はいみなさんこんにちは~~~~。
ひこーる(@hiko_ru)です。

そもそもアップルウォッチって必要?使ってみたいけどイマイチ良さがわからない。ひこーるはどんな使い方しているの?
こういった疑問や悩みにお答えいたします。
この記事のテーマ
アップルウォッチを買ったら作業効率が爆上がりした話【ポモドーロテクニックが超優秀】
この記事の内容
- 【結論】アップルウォッチでポモドーロテクニックを使うと作業効率が爆上がりしました
- 【17選】 ポモドーロテクニック以外でもアップルウォッチは超優秀です
- そもそもアップルウォッチとは【Nice-to-have(あったら便利)な製品 】
- アップルウォッチを持っておくべき人とは【できるだけ効率的に時間を使いたい人にはオススメ】
このような内容になっています。
この記事の信頼性
この記事を書いている僕のメインの仕事はAmazon輸入というものになります。海外から商品を仕入れて日本のAmazonで販売をしています。販売歴は8年ほどになりました。Amazonだけの最高月収は120万円ほどです。他にもブログやアフィリエイト、投資など幅広くやってます。
読者さんへの前置きメッセージ
この記事ではアップルウォッチを使ってポモドーロテクニックを利用したら作業効率が爆上がりした話をまとめています。ポモドーロテクニックをうまく使いこなすと作業効率は間違いなく向上します。特に在宅ワーク等の場合は注意が散漫になりがちですよね。ポモドーロテクニックをうまく使って作業効率をUPさせたい方には参考になると思います。
- アップルウォッチのポモドーロテクニックアプリを使うと作業効率が爆上がりする
- アップルウォッチのオススメなアプリ17個も紹介します
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目次
【結論】アップルウォッチでポモドーロテクニックを使うと作業効率が爆上がりしました

アップルウォッチは仕事に集中できない人や時間管理が苦手な人には最高のツールかもしれません。
理由はこちら。
- 時間管理を任せることができる
- 集中力が持たないならポモドーロテクニックアプリが便利
それぞれ解説します。
フリーランスは時間の使い方が雑になりがち
フリーで仕事をしているとついつい時間を忘れて仕事に没頭しがちですよね。
逆に時間があり過ぎて集中量が中途半端なままダラダラと仕事をしてしまっとり。
作業に集中しないといけないのに、ついついメールを確認したりネットニュースやYou Tubeを見てしまったり。
特に僕のように家を事務所にして仕事をしている場合はとにかく誘惑が多いです。
そんなときにオススメなのが上でちょっとだけ出てきたFlat Tomatoというアプリです。
ポモドーロテクニックをシンプルに使えるアプリ
ポモドーロテクニックが使えるその他のアプリ
上で紹介したアプリ以外にもポモドーロテクニックを使えるアプリはあります。
基本的に機能は同じなので見た目で選べばいいかと思います。
一つのことに集中できない人はポモドーロテクニックを使う
このFlat Tomatoというアプリはポモドーロテクニックという時間管理術をおこなうためのアプリです。
ポモドーロテクニックを簡単に説明すると、仕事や勉強のタスクを25分間続けて、その後5分休憩。またその後すぐに25分働く。5分休憩。これを4回続けて20分休憩を取る。
というテクニックのことです。
このポモドーロテクニックを作ったフランチェスコ・シリロ氏いわく人間にとって最大限の生産性と効率性を引き出せる時間が「25分+5分」であると突き詰めました。
僕はポモドーロテクニックを使ったら作業効率が上がりました
実際、僕もポモドーロテクニックを使うようになってからかなり作業が捗るようになりました。ポモドーロテクニック中はメールもメッセージも確認せず、やると決めたタスクだけをひたすらやり続けます。そして5分休憩してまた作業を開始。
これを続けることであっとゆう間に作業を終わらせることが出来ます。
要は他の要因に注意を逸らされることなく、適度な休憩を取りながら作業を進めるイメージです。
ポモドーロテクニックについて書かれた書籍も多く発売されている
ポモドーロテクニックについてはしっかりと理解すると面白いので、興味のある方は下で紹介する本を読んでみてください。
特にメンタリストDaiGoさんの本は読みやすいと思います。
これらの本は電子書籍でも読むことができます。
Amazon欧米輸入で楽天カードを利用しているなら楽天ポイントを使って電子書籍を購入すれば実質無料で本を読むことができます。
【17選】 ポモドーロテクニック以外でもアップルウォッチは超優秀です

アップルウォッチはポモドーロテクニック以外にも色んな使い方ができます。
- 時間の確認
- 通知の確認
- LINEやメッセージの確認と返信
- リマインダー
- アクティビティ
- Siri
- タイマー
- アラーム
- Spotify
- 世界時計
- 天気や気温
- マップ
- 電車乗り換え案内
- Suica
- Apple Pay
- カメラのシャッター
- Evernote
こんな感じです。
それぞれ深堀りします。
時間の確認
当たり前ですがアップルウォッチという名の通り時計なので時間をスムーズに確認することが出来ます。
通知の確認LINEやメッセージの確認と返信
LINEやメッセージって頻繁に届くと思います。
でも本当にすぐに返信する必要がある内容って意外と少ないですよね。
iPhoneに通知が届く度に「誰からだろう?」って確認していたらキリがありません。
早急に対応が必要な人だけ通知をオンにして、その他は後で時間が空いたときにまとめて確認するようにすれば通知が気になることもなくなります。
リマインダー
自分が今日、何時間後、何をすべきかなどを登録しておきます。
日時を設定しておくと、設定した時間にアップルウォッチがブルッと震えて通知してくれます。
「○○をしないといけない」というような心配や時間の確認をしなくても、アップルウォッチが震えるまでは”今”に集中出来るようになるので非常に便利です。
どんなリマインダーを登録するか確認するときもワンタップで確認が出来ます。
アクティビティ
今日どれだけ運動したとか、立ち上がったとかを視覚的に把握することが出来ます。
仕事に集中するためには適度な運動が必要なので「今日運動が少ないな~」と感じたら意識的に身体を動かすようになります。
身体を動かすときにオススメなアプリがこれ。
無料で使えますしちょっとした部屋のスペースでビックリするくらい効率的な運動が出来るのでメッチャオススメです。
Siri
「Hey,Siri」と声をかけるか、竜頭を長押しすると反応してくれます。
リマインダーの登録やタイマーやアラームなどを瞬時に登録することが出来ます。
タイマー
次の予定まで後何分。というときにタイマーをセットしておけば今やるべき作業に集中することが出来ます。
これは本当に便利。
アラーム
起きる時間や動き出す時間をセットしておけば腕をトントン叩いて知らせてくれます。
消音モードにしておけば周りに気が付かれずにアラームをかける事もできます。
朝起きる時、でも家族などは起こしたくないときに重宝します。
Spotify
曲を選んだり、停止したり、音量を変えたり。
iPhoneを出さなくても自由自在に音楽を操ることが出来ます。
世界時計
僕の場合、輸入業がメインなので海外の時間を確認したいときがよくあります。
メールの返信や仕入れのタイミングなどをひと目で確認できます。
天気や気温
出かける前に服を選ぶのって大変ですよね。
でもある程度、気温や天候がわかっていれば服も決めやすくなります。
僕はいつもアップルウォッチで天気や気温を確認してサッと服を決めて外出するようにしています。
降水確率もひと目で分かるので傘の有無も判断しやすいです。
マップ
「ここから○○まで」とSiriに話しかければすぐに案内してくれます。
電車乗り換え案内
電車に乗るときにはすごく便利です。
何時に何番線に到着して何分に出発する。これがひと目で分かります。
もちろんどこで乗り換えてどこに何時に到着するのかも全部アップルウォッチ上で把握できます。
Suica
電車に乗るときもコンビニの支払いも自動販売機もこれ1つでキャッシュレス決済が可能です。
財布が本当に必要なくなりました。
Apple Pay
Suicaが対応していない場所ではApple Payが役立ちます。
財布が本当に不要です。
カメラのシャッター
iPhoneでカメラを起動するとiPhoneと同じ画面をアップルウォッチに共有することが出来ます。
そのままアップルウォッチで撮影することも出来ますし、タイマーを設定して撮影することも出来ます。
アウトカメラで高画質で自撮りしたいときや、どこかにiPhoneを置いて遠隔で撮影したいときなどに便利です。
ちなみに僕のアップルウォッチのメインの文字盤はこんな感じ

左下がFlat Tomatoというポモドーロテクニックを使うためのアプリです。これは後で説明します。
右下が世界時計でアメリカの時間を表示しています。
文字盤の中の上はTime Treeです。
カレンダーとか予定がひと目でわかるので便利です。
文字盤の中の左がHeartWatchというアプリです。
心拍数を常に計測してくれています。自分の心拍数をある程度理解していると、疲れやストレスなどを把握しやすくなります。
疲れを感じたときは無理せず休んだり仮眠を取ったりして身体の調子を整えます。
文字盤の中の右は上でも紹介したアクティビティですね。そして文字盤の中の下はSpotifyです。
これはあくまでも仕事用なので外出するときとかは別の文字盤に変更して出かけます。
アップルウォッチは文字盤もワンタップで変更できるので使い分けがしやすいですよ。
アップルウォッチの良さは使ってみないとわからない
ということでここまでアップルウォッチについて長々と書いてきましたが、実際アップルウォッチというガジェットは使ってみないと良さはわからないものだと感じています。
そしてアップルウォッチは必要だから買うのではなくて、アップルウォッチに仕事を作ってあげる感覚に近いです。
なぜならアップルウォッチで出来ることはiPhoneでも全て出来るから。
この記事を読んでアップルウォッチ試してみたいなーと思ってみた方は是非試してみてください。
僕がアップルウォッチを買ってよかったと思うのは、通知とポモドーロテクニックのおかげです。
通知の選別をしてアップルウォッチで受け取ったり、ポモドーロテクニックを使ったりすると仕事の効率は間違いなく上昇しますよ。
実際に買って使ってみると僕が言っていることがおわかりいただけると思います。
そもそもアップルウォッチとは【Nice-to-have(あったら便利)な製品 】

アップルウォッチを持っている持っていないに関わらずアップルウォッチを全く知らないと言う方は少ないかと思います。家電量販店やCM、友だちが持っていたり電車に乗っているサラリーマンが付けていたり。
一度は目にしたり耳にしたことがあるものではないでしょうか。
アップルウォッチを簡単に説明すると「通知の受信機」
ということでアップルウォッチを一言で言うと通知を受信する端末という感じです。
用途としてはその他にもありますが、主な用途はコレですね。
あなたのiPhoneにも通知がくるはずです。友だちからのLINE、アプリの通知、メール、電話、リマインダー・・・。
こういった通知などをiPhoneを開かずに腕に付けているアップルウォッチで確認することが出来るということです。
アップルウォッチはマストではない
「たったそれだけ?」と思ったかもしれません。
そうです。たったそれだけです。
ここでアップルウォッチについて詳しく説明するのは大変なので、もっとアップルウォッチについて知りたい方は下の動画を観てみてください。
アップル製品の説明や批評についてはこの方の動画が一番わかりやすいと思います。
アップルウォッチというのはNice-to-have(あったら便利)な製品でMust-have(ないと困る)という機能がない
どういうことかと言うと、基本的にiPhoneで出来ることしかアップルウォッチは出来ません。
アップルウォッチに出来てiPhoneに出来ないことはない
例えば時計や通知を確認する必要があるとします。iPhoneならばポケットから出して画面を見れば通知を確認できます。
アップルウォッチはこの「ポケットから出す」という作業を省略可して腕を返して画面を見ることで通知を確認することが出来る端末です。
もちろん画面を見なくても、通知がくれば音やバイブで知らせてくれます。
ということはポケットからiPhoneを出すことを面倒と感じなければ特に必要のないものということになります。
逆に、ちょっとした手間すらも省きたいという方にはマストアイテムになるんですけどね。
僕は通知を確認するためにわざわざポケットから出すのも面倒だったし、仕事中も無駄にiPhoneを触りたくなかったので重宝することになりました。
アップルウォッチを持っておくべき人とは【できるだけ効率的に時間を使いたい人にはオススメ】

最後にどんな人にアップルウォッチがオススメかを簡単にまとめます。
- ビジネスをしていて1分1秒無駄にしたくない
- スムーズに通知や時間を確認したい
- 無駄にiPhoneを触りたくない
こんな感じです。
それぞれ深掘り解説します。
ビジネスをしていて1分1秒無駄にしたくない
上でもお伝えしたとおり、アップルウォッチはiPhoneで出来ることを短縮することが主な役割になります。
iPhoneを取り出しておこなっていた作業をアップルウォッチで確認する。
この数秒を短縮することが出来ます。
スムーズに通知や時間を確認したい
少し説明は被りますが、ポケットからiPhoneを取り出すのが面倒だったり、手になにかを持っていてiPhoneが取り出せないときにはスムーズに通知などを確認することが出来ます。
無駄にiPhoneを触りたくない
僕の中ではこれが意外と重要です。
なにかの通知を確認する時にiPhoneを触りますよね。
そうすると、「あ、○○も見ておこう」とか、「○○って何時からだっけ?」とか。本来、確認したいこと以外のことまで始めてしまうことがありませんか?
僕は大いにあります。笑
iPhoneを触るとジャンクフードのような無駄な時間が量産される
アップルウォッチがあれば必要な通知だけが腕に届きます。
ということはアップルウォッチに通知がこなければiPhoneを触る必要がなくなりますよね。
iPhoneに触らなくてよくなると無駄に消費される時間が圧倒的に減ります。
結果、効率よく業務が進むということです。
それでは今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。