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はいみなさんこんにちは~~~~。
ひこーる(@hiko_ru)です。
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プライスターのオススメの設定を教えてほしい。使いこなす方法も知りたい。
こういった疑問や悩みにお答えいたします。
この記事のテーマ
【初心者必見】プライスターの賢い使い方9選【価格改定のおすすめオリジナル設定も公開します】
この記事の内容
- プライスターの賢い使い方9選【これを全て使いこなせば効率化間違いなし】
- 価格改定のおすすめオリジナル設定を大公開!【価格の自動変更の動作設定も】
- プライスターを使った方がいい人はこんな人【リサーチ以外に作業時間を奪われている人は必須】
このような内容になっています。
この記事の信頼性
この記事を書いている私のメインの仕事はAmazon輸入というものになります。国内のネットショップから仕入れることもあります。基本は海外から商品を仕入れて日本のAmazonで販売。販売歴は8年ほどになりました。Amazonだけの最高月収は120万円ほどです。他にもブログやアフィリエイト、投資など幅広くやってます。
読者さんへの前置きメッセージ
この記事ではプライスターの賢い使い方を9つに分けて解説しています。プライスターは多機能なので使いこなせるかわからないという人も多いはず。プライスターは使い方を間違えなければかなりの効率化が期待できます。プライスターを使った事がない、使ってみたいけど月額料金分を使いこなせるかが不安な人には参考になると思います。
- プライスターを使いこなすと間違いなく業務を効率化できる
- 価格改定のオリジナル設定をうまく設定すると売上もUPする
- リサーチ以外に作業時間を奪われているなら導入して損はない
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プライスターの賢い使い方9選【これを全て使いこなせば効率化間違いなし】
![プライスターの賢い使い方9選【これを全て使いこなせば効率化間違いなし】](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2022/03/0790ce160381335699de4a0ae6a571bc-1024x682.png)
まずはプライスターの賢い使い方について。
- 価格改定機能を使いこなす
- 「仕入れ価格」も入力して売上分析を使いこなす
- 「売れたもの」を参考にリピート仕入れをする
- 「在庫管理」を使いこなして在庫をうまくコントロールする
- 「CSVファイルで出品」を使いこなして出品作業を爆速化する
- 「納品プラン作成」を使って納品を爆速化する
- 「サンクスメール」を使って評価を効率よく増やす
- アプリで売上速報を通知してモチベーションを上げる
- 「ランキング」を参考にモチベーションを上げる
こんな感じです。
この9個をうまく使いこなせば効率もモチベーションも爆上がりするはずです。
それぞれ深堀り解説します。
価格改定機能を使いこなす
プライスターを使うなら価格改定機能を使いこなす事は必須になります。
価格改定機能をうまく使わないのなら、毎月5,280円を支払う必要性はなくなります。
プライスターの価格改定機能は多機能です。
初めて使う人にとってはどの設定が好ましいのかわからないと思います。
価格改定機能のオススメの設定方法については後ほど詳しく解説します。
![価格の自動改定](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2022/03/zidouhenkouzunew-1024x891.png)
「仕入れ価格」も入力して売上分析を使いこなす
プライスターでは「仕入れ価格」を正しく入力することで、
- 利益
- 利益率
- 平均仕入れ単価
などを詳しく把握することができます。
物販において利益や利益率を把握する事は必須です。
仕入れ原価は把握できてるはずなので、商品登録をするときに合わせて仕入れ価格も入力しておくようにしましょう。
後ほど紹介する「CSVファイルで出品」という機能を使えば、簡単に商品登録することができます。
売上分析画面のイメージはこちら
こんな感じで表示されます。
![売上分析画面のイメージはこちら](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2022/03/7ceb77d6157154f318f327f9a6b1f6b6-672x1024.png)
利益や利益率なども簡単に把握できるので仕入れ値を登録しておくと売上の管理が便利です。
「売れたもの」を参考にリピート仕入れをする
プライスターの「売れたもの」も非常に役立ちます。
売れた商品の販売価格や利益、利益率などを一目で確認することができます。
それらの情報を参考にリピート仕入れも簡単にできます。
Excelなどで管理しても良いですが、コピペにも時間がかかります。
プライスターの「売れたもの」なら必要なデータは全て揃っているはずなので、リピート仕入れの効率化に役立てることができます。
「売れたもの」のイメージはこちら
![「売れたもの」のイメージはこちら](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2022/03/2022-03-09_16h19_091-1024x705.jpg)
こんな感じでいつどれくらいの価格で、どれくらいの利益が出て売れたのかが簡単に判断できます。
これを参考にリピート仕入れをすればリサーチも捗りますよね。
ちなみに私も普通に損切りをしています。
当たり前ですが全てを黒字で売ることは不可能なので。
不良在庫はしっかりと損切りしていきましょう。
「在庫管理」を使いこなして在庫をうまくコントロールする
プライスターの「在庫管理」を使うと、現在の在庫数が簡単に把握できます。
最後に売れた日もわかるので、回転が悪い商品もすぐに判断できます。
![「在庫管理」を使いこなして在庫をうまくコントロールする](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2022/03/2022-03-09_15h58_02-1024x464.jpg)
回転が悪い商品は価格改定を停止して、損切りなどの対応も簡単にできます。
Amazon物販ではキャッシュフローが非常に重要になります。
「在庫管理」機能もしっかりと使いこなすようにしましょう。
「CSVファイルで出品」を使いこなして出品作業を爆速化する
Amazonに出品するには商品を登録する必要があります。
一つ一つを登録していては時間がいくらあっても足りません。
その時に使うのが「CSVファイルで出品」です。
この機能を使えば何十商品でも何百商品でも一瞬で一括登録することが可能です。
「CSVファイルで出品」についてはこちらのページで詳しく解説しています。
あわせて参考にしてみてください。
「納品プラン作成」を使って納品を爆速化する
プライスターでは納品プランを作成することも可能です。
しかもかなり効率的に。
私はこの「納品プラン作成」を使って納品をするようにしてからは、納品が明らかに速くなりました。
「納品プラン作成」の方法を詳しく知りたい人はこちらのページが役に立つと思います。
「サンクスメール」を使って評価を効率よく増やす
プライスターでは、サンクスメールも初期設定をするだけで簡単に送信することができます。
特に、評価がまだまだ少ないセラーにとってはサンクスメールが非常に重要な役割を果たします。
プライスターのサンクスメールを効率的に使って、良い評価を効率よく集めていきましょう。
サンクス村の例文はこちらのページで紹介しています。
参考になると思います。
サンクスメールだけならマカド!の方が優秀かも
プライスターの類似ツールでマカド!というものがあります。
サンクスメールの細かい設定についてはマカド!の方が優れているかもしれません。
こちらも興味がある人は参考になると思います。
アプリで売上速報を通知してモチベーションを上げる
プライスターのアプリを使うと商品が売れるたびに通知を受け取ることができます。
「だからなんだ?」と言う話ですが、モチベーションアップにはつながると思います。
アプリにはもちろんその他の機能も備わっているので、プライスターを契約してるならインストールしておいて損はないと思います。
「ランキング」を参考にモチベーションを上げる
プライスターでは利用者限定のランキング機能があります。
プライスターの利用者の中で自分がどれだけの結果を残しているのかを簡単に確認することができます。
これもモチベーション程度ですが、参考にすると面白いと思います。
![「ランキング」を参考にモチベーションを上げる](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2022/03/b6e9825ff2460cd987364cc84f9c82d1-1024x358.png)
Amazon物販には様々なタイプの出品者がいます。
高単価低利益率の人もいれば低単価高利益率の人も出品しています。
売り上げだけが全てではありませんが、他の人の売り上げを見る事はモチベーションにもつながると思います。
価格改定のおすすめオリジナル設定を大公開!【価格の自動変更の動作設定も】
![価格改定のおすすめオリジナル設定を大公開!【価格の自動変更の動作設定も】](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2022/03/3b0ccf0f9dc3de0f01792722f8f52bea-1024x682.png)
プライスターの価格改定機能は高機能です。
いろんなユーザーに合わせて設定ができるようになっていますね。
なので、初心者の人からすると、どの設定にすればいいか迷うかもしれません。
ということでここではオススメの設定を大公開します。
- オススメの「価格の自動変更の動作設定」を大公開
- オススメの「オリジナル設定」を大公開
この2つを分かりやすく画像付きで紹介します。
あくまでも個人的な考えによる設定です。
必ず成果を保証するというものではありませんので、予めご了承ください。
これを参考にいろいろと試してみてください。
オススメの「価格の自動変更の動作設定」を大公開
「価格の自動変更の動作設定」については以下の設定が用意されています。
- ポイントの動作設定
- Amazon無視設定
- マケプレプライムのライバルについて
- 自分だけが出品しているときの値上げについて
この4です。
それぞれ深堀りします。
ポイントの動作設定
これは「[実質価格追従]出品価格とポイントをライバルに合わせて変更する」がオススメです。
最近はポイントもカート獲得率に大きく影響するようになっていると感じます。
つまりポイントを追従しないと知らぬ間に全くカートが取れていなかったという現象に陥る可能性があります。
セラーの中には価格を落とさずにポイント付与だけでカートを取りに来るセラーもいるので、そういったセラー対策のためにもポイントも追従している方がいいと考えています。
Amazon無視設定
これは「Amazonを無視する」でOKだと思います。
ぶっちゃけAmazonについていってもいいことはないです。
基本はAmazonが出品している商品には出品しない。
もしあとからAmazonが出品してきたら、Amazonが売り切れるまで待つのも戦略です。
ここは難しい判断になりますが、基本は無視でOKかと。
ただしAmazonが無在庫(発送が1ヶ月先)等の場合はカートが取れることもあるので、勝負してもいいと思います。
マケプレプライムのライバルについて
「自己発送として追いかける」をおすすめします。
マケプレプライムは手数料的に有利なので価格を大きく下げてくる可能性があります。
赤字や損切りでも早く売りたいなら「FBA商品として追いかける」でいいと思います。
マケプレプライムのライバルが出現した場合はツールで自動追跡するのではなく、手動である程度様子を見ながら対応した方がいいと判断しています。
自分だけが出品しているときの値上げについて
これは迷うことなく「高値ストッパーまで値上げする」でいいと思います。
ライバルがいないのに安く売る必要はないので。
ただし注意点としては高値ストッパーの設定です。
私は基本的に出品した時の価格から5~10%程度上に設定している事が多いです。
高値ストッパーを上げすぎるとカートが取れなくなる可能性もあるので設定には注意してください。
オススメの「オリジナル設定」を大公開
基本はこの設定にしています。
![オススメの「オリジナル設定」を大公開](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2022/03/2022-03-09_16h44_14.jpg)
![オススメの「オリジナル設定」を大公開](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2022/03/2022-03-09_16h41_58.jpg)
商品の価格帯や戦略によっては更に細かく設定することもあります。
あくまでも参考程度に。
プライスターを使った方がいい人はこんな人【リサーチ以外の作業時間を奪われている人は必須】
![プライスターを使った方がいい人はこんな人【リサーチ以外の作業時間を奪われている人は必須】](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2022/03/02dc24088a5fa453f141ccb7f1192a6c-1024x682.png)
プライスターを使いこなすことで間違いなくAmazon物販を効率化することができます。
特に導入すべき人は、
- 価格改定に時間を取られている人
- 利益計算に時間を取られている人
- リピート仕入れに時間を取られている人
- 出品作業や納品作業に時間を取られている人
- サンクスメールに時間を取られている人
こんな人は導入して損はないと思います。
Amazon物販ではとにかくリサーチ時間の確保が最重要
物販を始めてすぐの頃は、無駄な経費をかけないためにプライスターなどのツールを使ってないことが多いと思います。
そうすると、価格改定に時間を取られたり、利益計算に時間を取られたり、出品や納品作業に時間をとられてしまいます。
無駄な単純作業をツールに任せることでさらなる収益を目指す
基本的にプライスターに任せられる作業は、
- 誰がやっても結果が同じもの
- ツールに任せた方が正確なもの
- ツールに任せた方が効率が良いもの
がほとんどです。
つまりあなたが時間をとってやる作業ではないということ。
あなたがやるべきは雑務ではなくて利益が出る商品をリサーチすることです。
リサーチ時間の確保がAmazon物販成功の鍵になる
リサーチ時間を確保することで、ツールにかかる費用分は余裕で回収できると思います。
Amazon物販は事業です。
あなたは事業を動かす事業主になる必要があります。
誰がやっても同じ結果になるような雑務などは、外注化やツールなどお金を使って動かすということを取り入れる必要があります。
そうしないとなかなか大きな収益を生むことは難しくなります。
ツールであれば月に数千円程度でそれを体感することができますよね。
Amazon物販で成功したいのであればそういった考え方も必要になってきます。
ということで今回は以上です。
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
プレゼント内容はこちら。
①Amazon欧米輸入マニュアル特別ディスカウント【通常19,800円→特別価格9,800円】
②ひこーるオリジナルのAmazon欧米輸入用『粗利計算・収支表のテンプレート』
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これらのプレゼントを受け取ることができます。
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