はいみなさんこんにちは~~~~。
ひこーる(@hiko_ru)です。

プライスターっていらないの?自分に必要なのか教えて欲しい。使わなくていい人の特徴は?
こういった疑問や悩みにお答えいたします。
この記事のテーマ
プライスターはいらないのか?【使った方がいい人と使わなくていい人の特徴を解説】
この記事の内容
- プライスターがいらない人の特徴を4つにまとめて解説【これに当てはまらないなら導入がオススメ】
- 【時間をお金で買う】プライスターを使った方がいい人に知って欲しい5個のメリット
- 【余談】プライスターと併用して活躍するツールを5個紹介
このような内容になっています。
この記事の信頼性
この記事を書いている僕のメインの仕事はAmazon輸入というものになります。海外から商品を仕入れて日本のAmazonで販売をしています。販売歴は8年ほどになりました。Amazonだけの最高月収は120万円ほどです。他にもブログやアフィリエイト、投資など幅広くやってます。
読者さんへの前置きメッセージ
プライスターがいらない人の特徴は4つです。①価格改定が不要②出品や納品が簡略化できている、もしくは外注化している③利益計算が必要ない④サンクスメールが不要。逆にこれに当てはまらないなら使ったほうが利益がUPするかもしれません。自分にプライスターは必要なのか?不要なのか?導入に悩んでいる人には役立つ内容にまとめました。
- OEMなどのオリジナル商品だけを扱っているならプライスターはいらない
- 転売やせどりをしているなら導入している方が効率的に稼げる可能性大
- プライスターを導入することで月に数時間は浮く。その時間をリサーチに使って稼げばOK
- 事業をするなら時間をお金で買うという感覚を理解したほうが収入が上がりやすい
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プライスターがいらない人の特徴を4つにまとめて解説【これに当てはまらないなら導入がオススメ】

プライスターがいらない人の特徴4選
いらない人の特徴を簡単にまとめてみます。
- 価格改定が不要
- 出品や納品が簡略化できている、もしくは外注化している
- 利益計算が必要ない
- サンクスメールが不要
こんな感じ。
もう少し深堀りします。
価格改定が不要
扱っている商品が以下に当てはまる場合は価格改定が不要な場合が多いです。
- 中古商品
- OEMなどのオリジナル商品
- メーカー契約の独占商品
- ハンドメイド商品
せどりや転売ではなくライバルが少ない商品を扱うスタイルならプライスターはいらないです。
出品や納品が簡略化できている、もしくは外注化している
プライスターは商品登録や納品を簡略化することもできます。
オリジナル商品を扱っている場合など頻繁な出品作業や複雑な納品がない場合はプライスターはいらないと思います。
逆にせどりや転売などで頻繁に商品登録や広く薄く商品を扱っている場合などはプライスターを使うと効率化ができます。
プライスターを使った商品登録や納品作業の効率化についてはこちらの記事も参考になると思います。
利益計算が必要ない
Excelやスプレッドシートなどを使って利益計算をしているならプライスターはいりません。
OEMなどのオリジナル商品の場合は価格も固定されていると思います。
価格が固定されているなら売れた個数さえ把握していれば複雑な計算なく利益の確認ができますよね。
転売やせどりの場合はそうはいきません。
ある程度、価格競争をしてカートボックスを取らないと商品が売れませんからね。
つまりプライスターのような価格改定ツールや利益計算機能があった方が効率化できます。
サンクスメールが不要
プライスターにはサンクスメールを送る機能も付いています。
サンクスメールを送る必要がない人はプライスターを利用する必要がないと思います。
サンクスメールは送れば送るだけ悪い評価が付く可能性もある
余談ですがサンクスメールはメリットだけではありません。
不満を持った購入者さんからは「悪い」評価を貰う可能性も高くなります。
サンクスメールは評価が100件を超えれば止めてもいいと思います。
それ以上はあまり効果的ではないですし、むしろ悪い評価を増やす原因にもなりかねないので。
以上が当てはまる人はプライスターはいりません
ということで以上の4点が当てはまる人はプライスターは契約しなくてもOKです。
費用の無駄遣いになるのでもし契約しているなら解除してもいいと思います。
そしてここでページを閉じてもらって結構です。これ以上読んでもメリットはないと思います。
逆にこれらに当てはまらない人はプライスターの月額よりも導入するメリットの方が大きくなる可能性が高いです。
ここからは使った方がいい人についてわかりやすく解説します。
【時間をお金で買う】プライスターを使った方がいい人に知って欲しい5個のメリット

主にせどりや転売をしているならプライスターは必須ツールと言えます。
【重要】お金にならない作業が多いと感じるなら導入して損はない
お金にならない作業の例はこちら。
- 商品出品作業
- 納品検品作業
- 価格改定
- サンクスメール
- 利益計算
- 棚卸し
こんな感じです。
Amazon物販をやっていてこれらの作業時間が多いなと感じているなら導入したほうがいいかもしれません。
Amazon転売で「お金になる作業」はリサーチだけ
極論ですがAmazon転売をする中であなたがやるべき仕事はリサーチだけです。
それ以外の仕事はあなた以外がやっても結果が同じものばかりですよね。
事業主であるあなたがすべきことは「お金を生む仕事」です。
それ以外の仕事は外注やツールに任せる事が非常に重要になります。
これができないとなかなか収益を伸ばすことが出来ません。
【厳選】プライスターを使うべき5個のメリット
結論としては、メチャメチャ効率化できます。
今までの時間は何だったのかというくらい無駄な時間を省くことができます。
ということで厳選した5つのメリットはこんな感じ。
- 価格改定を細かい設定をした上で自動化できる
- 商品登録や納品作業を圧倒的に効率化できる
- 利益計算を自動でしてくれる
- リピート商品もひと目でわかる
- 棚卸しが1クリックで終わる
挙げだすときりがないのでこれくらいにします。
それぞれ深堀りしましょう。
価格改定を細かい設定をした上で自動化できる
プライスターの価格改定設定はかなり細かいです。

カスタム設定では自由に設定を作ることができる
プリセットされている設定で満足できない場合はカスタム設定を使うこともできます。
カスタム設定ではあなたオリジナルの設定を作ることができるのでライバルとの差別化にも役立ちます。
ちなみに僕は9割以上がカスタム設定を利用しています。
カスタム設定をうまく使いこなすことで利益を最大化することもできますよ。
商品登録や納品作業を圧倒的に効率化できる
上でも少し触れましたが商品登録や納品作業を圧倒的に効率化することができます。
特に新規商品をガンガン仕入れるなら導入しておいたほうが間違いなく効率化できます。
利益計算を自動でしてくれる

プライスターに仕入れ原価を登録しておくと自動で利益計算もしてくれます。
仕入原価は商品登録のときに一緒に登録できるので手間もないと思います。
僕はプライスターを使う前はExcelで利益計算をしていました。
毎日売れた商品の利益計算をしていましたが長いときでは2時間位利益計算だけをしていました。
これって本当に時間の無駄遣いだったなと今は思います。
利益計算をしてもお金は増えません。その時間を使ってリサーチしたほうがよっぽど有意義です。
リピート商品もひと目でわかる
プライスターには「売れたものをみる」という項目があります。
この項目を見ると売れたものをひと目で確認することができます。

利益商品だけを確認してリピート仕入れすればOK
ここで赤字商品や薄利商品を省くことができます。
利益が出ている商品だけを簡単に見つけることができるので簡単にリピート仕入れすることができますよね。
棚卸しが1クリックで終わる
プライスターには棚卸し機能もあります。
1クリックで現在の在庫を全てCSVとして出力することができます。
月末や年末の棚卸しが一瞬で終わります。
効率化できた時間で月額費以上は稼げるはずです
もう一度、ツールや外注化すべき作業を挙げます。
- 商品出品作業
- 納品検品作業
- 価格改定
- サンクスメール
- 利益計算
- 棚卸し
おそらくこれらを全てツールに任せる事が出来たら最低でも1日30分は時短できるはず。
つまりひと月で900分=15時間は浮くことになりますよね。
この時間を使えば余裕で月額費である5,280円は稼げますよね。
むしろもっともっと稼げるはずです。
月額費よりも時間を無駄にしているかもしれません

まだまだ稼げていないし・・・月額費は高いな・・・
と感じているなら逆かもしれません。
うまく時間が使えていないから稼げていない可能性があります。
上で解説したような「お金にならない作業」を多くやっているなら、プライスターを導入することで効率化が進み利益が増えるかもしれません。
【余談】プライスターと併用して活躍するツールを5個紹介

最後に余談です。
プライスターと相性が良いツールを5つ紹介します。
- Keepa【リサーチ効率化・価格追跡お知らせツール】
- モノサーチPRO【リサーチ効率化ツール】
- セラースケット【アカウントを守る】
- 雷神【電脳せどり自動化ツール】
- PRIMA【欧米輸入ASIN一致商品抽出ツール】
それぞれ簡単に解説します。
Keepa【リサーチ効率化・価格追跡お知らせツール】
これも僕はプライスター同様にAmazon物販の必須ツールです。
Keepaについてはこちらの記事に詳しくまとめています。
モノサーチPRO【リサーチ効率化ツール】
こちらもリサーチ効率化ツールです。
セラースケット【アカウントを守る】
セラースケットはアカウント停止や閉鎖リスクを回避することができるサービスです。
Amazon物販ではアカウントが止まればその時点で収益が0になります。
どれだけ真面目に出品していても妨害や嫌がらせでアカウント停止に追い込まれてしまうこともあります。
そんな万が一のために導入しておいてもいいと思います。
もちろん僕も加入しています。
雷神【電脳せどり自動化ツール】
電脳せどりをするならこれはかなりオススメです。
僕自身も電脳せどりをするときは必ずこのツールを利用しています。
楽天やヤフショを含むネットショップから利益商品だけをぶっこ抜けるチートツール
雷神はいくつかの条件を設定するだけで楽天やヤフショを含む主要ショップから利益商品だけをぶっこ抜くことが出来ます。
まさにチートツール。
今までのリサーチが「利益商品を見つける」だったのに対し、雷神は「利益商品の中から厳選して仕入れる」に変わります。
雷神についてはこちらの記事が参考になると思います。
PRIMA【欧米輸入ASIN一致商品抽出ツール】
Amazon欧米輸入の主な仕入先の1つにAmazon.comがあります。
アマリストEXはAmazon.comのリサーチをほぼ自動化できるツールです。
ASINやEANコードを準備してツールを稼働すれば、自動でリサーチを済ませてくれます。
まとめ
ということでこんな感じです。
プライスターがいらない人の特徴をもう一度まとめると。
- 価格改定が不要
- 出品や納品が簡略化できている、もしくは外注化している
- 利益計算が必要ない
- サンクスメールが不要
こんな感じになります。
逆にこれに当てはまらないなら導入したほうが効率化できて収益がUPするかもしれません。
プライスターは初回30日間は無料で体験できるので興味があれば一度使ってみてもいいかもしれませんね。
ということで今回は以上です。
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
【余談】プライスターとマカド!を比較してみました
プライスター以外にも価格改定ツールはあります。
どちらも良いツールなのであなたが使いたい機能がある方を使えばいいと思います。
プレゼント内容はこちら。
①Amazon欧米輸入マニュアル特別ディスカウント【通常19,800円→特別価格9,800円】
②ひこーるオリジナルのAmazon欧米輸入用『粗利計算・収支表のテンプレート』
③たった5分で各国のASIN一致商品を一括でリサーチする方法【ASIN不一致も抽出可能】
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