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併売したいけどまずはどこがいいの?ヤフーショッピングがいいって聞いたけどなんで?
こういう悩みがある人も多いはず。
そこで今回は、
- Amazonと最初に併売する販路にヤフショを選ぶべき3つの理由
- そもそもAmazonとヤフショで併売すべきなのか?
- Amazonとヤフショで併売するなら併売ツールを使って効率的に販路拡大できる
この記事を読めばこれらのことが分かるようになっています。
この記事ではAmazonの併売先にヤフーショッピングを選ぶべき3つの理由を解説しています。結論からお伝えすると月額手数料0円かつ販売手数料も安い。そして併売ツールでほぼ自動化できるヤフショはAmazonの併売先として最強です。この記事を読めばヤフショで併売すべき理由がわかってより効率的にビジネスを進めることができるようになります。
僕自身、Amazon物販は9年目。常に低コストでできる効率化や仕組み化を考えてやってきました。今回は売上UPに必須なAmazon×ヤフショについて紹介します。
そもそも併売って何?って人はこちら。
- 月額無料、手数料安い、併売ツールでほぼ自動化できるヤフショは併売先として最強
- Amazonの売上がいつまで安定するかわからないしアカウント閉鎖にリスクは常にある
- リスク分散のためにもAmazonだけじゃなくて早めに販路拡大には着手すべき
- 業界最安値の併売ツールであるParasellを使って効率的に販路拡大しましょう
1個50円~!格安の納品代行業者を見つけたから使ってみた結果はこちら。
Amazonと最初に併売する販路にヤフショを選ぶべき3つの理由

まずは結論から。
- 月額手数料が無料で無駄な負担が増えない
- ECモール売上3位で充分併売先としてのポテンシャルがある
- Amazonかけるヤフショで利用できる併売ツールが充実している
それぞれ深掘りします。
月額手数料が無料で無駄な負担が増えない
ヤフーショッピングは月額手数料が無料です。
ただし商品が売れるたびに最低限、以下の手数料が発生します。
- ストアポイント:1%
- キャンペーン原資:1.5%
- アフィリエイトパートナー報酬原資:1%
- アフィリエイト手数料:アフィリエイトパートナー報酬原資の30%
- 決済サービス手数料:【例】PayPayの場合は決済金額の3%(税別)
こんな感じ。
月額手数料は発生しませんが、売れた時に売上から6.5%以上の手数料が発生するイメージです。
とは言っても、Amazonの場合は最低でも8%以上。
ほとんどの商品は10%や15%に設定されています。
さらにFBA手数料なども必要になるので、手数料だけで、考えても圧倒的にヤフショの方が安いですね。
ECモール売上3位で充分併売先としてのポテンシャルがある
ヤフショはECモールで楽天市場、Amazonに次ぐ第3位の売り上げがあります。
つまり、それだけお客様が集まっているということ。
楽天市場やAmazonには少し劣りますが、充分集客をしてくれます。
月額無料でそれだけの活躍をしてくれるので使う価値は充分あります。
Amazon×ヤフショで利用できる併売ツールが充実している
上でも紹介した通りヤフショはECモールで楽天市場やAmazonに次ぐ売り上げを誇っています。
副業でネット物販をしているセラーにとっても稼げるにECモールとして人気が高いです。
人気が高いので、効率化や売上アップに貢献してくれる周辺ツールもたくさんリリースされているということですね。
ネット上で人気が高い併売ツールでは、ほぼすべてヤフショに対応しています。Amazonとの相性もよく併売ツールを活用すればほとんど手間を増やすことなく、併売を開始することができます。
Amazonとヤフショで併売するなら業界最安値かつオールインワンツールのParasellがおすすめ
併売ツールは本当にたくさん出回ってます。
正直、選ぶのがかなり大変だと思います。
特にこだわりもなく、できるだけ安いツールを使いたいのであればParasellがおすすめ。
業界最安値ではありますが、欲しい機能は全て備わっています。
ヤフショの他にも楽天市場に対応しているので、Amazonと楽天、ヤフショで併売を考えている人にはぴったりな併売ツールだと思います。
Parasellについてももう少し詳しく知っていた人はこちらも参考にどうぞ。
そもそもAmazonとヤフショで併売すべきなのか?【売上UPを目指すなら併売して損はない】

結論からお伝えすると併売はするべきです。
詳しくは以下の記事にも書いていますが、簡単に解説します。
- 併売することで確実に売上UPを狙える
- Amazonアカウント閉鎖のリスクヘッジに別販路は必要
主な理由はこの2つです。
併売することで確実に売上UPを狙える
当然ですが、販売する場所を増やせば露出を確実に増やすことができます。
露出が増えるという事は、それだけ購入される確率も増えるという事。
その露出先にヤフショを選べば無駄な手数料や月額料金を払わずに売上UPを狙うことができます。
Amazonアカウント閉鎖のリスクヘッジに別販路は必要
以下の記事で詳しく解説していますが今Amazonで安定して稼げてるからといって、今後も安定して稼ぎ続けられるという保証はどこにもありません。
であれば、早めに販路拡大などをしてリスクヘッジをしておくべきです。
万が一、Amazonのアカウントが閉鎖してしまってもヤフショのアカウントを育てておけば、急に売りげ0になることは避けることができますよね。
もちろん、100%の売り上げを作ることはできないかもしれません。しかし、Amazonアカウントが復旧するまでの間やその他のビジネスが軌道に乗るまでの隙間を埋めることができるかもしれません。
ちなみにAmazonアカウントの保険的ツールもあるので興味がある人はこちらもどうぞ。
リスクを分散させることはビジネスの基本
Amazonで軌道に乗ってくるとある程度楽をして稼げるようになります。
そうなると、その楽さに甘えたくなる気持ちもわかります。
実際に僕も楽をしたいと思ったことは何度もあります。
しかしここで甘えてしまうと万が一に備えることができません。しっかりと稼げているうちにリスク分散ができるように次に仕組みを構築していきましょう。
Amazonとヤフショで併売するなら併売ツールを使って効率的に販路拡大をしよう

Amazonとヤフショで併売すべき理由がわかってきたと思います。
じゃあ「どうやって併売するの?」と思うかもしれないので、簡単に方法を紹介します。
- ヤフショのアカウントを作成する
- 併売ツールでAmazonとヤフショを連携する
- あとはほぼ併売ツールにおまかせ
こんな感じです。
それぞれ簡単に解説します。
ヤフショのアカウントを作成する
当たり前ですがヤフショで販売するのであればヤフショの販売アカウントが必要になります。
上でも紹介したようにヤフショは月額無料で販売できるので、まずは出店申請をしてみましょう。
ちなみに出店審査の難易度はAmazonよりも少し高いです。
審査をパスするためにはいくつかポイントがあるのでググりながらチェックポイントを調べて出店審査にチャレンジしてみてください。
併売ツールでAmazonとヤフショを連携する
ヤフショに出店ができたら次は併売ツールに登録をします。
ひこーるのオススメは業界最安値のParasellというツール。
業界最安値ではありますが、充分すぎるほどの機能が備わっています。
まずはAmazonとヤフショから併売しようと考えているならParasellで問題ないと思います。
ParasellにAmazonとヤフショを登録するのは超簡単
Amazon側はSP-APIの設定をするだけでOK。
ヤフショ側はアカウント情報などの基本情報を入力するだけでOK。
あとはほぼ併売ツールにおまかせ
Parasellへの登録が完了したら後はほぼお任せ。
数クリックポチポチするだけでAmazon FBAに納品している商品情報がそのままあなたのヤフショに反映されます。
もちろん商品画像も商品説明分も全部自動。
商品の在庫数も自動で調整してくれますし、価格も自動で変更可能。
商品が売れた場合もFBAに発送依頼を自動でかけて自動で発送。
つまりAmazonで販売している時とほとんど何も変わらない状態でヤフショにも併売できるということですね。
ね?ヤフショを併売先に使わない理由がないですよね。
【まとめ】手数料をできるだけ抑えて併売先を開拓したいならヤフーショッピング一択

Amazonの併売先にヤフーショッピングがオススメな理由については以上ですね。
もう一度簡単にまとめておきます。
- 月額手数料が無料で無駄な負担が増えない
- ECモール売上3位で充分併売先としてのポテンシャルがある
- Amazonかけるヤフショで利用できる併売ツールが充実している
- 併売することで確実に売上UPを狙える
- Amazonアカウント閉鎖のリスクヘッジに別販路は必要
- ParasellにAmazonとヤフショを登録
- 数クリックポチポチするだけで簡単にFBA在庫を販売開始できる
できるだけ安く、そして手間なく販路を増やしたい人も多いはず。
そしてリスクヘッジのためにもAmazonでしか販売していない人は早めに販路拡大を検討しておくべきです。
ヤフショなら月額手数料は発生しませんし、ツールを使えば半自動化も可能。
今の作業量とほぼ変わりなく販路拡大を狙うのであればヤフショに出店申請してみもいいと思いますよ。
審査に通ればParasellのような併売ツールを使って効率的に併売していきましょう。
- 併売って何?
- 併売とは、複数のECサイトで同じ商品を販売することです。
- Amazonとヤフショで併売すべきなの?
- はい、併売することで確実に売上アップを狙えます。
- なぜAmazonの併売先はヤフショがオススメなの?
- ヤフショは、月額手数料が無料で手数料も安い。そして併売ツールに対応していることが多いので手間なく販路を増やすことができるからです。
- どうやって併売すればいいの?
- ヤフショッピングに出店申請をしてお店の準備。お店が完成したら併売ツールを契約して併売スタート。オススメのツールは業界最安値かつ充実した機能を持つParasellです。
- 併売するリスクはあるの?
- 金銭的に若干の固定費はUPします。しかしAmazonアカウント閉鎖などのリスク分散ができるので早めに併売の準備はしておいたほうがいいです。