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Amazonである程度稼げているけどこのままでいいのかな?なにか対策した方がいいの?
こういう悩みがある人も多いはず。
そこで今回は、
- Amazonに依存し過ぎると超危険な4つの理由
- Amazon依存から脱出するための3つの方法
この記事を読めばこれらのことが分かるようになっています。
この記事では収入源をAmazonに依存しすぎると危険な4つの原因と、依存しすぎないための3つの対策を紹介しています。Amazon物販で一度軌道に乗るとある程度の金額はかなり楽に稼げるようになります。しかしその楽さに甘えると危険。いつ何が起こるかわからないので、そこで安心せずに今のうちに次の一手を考えたほうがいいかも。この記事を読めば安心できない理由がわかって今すぐにでも次の行動を起こしたくなるはずです。
僕自身、Amazon物販は9年目。Amazon物販を軸にはしていますが常にその横には違うビジネスモデルをおいています。なのでAmazonがいつ使えなくなっても収益を途絶えさせることがない環境です。この記事を読んでくれているあなたにもそういった環境を作っておいてほしいので今回の記事を作ってみました。
- Amazonの稼ぎはいつまでも保証されているわけではない
- あなたが悪くなくても他の要因でアカウントが閉鎖されることもある
- その時のためにもいくつかの他の収入源を必ず作っておいたほうがいい
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Amazonに依存し過ぎると超危険な4つの理由

Amazon物販を本気で実践すればそれだけで普通に生活できるくらい稼ぐことは全然可能です。
しかしその稼ぎがいつまでも保証されているわけではありませんよね。
いつどのようなことが起こっても対応できるように、稼ぎが安定している間に次の一手を常に考えて行動すると、リスクを減らすことができます。
例えば、
- いつAmazonが潰れるかわからない
- いつアカウントが閉鎖されるかわからない
- いつ規制が厳しくなるかわからない
- 【結論】いつまで今の稼ぎを続けられるかわからない
こんな感じで、いつ何が起こるかわかりません。
ここからは、それぞれの理由をもう少し深掘りしてみます。
いつAmazonが潰れるかわからない
今日明日ではありませんが、Amazonが未来永劫続くということはおそらくありません。
Amazonもいつかは衰退する可能性がありますし、今とは形が大きく変わる可能性も充分に考えられます。
最近のインターネットの成長スピードを見ればわかりますよね。僕たちが考えているよりも圧倒的に早くネット技術のスピードは上がっています。
例えば、最近ならChatGPTというAIチャットサービスが出現しました。
それにより明らかにインターネットのあり方が変わってきています。
このChatGPTの出現によって、おそらく一般的に利用されるAIの技術は一気に増えますしネットの形は明らかに変わると思います。その形の変化にAmazonも巻き込まれる可能性は充分ありますよね。
いつアカウントが閉鎖されるかわからない
Amazonで販売する以上、Amazonがあなたのアカウントの運命を握っています。
つまりAmazonがあなたのアカウントを排除したいと思えば「今」あなたのアカウントを消し去ることも可能ということ。
基本的に、あなたが規約や法律を遵守していれば問題ありません。
しかし時にはこちらが全く悪くなくてもアカウント閉鎖に追い込まれることもあります。
特に相乗り出品の場合はライバルセラーからの嫌がらせにより停止や閉鎖に追い込まれることも充分に考えられます。そういった万が一に備える意味でもAmazonの収益が安定している間にそのほかのキャッシュポイントは模索しておくべきです。
もしもの時からアカウントを守りたいならセラースケットは必須
ちょっと話はそれますが、Amazon物販でアカウントをしっかりと守りながら運営したいならセラースケットというサービスは必須です。
おそらくほとんどの人は知っていると思いますが、「まだ使ったことないよ」とか「知らないよ」って人は、こういうサービスがあるということを知っておくだけでも損はないと思います。
いつ規制が厳しくなるかわからない
OEM商品やメーカーの正規販売代理店なら規制に怯え過ぎる必要はありません。
しかし転売やせどりをしているなら、いつ規制が厳しくなって出品ができなくなるかはわかりませんよね。
実際、近年は国内せどりを中心に少しずつですが出品規制が強くなってきています。
Amazonの仕組み上、一斉に規制は考えにくい
Amazonの仕組み上、セラーを一気に排除する=Amazonの収益減少につながる恐れがあるので、すぐに締め付けられることは考えにくいです。
しかし規制は少しずつ確実に厳しくなってきているのも事実。
今後どうなるかは誰にも予想することができません。
今あなたが販売している商品も、もしかすると明日には規制対象になっている可能性もあります。そう考えるとAmazonだけに依存しているのは危険だということも理解できると思います。
いつまで今の稼ぎを続けられるかわからない
ここまでの話をまとめます。
もし今、あなたがAmazonでそれなりに稼げていたとしても、今後それが安定して継続するかは誰にもわからないということです。
であれば、安定している今のうちに何かしら対策をとっておく必要がありそうですよね。
安定して稼げている今だからこそ、その稼ぎを継続させつつ新しいキャッシュポイントを狙いにいく
現状維持をしようとしても現状維持はできません。
常に進み続ける気持ちくらいでやっと現状維持です。
ということで、ここからは「じゃあ実際何をすればいいの?」という人に向けてAmazon依存から脱出するための3つの方法を紹介していきます。
Amazon依存から脱出するための3つの方法

ということでここからはAmazon依存から脱出する3つの方法について。
まずは結論から。
- 他ノウハウに挑戦する
- 他販路へ展開する
- ノウハウを使って別ビジネスに移行する
こんな感じ。
それぞれ深掘りします。
他ノウハウに挑戦する
意外とありなのが、全く別のノウハウに挑戦するということ。
例えば、
- プログラミング
- ハンドメイド作家
- ブログやYouTubeなどのメディア運営
- ウェブライティング
こんな感じ。
全く別の業種かつお金をあまり使わなくて済むビジネスモデルに挑戦することです。
元手が少なくて済むので、行動力さえあれば開始することができるのが特徴。
Amazonと全く関連付けないことでリスクヘッジにもなりますし、もしかすると新たなあなたの能力に目覚める可能性もありますよね。
物販だけしかやっていないとその他のあなたのスキルに気がつくことができません。しかし本当に初めてのことに挑戦するなら、それなりの体力も必要です。無理せずに少しずつ挑戦できれば収益化を目指すこともできそうですね。
【新しい稼ぎ方】AI × ウェブライティングは面白いと思います
ChatGPTの話が続きますが、最近面白いなと思うのが「AI × ウェブライティング」。
ChatGPTに書いてほしい内容を依頼すれば自動で記事を作成してくれます。

もちろん、そのまま使うことは難しいときもありますが、質問方法を変えてみたり作ってもらった文章を編集することでかなり楽にライティングをすることが可能。
ChatGPTを使いこなす必要はありますが、使いこなすことができればおもしろと思います。
ランサーズとかで募集されているウェブライティングの仕事をChatGPTを使いながらやると捗るかもしれませんね。ただし、何度も言うようにChatGPTが出力した情報をそのまま提出してもNGの可能性が高いので、ある程度使いこなすか文章を編集する必要はあります。
他販路へ展開する
一番現実的かつ難易度が低いのがこの方法。
今持っているノウハウや技術などをそのまま利用して売上UPを目指すことができます。
Amazonでの販売知識やFBAを使った物流を活用すれば簡単に楽天市場やヤフーショッピングなどにも販路を広げることができます。
Amazonとその他の販路を併売するときも併売ツールを使うことで、ほとんど手間をかけずに販路拡大は可能。
Amazon依存によるリスクを抑えつつ確実に収益UPを狙うのであれば併売ツールを利用した販路拡大はかなりおすすめです。
ノウハウを使って別ビジネスに移行する
Amazonで稼いでいるということは、少なくとも全くのネット物販素人の人よりもAmazon物販について知っているはず。
そしてその知識やノウハウを知りたいという人は世の中にはたくさんいます。
例えば、僕のようにブログを立ち上げてノウハウを発信。
広告収益やコンサルティングをするのも1つの手段ですよね。
他にも、
- 納品代行業
- 卸売業
- 倉庫業
など、あなたがAmazon物販で得た知識を活用して他のビジネスに活かすことも可能です。
せっかく時間をかけて習得したノウハウ。効率よく次に活かすのであれば、関連のビジネスに進むというのも選択肢の一つだと思います。
【まとめ】Amazonだけに依存せずに稼ぐ術を持っておいて損はない

Amazonに依存しすぎると危険な理由とその対策についてはこんな感じです。
もう一度簡単にまとめると、
- いつAmazonが潰れるかわからない
- いつアカウントが閉鎖されるかわからない
- いつ規制が厳しくなるかわからない
- いつまで今の稼ぎを続けられるかわからない
- 他ノウハウに挑戦する
- 他販路へ展開する
- ノウハウを使って別ビジネスに移行する
こんな感じですね。
今回はAmazon依存について話を進めましたが、これはAmazonに限った話ではありません。
完全に個人で稼ぐというのは難しく、何かを販売するならAmazonや楽天市場などのプラットフォーム。
何かを発信するならYouTubeやTwitter、TikTokなどのプラットフォーム。
僕たち個人がネット上で稼ぐ時、ほとんどの場合は何かしらのプラットフォームがあります。
そしてそういったプラットフォームは頼りになりますが、いつ人気が低迷したり利用制限がかかったりするかは誰にもわかりません。
最近だとYou Tubeの収益が大きく落ちたという話もよく聞きますよね。
そういったリスクを少しでも分散するためにも1つのプラットフォームに依存しすぎず、稼ぎがあるうちに新たな一手を探してみてくださいね。
Q&A
- Amazonに依存することで起こりうる危険とは?
- Amazonが潰れる可能性、アカウントが閉鎖される可能性、規制が厳しくなる可能性、今の稼ぎが続かなくなる可能性があります。
- どうすればAmazon依存から脱出できますか?
- 他のビジネスモデルに挑戦する、他の販路へ展開する、自身が持っているノウハウを活かして別のビジネスに移行するなどの方法があります。