ランキンググラフとは?使い方と仕入れ判断方法をプロが徹底解説|全Amazon物販プレイヤー必見

ランキンググラフとは?使い方と仕入れ判断方法をプロが徹底解説【全Amazon物販プレイヤー必見】

ひこーる
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この記事ではAmazon物販に必要なランキンググラフの概要と、使い方、仕入れ判断の方法をプロが徹底解説しています。

Amazon物販に興味はあるけど、ランキンググラフの読み方がいまいちわからない。

そんな人にはピッタリな内容にまとめました。

この記事を読めばこれらのことが分かるようになっています。

ひこーる
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この記事を書いたひこーるの概要はこちら。

ひこーるの概要
  • 在宅副業を2014年に開始して2016年に独立
  • Amazon物販10年目/ブログ6年目
  • Amazon最高月利120万円/ブログ130万円
  • 詳しいプロフィールはこちら

この記事の結論

  • 仕入れ判断にはKeepaやDELTA Tracerのランキンググラフが必須
  • 仕入れ判断をする時はランキンググラフとライバル数を参考にする
  • 過去のデータから未来を予測することも重要
  • 販売機会損失よりも在庫を余らさないことが重要
  • バリエーション商品はランキンググラフが通じないことがある
  • ランキンググラフが表示されていない商品はチャンスかも

目次 非表示

  1. そもそもランキンググラフとは?|Amazon物販のリサーチで必要不可欠な情報
  2. 【無料あり】ランキンググラフを搭載している3つのおすすめツールを紹介
  3. ランキンググラフの読み方と仕入れ判断方法をプロが解説
  4. おまけ:ランキンググラフが信用できない3つのパターンをコッソリ紹介
  5. 【まとめ】ランキンググラフの読み方を理解して正しい仕入れ判断をしよう!
目次へ

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そもそもランキンググラフとは?|Amazon物販のリサーチで必要不可欠な情報

そもそもランキンググラフとは?【Amazon物販のリサーチで必要不可欠な情報】

ランキンググラフの使い方や仕入れ判断方法を確認する前に、

悩む人
悩む人

そもそもランキンググラフって何?

という人のために概要をまとめました。

ひこーる
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それぞれ詳しく解説します!

Amazonで販売されている商品は全てランキングがつけられている

Amazonには数えきれないほどの商品が販売されています。

そして、全ての商品にランキングが付けられています。

例えばこちら。

ランキング

Nintendo Switchの有機ELモデルのランキングです。

このランキングでわかることは、

  • 【大カテゴリ】「ゲーム」ランキングで3位
  • 【小カテゴリ】「Nintendo Switch本体」ランキングで1位

ということ。

ひこーる
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まずはランキングという概念を理解しましょう!

Amazonでは1つ以上商品が売れるとランキングが大きく上昇する

Amazonでは数えきれない商品が販売されているので、商品が1つ売れれば大きくランキングが上昇します。

例えば、10万位の商品があったとします。

10万位くらいの商品は、月に数個売れるか売れないかくらいの売れ行きです。

この商品が1つ売れたとしましょう。

そうすると一気に5万位くらいまでランキングが上昇します。

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この大きな上昇がかなり重要なポイント!

逆に売れなければ徐々にランキングが下がっていく

当然ですが売れなければランキングは徐々に下降していきます。

毎日少しずつ、そして確実に落ちていきます。

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落ちている間は基本的に売れていないと判断できます!

ランキング変動を利用すれば売れ行きの判断ができる

この上昇と下降をグラフとして表したものがランキンググラフです。

代表的なツールの1つがKeepaというツール。

イメージ画像はこちら。

Keepaのランキンググラフ

緑のギザギザがランキングの変動です。

Keepaのランキンググラフは下が高ランキングで、上が低ランキングです。

つまり、

  • 下に折れた=商品が1つ以上売れた
  • 上に折れた=商品が売れていない

ということが判断できます。

上の画像では、下に折れたタイミング、つまり売れたと判断できるタイミングに赤い丸印をつけています。

画像の丸の数を数えると23個。

つまり画像で切り取った期間だけで、最低でも23個は売れたと判断できます。

ひこーる
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これが理解できれば、商品の売れ行きをランキンググラフで判断することができますよね。

【無料あり】ランキンググラフを搭載している3つのおすすめツールを紹介

【無料あり】ランキンググラフを搭載している3つのおすすめツールを紹介

仕入れ判断をするにはランキンググラフが必要不可欠です。

ここからは、

悩む人
悩む人

ランキンググラフって何?どのツールがおすすめなの?

という人のために、ひこーるがおすすめする3つのツールを紹介します。

ランキンググラフを搭載している3つのおすすめツール
ひこーる
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それぞれ詳しく紹介します!

Keepa

Keepaの価格履歴1

おそらくAmazon物販最強のリサーチツールです。

ひこーるはいろんなツールを使ってきましたが、Keepa以上のリサーチツールに出会ったことがありません。

本当にそれくらい飛び抜けて情報量が多いです。

ランキンググラフの精度も高く、リサーチツールはKeepaだけでも十分なくらい完成されています。

有料ツールではありますが、本気でAmazon物販ビジネスで成功したいなら導入しておいて損はないツールです。

というか、Keepaを使わないとぶっちゃけスタートラインにも立っていないレベルです。

登録方法やその他のKeepaの優秀な機能について知りたい人はこちらの記事も参考にどうぞ。

Keepaを使うならキーゾンも導入しておく

Keepaだけに限らないですが、ランキンググラフっ少し見にくいですね。

特に売れ行きがいい商品は、何回ランキング変動があったのかを目視で確認するのはかなり難易度が高いです。

そこで登場するのがキーゾンという無料の拡張機能。

導入イメージはこちら。

キーゾン

このように、Keepaのランキング変動を数値として表してくれます。

便利ですよね。

ただし、注意点があります。

それは、この数字が完璧ではないということ。

あくまでもKeepaが収集しているランキング変動を独自の方法で解析して数値化しているだけです。

よって本当のAmazonの売れ行きが反映されているわけではないので過信は禁物。

とはいっても、リサーチ効率を高めるには十分活用できるので、Keepaを使うなら導入しておいて損はない拡張機能です。

NEW TYPE DELTA TRACER

NEW TYPE DELTA TRACERのグラフは4つ

日本企業が作ったランキンググラフツールです。

もともと物販プレイヤーだった人が作っているので、プレイヤー目線で作られています。

よってかなり使いやすい。

ランキンググラフだけでいうとKeepaよりも見やすいと思います。

特に、全ての項目が日本語なので、英語が苦手な人には嬉しいかも。

Keepaよりも月額1,000円くらい安く利用できるので、高機能なランキンググラフを安く使いたいという人にはおすすめです。

登録方法や日本一わかりやすい使い方解説ページはこちら。

モノトレーサー

モノトレーサー1
モノトレーサー2
モノトレーサー3

KeepaやNEW TYPE DELTA TRACERが有料ツールだったのに対し、モノトレーサーは完全無料で利用できるランキンググラフツールです。

上のようなデータが完全無料でチェックできます。

ただし1つだけ大きなデメリットがあります。

それが商品ページ内で見ることができないという点。

KeepaやNEW TYPE DELTA TRACERは商品ページ内にランキンググラフなどのデータを表示させられます。

しかしモノトレーサーは新しいページを開いてモノトレーサー専用ページでチェックしなければなりません。

悩む人
悩む人

この一手間があっても無料で使いたい!

という人であればモノトレーサーを使う価値は十分あると思います。

できるだけ固定費を抑えてAmazon物販に挑戦したいなら、まずはモノトレーサーからでいいと思います。

ちなみに同じ会社が作っているクイックショップと組み合わせれば、モノトレーサーの画面をスムーズに表示させることができます。

クイックショップからならワンクリックでモノトレーサーが開く

モノトレーサーを使うのであればクイックショップも合わせてインストールしておきましょう。

ランキンググラフの読み方と仕入れ判断方法をプロが解説

ランキンググラフの読み方と仕入れ判断方法をプロが解説

それでは、ここからはランキンググラフの見方と仕入れ判断の方法を詳しく解説します。

基本的にどのランキンググラフも見方は同じなので、この記事ではKeepaのグラフを使って説明を進めます。

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それぞれ詳しく解説します!

ランキングの動きを示す緑色のギザギザを見て売れ行きを把握する

まずはランキングの動きを示す緑色のギザギザに注目しましょう。

上でも軽く解説したので、知っているという人は飛ばしてください。

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重要な部分なのでもう一度詳しく解説しますね!

この緑色のギザギザがランキングの動きを示すグラフです。

  • 下に折れた=商品が1つ以上売れた
  • 上に折れた=商品が売れていない

つまり下向きの山が1つできるたびに1つ以上売れたと判断できます。

上の画像の場合は、23個の山ができているので、最低でも23個以上売れたと判断できます。

ちなみにギザギザの数を数えるのが面倒な人はKeepa用拡張機能のキーゾンがおすすめ。

ライバル数をチェックして一ヶ月あたりの予想販売数を計算する

ギザギザの数が読めるようになったら次はライバル数をチェックしていきましょう。

ライバル数のチェック方法はいくつかあります。

NEW TYPE DELTA TRACERやモノトレーサーなら、以下の画像のように出品者数の増減グラフが表示されます。

出品者数グラフ
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ただし、このグラフの場合はFBAとFBMが合計されているから注意が必要!必要なのはFBAセラー数だけ!

ひこーるがよく使う方法は、KeepaのDataタブからOffers、そしてShippingの「Prime」にチェックを入れる方法です。

そうすると以下のような画面が表示されます。

Keepaのoffers

Displays ○ rawsの部分が絞り込みされた出品者数です。

この画像の場合、prime対応の中古が2名混ざっています。

新品出品の場合、中古は邪魔なのでチェックを外してもいいですね。

そうすると4名のライバルFBAセラーが出品していることがわかりますね。

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ライバルセラー数のチェック方法は他にもあるので、あなたが効率がいいと思う方法でチェックしてください!

上のギザギザの売れ行きが一ヶ月のものと仮定して、一ヶ月で23個売れる商品。

そしてライバルは4名。

あなたが参加すると現状では5名でカートボックスを取り合うことになります。

カートボックスを5名で均等に分けるとすれば、23÷5=約4個。

一ヶ月あたり約4個売れる可能性があると判断できます。

これがランキンググラフを使った基本的な売れ行きの考え方です。

ただし、絶対にこの通りに行くわけではありません。

なぜなら、

  • カートボックスが回ってこない可能性がある
  • 途中でライバルが増える可能性がある
  • 価格競争についていけない可能性がある

いろんな理由で、予想よりも売れない可能性があります。

よって、実際に仕入れるときは、予測よりも少なめに仕入れることをおすすめします。

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特に初心者のうちは、あまり大量購入せず、1個や2個から始めましょう!

過去のライバル数や価格変動から未来を予測する

過去のライバル数はNEW TYPE DELTA TRACERやモノトレーサーのグラフが見やすいです。

例えばこんな感じ。

出品者数の増減

このように直感的に出品者数の増減が分かりますよね。

そして注目していただきたいのが、増減とともに価格も反応していること。

この画像だと、

  • 出品者数が増えれば価格が下降
  • 出品者数が減れば価格が上昇

何が言いたいかというと、需要と共有のバランスで価格が動いているということです。

当然ですが、ライバルが増えれば供給過多が1セラーあたりの回転が低下します。

よって早く売りたいセラーは価格を落とし始めます。

それに釣られて、価格追従設定をしている他のセラーも価格を落とすので、価格競争が始まります。

逆にライバルが減ると需要の方が多くなるので、少々高値でも売れます。

画像の右側がまさにそれですよね。

ライバル数が減るにつれて販売価格が高くなっています。

このように、ライバル数を把握することで、未来の価格変動がある程度予測できます。

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ランキンググラフだけではなく、出品者数の動向などもしっかりチェックすることでムダな赤字が回避できます!

出品者数の動きはNEW TYPE DELTA TRACERが見やすいです。

【重要】販売機会損失よりも余剰在庫に注意して仕入れ個数を決定する

仕入れ個数を判断する時は必ず「目標の期間中に売り切れる個数」だけ仕入れしましょう。

悩む人
悩む人

在庫があったらもっと利益が出ていたのに…。

と思うこともあると思います。

しかし上でも説明したようにライバル数は常に変動しています。

価格競争もいつ発生するか分かりません。

あくまでも結果論ですが、たくさん仕入れていたら、もしかすると価格競争が発生して大きな赤字や不良在庫の山ができていたかもしれません。

仕入れ個数を決めるときは、最悪のパターンを考えながら、常に売り切れるだけの最小個数に設定しましょう。

売れ残った場合はキャッシュフローにも悪影響を及ぼすのでおすすめできません。

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特に小売転売の場合は、いつ出品者数が爆発するかわからないので広く浅く取り扱うことでリスクの分散ができます!

おまけ:ランキンググラフが信用できない3つのパターンをコッソリ紹介

【おまけ】ランキンググラフが信用できない3つのパターンをコッソリ紹介

ここまででランキンググラフの概要と売れ行きの判断方法を紹介しました。

しかし実はランキンググラフは信用が信用できないパターンもあります。

ここからは信用できない3つのパターンを紹介します。

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それぞれ詳しく紹介します!

あくまでも1個以上売れたことしかわからない

Amazonのランキング変動は1つ売れても10個売れても同じだけしか変動しません。

例えば、10万位の商品が1つ売れた場合でも5万位。

10万位の商品がまとめて10個売れても5万位。

つまり詳しく何個売れたかまでは追いかけられません。

もっと詳細に売れた個数をチェックしたいなら、別途ツールの機能を活用する必要があります。

売れた個数をチェックできる主なツールはこちら。

  • Keepa
  • モノサーチPRO

これらのツールを活用すれば、売れた個数まで詳細に確認できます。

もしくは、かなり面倒ですが手動で定点観測することも可能。

毎日、気になる商品の出品者の在庫をチェックしてメモしていけば、どれくらいの頻度でどれくらいの商品が売れたかチェックできます。

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かなり面倒で時間のムダなのでツールを使うことをおすすめします!

バリエーション商品の場合は正しく反映されていないことがある

バリエーション商品の場合はランキンググラフが正しく反映されない可能性があります。

バリエーション商品とは同じ商品ページ上に複数のバリエーションが登録されている商品のこと。

例えば靴がわかりやすいと思います。

バリエーション商品とは、1つの商品ページの中に複数の商品があるものを指します。

こんな感じでたくさんの商品が1つのページに登録されていることってありますよね。

この場合、ランキンググラフが全部のバリエーションの売れ行きを同じランキングとして判断していることがあります。

例えば以下の4つのバリエーションをご覧ください。

4つとも違うバリエーションですが、ランキンググラフである緑のギザギザは全て同じ動きをしていますよね。

ちなみに価格を示す青い線はバラバラの動きをしています。

このように、バリエーション商品の場合はランキンググラフが統一されて表示されることがあります。

よってバリエーション商品をリサーチするときは必ず他のバリエーションのランキングの動きもチェックしましょう。

同じ動きをしているなら、ランキンググラフ以外の指標を頼りに仕入れ判断をする必要があります。

その方法については以下の記事に詳しくまとめています。

ツールの不具合でランキンググラフが反映されていないことがある

ランキンググラフを表示してくれるKeepaやNEW TYPE DELTA TRACERは完璧ではありません。

不具合でグラフが表示されないことがあります。

例えばこんな感じ。

ランキンググラフが表示されない

ちなみにこの商品、実はメチャメチャ売れています。

しかしランキンググラフが反映されていないので、ライバルにバレにくく独占して高利益で売れ続けています。

悩む人
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そんな商品、どうやってリサーチすればいいの?

そう思う人も多いと思うので、コッソリ教えちゃいます。

それがこちら。

  • ライバルセラーの在庫数
  • KeepaのDataのStock History
  • 商品レビュー数

これらが参考になります。

もう少し詳しく解説します。

ライバルセラーの在庫数

あくまでも先に出品しているFBAセラーがいる場合のみ有効な方法です。

先に出品しているFBAセラーの在庫が20個だったとしましょう。

全く売れない商品に20個も在庫を積むことはほとんど考えられないので、売れている可能性が高そうですよね。

これが1名ではなく2名、3名と同じように大量の在庫を抱えているなら、該当商品は売れている可能性が非常に高いと思います。

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ライバルセラーの在庫数はかなり重要な指標です!

KeepaのDataのStock History

Keepaの拡張機能のStock Historyも参考になります。

Stock Historyとはそのまま在庫の履歴ですね。

確認方法はこちら。

  • Dataをクリック
  • Offersをクリック
  • リスト内のStock Historyを見る
stock history

上の画像だと、上から4番目のセラーの在庫が激しく動いていますよね。

つまり売れている可能性が高いと判断できます。

ただしこれはFBAセラーだけに活用できます。

FBM(自己発送セラー)は自由に在庫の調整ができるので、在庫数の変動は参考にできません。

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Stock Historyも万能ではないので、あくまでも目安です!

商品レビュー数

商品レビューは数百件に一件くらいの割合でされるといわれています。

つまりレビューがついているということはそれなりに売れていると判断できます。

そのレビューが直近なら、直近に売れている可能性が高いと判断できますね。

ただし、たまたま一件売れて一件のレビューがつくこともあります。

過信し過ぎず、あくまでも指標の一つと判断しましょう。

【結論】ランキンググラフだけではなく、いろんな指標を参考に判断しよう

こんな感じで、ランキンググラフだけでは仕入れ判断できない商品もたくさんあります。

ランキンググラフが正しく表示されている商品でも同じですが、1つの指標を過信し過ぎず、いろいろな指標を見て総合的に判断する練習をしてみてください。

そうすることで、あなたのリサーチ能力は少しずつ向上するはずです。

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リサーチはすればするほど成長します!

【まとめ】ランキンググラフの読み方を理解して正しい仕入れ判断をしよう!

【まとめ】ランキンググラフの読み方を理解して正しい仕入れ判断をしよう!

ということで今回はランキンググラフの概要と、使い方をできるだけ詳しく解説しました。

もう一度カンタンにまとめます。

ランキンググラフを搭載している3つのおすすめツール

ランキンググラフはAmazon物販を有利に進めるために必ずチェックしなければいけない項目です。

ランキンググラフを正しく読めないと、仕入れ個数を間違えたり、全く売れない商品を仕入れてしまったりします。

リサーチで最も重要な項目と言っても過言ではないくらい重要なので、必ずグラフを理解するようにしましょう。

そうすれば、あなたもAmazon物販で安定して稼げるようになるはず。

まだランキンググラフを使ったことがないという人は、とりあえず無料で使えるモノトレーサーから使ってみてはいかがでしょうか。

もっと効率化したいよ!って人はKeepaやNEW TYPE DELTA TRACERを導入してみて、使いやすい方法を採用すればいいと思います。

ただし、KeepaとNEW TYPE DELTA TRACERでは若干グラフの表示が異なります。

Keepaでは表示されているけどNEW TYPE DELTA TRACERでは表示されていない。

逆にNEW TYPE DELTA TRACERでは表示されているけどKeepaでは表示されていないなど。

両方使うことでさらに有利にリサーチができるので、資金に余裕があるならKeepaとNEW TYPE DELTA TRACER両方を使うのもありだと思います。

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ひこーるは両方活用しています!本気で取り組みたい人はぜひ!

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