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Amazon物販を始めたいけど何を売ればいいかわからない。売るものはどうやって決めたらいいの?
こういう悩みがある人も多いはず。僕自身も色々なノウハウにチャレンジしました。
そこで今回は、
- Amazon物販で何を売ればいいのかのヒントを知ることができる
- 相乗り出品ができるAmazon物販の主なノウハウ4つを知ることができる
- ネット物販に慣れてきたら挑戦したいAmazon物販のノウハウを3つ知ることができる
- Amazon物販に慣れてきたら併売がオススメ!併売するときにオススメのツールを知ることができる
この記事を読めばこれらのことが分かるようになっています。
この記事では今からAmazon物販を始める人の為に「何を売ればいいのか」について紹介しています。Amazon物販にはたくさんのノウハウがあります。その中でも初心者にオススメの4つの方法と慣れてきたら挑戦して欲しい3つの方法をまとめました。何を売るか悩んでいる人は、この記事を読めば何を売ればいいのかのヒントを得ることができると思います。
僕自身、Amazon物販は9年目。この9年間で色んなノウハウを経験しました。たくさんのノウハウを実際に経験した僕だからこそお伝えできるリアルな情報をお伝えします。
- まずはノウハウを選んで相乗り出品から始める
- そうすることでAmazonのルールや物販の知識を得ることができる
- 慣れてきたらメーカーや卸業者からの仕入れ、OEMなどにチャレンジして更に収益をUP!
- 更にAmazon以外の販路も開拓することでもっともっと収益UPが狙えます
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Amazon物販で何を売るか考える【利益に直結するので真剣に考えてください】

Amazon物販をするには、販売する商品を決める必要があります。基本的に、法律やAmazonの規約に違反してい商品なら何を販売してもOK。
あなたが興味ある商品、もしくは得意な分野の商品を販売しても良いですしハードルが高い方法を選んで、ライバルが参入しにくい商品を選ぶというのも戦略の一つ。
あなたの戦略に合った販売商品を見つけてみましょう。
- 何でも売れるわけではない【ツールである程度は判断できる】
- ノウハウが簡単なものはライバルが多い
- 売れているるものを売るのが1番手っ取り早い
こんな感じで進めます。
何でも売れるわけではない【ツールである程度は判断できる】
Amazonは日本でトップに君臨するネット通販サイトです。だからといって何を売っても必ず売れるというわけではありません。
商品には相場があります。つまり適当に仕入れて、利益を乗せて販売をしても、お客様が高いと感じれば商品は売れません。
他にも、ニッチすぎる商品は需要がなく売れないことが多くあります。
売れる商品を判断するにはKeepaなどのツールを使うのがオススメ。というか、使わないと話にならないと思います。Amazonで販売する場合はKeepaを筆頭に様々なツールを使って売れ行きや仕入れ判断をするということを知っておいてください。
ノウハウが簡単なものはライバルが多い【稼ぎ続けるには工夫が必要】
例えば、電脳せどり。代表的な方法としては楽天市場から商品を仕入れて、Amazonで販売する方法です。
楽天市場から商品を仕入れるのって簡単そうじゃないですか?
「簡単そう」そう思う人が多いということは参入者も多くなりやすいということです。
もちろん工夫した仕入れができれば余裕で稼げる
もちろん、だからといって電脳せどりはダメというわけではありません。仕入れ方やタイミングなどを工夫すれば稼げる方法です。
しかし、何も考えずに価格差があるから仕入れ、それをそのまま販売をしてしまうとすぐにライバルが増えてしまいます。
「電脳せどりで稼ぐ!」と決めたとしても、ただただネットに落ちている情報をそのまま実践しても稼ぎにくいです。他の人がやらないようなことやちょっと角度を変えた戦略をしていく必要があるということ。
売れているるものを売るのが1番手っ取り早い
「じゃあ結局どんな商品を売ればいいの?」と思うはず。
結論をお伝えすると「仕入れのハードルがちょっと高くて、今売れているものを売るもの」がオススメです。
物販初心者であれば、全く情報のない商品を販売するのは危険。なぜなら、物販の知識も経験もないので、そもそもの予測ができない可能性が高いから。
もしあなたがビジネス初心者でAmazonで初めて物販に挑戦する場合。まずはすでに売れている商品を販売してみて、物販の基本的なスキルを身に付けるのがいいと思います。
上でも紹介したKeepaなどのツールを使えば先輩セラーが扱っている商品や売れている商品を簡単に知ることができます。これを相乗り出品といいます。まずは既に売れている商品をマネして販売をしてみましょう。
相乗り出品ができるAmazon物販の主なノウハウ4選【まずはネット物販に慣れましょう】

それではここからは相乗り出品ができるAmazon物販の主なノウハウを紹介していきます。どの方法にもたくさん先輩がいるので、マネをしながら販売スキルを磨いていきましょう。
それぞれ特徴があるので、まずは気になった方法を試してみて、あなたに合わなければ他のノウハウを試せばOK。とりあえずAmazon物販で、何を売るか悩んだ時はこちらを参考にしてみてください。
- Amazon欧米輸入
- Amazon中国輸入
- 店舗せどり
- 電脳せどり
Amazon欧米輸入【個人的にはこれが一番オススメ】
このブログで主に紹介しているAmazon物販の方法です。アメリカやヨーロッパのAmazonやネットショップから商品を仕入れて、日本のAmazonで販売する方法。
参入障壁がそれなりに高く、ライバルが多すぎないためかなりオススメ。
さらに、物販の知識のほかに輸入の知識も同時に身に付くので、派生させやすいノウハウといえます。特徴は、
メリット
- ライバルが多過ぎない
- 輸入の知識も手に入る
- 欧米メーカーと独占契約を結べば安定した収益が見込める
デメリット
- 参入障壁が高い
- ライバルがいないわけではない
- 単純転売だけだと利益率は高くない
まずは欧米輸入転売で物販と輸入の練習。慣れてきたら海外のメーカーに交渉することで、独占販売や輸入総代理店などにもなれるので、安定した収益を目指すことも可能。欧米輸入については他の記事にたくさん書いているので、そちらも参考にしてみてください。
Amazon中国輸入
上では欧米輸入を紹介しましたが、中国からも仕入れをすることができます。中国輸入の特徴はこちら。
メリット
- 少ない資金でも始められる
- 利益率が高い
デメリット
- 知的財産権で訴えられやすい
- 粗悪品が多く低評価を貰いやす
- 中国人パートナーを見つけるのにそれなりのハードルがある
中国輸入を実践するなら後ほど紹介するOEMがオススメ。中国輸入の単純転売は昔はそれなりに稼げました。しかし今は相乗り出品への規制や制限がかなり厳しくなった印象があります。
中国輸入の大まかな流れを掴んだら、OEMに移行しましょう。そうすることで独占してあなただけの商品を販売することができるようになります。
店舗せどり
名前の通りお店に行って安い商品を仕入れてAmazonで販売することです。よく耳にするせどらーはこの方法を指すことが多いですね。
特徴は、
メリット
- 店員さんと仲良くなれば稼ぎやすい
- 仕入れ後、即納品ができる
- 商品を自分の目で確認できる
デメリット
- 店に行く必要がある
- 営業時間が決まっている
- 他人の目が気になるかも
店舗せどりはいい店舗に出会うと安定して稼ぐことができます。しかし他の人の目がきになるというデメリットもありますね。
人の目が気にならず店舗を回ることが苦痛じゃないなら店舗せどりに向いているかもしれません。
電脳せどり
国内のネット通販サイトから商品を仕入れる方法です。主に楽天市場やヤフーショッピングなどから商品を仕入れてAmazonで販売をします。
「そんなので利益が出るの?」と思うかもしれませんが、これが意外と出るんです。
セールやポイントなどをうまく活用すれば稼ぐことは難しくありません。
メリット
- 手軽に始めることができる
- 人の目が気にならない
- 派生させて輸入にもチャレンジできる
デメリット
- ライバルが多い
- ショップから垢BANの可能性あり
- 現金じゃなくポイントを稼ぐことになる可能性がある
電脳せどりではいかにうまく仕入れをするかがポイントになります。例えば、電脳せどりで有名なツールで雷神があります。
こういったツールを使ってリサーチをすることは可能ですが、ツールが抽出した商品をそのまま仕入れているだけでは稼ぐのは難しいです。
あと、転売認定をされると垢BANされる可能性があるので私生活に支障が出る可能性があります。
いかに他の人と視点をズラして戦えるかが勝負の鍵といった感じですね。でも、そのポイントさえ掴むことができればまだまだ稼げるノウハウの一つです。
ネット物販に慣れてきたら挑戦したいAmazon物販のノウハウ3選【利益率と利益額UPが狙える】

相乗り出品系のAmazon物販に慣れてきたら更に難易度が高いビジネスモデルに挑戦してみましょう。
- メーカーや卸業者からの仕入れ
- OEM商品
- ハンドメイドやオリジナル商品
それぞれ深掘り解説します。
メーカーや卸業者からの仕入れ
物販ではメーカーに近づけば近づくほど仕入れ値を安くすることができます。

つまり物販で利益を大きく上げたいのであれば必然的にメーカー仕入れや卸仕入れが有利ということがわかりますよね。
有益なメーカーや卸業者と契約をすることは簡単ではありません。しかし交渉して契約を取ることができれば他のセラーと差別化をすることが期待できます。
メリット
- 安定した仕入れと販売ができる
- 単純転売より利益率が高い
- 収益を安定させることができる
デメリット
- 契約を取るのが難しい
- 契約が簡単なメーカーは飽和気味
- まとまったお金が必要になる
当たり前ですが、より難しいことや大変なことをすればするほど利益額や利益率は高くなるイメージです。
OEM商品
OEMとは、自分のイメージした商品を契約する工場に代理で作ってもらうことです。なかなか個人で工場を持つのは難しいですが、商品を作ることを仕事にしている工場に作ってもらうことは簡単です。
オリジナル商品なのでもちろん相乗り出品してくるライバルはいません。
あなただけの商品ページであなたが販売したい価格で販売をすることができます。
メリット
- ライバル不在で自由に売れる
- 利益率はかなり高い
- 安定した収入源になる
デメリット
- 他の商品ページがライバルになる
- 商品アイデアなどが必要になる
- パートナーや工場探しが大変
OEMを売るには、商品ページの作り方や売れる商品の特徴を理解しておく必要があります。単純転売だけの知識では難しくマーケティングのスキルも必要になる感じですね。
ただし、そこもしっかりと勉強すればかなり熱い物販だと思います。個人的に今後も個人物販で稼ぎ続けていくならOEMがかなりオススメです。
Amazonでは転売が少しずつ規制されつつあります。そんな中でも気にせず販売を続けられるオリジナル商品はあなたの強みになると思いますよ。
ハンドメイドやオリジナル商品
あなた自身がオリジナル商品を作って販売することももちろん可能です。あなたが何かを作る技術を持っていて、もっと色んな人に知ってほしい、買ってほしいと思うならAmazonに出品してみましょう。
完全にオリジナル商品なので誰からも邪魔されず販売することができます。
【余談】Amazon物販に慣れてきたら別のサイトで併売をして更に収益UP!【ツールを使えば追加の作業はほぼ0】

ここからは余談ですが。
Amazon物販に慣れてきたら、もっと収益UPを目指したいですよね。そんな時は販路を広げるのも戦略の1つです。
例えば、
- 楽天市場
- ヤフーショッピング
- メルカリShops
- Shopify
- BASE
ぶっちゃけ販売できるサイトはAmazonだけではありません。最初から複数販路にしてしまうと大変ですが、ネット物販に慣れてきたら少しずつ販路は増やすべき。
そうすることで、お客様の目にも止まりやすくなるので売上UPが見込めますよね。
でも「販路を増やすのって難しそう・・・」と思う人も多いはず。そんな人には『併売ツール』がオススメです。
【業界最安値の併売ツール】PARASELLを使うと労力ほぼ0で販路拡大ができる
僕自身も使っているAmazonと他販路の併売を簡単にしてくれるPARASELLというツールがあります。PARASELLを使うメリットは、
- 簡単に販路拡大ができる
- Amazon以外で商品が売れても自動で発送してくれる
- 価格の自動調整もしてくれる
- Amazonのアカウントに万が一のことがあっても他販路という保険を育てておくことができる
ぶっちゃけメリットしかないレベル。あえてデメリットを挙げるなら多少の月額料金が必要になるということくらい。その金額も併売をして売上UPすればすぐに回収できると思います。
併売するならPARASELLのようなツールは必須。そしてPARASELLは業界最安値を謳う併売ツールなので、使うならこれ一択でいいかと。物販の収益を更にUPしたいと考えている人にはピッタリのサービスだと思いますよ。
【まとめ】まずは方向性を決めて相乗り出品から始めてみましょう【慣れてきたらレベルUP!】

Amazon物販に初めて挑戦する人が売るべき商品についてまとめました。もう一度、簡単にまとめると
- 何でも売れるわけではない【Keepaである程度は判断できる】
- ノウハウが簡単なものはライバルが多い
- 売れているるものを売るのが1番手っ取り早い【相乗り出品から始めてみる】
- Amazon欧米輸入
- Amazon中国輸入
- 店舗せどり
- 電脳せどり
- メーカーや卸業者からの仕入れ
- OEM商品
- ハンドメイドやオリジナル商品
- メーカーや卸業者からの仕入れ
- OEM商品
- ハンドメイドやオリジナル商品
- Amazon以外にも楽天やヤフーショッピングなどでも売ってみる
- 併売する時はPARASELLのようなツールを使うと効率的
こんな感じですね。
とにかく方向性を決めたらまずは売ってみましょう。売ってみることでわかってくることもあると思います。
そして売るときはKeepaのようなツールを使うことで、効率よくリサーチができます。
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