はいみなさんこんにちは~~~~。
ひこーるです。
FBA用に160サイズのダンボールを格安で用意したい人
「FBAに送るとき受領サイズギリギリの160サイズのダンボールで送りたい。どこか160サイズのダンボールが格安で売っているところ知りませんか?」
「そもそも160サイズで送ることが一番お得な方法なのだろうか・・・?」
こういった疑問にお答えいたします。
この記事の内容
- FBA納品は160サイズのダンボールにこだわりすぎると損する!【最安980円で送る方法も紹介します】
- FBAの受領可能なサイズのダンボールとその他のルールを再確認する
- ダンボールの準備の方法3選【買う、貰う、使い回す】
このような内容になっています。
この記事を書いている僕のメインの仕事はAmazon輸入というものになります。海外から商品を仕入れて日本のAmazonで販売をしています。販売歴は7年ほどになりました。Amazonだけの最高月収は120万円ほどです。
基本的にほとんどの作業を一人でやっています。一人でもこれくらいは出来るということが伝われば嬉しいです。ちなみにAmazon欧米輸入に関係する業務は1日2時間もしていません。業務の簡略化や外注化をうまく使うことで比較的簡単に稼げるビジネスモデルです。
FBA納品の送料って高いですよね。僕もいつも悩んでいます。
どうすれば今よりも安くFBAへ送れるか。
どうすれば160サイズのダンボールを安く仕入れできるか・・・。
僕も数えきれない回数のFBAに納品しているので「いかにFBA格安で送るか」を常に考えています。
今回は現段階で僕が最適と思う160サイズのダンボールの仕入れ方と、FBAへの格安納品方法をご紹介いたします。
スポンサードサーチ
目次
FBA納品は160サイズのダンボールにこだわりすぎると損する!【最安980円で送る方法も紹介します】

ダンボール1箱までなら最安はプライスター急便の980円
ダンボール1箱分かつ手軽に使えるサービスで最安なのはプライスター急便の980円です。
物量が多い場合などは郵便局やヤマト運輸と契約してもっと安く送れるかもしれませんが、物量が少ないのであればこちらが最安だと思われます。
ダンボール1つ分で160サイズまでならプライスター急便が最安
プライスター急便についてはこちらのプライスター急便の使い方を徹底解説します【最安160サイズ980円!!少量のFBA納品ならコレ一択】で詳しく解説しています。

ダンボールが2つ以上になるならヤマト便がオススメ
FBA納品をするとき、ダンボールのサイズを160サイズにこだわる必要はありません。
なぜなら160サイズをパンパンに詰めて送ることが目的ではなく、いかに安く送るかが目的のはずだからです。
なので160サイズよりも小さなダンボールでも安く済むならそれでOKなはずですよね。
ヤマト便は【実重量】もしくは【容積換算重量】が送料の基準になる
ヤマト便の場合、【実重量】もしくは【容積換算重量】のどちらか思い方の計算になります。
容積換算重量の場合はダンボールのサイズで送料が変わります。
うまく使えばかなり安く送ることができますよ。
ヤマト便についてはこちらのヤマト便の料金を格安に抑えてFBA納品する方法で詳しく解説しています。
プライスター未契約の場合はエコムー便もオススメ【160サイズ1180円~】
どうしても物量が足りなくて160サイズ1個で送りたい場合。
そしてプライスターの契約もしていない場合はエコムー便というサービスを使うのも一つの手です。

エコムー便はFBAまでの配送を格安で行ってくれるサービスです。
ただし条件としては比較的自宅から近いFCへの納品だけが格安になります。
それ以外はあまり恩恵を受けることが出来ません。
また住んでいる地域によっても安くならないことがあります。
料金表を確認して安くなりそうなら使うイメージで利用してみてもいいかもしれません。
エコムー便の料金の確認はこちら
エコムー便の利用を検討されている場合はこちらで料金を確認することが出来ます。
FBAの受領可能なサイズのダンボールとその他のルールを再確認する

サイズは50cm x 60cm x 50cm以下のダンボールを選ぶ
まずFBAの受領可能サイズの最大について。
Amazonでは小型・標準サイズの受領サイズの最大が160サイズと決まっています。
それ以上ダンボールが大きければ受領拒否される可能性があるの注意してください。
三辺の最大も決まっています
50cm x 60cm x 50cmより小さい
このように規定があります。
例えば
49cm x 62cm x 49cm
この場合も160サイズになります。
しかし62cmが三辺の規定サイズ外になるのでサイズオーバーと判定され受領を拒否される可能性があります。
納品するときは必ず50cm x 60cm x 50cm以下のダンボールを選びましょう。
重さは1箱15kgまで(標準サイズ納品時)
ちなみに重さの最大は15kg以内です。
以前は30kgまでOKでしたがルールが変わっているので注意が必要です。
その他、FBA納品で注意すべきルールについて
その他の注意すべきルールについても解説しておきます。
受領されないダンボール例
- 破損や汚れがあるもの
- 複数のダンボールを束ねてあるもの
- 耐久性のないダンボール
- 改造したダンボール
以上のようなダンボールは160サイズ以内であったとしても受領を拒否される可能性があります。


このようなダンボールはFBAでは受領拒否される可能性があるので十分に注意してください。
受領拒否されるとFBAまでの往復送料をあなたが負担することになります。
また納品も遅れてしまい販売機会損失も生じます。
Amazonの公式ページも参考にする
ここでは書ききれない部分もあるのでその他の注意事項についてはAmazonのページも確認するようにしてください。
スポンサードサーチ
ダンボールの準備の方法3選【買う、貰う、使い回す】

ダンボールを買う【Amazonや楽天で購入する】
160サイズギリギリを攻めて納品するならダンボールを購入することをオススメします。
理由としては貰ったり使い回す場合はなかなか160サイズピッタリのダンボールがないからです。
買うならできるだけ50cm x 60cm x 50cmのサイズに近いものを選ぶ
どうせ購入するなら50cm x 60cm x 50cmにできるだけ近いものを選びましょう。
一番無駄なのは150サイズのような中途半端なサイズ
日本郵政、ヤマト運輸、佐川急便などで送る場合、150サイズという発送サイズはありません。
150サイズで発送すると料金は160サイズと一緒になります。
150サイズを使うなら140サイズか160サイズのダンボールを選びましょう。
ダンボールを貰う方法
近くのスーパーや薬局に行くと、お店の端っこ辺りに「ご自由にお持ち帰りください」と書いてダンボールが積んであることがあります。
もしそういったコーナーが無ければお店の人にダンボールをほしい旨を伝えましょう。
裏に取りに行ってくれることがあります。
ダンボール代を節約したいならこういったところで貰ってくるのも一つの手段です。
僕は少し恥ずかしいのであまりしませんけどね。
ただしこういった場合、ピッタリ160サイズというのは少ないです。
どうしても大きすぎたり小さかったりします。
無料で調達できるので贅沢は言えませんが、その部分は覚悟しておきましょう。
ダンボールを使い回す
商品が家や事務所に届くとき、大概はダンボールに入っていますよね。
このとき届いたダンボールがAmazonに納品できるレベルのものであれば使い回すことが出来ます。
ただしそのときはしっかりと基準を満たしているか確認する必要があります。
問題なさそうなら使いまわしましょう。
まとめ
ということで今回は以上です。
FBA納品は扱っている商品のサイズや物量によってお得になるダンボールサイズやサービスが変わります。
ぜひあなたにあったダンボールのサイズや納品に使えるサービスを見つけてみてください。
それでは今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
160サイズ2つと80サイズ4つって荷物の量全然違いますよ。160を40x60x60として80を40x20x20の場合6箱分です。160サイズ2箱分だと80サイズ12箱分です。
正しく比較計算してください。
コメントありがとうございます(^^)
本当ですね。
計算が誤っていました。
誤った情報は発信してしまい失礼いたしましたm(__)m