【無料】ASINFetcherでASINとセラーIDを抽出する方法【相性抜群のリサーチツールも紹介】

【無料】ASINFetcherでASINとセラーIDを抽出する方法【相性抜群のリサーチツールも紹介】

ひこーる
ひこーる

このブログのリンクは広告を含んでいる場合があります。ひこーるのことを「応援してもいいよ!」という人はアフィリエイトリンクから購入していただけると嬉しいです!「お前なんか応援しない!」という人はリンクを踏まずに検索をしてお買い物や契約がオススメです。

はいみなさんこんにちは~~~~。
ひこーる(@hiko_ru)です。

悩む人
悩む人

ASINとかセラーIDを簡単に抽出する方法はないの?無料で使えるツールを教えてほしい。

こういった疑問や悩みにお答えいたします。

この記事のテーマ

【無料】ASINFetcherでASINとセラーIDを抽出する方法【相性抜群のリサーチツールも紹介】

この記事の内容

  • ASINFetcherでASINとセラーIDを抽出する方法を解説【抽出方法は3パターンあります】
  • ASINFetcherと相性抜群のリサーチツール5選【抽出したら上手く使いましょう】
  • 【まとめ】ASINやセラーIDなどのデータの活用方法は無限大

このような内容になっています。

この記事の信頼性

この記事を書いている僕のメインの仕事はAmazon輸入というものになります。国内のネットショップから仕入れることもあります。基本は海外から商品を仕入れて日本のAmazonで販売。販売歴は7年ほどになりました。Amazonだけの最高月収は120万円ほどです。

他にもブログやアフィリエイト、投資など幅広くやってます。

売上実績

読者さんへの前置きメッセージ

この記事では無料の拡張機能であるASINFetcherの使い方を解説しています。ASINFetcherを使えば簡単にASINやセラーIDを抽出できます。ASINやセラーIDがあればリサーチの効率化も進みますよね。他のリサーチツールとも相性も抜群ですASINやセラーIDの抽出方法に悩んでいる人には必見の内容です。

この記事の結論

  • ASINFetcherを使えば簡単にASINとセラーIDを無料で抽出できる
  • 抽出したASINとセラーIDはCSVファイルでダウンロードできる
  • 抽出したデータをリサーチツールに落とし込めばリサーチの効率化も可能

-朗報-

こちらから無料のメルマガに登録すると、

・ひこーるオリジナルスプレッドシート

がすぐに受け取れます。

このシートを使えば、

  • ASIN一致商品の一括リサーチ
  • 利益計算
  • 商品管理
  • プライスターへの商品登録

など、Amazon欧米輸入に必要な商品管理のほぼ全てが完結します。

無料配布はいつ終了するか分からないので、気になる人はお早めに。

シートの概要はこちら

ASINFetcherでASINとセラーIDを抽出する方法を解説【抽出方法は3パターンあります】

ASINFetcherでASINとセラーIDを抽出する方法を解説【抽出方法は3パターンあります】

ASINFetcherの抽出方法は3パターンあります。

  • 検索結果からASINを抽出する
  • 商品ページから出品者IDを抽出する
  • ASINFetcherの検索結果のセラー名をクリック

ASINFetcherを使えばこんな感じでASINやセラーIDを抽出することができます。

それぞれ詳しく解説します。

ASINFetcherはこちらから無料でインストールできます。

»ASINFetcherをインストールする

検索結果からASINを抽出する

まずは検索結果からASINを抽出する方法を紹介します。

  1. 任意のキーワードで検索をする
  2. ASINFetcherの拡張機能をクリックする
  3. CLICK HERE TO FETCH ASINSをクリックする
  4. データをCSVにエクスポート

こんな感じの流れでデータを抜き出すことができます。

画像を添えてわかりやすく解説します。

任意のキーワードで検索をする

まずは任意のキーワードで検索しましょう。
今回は「並行輸入品」と検索してみます。

「並行輸入品」と検索

検索するとキーワードに沿った商品が一覧で表示されます。

ASINFetcherの拡張機能をクリックする

ASINFetcherの拡張機能をクリックするとこのような画面が表示されます。

ASINFetcherの拡張機能をクリックする

CLICK HERE TO FETCH ASINSをクリックする

CLICK HERE TO FETCH ASINSという部分をクリックしましょう。

CLICK HERE TO FETCH ASINSをクリックする

クリックするとデータの抽出が始まります。

検索結果が多い場合は、右下のTotal asinsの部分の数値が止まるまでしばらく待ちましょう。

データをCSVにエクスポート

データの抽出が完了したら、左下のExport to CSVをクリックします。
そうするとすぐにCSVファイルとしてデータが保存されます。

データをCSVにエクスポート

簡単にASINの抽出ができましたね。

商品ページから出品者IDを抽出する

次は商品ページから出品者IDを抽出してみましょう。
この方法では、該当のASINに出品しているセラーIDを一括で抽出することができます。

  1. 抽出をしたい商品ページを開く
  2. GRAB LIST OF AMAZON SELLERSをクリックする
  3. セラーIDが抽出される

以上です。
こちらも画像をつけて解説します。

抽出をしたい商品ページを開く

まずはセラーIDを抽出したい商品ページを開きましょう。
今回はこちらの商品を例にします。

抽出をしたい商品ページを開く

GRAB LIST OF AMAZON SELLERSをクリックする

商品ページを開いたらGRAB LIST OF AMAZON SELLERSをクリックします。

GRAB LIST OF AMAZON SELLERSをクリック

クリックしたらデータが抽出されるのを待ちましょう。

セラーIDが抽出される

抽出はすぐに完了します。
こんな感じでセラー名やセラーIDが一覧で抽出されます。

セラーIDが抽出される

左下にあるExport to CSVをクリックしてデータをダウンロードしましょう。

これでセラーIDの抽出は完了です。

とても簡単ですね。

ASINFetcherの検索結果のセラー名をクリック

ASINFetcherではセラーIDの抽出のついでに、そのセラーが出品している商品のASINを一括で抽出することも可能です。
方法は、

  1. 抽出されたリストの1番右「Grab ASINs from Storefront」をクリックする
  2. セラーが扱っているASINが一覧で表示される
  3. CSVファイルで抽出する

こんな感じ。
こちらも画像付きで解説します。

抽出されたリストの1番右「Grab ASINs from Storefront」をクリックする

1番右側に「Grab ASINs from Storefront」というボタンがあるのでここをクリックしましょう。

「Grab ASINs from Storefront」をクリックする

セラーが扱っているASINが一覧で表示される

クリックすると該当セラーが扱って商品が一覧で表示されます。

セラーが扱っているASINが一覧で表示される

CSVファイルで抽出する

こちらも上で解説した方法と同様に、左下のExport to CSVをクリックしてデータをダウンロードしましょう。

CSVファイルで抽出する

これでデータの抽出は完了しました。

これらのデータを、どのように使うかはあなた次第です。

ASINFetcherと相性抜群のリサーチツール5選【抽出したら上手く使いましょう】

ASINFetcherと相性抜群のリサーチツール5選【ぶっこ抜いたら上手く使いましょう】

ASINFetcherでデータを抽出したら使わないと意味がありません。
ASINやセラーIDを有効活用できるツールを5個紹介します。

こんな感じですね。
それぞれ活用方法を簡単にまとめます。

Keepa【国内電脳せどり、欧米輸入】

KeepaにはPremium Data Accessという機能があります。
この機能を使えば、自由に絞り込み条件を設定することができます。

Premium Data Accessをクリック

うまく絞り込みを使えば、リサーチを間違いなく効率化できます。

Premium Data Accessの使い方についてはこちらのページで詳しく解説しています。

雷神【国内電脳せどり】

電脳せどりのリサーチツールといえば雷神だと思います。
雷神はASINを登録するだけで、自動で楽天市場やYahoo!ショッピングのリサーチをしてくれます。

セラーIDやASINをうまく使ってリサーチを圧倒的に効率化しましょう。

雷神についてはこちらのページで詳しく解説しています。

モノサーチPRO【国内電脳せどり、欧米輸入】

モノサーチPROの商品Watchという機能にASINを登録すればどんなサイトでも自動でリサーチすることが可能です。
商品Watchは少しクセのある機能ですが、うまく使いこなすことができればかなり強力なツールになります。

商品Watchについてはこちらのページで詳しく解説しています。

PRIMA【欧米輸入】

PRIMAはアマリストEXを更に強力にしたようなツールです。
アマリストEXは日米Amazonのみ対応しています。
しかしPRIMAは日米を含む10カ国に対応しています。

アメリカ以外はAmazonからもガンガン仕入れたい人にはこちらのツールがオススメ。

アマリストEXよりは少し高額ですが、それだけ機能が充実しているのでツール料金の回収は簡単だと思います。

PRIMAは30日無料で試せる

とりあえず使ってみたいという人は30日無料で体験することができます。

とりあえず使ってみて必要なければ解約すればいいだけなので、試してみてもいいと思います。

» 【30日無料】PRIMAを試してみる

【まとめ】ASINやセラーIDなどのデータの活用方法は無限大

【まとめ】ASINやセラーIDなどのデータの活用方法は無限大

ASINFetcherの使い方と抽出したデータの活用方法を解説しました。
ASINやセラーIDの活用方法は他にもまだまだあります。
あなたなりの活用方法を見つけてみてくださいね。

ASINやセラーIDの基本的な活用方法まとめ

  • ASINFetcherでASINやセラーIDを抽出する
  • 抽出したデータをKeepaや雷神などのリサーチツールで絞り込む
  • 利益商品だけを仕入れる

こんな流れでの使い方が基本になると思います。

ただしツールで抽出できる商品には限界がある

ツールで抽出できる=なにかしらのデータが共通しているということ。
つまり他のライバルたちにも見つかる可能性が高い商品ということです。

抽出したデータでも稼ぐことは出来ますが、それらのデータを更にどう使うか?は考えて利用する必要があります。

その商品だけを仕入れていてもすぐに飽和する可能性が高いと思います。

データの活用は外注化にも役立ちます

ここまでは、ツールを活用した方法を紹介しました。
しかしASINやセラーIDの活用はツールだけではありません。

例えば、上で紹介したツールなどでリサーチをして、抽出されたデータをさらに外注さんに精査してもらうということも可能です。

ツールと外注化を上手く使えば効率的に稼ぐこともできる

そうすれば、あなたはほとんどリサーチ業務に関わることなく利益商品を得ることができます。
Amazon物販のリサーチはどれだけ効率的なリサーチができるかが鍵になります。

ツールや外注化を使ってできるだけ効率化をしましょう。

ということで今回は以上です。
今回を最後までお読みいただきましてありがとうございました。

ちなみにKeepaでも簡単にセラーIDを抽出することが出来ます

類似機能がKeepaにもあります。
こちらもどうぞ。