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無料版のKeepaを使ってみていい感じだったから、サブスク登録を検討している。
そういう方は多いと思います。
ということで、この記事ではKeepaのサブスク登録の方法をできるだけわかりやすく画像付きで解説しています。
Keepaのサブスク登録の方法を知りたい人はぜひ参考にしてみて下さい。
ついでに、アップグレードの方法もあわせて紹介しています。アップグレードしてもっとKeepaを活用したいと考えている方にも参考になると思います。
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ひこーる
在宅フリーランスを始めて10年以上が経ちました。
Amazon欧米輸入という物販ビジネスからスタートし中国輸入、国内電脳せどりなど様々なAmazon物販を経験。
それと並行し、ブログやアフィリエイトにも挑戦し歴は6年以上に。
2014年から副業でビジネスを開始して2016年に独立。
Amazon最高月利120万円、ブログ130万円など、サラリーマン時代よりも大きく稼ぐことに成功。
完全在宅かつ一人ぼっちでもできる在宅スモールビジネスを中心に紹介。
在宅副業や在宅フリーランスに興味がある人には参考になるブログなはず。
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- プライスターへの商品登録
など、Amazon欧米輸入に必要な商品管理のほぼ全てが完結します。無料配布はいつ終了するか分からないので、気になる人はお早めに。
シートの概要はこちら。
この記事はKeepaのサブスク登録の方法について解説しています。
そもそも、
- Keepaって何?
- Keepaで何ができるかもう少し詳しく知りたい
- Keepaを使うメリットやデメリットは?安全性は大丈夫?
など、Keepaの基本的なことが知りたい方は、先に以下の記事をチェックしていただいた方がこの記事の内容が理解しやすいと思います。
Keepaのサブスクに登録する方法をわかりやすく解説
![Keepaのサブスクに登録する方法をわかりやすく解説](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2020/06/keepa-subscription101.png)
まずはKeepaのサブスクに登録する方法を解説します。
流れはこちら。
それぞれ画像付きで解説します。
Keepaの拡張機能をダウンロードする
まずはKeepaの拡張機能をダウンロードしましょう。
クリックすると以下のようなページが表示されます。
![Keepaの拡張機能をダウンロード](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2020/06/2020-06-15_15h41_10.png)
「Chromeに追加」をクリックして拡張機能をインストールしましょう。
そもそも拡張機能って何?って人はこちらの記事が参考になると思います。
Keepaのサイトにアクセスする
拡張機能がインストールできたら、次はKeepaのサイトにアクセスしてサブスク登録をします。
Keepaのサイトが開いたら、画面右上の「ログイン/アカウントの登録」をクリックします。
![「ログイン/アカウントの登録」を開く](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2020/06/2020-06-15_15h45_50.png)
Keepaに登録する情報を入力する
「アカウント登録」を選択し「ユーザー名」「パスワード」「メールアドレス」をそれぞれ入力しましょう。
入力ができたら「アカウント登録」をクリックします。
![アカウント登録](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2020/06/2020-06-15_15h47_54.png)
Keepaに登録したメールアドレスを認証する
登録したメールアドレスに以下のようなメールが届きます。
![リンク部分をクリックして認証](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2020/06/2020-06-15_15h49_37.png)
リンク部分をクリックして認証をしましょう。
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これでひとまずKeepaの無料アカウントの作成は完了。これだけでもトラッキング機能などは使えます。
【サブスク登録はここから】サブスクリプション画面にアクセスする
アカウントの作成が完了すれば次はサブスク登録です。
画面右上のアカウント名にカーソルを合わせ「サブスクリプション」をクリックしましょう。
![「サブスクリプション」をクリック](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2020/06/2020-06-15_15h59_50.png)
「SUBSCRIBE」を有効にする
サブスクリプションのページが開いたら、画面中央部分にある「SUBSCRIBE」をクリック。
![Keepaのサブスクリプション](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2020/06/Keepa-subscription-1024x582.png)
Keepaに登録するクレジットカード情報を入力する
そうするとクレジットカード番号の入力画面が表示されます。
![Keepaのサブスクリプション2](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2020/06/Keepa-subscription-2-1024x896.png)
それぞれの項目に入力しましょう。
入力内容 | |
---|---|
個人かビジネス | 通常のカードならIndividual 法人カードならBusiness |
Full name | クレジットカードに記載されている名前を入力 |
Address | クレジットカードの請求先住所に登録してある 市区町以降を英語表記で入力 |
国 | Japanを選択 |
City | 都道府県を英語で入力 |
Postal code | 郵便番号を入力 |
Credit Card | 利用するクレジットカードの番号を入力 |
月/年 | クレジットカードの有効期限を入力 |
月額または年額 | 月額か年額を選択(年額の方が2ヶ月分お得) |
入力や選択項目は以上です。
ちなみに英語での住所がわからない人はこちらのサイトが参考になると思います。
最後に「SUBSCRIBE NOW」をクリックすればサブスク登録は完了
会費の選択が完了すれば下の「I have read and accept the Terms and Conditions.」にチェックを入れます。
最後に「SUBSCRIBE NOW」をクリックすればサブスク登録は完了です。
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以上でサブスク登録は完了です。これでKeepaの全機能が解放されました。
Keepaのサブスクに登録すべき絶対的な3つの理由
![Keepaのサブスクに登録すべき絶対的な3つの理由](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2020/06/keepa-subscription102.png)
Keepaのサブスク会員になると圧倒的にリサーチを効率化できるデータにアクセスできます。
その中でも、特に役立つ3つの効率化ポイントを紹介します。
この3つです。
それぞれ画像付きで詳しく紹介します。
![ひこーる](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2024/06/icon-03.png)
特に2つ目のKeepaのデータベースの話は超重要です。リサーチを今よりも効率化したいなら使わないという選択肢はありません。
Keepaのグラフにランキンググラフが表示されるようになる
Keepaの無料会員の場合、グラフはこのように表示されます。
![無料会員の場合はこのように表示](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2020/06/2020-06-15_12h00_13.png)
ランキンググラフが表示されておらず、その他の情報も少ないですよね。
次にKeepaのサブスクに登録した状態のランキンググラフ。
![ランキンググラフはリサーチにおけるかなり重要な役割](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2020/06/2020-06-13_16h34_13.png)
このようにランキングの動きを表す緑のギザギザが表示されました。
Amazon物販では、このランキンググラフを読めるか読めないかで収益に大きく影響します。
またランキンググラフは他にもありますが、その他のデータ量や使い勝手を考えてもKeepa一択。
これだけでも価値しかないと思った勘のいいあなたはこちらから登録をどうぞ。
無料の拡張機能「キーゾン」をインストールすれば更に効率的
キーゾンという拡張機能をインストールすればKeepaのグラフを数値化できます。
![キーゾン](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2022/11/2022-11-29_23h24_50-1024x505.jpg)
わざわざギザギザの数を数えなくて済むのでKeepaのサブスクを利用する人は、一緒にインストールしておきましょう。
商品ページ以外でもKeepaのグラフは確認できる
Keepaは商品ページ上だけではなく、検索結果の画面にもグラフを表示してくれます。
![KeepaはこのようにAmazonページ上にグラフが表示](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2020/06/2020-06-15_12h13_52.png)
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商品カタログを開かなくても売れ行きの判断ができるので、リサーチの効率化が期待できますね。
【重要】Keepaの膨大なデータベースにアクセスできるようになる
Keepaのサブスク会員になると、膨大なデータ量のデータベースにアクセスができます。
主な機能はこちら。
- Product Finder(旧:Product Finder)
- Product Viewer
- Product Best Sellers
- Top Seller List
- Seller Lookup
- Category Tree
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これらの機能がかなり優秀です。使い方については以下の記事をどうぞ。
【神機能】特にオススメなのがProduct Finder(旧:Product Finder)
Product Finderを簡単に説明すると、Amazonに登録されている商品データを任意の絞り込みをして表示させることができる機能です。
![Product Finder](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2020/06/Keepa-site-2.jpg)
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日本語を選択している方は「製品ファインダー」と表示されている機能です。
Product Finderの活用方法例としては、
- Amazon本体不在
- 新品◯円以上で販売されている
- FBA出品者数は◯人以下
- 過去30日以内に◯個以上売れている
こんな感じで、あなたが好きなようにデータを絞り込めます。
任意に絞り込んでいるので、あとは抽出された商品をリサーチするだけ。
Product Finderの詳しい使い方はこちらにまとめています。
Keepaと連携できるアプリも圧倒的に便利になる
設定をすれば、Keepaのグラフをプライスターのアプリに表示できます。
店舗せどりや外出先で軽くリサーチする人にはありがたい機能ですね。
![Keepaのグラフはプライスターのアプリでも利用可能](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_7246-504x1024.jpg)
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設定方法は別の記事にまとめているので、参考にどうぞ。
Keepaのアカウントをアップグレードする方法を解説
![Keepaのアカウントをアップグレードする方法を解説](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2020/06/keepa-subscription103.png)
ここからはKeepaのアカウントをアップグレードする方法を解説します。
それぞれ解説します。
Keepaのアカウントをアップグレードすべき人の特徴を解説
Keepaではデータ使用量を「Quota」という単位で管理します。
データをたくさん利用して、この「Quota」が0%になればデータの抽出が一時的に制限されます。
ちなみに、通常の有料アカウントの場合、「Quota」が100%のときに参照できるデータ数は約24,000件です。
そして、使用した「Quota」は1時間あたり5%回復します。つまり約1,200件分ですね。
うまく管理をすれば足りなくなることは少ないと思いますが、ツールなどを使って大量のデータを扱う人には、足りない可能性があります。
よって、まずは普通に使ってみて、どうしてもQuotaが足りないという方はアップグレードを検討してみてもいいと思います。
![ひこーる](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2024/06/icon-03.png)
実際、私はツールでガンガン抽出する方法を使っていたときはすぐにQuotaが0になっていました。
無料のcode2asinというツールを活用する方法もある
少し話はそれますが、圧倒的なデータを抽出したいならKeepaにこだわる必要はありません。
code2asinというツールを使えば1万件のデータでも20秒かからずに抽出が可能。
しかもデータ数はKeepaに負けない50以上の項目が抽出されます。
![code2asinの抽出結果](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2024/02/code2asin20-1024x280.png)
ちなみに、code2asinは完全無料で使えます。
使わない理由がないレベルのツールなので、興味がある人は登録してみてはいかがでしょうか。
![ひこーる](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2024/06/icon-03.png)
code2asinについてのもう少し詳しい説明や登録方法などは以下の記事にまとめています。
アップグレード費用は単純に倍と考えればOK
話を戻します。
Keepaの通常の年会費は189ユーロです。アップグレードは2倍、3倍と費用と使用量が増える仕組みです。
つまり通常の倍利用したいなら378ユーロ、3倍なら567ユーロの年会費が発生します。
ここで疑問が湧いてくる人もいるのではないでしょうか?
![悩む人](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2024/06/afflicted-person-200-200.png)
どんな使い方をすればそんなに大量のデータが必要になるの?
答えは、リサーチツールなどを使って一括でリサーチするときです。
例えば、Amazon欧米輸入ならひこーるオリジナルのスプレッドシートを使ってASIN一致商品を一括でリサーチするとき。
ひこーるのスプレッドシートはデータを貼り付けるだけで簡単にASIN一致商品の比較リサーチができます。
![ひこーるのリサーチ方法1](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2023/02/2023-02-21_09h19_36-1024x360.jpg)
このように、何件でも一括で登録して一括でリサーチできます。
このようなツールを使ってリサーチするときはKeepaで抽出した大量のデータが活躍します。
一件一件リサーチしていては絶対に辿り着けないレベルのリサーチができます。
Keepaのアカウントをアップグレードする方法を解説
それではここからは、Keepaのアップグレードの方法を解説します。
画像付きで解説します。
サブスクリプションのページから「アップグレード」をクリック
まずはKeepaのサブスクリプションのページを開きます。
画面が開いたら、右上のユーザー名にカーソルを合わせます。
そうすると「サブスクリプション」という項目が表示されるのでクリック。
ページが開いたら、「アップグレード」という表記があるのでクリックします。
![アップグレードをクリック](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2020/06/Keepa-subscription-5-1024x424.png)
「量」で何倍にしたいか選択
次に「量」という項目が表示されます。これが「Quota」ですね。
任意の数字を選択します。
![任意の量を選択](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2020/06/Keepa-subscription-6-1024x443.jpg)
金額を確認して「今すぐアップグレード」をクリック
間違いがなければ「今すぐアップグレード」をクリックします。
これでアップグレードは完了です。簡単ですよね。
![ひこーる](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2024/06/icon-03.png)
不要なときは、いつでもダウングレードできます。
まとめ:Keepaのサブスクで使える機能をフル活用してリサーチを圧倒的に効率化しよう!
![まとめ:Keepaのサブスクで使える機能をフル活用してリサーチを圧倒的に効率化しよう!](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2020/06/keepa-subscription104.png)
Keepaのサブスクを使うべき理由と登録方法などをまとめました。
もう一度この記事の内容をまとめます。
こんな感じですね。
登録方法や基本的な設定はこのページを見ながら進めれば簡単だと思います。
あとは、あなたがKeepaを必要とするかしないかだけ。
ちなみに、私はAmazon物販10年以上になりましたが、一度も解約したことありませんし、なんなら一番最初から使っているツールの一つです。
リサーチをするときは必ず使います。それくらいAmazon物販で稼ぐには必要不可欠なもの。
- まだAmazon物販を始めたばかりでどんなツールから導入したらいいかわからない
- 本当にKeepaが必要かわからない
- Amazon物販で本気で稼ぎたい
これらに該当する人は、とりあえず1ヶ月だけでも使ってみるといいかもしれません。
そうすれば、ひこーるが言っていることがわかると思いますよ。
![ひこーる](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2024/06/icon-03.png)
いらないと感じるなら1ヶ月で解約すればOK!