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DHLから請求される関税をクレジットカードで支払う方法【電話一本で簡単に決済できます】

DHLから請求される関税をクレジットカードで支払う方法【電話一本で簡単に決済できます】

DHLから請求される関税や消費税をクレジットカードで支払えばポイントも貯まりますしキャッシュフロー的にも助かりますよね。

実はかなり簡単な方法でクレジット払いができます。

今回はDHLの関税や消費税をクレジットカードで支払う方法を2つ紹介します。

悩む人
悩む人

DHLから請求される関税とか消費税をクレジット払いする方法を教えてくれる?

ひこーる
ひこーる

OK!今回は2通りの方法を解説するね!

こんな疑問を解決します!
  • 【推奨】MyUSのオプションを使ってDHLの関税と消費税を先払いする方法
  • DHLから届くSMSの請求リンクを使ってクレジットで支払う方法
  • 現金で支払いたいときの対応方法
  • 関税や消費税をクレジットカードで支払うメリットとデメリット

この記事を読めばこれらのことが分かるようになっています。

この記事を書いた人
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ひこーる
  • 在宅副業を2014年に開始して2016年に独立
  • Amazon物販9年目/ブログ5年目
  • Amazon最高月利120万円/ブログ130万円
  • Twitterもやってます
  • 詳しいプロフィールはこちら

この記事の結論

  • MyUSのオプション「Pay Duties & Taxes Now」を使えばスムーズに輸入できる
  • DHLから届くSMSのリンクからクレジットカード払いができる
  • 現金払いを希望するならMyUSのオプションも使わずDHLのSMSも無視すればOK

【推奨】MyUSのオプションを使ってDHLの関税と消費税を先払いする方法

【推奨】MyUSのオプションを使ってDHLの関税と消費税を先払いする方法

まずはMyUSのオプションを使ってDHLの関税と消費税を先払いする方法を紹介します。

設定は簡単です。

これだけです。

それぞれ画像付きで解説します。

「CREATE SHIP REQUEST」をクリックする

日本に転送したい商品が溜まったら「CREATE SHIP REQUEST」をクリックします。

「CREATE SHIP REQUEST」をクリックする

そうすると転送の詳細とオプションが表示されます。

「Pay Duties & Taxes Now」をONにする

オプションの先頭に「Pay Duties & Taxes Now」という項目が表示されます。

「Pay Duties & Taxes Now」をONにすればMyUSで関税と消費税を建て替えて支払ってくれます。

Pay Duties & Taxes Now

以上です。簡単ですよね。

MyUSの請求とあわせて関税や消費税も請求される

この方法を使うと、関税や消費税がMyUSの手数料とあわせて請求されます。

ここで気になるのが以下の2つ。

この方法の気になる2つのポイント
  • DHLから直接請求される場合とMyUSを通して請求される場合の金額の差額
  • 前払いした金額と相違があった場合に追加で請求、または減額されるのか

DHLから直接請求される場合とMyUSを通して請求される場合の金額の差額

過去にテストとして同量かつ同金額程度の貨物をMyUSの「Pay Duties & Taxes Now」とDHLに直接払う方法を試してみました。

結果はどちらも請求される金額に大きな差はなかったと判断しています。

おそらくMyUSの「Pay Duties & Taxes Now」を使った場合、少なからず手数料は発生していると思います。

 

しかし確認する限りでは誤差範囲なので気にしすぎる必要はないと考えています。

前払いした金額と相違があった場合に追加で請求、または減額されるのか

僕が「Pay Duties & Taxes Now」で関税や消費税を支払った過去数回分の見積もり金額と実際に請求された金額を表にしてみました。

見積もり額実際の請求
1回目$184.05$183.65
2回目$146.23$145.9
3回目$154.04$153.43
4回目$165.71$166.01
5回目$120.55$121.57

こんな感じでほぼ誤差がないと言えます。

ほとんどの場合は安くなることが多く、たまに1ドルくらい高くなることもあるくらいですね。

ひこーる
ひこーる

基本的には、これくらいの誤差なので気にならないと思います!

ノンストップで通関するのでリードタイムが短縮できる

MyUSの「Pay Duties & Taxes Now」を使うと関税や商品税の発生タイミングでストップすることなく処理が進みます。

つまりリードタイムを最短にできるということ。

少しでも早く納品したいのであれば「Pay Duties & Taxes Now」を使って損はないと思います。

 

あと毎回、SMSを開いて、リンクを開いて、クレジットカード番号を打って…という作業って面倒ですよね。

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DHLから届くSMSの請求リンクを使ってクレジットカードで支払う方法

DHLから届くSMSの請求リンクを使ってクレジットで支払う方法

次にDHLから届くSMSの請求リンクを使ってクレジットカードで支払う方法です。

MyUSの「Pay Duties & Taxes Now」を使わない場合は、DHLからSMSが届きます。

そのSMSに記載されているリンクからクレジットカード払いの手続きを進めます。

SMSの請求リンクから支払う方法
  • DHLから届くSMSに記載されているリンクを開く
  • 指示に従ってメールアドレスを入力する
  • クレジットカード番号を入力する
  • 決済する

以上の手続きが必要です。

DHLから届くSMSに記載されているリンクを開く

関税や消費税の支払いが必要な貨物の場合、以下のようなSMSがDHLから届きます。

SMSがDHLから届きます

SMSに記載されているリンクをクリックしましょう。

指示に従ってメールアドレスを入力する

ページを開くと「お支払いに進む」というボタンがあるのでクリックします。

そうすると、支払いの領収書を送るためのメールアドレスの入力を求められます。

普段使っているメールアドレスを入力しましょう。

クレジットカード番号を入力する

メールアドレスを入力すると決済ページが表示されます。

決済をするクレッジットカードの情報を入力しましょう。

ひこーる
ひこーる

ちなみに使えるカードはVISA、Mastercard、AMEXだけだよ!

決済する

すべての情報が入力できたら決済をしましょう。

これで支払い手続きは完了です。

すぐにDHLから領収書を含んだメールが届きます。

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DHLの関税や消費税を現金で支払いたいときの対応方法

DHLの関税や消費税を現金で支払いたいときの対応方法

なにかの理由で、クレッジットカード払いをしたくない人もいると思います。

現金払いをする方法はこちら。

現金払いをする方法
  • MyUSで「Pay Duties & Taxes Now」をOFFにしておく
  • DHLからのSMSを無視する
  • 自宅にDHLもしくは代行業者が貨物を届けてくれたときに現金で支払う

この流れです。

MyUSで「Pay Duties & Taxes Now」をOFFにしておく

最初に解説したMyUSのオプション「Pay Duties & Taxes Now」はOFFにします。

ここをONにしてしまうと、MyUSを経由してクレッジットカードで決済されます。

DHLからのSMSを無視する

MyUSのオプション「Pay Duties & Taxes Now」をOFFにして輸入をすると、次はDHLからSMSで決済についての連絡が届きます。

ここも無視をします。

自宅にDHLもしくは代行業者が貨物を届けてくれたときに現金で支払う

SMSを無視していると貨物が自宅に届けられます。

このとき、貨物を受け取る前に関税や消費税の支払いが必要なので、現金で支払いを済ませましょう。

これで無事に現金払いで貨物を受け取ることができます。

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関税や消費税をクレジットカードで支払うべき3つの理由

関税や消費税をクレジットカードで支払うべき3つの理由

関税や消費税をクレッジットカードで支払うメリットとデメリットも紹介しておきます。

メリット

  • 支出を後回しにできる
  • クレッジットカードのポイントが貯まる
  • 現金を準備する手間が省ける

デメリット

  • 支出が先に必要になる
  • ポイントが貯まらないから損する
  • 現金を準備する必要がある

そのままですが、メリットの反対がデメリットですね。

ぶっちゃけビジネスである程度大きなお金を動かすのであれば、クレッジットカードを使わない理由はないです。

特別な理由がない限りクレッジットカードを最大限に有効活用しましょう。

クレッジットカードを使った方がいい3つの理由
  • 支出を後回しにできる
  • クレッジットカードのポイントが貯まる
  • 現金を準備する手間が省ける

支出を後回しにできる

ビジネスをする上で手元の資金はかなり重要ですよね。

「回収はできるだけ早く、支出はできるだけ遅く」がビジネスの基本です。

関税や消費税をクレッジットカード払いするということは、最大60日程度も支出を後回しにできます。

この間に、仕入れた商品を早く売ってしまえば、手元の資金や銀行の残高を減らすことなくビジネスを進められます。

 

極端な話かもしれませんが、できないことはありません。

クレッジットカードのポイントが貯まる

Amazon欧米輸入のように商品を仕入れて販売するビジネスモデルの場合、クレッジットカードのポイントはバカにできません。

例えば、還元率1%のクレッジットカードだった場合。

1%のクレッジットカードを使った場合の還元ポイント数
  • 100万円使えば1万円のポイントバック
  • 500万円使えば5万円のポイントバック
  • 1000万円使えば10万円のポイントバック

たった1%でもかなり大きな金額になることがわかりますよね。

関税や消費税は、毎回数万円単位になることが多いです。

これを現金で払うということは、毎回数百円~数千円のお金を捨てているのと同じ。

ひこーる
ひこーる

本当にもったいないだけなので、関税や消費税を現金払いしている人は今すぐクレッジットカード払いに変更しよう!

現金を準備する手間が省ける

ここ数年で一気にキャッシュレス社会が進みましたよね。

だからこそ、財布にも家にもほとんど現金がないという人も少なくないと思います。

実際、僕はほとんど持っていません。

そんな人からすると関税や消費税を支払うためだけに、現金を準備するのは面倒ですよね。

無駄な手間やストレスを減らすためにもクレッジットカードはオススメです。

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【まとめ】関税や消費税はクレジットカードで支払った方がスムーズでお得!

【まとめ】関税や消費税はクレジットカードで支払った方がスムーズでお得!

DHLから請求される関税や消費税をクレッジットカードで支払う方法や、クレッジットカードで支払った方がいい理由については以上です。

もう一度かんたんにまとめます。

MyUSのオプションを使った方法
  • 「CREATE SHIP REQUEST」をクリックする
  • 「Pay Duties & Taxes Now」をONにする
  • MyUSの請求とあわせて関税や消費税も請求される
  • ノンストップで通関するのでリードタイムが短縮できる
SMSの請求リンクから支払う方法
  • DHLから届くSMSに記載されているリンクを開く
  • 指示に従ってメールアドレスを入力する
  • クレジットカード番号を入力する
  • 決済する
現金払いをする方法
  • MyUSで「Pay Duties & Taxes Now」をOFFにしておく
  • DHLからのSMSを無視する
  • 自宅にDHLもしくは代行業者が貨物を届けてくれたときに現金で支払う
クレジットカードで支払うべき3つの理由
  • 支出を後回しにできる
  • クレッジットカードのポイントが貯まる
  • 現金を準備する手間が省ける

関税や消費税はクレッジットカード払いを使わない理由がないと思います。

現金で支払うメリットが全くないので、特別な理由がない人以外は、積極的にクレッジットカード払いを導入してみてくださいね。

ちなみにMyUSでは使っているクレッジットカードに応じて割引があります。

MyUSの会員になってからでも、HELPから申請すれば適用してくれます。

まだ申請していない人は損しかないので、ぜひ以下の記事を参考に申請してみてください。

あと、Amazon欧米輸入をするなら限度額が大きなクレッジットカードがオススメ

作成もしやすくてポイント還元率も高い、そして旅行にも大活躍の「マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード」がダントツでオススメなので興味がある人はこちらもどうぞ。

Q&A

DHLから請求される関税や消費税はクレッジットカード払いできますか?
はい。DHLからSMSが届きます。そのSMS内のリンクからクレッジットカード払いが選択できます。MyUSを利用しているなら「Pay Duties & Taxes Now」をONにすることで先払いも可能です。
現金払いをしたいときはどうすればいいですか?
DHLからのSMSを無視していれば、貨物が届いたときに現金で支払えます。
現金払いとクレッジットカード払いはどっちがオススメ?
クレッジットカードです。理由はポイントが貯まるからです。また、支払いを後回しにすることでキャッシュフローの改善にも役立ちます。
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