新品5,000円
パッケージ割れ、商品新品4,500円

このように差別化することで中古でも余裕で売れます。

もしも商品にダメージがないなら、中古で出品してみましょう。

ひこーる

購入心理はアウトレット商品を購入するのと似ていると思います。

あわせて読みたい
Keepaの倉庫とは?【結論】Amazonアウトレットのことです Keepaのグラフを見ていると「倉庫」という表示を目にすることがありますよね。他の「新品」や「中古」とかはわかりやすいけど「倉庫」って何?と思う人も多いはず。 結…

メルカリやヤフオクなどのフリマアプリで売る

2つのの方法がメルカリで売る方法です。スマホのフリマアプリですね。

Amazonで需要があるものは、基本的に他のプラットフォームでも需要があります。

よって、メルカリなどでも売ることができます。

ただし、若干需要が違うことがあるので、そこは見極める必要があります。

例えば、有名ブランドの商品ならAmazon以外でも売れます。逆にAmazonでしか見かけないような無名ブランドの商品なら、メルカリで出品するよりもAmazonで中古として出品した方が早く、そして大きく資金を回収できる可能性が高いです。

買取業者などに買い取ってもらう

3つ目は最終手段です。

Amazon FBAの在庫を買い取ってくれる買取業者などの買取を依頼する方法。

例えば「FBA 在庫 買取」などでググってみると、たくさん業者が出てきます。

このような業者に買い取ってもらうことができます。

もちろん、商品によってはセカストやブックオフなどでも買い取ってくれますね。

ただし、この方法も一番回収率が低くなります。あくまでも最終手段として考えてください。

Amazon.comの無料返品システムをプロがガチで活用してみた

Amazon.comの無料返品システムをプロがガチで活用してみた

Amazon.comへの返品は上で解説したとおり非常に簡単です。うまく活用することでリスクを抑えてビジネスに取り組めます。

ここからはプロの活用術を紹介します。

Amazon.comの無料返品システムをプロがガチで活用してみた
  • Amazon.comへの返品は簡単=仕入れリスクが抑えられる
  • その他のショップで価格差がないならAmazon.comから仕入れる
  • 【太っ腹!】MyUSを介して輸入した商品でも日本から返品可能

それぞれ解説します。

Amazon.comへの返品は簡単=仕入れリスクが抑えられる

Amazon欧米輸入ではAmazon.comから商品を仕入れることが多くあると思います。

特に初心者の場合は大活躍するはず。

あわせて読みたい
Amazon欧米輸入とは?初心者が月10万円稼ぐための完全ガイド Amazon欧米輸入というビジネスを聞いたことがありますか? 聞いたことがある、もしくは実践したことがあるなら、ぜひ最後まで見ていってください。きっと、1つでも学び…

でもやっぱり仕入れって不安ですよね。

  • 売れなかったらどうしよう
  • 破損して届いたらどうしよう

いろいろと不安はあると思います。

そんなときでも、Amazon.comへ返品をできるということを知っていれば少々高額な商品でも積極的に仕入れられると思います。

破損して届いても、初期不良があったとしても返品できるということを知っていれば安心して仕入れられるはず。リスクを抑えた仕入れができるのでAmazon.comを活用しない手はありません。

その他のショップで価格差がないならAmazon.comから仕入れる

日本からの返送料が無料になるのは、おそらくAmazon.comくらいです。

そのほかのサイト、例えばeBayやWalmartなどはそこまでのサポートをしてくれません。

よって、例えば以下の場合。

スクロールできます
サイト仕入れ値
Amazon.com50ドル
eBay48ドル
Walmart49ドル

このような場合、eBayで仕入れたくなると思います。これだけで数百円の利益差がありますからね。

しかしリスクのことを考えると、Amazon.comで仕入れた方が安心ですよね。

これはそれぞれの考え方ですし、どこまでリスクを取れるかの話になってきますが、より安全にビジネスを進めたいのであれば、数ドルの違いならAmazon.comで仕入れてもいいかもしれません。

逆にリスク上等で一円でも多く利益を狙っていくなら、より安いサイトを攻めていきましょう。

【太っ腹!】MyUSを介して輸入した商品でも日本から返品可能

Amazon欧米輸入ではMyUSのような転送会社を利用して仕入れることがほとんどです。

Amazon.comではMyUSを介して日本に輸入した商品ても、日本から手数料無料で返品できます。

Amazon以外のショップであれば返品を許可されたとしても送付元までの返送料しか補填してくれないことが多くあります。

よってMyUSを使っているなら、MyUSまでの送料は負担するけどそれより先の送料は対象外ということ。

ひこーる

常識的に考えればそれが普通です。

私たちが販売している商品を誰かが日本で購入してそれを海外に持っていった。

海外から返品したいから国際送料分も負担してくれ。って言われても「知らねーよ。」って話です。

しかしAmazonはそんなこと言いません。MyUSを介して日本に到着した商品でも日本からの返送料を全額負担してくれます。

これは本当に助かるシステムなので、うまく活用させてもらいましょう。

なので、Amazon.comから仕入れる場合は気にせずMyUSを活用できます。

【まとめ】Amazon.comのシステムを活用してリスクを抑えた仕入れをしよう

【まとめ】Amazon.comのシステムを活用してリスクを抑えた仕入れをしよう

ということで今回は日本に到着した商品をAmazon.comに返品する方法を解説しました。

もう一度まとめます。

日本からAmazon.comnに返品する方法はこちら。

日本からAmazon.comへの返品方法
  • Amazon.comで返品手続きをする
  • 返送ラベルやインボイスを印刷する
  • DHLで集荷依頼をする
  • 集荷が完了すれば数日後に返金される

最初は難しく感じるかもしれませんが、1回すればすぐになれると思います。

ただしこの方法を使うにはいくつか注意点があります。

日本からAmazon.comへの返品の4つの注意点
  • Amazon.comのFCから発送された商品
  • 商品到着後30日以内の商品
  • 日本からアメリカに輸出制限がない商品
  • 転送会社経由で仕入れた場合に回収できないお金について

返品するには条件を満たしている必要があり、また転送会社を使っていた場合には転送料や関税、消費税は戻ってきません。

あくまでも商品代金と返送料が無料になるだけなのでご注意を。

もしも返品できない商品だった場合は別の方法で処分してお金を回収する必要があります。

返品できなかった場合の3つの処分方法
  • AmazonFBAの中古として出品する
  • メルカリやヤフオクどのフリマアプリで売る
  • 買取業者などに買い取ってもらう

回収方法として上記3つを紹介しましたね。

そして私がこのAmazon.comの返品システムを活用している方法がこちら。

Amazon.comの無料返品システムをプロがガチで活用してみた
  • 高額商品をリスクを抑えて仕入れられる
  • 他サイトとの価格差が少ないならAmazon.comで仕入れる
  • 【太っ腹!】MyUSを介して輸入した商品でも日本から返品可能

これらを活用して、リスクを抑えた仕入れを実践しています。

この記事で紹介した方法はあくまでも規約に則った使い方です。

絶対に悪用しないようにしましょう。

悪知恵が働く人は、このシステムを悪用できてしまいますからね。

そうなると、バレてアカウント停止の可能性もあるのでご注意を。

ちなみに日本とアメリカのアカウントが結びついているなら出品アカウントにも影響がある可能性があるので、本当に悪用はしないように。

あくまでも正当な理由がある場合のみご活用ください。

あわせて読みたい
Amazon.com以外の仕入れサイトを見つける3つのコツ|ライバルが減れば高利益商品が見つかる この記事ではAmazon欧米輸入でAmazon.com以外の仕入先を見つける方法をわかりやすく解説しています。 Amazon.comからばかり仕入れをしているとすぐに飽和して思ったよう…
Amazon欧米輸入
Amazon.com MyUS
日本からAmazon.comへ無料で返品する方法を徹底解説|MyUS経由の商品でも無料で返品可能

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @hiko_ru
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 【1個60円ポッキリ】ひこーる納品代行サービス!月額&登録料無料
ひこーる
Amazon欧米輸入のプロ
Amazon物販とブログで自由な人生を手に入れた野生のひこーる。
プロフィールはこちら
  • 【無料】最強のAmazon欧米輸入用リサーチ/商品管理スプレッドシートがあれば欲しくないですか?
ひこーるオリジナルコンテンツ
Keepaを活用するスプレッドシート
【無料】
最強のスプレッドシート
nouhin
1個60円
ひこーる納品代行サービス
コンサルティング
フルコンサル
マニュアル
マニュアル
start
スタートアップ
コンサル
tenbai
転売集中コンサル
tel
電話コンサル
mail
【無料】
1ヶ月メール講座
無料でできるスプレッドシート
完全無料でできる
爆速リサーチ法
おすすめツール集
pricetar-kun
プライスター
Keepa
Keepa
セラースケット
セラースケット
code2asin-logo
code2asin
クイックショップ
クイックショップ
モノトレーサー
モノトレーサー
モノサーチ
モノサーチ
ピックアップ記事
  • Amazon欧米輸入とは?初心者が月10万円稼ぐための完全ガイド

    Amazon欧米輸入とは?初心者が月10万円稼ぐための完全ガイド

    2025年4月25日
    Amazon欧米輸入
  • 【1個60円ポッキリ】ひこーる納品代行サービス!月額&登録料無料

    【1個60円ポッキリ】ひこーる納品代行サービス!月額&登録料無料

    2025年3月19日
    コンテンツ
  • 【無料】最強のAmazon欧米輸入用リサーチ/商品管理スプレッドシートがあれば欲しくないですか?

    【無料】最強のAmazon欧米輸入用リサーチ/商品管理スプレッドシートがあれば欲しくないですか?

    2025年4月25日
    Amazon欧米輸入
  • Amazon欧米輸入必須ツール15選|あなたの作業を劇的に効率化

    プロも愛用!Amazon欧米輸入で使わないと損するツール15選|時短&利益UP

    2025年2月16日
    Amazon欧米輸入
人気記事
  • Keepaのランキンググラフが表示されない時の7つの対処法|99%回復する
    Keepaのランキンググラフが表示されない時の7つの対処法|99%解決する
    2022年12月26日
  • KeepaのBuy boxとは?その他の全13項目も徹底解説
    KeepaのBuy boxとは?その他の全13項目も徹底解説
    2024年5月26日
  • AmazonFBAの全フルフィルメントセンター(FC)一覧|納品時の送料による赤字に注意
    AmazonFBAの全フルフィルメントセンター(FC)一覧|納品時の送料による赤字に注意
    2022年5月3日
  • Keepaの倉庫とは?【結論】Amazonアウトレットのことです
    Keepaの倉庫とは?【結論】Amazonアウトレットのことです
    2024年5月24日
  • 【保存版】Keepaを使ってASINを含む商品データを一瞬でリスト化する4つの方法
    【保存版】Keepaを使ってASINを含む商品データを一瞬でリスト化する4つの方法
    2020年7月9日
  • 【1個60円ポッキリ】ひこーる納品代行サービス!月額&登録料無料
目次
Amazon売上実績
売上実績

取材

アクシグ様から取材を受けました。

≫取材記事はこちら

カテゴリー
  • Amazon中国輸入
  • Amazon欧米輸入
  • Amazon物販全般
  • Amazon物販用のツールやサービス
  • Amazon電脳せどり
  • ガジェット
  • コンテンツ
  • ライフ
  • 副業全般
タグ
DHL eBay FBA Keepa MyUS NEW TYPE DELTA TRACER OEM PRIMA ひこーる納品代行サービス アカウント停止 カートボックス キャッシュフロー クレジットカード コンサル サンクスメール セラーID セラースケット バリエーション バーチャルオフィス ピックアップ プライスター マークロジ ランキンググラフ リサーチ 交渉 仕入れ 住所 併売 価格改定ツール 保存版 副業 効率化 商品登録 拡張機能 比較 法律 特商法 真贋調査 確定申告 納品 納品代行 経験談 評価 転送会社 雷神
  • お問い合わせ
  • サイトマップ
  • 利用規約

© ひこーるのAmazon輸入物販ブログ.

  • 欧米輸入の始め方
  • 【無料】最強スプシ
  • 【60円】納品代行
  • 欧米輸入倶楽部
目次