はいみなさんこんにちは~~~~。
ひこーる(@hiko_ru)です。

Amazon欧米輸入のオススメのツールを教えて欲しい。どのツールを使えばいいの?拡張機能についても教えて欲しい。リサーチツールはどれがいい?
こういった疑問や悩みにお答えいたします。
この記事のテーマ
【保存版】Amazon欧米輸入必須ツール4つとオススメの拡張機能を8こ紹介します
この記事の内容
- Amazon欧米輸入で必須のツールを4つ紹介します
- Amazon欧米輸入でオススメの拡張機能を8こ紹介します
- 【余談】キャッシュバックサイトを利用することで1%~もゲットできます
このような内容になっています。
この記事の信頼性
この記事を書いている僕のメインの仕事はAmazon輸入というものになります。海外から商品を仕入れて日本のAmazonで販売をしています。販売歴は8年ほどになりました。Amazonだけの最高月収は120万円ほどです。
他にもブログやアフィリエイト、投資など幅広くやってます。
読者さんへの前置きメッセージ
この記事はAmazon欧米輸入に必須のツール4つとオススメの8個の拡張機能を紹介しています。どれも現役でやっている僕が利用しているものばかりです。ツールや拡張機能を導入することで業務を簡略化したり効率化することが出来ます。収益を加速させることにも繋がるのでツールや拡張機能に興味がある人には役立つと思います。
- ツールはプライスター、Keepa、セラースケット、モノサーチPROの4つが必須
- 拡張機能はワカルンダ、Keepa、Google翻訳、FBA calculator for Amazon Sellers : SellerApp、キーゾン、Pasty、DELTA tracer
- リサーチツールはPRIMAもしくはアマリストEX
- 必要と感じたものから導入していけばOK
1個50円~!格安の納品代行業者を見つけたから使ってみた結果はこちら。
Amazon欧米輸入で必須のツールを4つ紹介します【プライスターとKeepaは必須】

まずは僕が導入してよかったと思うツール4つです。
- プライスター
- Keepa
- モノサーチPRO
- セラースケット
それぞれ簡単に解説します。
プライスター【Amazon物販の必須ツール
まずはプライスターから。
これは僕がAmazon物販を始めたときから今までもずーっと使い続けているツール。
間違いなく必須のツールです。
ほとんどの人は知っていると思いますが、プライスターで出来ることを簡単にまとめると、
- 価格改定(赤字ストッパー・高値ストッパーなど)
- サンクスメール
- 商品登録(CSVファイルで一括登録)
- 納品サポート
- 棚卸し
- 売上・利益管理
- 在庫管理
- プライスターパートナー
とりあえずAmazon物販で必要なほぼすべての雑務を任せることが出来ます。
月額4,980円は必要ですが、その作業をすべて任せられると考えると安すぎるレベルですね。
プライスターについてまとめた記事はこちら
プライスターについてはここで解説していると長くなりすぎるので以下の気になるページを参考にしてみてください。
プレゼント内容はこちら。
①Amazon欧米輸入マニュアル特別ディスカウント【通常9,800円→特別価格4,980円】
②ひこーるオリジナルのAmazon欧米輸入用『粗利計算・収支表のテンプレート』
③たった5分で各国のASIN一致商品を一括でリサーチする方法【ASIN不一致も抽出可能】
これらのプレゼントを受け取ることができます。
プライスターも使ってみたいし、特典も興味があるという人はこちらからどうぞ。
類似ツールのマカド!もあります【使いたい機能がある方を使えばOK】
プライスターの類似ツールでマカド!というツールもあります。
基本的な機能は同じと思ってOK。
ただそれぞれ微妙に特徴があるので、使いたい機能がある方を使えばいいと思います。

Keepa
KeepaはAmazon欧米輸入のリサーチに必須のツールです。
以前は無料で利用出来ていましたが数年前からは有料になりました。
月額は約2,000円程度です。
主な機能は、
- ランキンググラフの表示
- 価格追跡機能と通知機能
- 膨大な商品情報の閲覧とダウンロード
こんな感じです。
Keepaもプライスター同様にないと困るレベルの神ツールです。
Keepaについてまとめた記事はこちら
モノサーチPRO
これもKeepa同様にリサーチを効率化するツールです。
Keepaで集めたデータをモノサーチPROを使って上手くリサーチするって感じですね。
主な機能は、
- 1クリックで任意のページに飛べるドック
- ASIN、EANを商品ページにわかりやすく表示
- ライバルの情報を商品ページに表示
- 商品Watch
- 出品者Watch
- ライバル出品者の在庫数の表示
などなどかなり細かな部分までリサーチをサポートしてくれます。
リサーチは時間との勝負でもあるので効率化には欠かせないツールだと思っています。
モノサーチPROを紹介している記事はこちら
商品Watchを上手く使いこなせばリサーチもかなり効率化出来ますよ。
セラースケット
保険代わりのツールです。
Amazonのアカウント停止や閉鎖などを防止するように助けてくれるツールです。
Amazon物販プレイヤーとしてはAmazonアカウントの閉鎖はかなり絶望的なことですよね。
セラースケットを導入しておけばそういった万が一のときもアカウント停止の再開をフォローしてくれます。
その確率はなんと98.3%!
万が一の事があってもほぼ再開できるので安心して物販に集中することが出来ます。
セラースケットはその他の機能も充実しています
セラースケットの機能をまとめると、
- アカウント停止再開サポート
- 過去のアカウント停止事例や真贋調査などが記載された掲示板
- 危険ASINや危険ブランドなどの共有
- 商品ページに売れ行きや商品情報などのデータを表示
- 追加料金たったの500円で価格改定機能が利用できる
こんな感じです。
アカウント停止の再開サポートもかなり便利ですがそれ以外の機能も充実しています。
特に僕は商品ページに表示されるデータが優秀すぎて好きです。

こんな感じでひと目でいろんなデータを確認することが出来ます。
リサーチの効率化にもかなり役立っています。
セラースケットの詳しい解説はこちら
ASIN一致商品のリサーチを自動化したいならPRIMAやアマリストEXもあり
ぶっちゃけASIN一致商品はツールに任せるのが一番です。
ASINが一致しているということはツールで抽出できるということなので。
つまりライバルセラーもASIN一致商品などはツールで抽出している可能性が高いということです。
ライバルがツールに任せて自動でリサーチしている部分を手動でするのは効率が悪いですからね。
ASIN一致商品のリサーチにはアマリストEXというツールがオススメ
アマリストEXは、
- ASINもしくはJAN(EAN)を読み込ますだけで自動でデータ収集してくれる
- あとは利益がある商品だけをリサーチすればOK
こんな感じのツールです。
あなたがすることはASINを集めるだけ。
あとはアマリストEXに任せるだけで簡単に利益商品が抽出されます。
アマリストEXについての詳しい解説はこちら
ここで全部書くと長くなるのでこちらの記事も参考にしてみてください。
ちなみにアマリストEXは30日間無料で利用できます。
PRIMAなら最大10カ国の海外Amazonからも簡単にデータ収集できます
アマリストEXは日米比較のみですがPRIMAはアメリカ以外にもイギリスやフランスなどその他の国のAmazonからもデータを収集することができます。
各地域の大口アカウントが必要になるのがネックではありますが、使いこなせば圧倒的な差別化ができますね。
Amazon欧米輸入でオススメの拡張機能を8こ紹介します【Google Chrome必須】

次にGoogle Chromeの拡張機能です。
まずは全部書きます。
- ワカルンダ【セラースケットの拡張機能】
- Keepa【Keepaの拡張機能】
- Google翻訳
- FBA calculator for Amazon Sellers : SellerApp
- キーゾン
- Pasty
- DELTA tracer
ワカルンダ【セラースケットの拡張機能】
セラースケットの拡張機能です。
セラースケット利用者しか使うことは出来ませんがかなり優秀。

こんな感じで出品すると危険な商品を商品ページ上で知らせてくれます。
他にも利益計算や商品サイズなども教えてくれるのでかなり便利です。
Keepa【Keepaの拡張機能】
上で紹介したKeepaの拡張機能版ですね。
これを導入しないとランキンググラフなどが表示されないのでKeepa利用者は必ずインストールしましょう。

こんな感じで詳しいデータを商品ページ上で確認することが出来ます。
Google翻訳
Amazon.comやeBayなどでリサーチするときにわからない言葉があれば簡単に翻訳できます。

短文ならその場で、長文ならGoogle翻訳のページに素早く移動することが出来ます。
FBA calculator for Amazon Sellers : SellerApp
開いている商品ページの商品の重さやサイズ、FBA手数料などを表示してくれます。
» FBA calculator for Amazon Sellers : SellerAppをインストールする

リサーチをするときの利益計算などに役立ちします。
これがあるといちいちFBA料金シミュレータを開かなくていいので時短出来ますよね。
ちなみに僕は上で紹介したワカルンダの機能を使うことが多いのでこれはあまり使ってないです。
キーゾン
Keepaのランキンググラフを数値化してくれる拡張機能です。

このKeepaのグラウの上にある数値化されているグラフですね。
グラフのギザギザを読むのは面倒なので結構便利だと思います。
Pasty
コピーしたURLを一括でタブとして開いてくれる拡張機能です。
Excelとかで商品を管理していて一括で商品ページを開きたいときなどに使います。
リピート仕入れのときに使うことが多い機能ですね。
DELTA tracer
Keepaのようなランキンググラフを表示してくれる拡張機能です。
Keepaがあれば特にいらないかなとは思いますが。
出品者数の増減などは見やすいので入れていいてもいいかと思います。

こんな感じのデータを商品ページ上で確認することが出来ます。
昔あったモノレートというツールに見た目は似ていますね。
【余談】キャッシュバックサイトを利用することで仕入れ金額の数%がキャッシュバックされます【使わない理由が見つからない】

Amazon欧米輸入で使っている人が意外と少ないのがキャッシュバックサイトです。
使わないともったいないのでまだ導入していない人は登録したほうがいいかと。
主なキャッシュバックサイトは、
この3つがあればだいたいのサイトはカバーできます。
eBayでの仕入れにはかなり効果的です
キャッシュバックサイトはAmazon.comでは利用できない事がほとんどです。
Amazon欧米輸入でAmazon.comと同じくらい仕入れに使うサイトがeBayですね。
キャッシュバックサイトはeBayだと使えることが多いのでガンガン使いましょう。
1%でもバカにできない
たとえ1%だとしてもバカには出来ません。
例えばeBayで仕入れを50万円分したとしましょう。
仮にキャッシュバックサイトが1%だとしても5,000円のバックになります。
利益率数%で戦う中で、100%還元を受けることが出来るサービスです。
ぶっちゃけ使わない理由がないです。
キャッシュバックサイトの使い方はこちら
キャッシュバックサイトの使い方は下の記事で解説しています。
まだ登録が完了していない人には役立つと思います。
まとめ
ということで今回はこんな感じです。
ツールや拡張機能を導入することで業務を簡略化したり効率化することが出来ます。
費用が発生するものもあるので、どれを導入するかは予算と相談してみてください。
ということとで今回は以上です。
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。