この記事ではDHLから請求される関税をクレジットカードで支払う方法を解説しています。
DHLからなかなか請求が届かなかったり、代引き請求されたりしたら嫌だと思っている人も多いはず。
そんな人に向けて確実にDHLから請求される関税や消費税をクレジットカードで支払う方法をまとめました。
この記事を読めばこれらのことが分かるようになっています。
この記事を書いたひこーるの概要はこちら。
- 在宅副業を2014年に開始して2016年に独立
- Amazon物販10年目/ブログ6年目
- Amazon最高月利120万円/ブログ130万円
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この記事の結論
- DHLから届くSMSのリンクからクレジットカード払いができる
- 現金払いが希望ならDHLのSMSを無視すれば到着時に代引きで請求される
DHLから届くSMSの請求リンクを使ってクレジットカードで支払う方法
基本的にDHLでは関税や消費税額が確定すれば、登録している電話番号宛にSMSで請求が届きます。
SMSで請求が届いたら以下の方法で支払えます。
- DHLから届くSMSに記載されているリンクを開く
- 指示に従ってメールアドレスを入力する
- クレジットカード番号を入力する
- 決済する
ステップごとに解説します!
関税や消費税の支払いが必要な貨物の場合、以下のようなSMSがDHLから届きます。
SMSに記載されているリンクをクリックしましょう。
ページを開くと「お支払いに進む」というボタンがあるのでクリックします。
そうすると、支払いの領収書を送るためのメールアドレスの入力を求められます。
普段使っているメールアドレスを入力しましょう。
メールアドレスを入力すると決済ページが表示されます。
決済をするクレッジットカードの情報を入力しましょう。
ちなみに使えるカードはVISA、Mastercard、AMEXです!
すべての情報が入力できたら決済をしましょう。
これで支払い手続きは完了です。
すぐにDHLから領収書が添付されたメールが届きます。
以上です!簡単ですよね!
DHLの関税や消費税を現金で支払いたいときの対応方法
なにかの理由で、クレッジットカードではなくて現金で払いたいという人もいるはず。
そんな人はこちらの方法を使いましょう。
- DHLからのSMSを無視する
- 自宅にDHLもしくは代行業者が貨物を届けてくれたときに現金で支払う
簡単に解説します!
上で紹介したように基本はDHLからSMSが届きます。
このSMSを無視します。
SMSを無視していると貨物が自宅に届けられます。
貨物を引き渡しには関税や消費税の支払いが必要なので、ドライバーさんから請求されます。
現金で支払いを済ませましょう。
これで無事に現金払いで貨物を受け取れます。
関税や消費税をクレジットカードで支払うべき3つの理由
ここまででクレジットカードで支払う方法と現金で支払い方法を紹介しました。
2通り紹介しましたが、可能であればクレジットカードで支払った方がいいと考えています。
その理由を紹介します。
- 支出を後回しにできる
- クレッジットカードのポイントが貯まる
- 現金を準備する手間が省ける
それぞれ簡単に解説します!
支出を後回しにできる
ビジネスをする上で手元の資金はかなり重要ですよね。
「回収はできるだけ早く、支出はできるだけ遅く」がビジネスの基本です。
関税や消費税をクレッジットカード払いするということは、最大60日程度も支出を後回しにできるということ。
この間に、仕入れた商品を早く売ってしまえば、手元の資金や銀行の残高を減らすことなくビジネスを進められます。
極端な例ですが、手元に資金をどれだけ残しながらお金を回せるかはビジネスとしてかなり重要です!
クレッジットカードのポイントが貯まる
Amazon欧米輸入のように商品を仕入れて販売するビジネスモデルの場合、クレジットカードのポイントはビックリするくらい貯まります。
わかりやすいように還元率0.5%と1%のクレジットカードを比べてみましょう。
利用額 | 0.5%還元 | 1%還元 |
---|---|---|
100万円 | 5,000円 | 10,000円 |
200万円 | 10,000円 | 20,000円 |
300万円 | 15,000円 | 30,000円 |
400万円 | 20,000円 | 40,000円 |
500万円 | 25,000円 | 50,000円 |
600万円 | 30,000円 | 60,000円 |
700万円 | 35,000円 | 70,000円 |
800万円 | 40,000円 | 80,000円 |
900万円 | 45,000円 | 90,000円 |
1000万円 | 50,000円 | 100,000円 |
数字だけ見ると、たった0.5%と思うかもしれません。
しかし仕入れる金額大きくなればなるほど還元率も大きいとわかるはずです。
関税や消費税は、毎回数万円単位に請求されることがほとんど。
その分のポイントを無駄にしないためにもクレジットカードで払ったほうがいいと思います。
本当に現金払いはもったいないだけです!関税や消費税を現金払いしている人は今すぐクレッジットカード払いに変更しよう!
現金を準備する手間が省ける
ここ数年で一気にキャッシュレス社会が進みましたよね。
だからこそ、財布にも家にもほとんど現金がないという人も少なくないと思います。
実際、ひこーるはほとんど持っていません。
そんな人からすると関税や消費税を支払うためだけに、現金を準備するのは面倒ですよね。
無駄な手間やストレスを減らすためにもクレッジットカードはオススメです!
【まとめ】関税や消費税はクレジットカードで支払った方がスムーズでお得!
ということで今回はDHLから請求される関税や消費税をクレジットカードで支払う方法を中心に解説しました。
もう一度カンタンにまとめます。
- DHLから届くSMSに記載されているリンクを開く
- 指示に従ってメールアドレスを入力する
- クレジットカード番号を入力する
- 決済する
- DHLからのSMSを無視する
- 自宅にDHLもしくは代行業者が貨物を届けてくれたときに現金で支払う
- 支出を後回しにできる
- クレッジットカードのポイントが貯まる
- 現金を準備する手間が省ける
関税や消費税はクレッジットカード払いを使わない理由がありません。
現金で支払うメリットは全くないので、特別な理由がない人以外は積極的にクレッジットカード払いを導入しましょう。
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Q&A
- DHLから請求される関税や消費税はクレッジットカード払いできますか?
- はい。DHLからSMSが届きます。そのSMS内のリンクからクレッジットカード払いが選択できます。MyUSを利用しているなら「Pay Duties & Taxes Now」をONにすることで先払いも可能です。
- 現金払いをしたいときはどうすればいいですか?
- DHLからのSMSを無視していれば、貨物が届いたときに現金で支払えます。
- 現金払いとクレッジットカード払いはどっちがオススメ?
- クレッジットカードです。理由はポイントが貯まるからです。また、支払いを後回しにすることでキャッシュフローの改善にも役立ちます。