
この記事は広告を含んでいる場合があります。広告収入はこのブログ運営を行なっていく上で非常に大切な収入源です。気になるサービスや商品があればこのサイトのリンクから登録や購入をしていただくことで、運営に必要な資金が集まり、さらに役立つ記事の作成時間が確保できます。ご協力いただけますと幸いです。
はいみなさんこんにちは~~~~。
ひこーる(@hiko_ru)です。

FBAパートナーキャリアを使ってみたいけど、いまいち方法がわからないな・・・。お得なの?どうやって使えばいいの?
こういった疑問や悩みにお答えいたします。
この記事のテーマ
【Amazon物販】ヤマト運輸のFBAパートナーキャリアの使い方を解説します【専用シートの準備も解説】
この記事の内容
- ヤマト運輸のFBAパートナーキャリア用の専用シートを準備する
- ヤマト運輸のFBAパートナーキャリアを選択して納品を進める
このような内容になっています。
この記事の信頼性
この記事を書いている僕のメインの仕事はAmazon輸入というものになります。海外から商品を仕入れて日本のAmazonで販売をしています。販売歴は8年ほどになりました。Amazonだけの最高月収は120万円ほどです。他にもブログやアフィリエイト、投資など幅広くやってます。
読者さんへの前置きメッセージ
この記事ではヤマト運輸のFBAパートナーキャリアの利用方法を解説しています。正直「よくわからないから使ってない」という人は損をするレベルのサービスです。ヤマト運輸のFBAパートナーキャリアは「専用シート」の準備が必要になりますが簡単なのでぜひこの記事を参考にヤマト運輸のFBAパートナーキャリアを利用してみてください。
ヤマト運輸のFBAパートナーキャリアの概要についてはこちらも参考になると思います。
1個50円~!格安の納品代行業者を見つけたから使ってみた結果はこちら。
ヤマト運輸のFBAパートナーキャリア用の専用シートを準備する

ヤマト運輸のFBAパートナーキャリアを利用するには専用のシートが必要になります。
専用シートを準備する
専用シートを準備する方法は2通り。
- 電話で取り寄せる
- 最寄りの営業所に取りに行く
それぞれ方法を解説します。
電話で取り寄せる方法はこちら
電話番号は以下です。


FBAパートナーキャリア用の専用ラベルをください。
基本的にこれで伝わります。
あとはオペレーターさんが枚数や種類を質問してくれるので答えるだけでOKです。

では本日中にお持ちしますね。
依頼時間が早ければ当日中に配達員さんが持ってきてくれます。
遅い時間の場合は翌日以降になりますので注意してください。
最寄りの営業所に取りに行く
ヤマト運輸のFBAパートナーキャリア専用ラベルは最寄りの営業所にも取りに行くことが出来ます。
ただし在庫がない場合もあるようなので、行く前に確認の電話をしている方が良いかもしれません。
最寄りの営業所の確認はこちら
ヤマト運輸の最寄りの営業所の確認はこちらです。
郵便番号もしくは住所の一部を入力することで確認が出来ます。
FBAパートナーキャリアの専用シートのイメージ
専用シートはこういったラベルタイプになっています。
サイズはA4です。
シートの種類は2種類
シートは2種類あるようです。
あなたが持っているプリンタの種類を確認して、必要なタイプを依頼しましょう。
- カラーインクジェットプリンタ用
- レーザープリンタ用
【重要】専用シートは必須です【ないと受け取り拒否されます】

普通のA4用紙に直接貼り付けちゃダメなの?
と思うかもしれませんが結論から言うとダメです。
ヤマト運輸さんに質問してみました

なんでFBAパートナーキャリア用の専用のラベルが必要なんですか?

ヤマト側で管理するためにラベルが必要です。
専用ラベルの一部を保管することで荷物を管理しているんですよ。
という回答でした。
A4用紙をそのまま貼り付けるだけでは受け取り拒否される
専用ラベルに印刷した送り状じゃないと受け取りを拒否するそうです。
普通のA4用紙をそのままダンボールに貼るだけではダメですので注意してくださいね。
ヤマト運輸のFBAパートナーキャリアを選択して納品を進める

ではここからは納品手続きを確認しましょう。
流れはこんな感じ。
- いつも通り納品プランを作成する
- 配送業者の選択でFBAパートナーキャリアサービスの「ヤマト運輸」を選択する
- ダンボールサイズなどを設定する
- 配送料金を確認して見積もりをする
- 問題なければ「請求額を承認」する
- 「配送ラベルを印刷」をクリックして準備した専用シートに印刷する
- ラベルを貼り付ける
- ヤマト運輸に集荷依頼もしくは営業所などに持ち込む
それぞれ解説します。
いつも通り納品プランを作成する
まずは普段どおり納品を作成します。
ちなみに僕が自分で梱包して納品するときはプライスターの納品機能を使っています。
理由はセラーセントラルから納品プランを作成するよりも圧倒的に効率的だからです。
配送業者の選択でFBAパートナーキャリアサービスの「ヤマト運輸」を選択する
納品プラン作成のページでFBAパートナーキャリアサービスの「ヤマト運輸」を選択しましょう。

FBAパートナーキャリアの利用要件などはこちらで確認してみてください。
ダンボールサイズなどを設定する
ここは普段と同じです。
ダンボールの個数やサイズ、重さなどを入力しましょう。
配送料を確認する
ダンボールのサイズや重さの入力が完了したら配送料の見積もりを出します。
「計算する」をクリックしましょう。

配送料金を確認して見積もりをする
配送料の見積り金額が表示されます。
最初の15,000円分は無料なので0円と表示されています。

FBAパートナーキャリア・ヤマトオプションの割引プロモーションにより初回15,000円分が無料です。
プロモーションの概要はこちらでも確認できます。
問題なければ「請求額を承認」する
金額に間違いがなければ「請求額を承認」をクリックします。

請求をキャンセル出来るのは3時間まで
キャンセル出来るのは「請求額を承認」をクリックしてから3時間までです。
焦って「請求額を承認」する必要はないと思うので、準備が整ってから最後にクリックすればいいかと思います。

「配送ラベルを印刷」をクリックして準備した専用シートに印刷する
「請求額を承認」をクリックすると配送ラベルが印刷出来るようになります。

専用ラベルに印刷する

出てきた貼付票をヤマト運輸から受け取った専用のラベルに貼り付けましょう。
給紙方向に注意しましょう。
逆に入れるとラベルと形が合いません。
専用シートに印刷したラベルを貼り付ける
印刷すると下の画像のようになります。
ちなみに2箱の場合は下の空白の部分にも印刷されるので切り離して使いましょう。

納品するダンボールにラベルを貼り付ける
ラベルをシートから剥がして貼り付けます。

これで納品準備が完了しました。
ヤマト運輸に集荷依頼もしくは営業所などに持ち込む
ここからも通常の納品と同じ流れです。
ヤマト運輸に集荷を依頼するか営業所に持っていきましょう。
ヤマト運輸の集荷依頼はこちら
集荷依頼は下の電話番号から可能です。
上で紹介した番号と同じです。

クロネコメンバーズの場合はネットやスマホからも集荷依頼をすることが出来ます。
最寄りの営業所の確認方法はこちら
こちらも上で紹介たものと同じです。
いちいち上にスクロールするのは面倒だと思うので再掲します。
以上でヤマト運輸のFBAパートナーキャリアを使った納品が完了です
これで完了です。
専用シートの準備以外は普段の納品と特に変わらないですよね。
シートがないと納品できないのでそれだけは忘れないようにしてください。
【余談】納品は納品代行に任せるのも一つの手段です

納品は自分でもしてもいいですが代行業者を使うのもおすすめです。
理由は、
- 納品は誰がやっても結果が同じ作業
- 納品作業自体はお金を生む仕事ではない
- 空いた時間をリサーチに回せば更に稼げる可能性がある
こんな感じです。
納品作業にリサーチ時間を取られていると感じたら納品代行を試してみる
ある程度、Amazon物販に慣れてくるとみんながぶつかる壁。
それが納品作業時間によるリサーチ時間の圧迫です。
基本的に、「仕入れる商品が増える=納品作業が多くなる」ということです。
当然100個納品するのと500個納品するのとでは時間が変わってきますよね。
「この時間をリサーチに使いた!」と思ったら代行を使うタイミング

この時間もったいない!もっとリサーチする時間があればもっと稼げるのに!
そう思ったら納品代行を使ってみるタイミングだと思います。
オススメの納品代行業者は2つあります
この2つ。特にぼくが提携している納品代行業者は1つ50円〜と格安。さらに、月額料金やサービス手数料なども発生しません。まずはお試しで使ってみる価値があるので気になる人は詳細記事も読んでみてくださいね。
【50円〜】ひこーるが提携している納品代行業者
ひこーるが提携している納品代行業者についてはこちらの記事に詳しくまとめています。

納品代行業者で迷っている人は、使ってみる価値ありです!
プライスターパートナーについてはこちら
プライスターパートナーはプライスター利用者だけが使えるマッチングサービスです。
納品を依頼したいクライアントと納品を請け負いたいパートナーさんをつなげてくれるサービス。
最近はさらにシステム化されて使いやすくなった印象です。
安心して任せたいならプライスターパートナーもあり。
ということで今回は以上です。
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。