Amazonと最初に併売する販路はヤフーショッピングがオススメ!3つの理由を徹底解説

Amazonと最初に併売する販路はヤフーショッピングがオススメ!3つの理由を徹底解説

ひこーる
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この記事ではAmazonの併売先にヤフーショッピングを選ぶべき3つの理由を解説しています。

結論からお伝えすると、ヤフーショッピングがAmazonの併売先としてオススメな理由は、

  • 月額手数料0円
  • 販売手数料が他のプラットフォームと比べて安い
  • 併売ツールでほぼ自動化できる

このような理由です。

ヤフーショッピングはAmazonの併売先として最強です。

この記事を読めばヤフーショッピングで併売すべき理由がわかってより効率的にビジネスを進めることができるようになります。

ひこーる
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Amazon物販歴10年以上のひこーるが解説します!

この記事を読めばこれらのことが分かるようになっています。

ひこーる
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この記事を書いたひこーるの概要はこちら。

ひこーるの概要
  • 在宅副業を2014年に開始して2016年に独立
  • Amazon物販10年目/ブログ6年目
  • Amazon最高月利120万円/ブログ130万円
  • 詳しいプロフィールはこちら

この記事の結論

  • 月額無料、手数料安い、併売ツールでほぼ自動化できるヤフーショッピングは併売先として最強
  • Amazonの売上がいつまで安定するかわからず、アカウント閉鎖にリスクは常にある
  • リスク分散のためにもAmazonだけではなくて早めに販路拡大には着手すべき
  • 業界大手のクロスマを使えば固定費を抑えて併売が開始できる

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Amazonと最初に併売する販路にヤフーショッピングを選ぶべき3つの理由

Amazonと最初に併売する販路にヤフーショッピングを選ぶべき3つの理由

まずは結論であるAmazonと最初に併売する販路にヤフーショッピングを選ぶべき3つの理由を解説します。

ひこーる
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それぞれ解説します!

月額手数料が無料で無駄な負担が増えない

ヤフーショッピングは月額手数料が無料です。

ただし商品が売れるたびに最低限、以下の手数料が発生します。

  • ストアポイント:1%
  • キャンペーン原資:1.5%
  • アフィリエイトパートナー報酬原資:1%
  • アフィリエイト手数料:アフィリエイトパートナー報酬原資の30%
  • 決済サービス手数料:【例】PayPayの場合は決済金額の3%(税別)

こんな感じ。

月額手数料は発生しませんが、売れた時に売上から6.5%以上の手数料が発生するイメージです。

とは言っても、Amazonの場合は最低でも8%以上。

ほとんどの商品は10%や15%に設定されています。

さらにFBA手数料なども必要になるので、手数料だけで、考えても圧倒的にヤフショの方が安いですね。

ECモール売上3位で充分併売先としてのポテンシャルがある

ヤフショはECモールで楽天市場、Amazonに次ぐ第3位の売り上げがあります。

つまり、それだけお客様が集まっているということ。

楽天市場やAmazonには少し劣りますが、しっかりと集客してくれます。

それだけ集客してくれるのに月額無料は最高としか言いようがありません。

Amazon×ヤフショで利用できる併売ツールが充実している

上でも紹介した通りヤフショはECモールで楽天市場やAmazonに次ぐ売り上げを誇っています。

副業でネット物販をしているセラーにとっても稼げるにECモールとして人気が高いです。

人気が高いので、効率化や売上アップに貢献してくれる周辺ツールもたくさんリリースされているということですね。

ネット上で人気が高い併売ツールでは、ほぼすべてヤフショに対応しています。

Amazonとの相性もよく併売ツールを活用すればほとんど手間を増やすことなく、併売が開始できます。

Amazonとヤフショで併売するなら業界最安値かつオールインワンツールのクロスマがおすすめ

併売ツールは本当にたくさん出回ってます。

正直、選ぶのがかなり大変だと思います。

特にこだわりもなく、できるだけ安いツールを使いたいのであればクロスマがおすすめ。

ヤフショの他にも楽天市場に対応しているので、Amazonと楽天、ヤフショで併売を考えている人にはぴったりな併売ツールだと思います。

ひこーる
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併売ツールを使った簡単な販売までの流れについては後で詳しく紹介します!

そもそもAmazonだけではダメなの?併売すべき3つの理由

そもそもAmazonだけではダメなの?併売すべき3つの理由
悩む人
悩む人

Amazonだけで販売を続けたらダメなの?

そう思う人もいると思います。

結論からお伝えするとダメではないですが、併売した方がリスクヘッジにもなりますし少しの手間だけで売り上げがアップする可能性があります。

よって、少しでも余裕があるなら併売を検討してもいいと思います。

詳しくは以下の記事にも書いていますが、簡単に解説します。

ということでここからは併売すべき3つの理由を解説します。

ひこーる
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それぞれ解説します!

併売することで確実に売上UPを狙える

当然ですが、販売する場所を増やせば露出を確実に増やせます。

お客様の中にはAmazonしかみない人、楽天しか見ない人、ヤフーショッピングしか見ない人。

いろんな人がいます。

併売することで、それぞれのユーザーに商品を見てもらうことができますよね。

見てもらえるということは、それだけ売れる可能性が高まるということです。

その露出先にヤフショを選べば無駄な手数料や月額料金を払わずに売上UPを狙うことができます。

Amazonアカウント閉鎖のリスクヘッジに別販路は必要

以下の記事で詳しく解説していますが今Amazonで安定して稼げてるからといって、今後も安定して稼ぎ続けられるという保証はどこにもありません。

であれば、早めに販路拡大などをしてリスクヘッジをしておくべきです。

万が一、Amazonのアカウントが閉鎖してしまってもヤフショのアカウントを育てておけば、急に売りげ0になることは避けることができますよね。

もちろん、Amazonで得ていた100%の売り上げをヤフーショッピングで作ることはできないかもしれません。

しかし、Amazonアカウントが復旧するまでの間やその他のビジネスが軌道に乗るまでの隙間を埋められる可能性はあると思います。

アカウント停止や閉鎖が発生しないことが一番ですが、やっぱり万が一に備えておいて損はないと思いませんか?

ちなみにAmazonアカウントの保険的ツールもあるので興味がある人はこちらもどうぞ。

軌道に乗ったビジネスに甘える自分を奮い立たせる

Amazonで軌道に乗ってくるとある程度楽をして稼げるようになります。

そうなると、その楽さに甘えたくなります。

人間ですからね。

実際にひこーるも楽をしたいと思ったことは何度もあります。

しかしここで甘えてしまうと確実に売り上げは落ちます。

ビジネスの世界では現状維持は衰退と同じです。

なぜならあなたが現状維持している間、ライバルは上昇していくから。

あなたが変わらない間に次々とライバルに追い越されてしまいます。

そうなってから気がついても後の祭り。

自分を甘やかさないためにも、ビジネスで前に進み続けるためにも併売はオススメですよ。

ひこーる
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現状維持をしようという甘い考えは絶対ダメです!

併売ツールを使って効率的に販路拡大しよう

併売ツールを使って効率的に販路拡大しよう

Amazonとヤフーショッピングで併売すべき理由がわかってきたと思います。

じゃあ「どうやって併売するの?」と思うかもしれないので、簡単に方法を紹介します。

ひこーる
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それぞれ解説します!

ヤフーショッピングのアカウントを作成する

当たり前ですがヤフーショッピングで販売するのであればヤフーショッピングの販売アカウントが必要です。

上でも紹介したようにヤフーショッピングは月額無料で販売できるので、まずは出店申請をしてみましょう。

ちなみに出店審査の難易度はAmazonよりも少し高いです。

審査をパスするためにはいくつかポイントがあるのでググりながらチェックポイントを調べて出店審査にチャレンジしてみてください。

併売ツールでAmazonとヤフーショッピングを連携する

ヤフーショッピングに出店できたら次は併売ツールに登録します。

ひこーるのオススメは業界最安値水準のクロスマいうツール。

業界最安値ではありますが、充分すぎるほどの機能が備わっています。

まずはAmazonとヤフーショッピングから併売しようと考えているならクロスマで問題ないと思います。

クロスマにAmazonとヤフーショッピングを登録するのは超簡単

Amazon側はSP-APIの設定をするだけでOK。

ヤフーショッピング側はアカウント情報などの基本情報を入力するだけでOK。

初期設定の詳しい方法についてはクロスマ内のマニュアルページに画像付きで紹介されています。

もし登録方法に迷ってもクロスマの担当者さんが丁寧に教えてくれるのでご安心ください。

あとはほぼ併売ツールにおまかせ

クロスマへの登録が完了したら後はほぼお任せ。

数クリックポチポチするだけでAmazon FBAに納品している商品情報がそのままあなたのヤフーショッピングに反映されます。

商品の在庫数も自動で調整してくれますし、価格も自動で変更可能。

商品が売れた場合もFBAに発送依頼を自動でかけて自動で発送。

つまりAmazonで販売している時とほとんど何も変わらない状態でヤフショにも併売できるということですね。

ね?ヤフショを併売先に使わない理由がないですよね。

まとめ:手数料をできるだけ抑えて併売先を開拓したいならヤフーショッピング一択

まとめ:手数料をできるだけ抑えて併売先を開拓したいならヤフーショッピング一択

Amazonの併売先にヤフーショッピングがオススメな理由については以上です。

もう一度簡単にまとめておきます。

できるだけ安く、そして手間なく販路を増やしたい人も多いはず。

そしてリスクヘッジのためにもAmazonでしか販売していない人は早めに販路拡大を検討しておくべきです。

ヤフショなら月額手数料は発生しませんし、ツールを使えば半自動化も可能。

今の作業量とほぼ変わりなく販路拡大を狙うのであればヤフショに出店申請してみもいいと思いますよ。

審査に通ればクロスマのような併売ツールを使って効率的に併売していきましょう。

この記事が参考になった人にオススメな記事一覧

併売って何?
併売とは、複数のECサイトで同じ商品を販売することです。
Amazonとヤフショで併売すべきなの?
はい、併売することで確実に売上アップを狙えます。
なぜAmazonの併売先はヤフショがオススメなの?
ヤフショは、月額手数料が無料で手数料も安い。そして併売ツールに対応していることが多いので手間なく販路を増やすことができるからです。
どうやって併売すればいいの?
ヤフショッピングに出店申請をしてお店の準備。お店が完成したら併売ツールを契約して併売スタート。オススメのツールは業界最安値水準かつ充実した機能を持つクロスマです。
併売するリスクはあるの?
金銭的に若干の固定費はUPします。しかしAmazonアカウント閉鎖などのリスク分散ができるので早めに併売の準備はしておいたほうがいいです。