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この記事ではMyUSの使い方は徹底的に解説しています。
この記事を読めばMyUSの使い方をマスターできると言ってもいいくらい詳しく書いたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
![悩む人](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2024/06/afflicted-person-200-200.png)
MyUSの使い方を知りたい。MyUSを今から使ってみたいけど使いこなせるか不安…。
今回はそんな人に向けて書いています。
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MyUSを使って約10年のひこーるが基本的な使い方から、損しないオプションの選び方まで徹底的にまとめたよ!
この記事を読めばこれらのことが分かるようになっています。
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この記事を書いたひこーるの概要はこちら。
- 在宅副業を2014年に開始して2016年に独立
- Amazon物販10年目/ブログ6年目
- Amazon最高月利120万円/ブログ130万円
- 詳しいプロフィールはこちら
この記事の結論
- MyUSに荷物が届いたら正しい金額を伝える
- アンダーバリューは違法なので絶対にしてはいけない
- たくさんの荷物が届く場合はExcelなどでトラッキングナンバーを管理する
- 「Action Required」に分類されたらインボイスを提出すればOK
- オプションは基本なしでOK。破損を防ぎたいなら「Ship in Original Boxes」だけ使う【注意点あり】
転送会社MyUSとは|Amazon欧米輸入で一番使われている転送会社
![転送会社MyUSとは|Amazon欧米輸入で一番使われている転送会社](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2019/09/basic-usage-of-myus2.png)
おそらくこのページを見ている人のほとんどは、すでにMyUSについてある程度知っていると思います。
ここで長々とMyUSの概要を紹介されても時間の無駄だと思う人が多いと思うので、MyUSって何?って人は以下の記事を参考にしてください。
上の記事では、
- 転送会社の概要
- MyUSの概要と登録方法をわかりやすく解説
- 通常よりも◯%安く利用する方法を紹介
- AmazonやeBayの発送先をMyUSに設定する方法
主にこのような内容を紹介しています。
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登録方法なども紹介しているので、まだ登録していない人は参考にしてみてくださいね!
【ステップ0】MyUSに荷物を発送する
![【ステップ0】MyUSに荷物を発送する](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2019/09/basic-usage-of-myus3.png)
MyUSで荷物を受け取るにはMyUSに荷物を送らなければなりませんよね。
まずはMyUSに荷物を送る方法を紹介します。
![ひこーる](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2024/06/icon-03.png)
それぞれカンタンに紹介します!
MyUSのアカウントを作成してあなた専用の住所を手にいれる
MyUSを使うには当然ですがMyUSのアカウントが必要です。
すでに持っている人は読み飛ばしてください。
まだMyUSのアカウントを持っていない人はこちらの記事を参考にアカウントを作成してください。
手に入れた住所宛にAmazon.comやeBayから発送する
MyUSのアカウントを作成するとあなた専用の住所が手に入ります。
ちなみにMyUSなど転送会社の住所を手に入れることで以下のメリットがあります。
- アメリカ国内にしか発送してくれない商品が購入できる
- 荷物をまとめて日本に発送することで国際送料を抑えられる
Amazon欧米輸入を本気で実践するなら必須サービスです。
MyUSにこだわる必要はありませんが、どこかしらの転送会社は使ったほうが費用を抑えられる可能性が高いです。
話を戻して。
MyUSの住所が手に入ったら、その住所をAmazon.comやeBayなどの発送先住所に登録しましょう。
登録したら、あとは通常通り購入するだけです。
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商品が到着するまではMyUS側で操作することはありません。
【ステップ1】MyUSに荷物が届いたらすること
![【ステップ1】MyUSに荷物が届いたらすること](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2019/09/basic-usage-of-myus4.png)
MyUS宛に商品を発送すると、数日でMyUSに到着します。
MyUSに商品が到着して受領されたらMyUSからメールが届くので手続きを進めます。
![ひこーる](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2024/06/icon-03.png)
それぞれ紹介します!
MyUSからの商品到着メールを確認する
MyUSに荷物が届けば以下のようなメールが届きます。
![MyUSに到着](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2019/09/myus1.jpg)
このメールが届くとMyUS上にも反映されているので確認しましょう。
MyUSにログインして商品を確認する
MyUSにログインをすると、先ほど届いたメールの貨物が「MY SUITE」の「Ready to Send」に反映されます。
![「Ready to Send」に反映](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2019/09/myus2.png)
複数届いている場合は、このように一覧で表示されます。
【重要】商品はトラッキングナンバーで管理するとわかりやすい
MyUSでは商品名で管理されず、カテゴリなどで表示される場合が多いです。
例えば、ディズニーのおもちゃの商品を仕入れたとしましょう。
しかしMyUSに到着したときには、「Toy」としか表示されないことがよくあります。
よって、管理を雑にすると何が到着して何が到着していないのかが把握できなくなります。
そこでおすすめなのが、トラッキングナンバーで管理する方法。
ほとんどのショップでは商品が発送されるとトラッキングナンバーがメールなどで通知されます。
そのトラッキングナンバーを商品と一緒に管理しておけばすぐに見つけることができます。
おそらくAmazon欧米輸入をしている人なら、GoogleスプレッドシートやExcelなどで商品管理をしていると思います。
もしまだ管理をしていないなら今すぐに管理を開始してください。
ぶっちゃけ、GoogleスプレッドシートやExcelで管理しないほど雑に物販をしていてはすぐに破滅します。
どうやって管理をすればいいかわからないなら、ひこーるが作ったスプレッドシートを期間限定で配布しているスプレッドシートが役に立つはず。
このようなシートを参考に管理を徹底するようにしてください。
![ひこーる](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2024/06/icon-03.png)
ぶっちゃけ、超有料級のスプレッドシートなので今のうちにどうぞ!
届いた商品は基本「Ready to Send」にリスト化される
話を戻します。
届いた商品は基本的には「Ready to Send」というタブ内にリスト化されます。
![「Ready to Send」というタブ内にリスト化](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2019/09/myus3.png)
メールが届いたらトラッキングナンバーを参考に商品を探しましょう。
届いた商品を見つけたら左側にある矢印をクリックして詳細を確認します。
![左側にある矢印をクリックして詳細を確認](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2019/09/myus5.png)
クリックすると以下のような画面が表示されます。
![詳細画面](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2019/09/myus6.jpg)
それぞれ内容を確認します。
概要 | |
---|---|
PACKAGE DETAILS | 商品名や商品のカテゴリ |
QTY | 商品数 |
VALLUE PER UNIT (USD) | インボイスが入っていない場合はMyUSのスタッフが適当に入力。 誤った金額が入力されていることが多いので正しい金額に変更する。 |
TOTAL LINE BALUE (USD) | 複数の商品がある場合は、ここに合計金額が表示 |
SUBMIT ITEM VALLUES | 誤りが無ければ「SUBMIT ITEM VALUES」をクリック |
「SUBMIT ITEM VALUE」をクリックすると以下のような画面が表示されます。
![YES, SUBMIT VALUES](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2019/09/myus8.png)
金額が正しいかを確認する画面です。
間違いないなら「YES, SUBMIT VALUES」をクリックしましょう。
金額が正しいと判断された場合はMyUSのリストが更新されます。
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基本的にこの流れでMyUSへの登録は完了です!
絶対にアンダーバリューで申告しない
上でも紹介しましたが、商品がMyUSに反映されたとき、MyUS側が勝手に商品金額を入力していることが多いです。
そしてこの金額はほとんど間違っています。
もしあなたが購入した商品の金額より安く価格が入力されていた場合。
「まあ、このままでいいか。」と放置しないようにしてください。
なぜならそれはアンダーバリューと言って、れっきとした脱税行為だからです。
アンダーバリューがバレると(というか普通にバレます)過少申告加算税または重加算税、更に延滞税が発生します。
余裕で利益がぶっ飛んで行くレベルでペナルティが発生しますので絶対にしないようにしてください。
![ひこーる](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2024/06/icon-03.png)
もちろん故意に過少申告するのも脱税行為なので絶対にしないでくださいね!
ブラックリストに登録される可能性もある
アンダーバリューをすると、税関でブラックリストに登録される可能性があります。
ブラックリストに登録されると輸入貨物を詳しく検査される対象となり、リードタイムが長くなってしまいます。
![ひこーる](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2024/06/icon-03.png)
どう考えても損しかないので絶対にアンダーバリューはダメです!
インボイスが入っている場合はMyUS側で処理してくれる
ちなみに商品と一緒にインボイスが入っていた商品はMyUSが正しい金額を入力してくれます。
そういった商品の場合は「INVOICE VALUE」と記載され金額を変更することはできません。
正しい金額が入力されているか確認しましょう。
![INVOICE VALUE](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2019/09/myus7.png)
稀にインボイスが入っているにも関わらず、間違った金額で入力されている場合があります。
その場合はヘルプらから問い合わせて修正を依頼します。
MyUS担当者が金額不明と判断した場合は「Action Required」に入ることもある
届いた商品を確認して金額不明と判断した場合は「Action Required」に入ることもあります。
![Action Required](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2019/09/myus4-13.09.25.png)
「Ready to Send」を確認して、新しい商品がリストに含まれていなければ「Action Required」もチェックしてみてください。
入力した金額とMyUSが想定している相場から大きく離れている場合はインボイスの提出が必要
入力した金額とMyUSが想定する金額に大きな誤差があるとインボイスの提出の提出を求められます。
![インボイスの提出](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2019/09/myus17-1024x434.jpg)
この画面が表示されたら、インボイスなど該当商品の金額が客観的に判断できる資料を提出するまでは「Ready to Send」に移動せず転送できません。
面倒ですが、必ずインボイスなどのスクリーンショットを撮ってMyUSに提出しましょう。
インボイスの確認は1~2営業日程度
インボイス提出後、だいたい1~2営業日内には審査が終わります。
審査中はタブの「In Review」に移動されます。
「In Review」にある商品は金額を変更するなどの操作は一切できません。
MyUSからの連絡を待ちましょう。
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金額が正しいと判断された場合は「Ready to Send」に移動します!
【ステップ2】MyUSに荷物が溜まったら転送依頼をする|オプションの設定や金額はこちら
![【ステップ2】MyUSに荷物が溜まったら転送依頼をする|オプションの設定や金額はこちら](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2019/09/basic-usage-of-myus5.png)
商品が「Ready to Send」にある程度たまったら、次は日本に転送します。
転送する時の流れはこちら。
![ひこーる](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2024/06/icon-03.png)
それぞれ詳しく紹介します!
「Ready to Send」のページを確認
さて、ここからはいよいよ日本に転送する手続きです。
日本に転送できる準備ができている商品は「Ready to Send」に表示されています。
「In Review」や「Action Required」の商品は転送することができません。
金額を入力したりインボイスを提出したりして早めに「Ready to Send」に移動しましょう。
![「Ready to Send」のページを確認する](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2019/09/myus9-1024x539.png)
ちなみに一括で転送できるパッケージ数はアカウントごとに異なります。
例えば、ひこーるのアカウントでは50パッケージまで一括で転送できます。
転送前にあなたの最大数を確認しておいてください。
もしも転送したいパッケージ数が転送できる最大数を超えているなら、優先順位を決める必要があります。
チェックボックスがあるので、後回しにしてもいいパッケージのチェックを外して最大数以内に収めましょう。
![ひこーる](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2024/06/icon-03.png)
どれを後回しにしていいか迷うなら、単価が安いパッケージを後回しでいいと思います!キャッシュフローを考えても単価が高い商品が間違いなく優先されるはず!
転送する商品の選択が完了すれば右側に合計金額や重さが反映されます。
おおよその転送料金などを確認しましょう。
![おおよその転送料金などを確認](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2019/09/myus10.png)
問題なければ「CREATE SHIP REQUEST」をクリックします。
そうすると保険や運送業者を選択するオプションの設定画面が表示されます。
発送方法を選択
まずは転送業者を選択します。
ここは商品数や重さなどによって表示される業者やプランが異なる可能性があります。
![発送方法を選択する](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2019/09/myus18.png)
![ひこーる](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2024/06/icon-03.png)
おそらくほとんどの場合、DHL Expressが安くて早いと思います!
【重要】その他のオプションを設定
結論からお伝えすると、ひこーるは無料オプションを1つもつけていません。
ぶっちゃけ不要です。
ただ、オプションの内容が気になるという人もいると思うので、ここからは1つ1つオプション内容を紹介します。
オプション | 料金 | 説明 |
---|---|---|
Fragile stickers | $4 | 壊れものシールを張ってくれます。 貼ってもらったところで海外の場合は丁寧に扱ってくれないので貼る必要はありません。 |
Discard Shoe Boxes | $3.5 | 靴箱を捨てて中身だけ送ってくれます。 梱包料を減らしたいなら選択してもいいかもしれません。 |
Special Instructions | $8.5 | 特別な指示ができます。 何か依頼したいことがあれば記入しましょう。 |
Extra padding | $8.5 | 緩衝材を多めに入れてくれます。 入れてもらったところで、海外の輸送レベルは想像以上の雑さです。 緩衝材を少し多く入れたところで、破損するときは破損するので費用の無駄だと思います。 |
Ship in Original Boxes | $0 | 送られてきた箱のまま梱包して転送してくれます。 それぞれの商品を個別の段ボールで守ることができるので破損率を減らせますが、総重量が増すので転送料金は高額になります。 |
Only Single Outbound Parcel Shipments | $5 | 1つの箱にまとめて発送するというオプションです。 そもそも転送会社なのでそうすべきですし、基本的にまとめてくれます。 無駄なオプションです。 |
Collectible or fragile item packing | $5 | 壊れものが含まれる場合に利用するオプションです。 使用しても特に丁寧には扱ってくれません。 |
Do not repack | $0 | 送られてきたまま転送するように依頼するオプションです。 |
Gift items included | 5ドル | 荷物にギフト(プレゼント)が入っていると記載してくれます。 |
Max weight per box/ Multi-piece shipment (MPS) | $0 | 1梱包あたりの最大重量を設定できます。 |
Add pallet for shipment | $0 | パレットに入れて転送をしてくれるオプションです。 |
Insurance | 変動 | 商品が破損した場合の保険です。 しかし保険に入っていても補填される可能性は低いです。 また補填されるまでの手続きや証明も難しいので不要と判断します。 |
Urgent Handling (Ship Today) | $20 | 当日配送オプションです。 通常の営業日なら当日もしくは翌営業日には配送してくれます。 年末年始などの忙しい時期にどうしても早く発送してほしい場合に利用しましょう。 |
Tax I.D | $0 | Tax IDをお持ちの場合はこちらに入力します。 |
Mark for “For Personal Use Only” | $0 | 個人利用のものであればこちらにチェックを入れます。 Amazon欧米輸入の場合は個人使用ではないはずなので不要です。 |
Include Printed Proforma Invoice in my shipment | $0 | 商品それぞれのインボイスをコピーして入れてくれます。 |
以上です。
![ひこーる](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2024/06/icon-03.png)
必要と思うオプションがあれば使用しましょう!
項目に変更があるなら「UPDATE TOTALS」をクリックして金額し問題なければ「SHIP NOW」をクリック
金額が変更されるオプションを選択した場合は「UPDATE TOTALS」と表示されます。
![UPDATE TOTALS](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2019/09/myus11.png)
「UPDATE TOTALS」をクリックすると選択したオプションが反映されます。
オプションの設定が終われば最後に「SHIP NOW」をクリックしましょう。
![SHIP NOW](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2019/09/myus12.png)
以下のような画面が表示されれば転送指示は完了です。
![転送指示は完了](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2019/09/myus13.jpg)
あとは発送されるされるのを待ちましょう。
転送されればMyUSから運送状番号が記載されたメールが届きます。
![運送状番号が記載されたメールが届きます](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2019/09/myus14.jpg)
【ステップ3】DHLやFedExの追跡方法と関税や消費税をクレジットカードで支払う方法
![【ステップ3】DHLやFedExの追跡方法と関税や消費税をクレジットカードで支払う方法](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2019/09/basic-usage-of-myus6.png)
MyUSでの転送依頼が終わったら次はDHLやFedExに商品が渡されます。
関税や消費税が発生する場合はDHLやFedExから請求されます。
現金で支払うこともできますが、それなりに大きな金額を請求されるのでクレジットカードを活用しましょう。
キャッシュフローの観点からもクレジットカードを利用しない理由はありません。
![ひこーる](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2024/06/icon-03.png)
それぞれ詳しく解説します!
DHLの追跡方法
まずはDHLの追跡方法を紹介します。
MyUSの発送方法でDHL Expressを選択した場合はこちらの方法です。
MyUSから発送手続きが完了すると運送上番号(トラッキング番号)が記載されたメールが届きます。
その番号を使って追跡ます。
確認はDHLのページでできます。
![DHLの追跡方法](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2019/09/myus19.png)
トラッキング番号の部分に番号を入力して「追跡」ボタンをクリックします。
![「追跡」ボタンをクリック](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2019/09/myus15.png)
そうするとこのように運送状況の確認ができます。
到着日時などを確認しましょう。
DHLで関税や消費税をクレジットカード払いする方法
DHLでは関税や消費税をクレジットカードで支払えます。
方法は簡単で、通関するときにDHLからメールが届きます。
そのメールにクレジットカードで支払うリンクが記載されているので、そこから支払いましょう。
メールはMyUSに登録したメールアドレスに届きます。
FedExの追跡方法
DHLと方法はほとんど同じです。
FedExのページで追跡をしてみましょう。
![FedExの追跡方法](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2019/09/myus16.jpg)
FedExで関税や消費税をクレジットカード払いする方法
FedExは基本的にすべて後払い対応です。
後日、自宅や納品代行業者の住所宛に請求書が届きます。
請求書が届いてからクレジットカード払い依頼の手続きをしましょう。
FedExで関税と消費税をクレジットカード払いする方法は2通りあります。
- FedExに電話する
- フェデックス・オンラインペイメント・ポータルで支払う
FedExに電話をする
FedExのカスタマサービスの請求担当に電話をして請求書番号を伝えればOKです。
電話番号は以下のFedExのページを参考にしてください。
フェデックス・オンラインペイメント・ポータルで支払う
専用の支払いページからもクレジットカード払いが可能です。
請求書にURLとQRコードが記載されているのでそこからアクセスして支払い手続きを進めましょう。
電話するのが面倒ならこの仕払い方法でもOKです。
【まとめ】オプションは全部不要!関税消費税は必ずクレジットカードを使おう!
![【まとめ】転送会社MyUSの使い方は簡単!オプションは全部不要!関税消費税は必ずクレジットカードを使おう!](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2019/09/basic-usage-of-myus7.png)
ということで今回は転送会社MyUSの基本的な使い方とオプションについて紹介しました。
もう一度カンタンにまとめます。
MyUSの使い方やオプションの意味で迷ったら、この記事を思い出してくださいね。
ブックマークなどに登録しておくと便利だと思います。
そのほか、MyUSに関する記事はこちら
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このシートを使えば、
- ASIN一致商品の一括リサーチ
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- 商品管理
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など、Amazon欧米輸入に必要な商品管理のほぼ全てが完結します。
無料配布はいつ終了するか分からないので、気になる人はお早めに。
シートの概要はこちら。