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Amazonの商品登録はプライスターの「CSVファイルで出品」を使いこなせば爆速化できる【テクニックも2つ紹介】

Amazonの商品登録はプライスターの「CSVファイルで出品」を使いこなせば爆速化できる【テクニックも2つ紹介】

ひこーる
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悩む人
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Amazonの新規商品登録をもっと効率的にやりたい。何かいい方法はないの?プライスターを使えば簡単に出来るの?

こういう悩みがある人も多いはず。僕も最初はAmazon純正の商品登録を使っていましたが今はプライスターだけを使っています。

今回は、

  • プライスターの「CSVファイルで出品」を使った商品登録方法を知ることができる
  • 更に効率化するために2つのテクニックも知ることができる

この記事を読めばこれらのことが分かるようになっています。

この記事ではプライスターの「CSVファイルで出品」の方法をわかりやすく解説しています。Amazonへの新規商品登録を今よりも効率化したいと考えている人も多いはず。この記事を読めば「CSVファイルで出品」の方法がわかってより効率的に商品登録作業ができるようになります。

僕自身、Amazon物販は8年目。かなり初期の段階から商品登録はプライスターの「CSVファイルで出品」機能を利用しています。それくらいこの機能は優秀で使いやすい。商品登録作業が面倒とか非効率と感じている人には参考になると思います。

この記事を書いた人
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ひこーる
  • 在宅副業を2014年に開始して2016年に独立
  • Amazon物販8年目/ブログ4年目
  • Amazon最高月利120万円/ブログ130万円
  • Twitterフォロワー1800名突破
  • 詳しいプロフィールはこちら
この記事の結論
  • 商品登録はプライスターの「CSVファイルで出品」を使えば1分で終わる
  • 自分なりのテンプレートを作っておけば更に効率化できる
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プライスターの「CSVファイルで出品」を使った商品登録方法を画像付きで解説します

プライスターの「CSVファイルで出品」を使った商品登録方法を画像付きで解説します

基本的な流れはこちら。

  1. 【初回のみ】テンプレートをダウンロードする
  2. ダウンロードしたテンプレートを開く【それぞれの項目を解説】
  3. ダウンロードしたテンプレートに必要項目をコピペする
  4. プライスター上にアップロードして完了

この流れ。深掘り解説します。

【初回のみ】テンプレートをダウンロードする

まずは商品データをアップデートするためのテンプレートをダウンロードしましょう。プライスターのトップページ左上にある【出品する】の中の【CSVファイルで出品】をクリックします。

CSVファイルで出品をクリック

CSVファイルで出品のページが開きます。ASINとJANそれぞれで出品するためのテンプレートが準備されています。

ASINとJANのテンプレート

商品をASINで管理している人はASIN.VerでJANで管理している人はJAN.Verをダウンロードします。おそらくほとんどの人はASINで問題ないと思います。

ダウンロードしたテンプレートを開く【それぞれの項目を解説】

ダウンロードしたテンプレートを開く

上の画像のようなデータが表示されます。それぞれの項目を簡単に解説します。

テンプレートの項目の意味
  • SKU:任意で入力可能。空白なら自動で設定。
  • 【必須】ASIN:入力しないと商品を特定できないので必ず入力。
  • title:商品名。空白でOK。
  • 【必須】number:納品する商品数。0以上ならなんでもOK。
  • 【必須】price:販売価格。いくらで出品するかを設定します。
  • point:ポイントの設定。空白でOK。
  • cost:仕入れ値を入力。プライスターで利益管理などをするなら入力必須。
  • akaji:赤字ストッパーの設定。赤字ストッパーを設定するならここに入力。
  • takane:高値ストッパーの設定。高値ストッパーを設定するならここに入力。
  • 【必須】condition:新品で出品するなら「11」それ以外はこちら
  • conditionNote:商品の説明文。新品の場合は特に不要。
  • priceTrace:価格追従の設定。設定の数値については下で解説。空白の場合は追従設定なし。
  • leadtime:出荷準備期間の設定。FBAの場合は空白でOK。
  • merchant_shipping_group_name:配送設定のパターン名を入力。こちらもFBAなら空白でOK。
  • delete:半角小文字で「x(エックス)」と記入すると商品をSKUごと削除

こんな感じですね。

最低限、必須の項目だけ埋めればOKです。他は、赤字ストッパーや高値ストッパーを設定するなら入力をしておきましょう。

priceTraceの設定

プライスターを利用する理由は価格追従を利用したいという人は多いはず。なのでここは何かしら設定をした方が良い項目です。

戦略により設定方法が違うので答えはありません。あなたの戦略に合わせて価格追従の設定を試してみてみましょう。

  • 0 = 価格の自動変更をしない
  • 1 = FBA状態合わせモードで自動変更
  • 2 = 状態合わせモードで自動変更
  • 3 = FBA最安値モードで自動変更
  • 4 = 最安値モードで自動変更
  • 5= カート価格モードで自動変更(※カート価格モードは新品限定の機能です)
  • ※空白の場合は、【0 = 価格の自動変更をしない】として出品をします。

ちなみにこちらのページも参考になると思います。

ダウンロードしたテンプレートに必要項目をコピペする

それではダウンロードしたテンプレートに項目をコピペしていきましょう。

おそらくExcelやスプレッドシートでデータを管理しているはずなので、登録したい商品のデータをコピペするだけでOKです。

必要なデータは全部で9個。最低限だと4つですね。

  • SKU(独自のものがあれば)
  • ASIN【必須】
  • number【必須】
  • price【必須】
  • cost(プライスターで売上管理をするなら)
  • akaji(赤字ストッパーを利用するなら)
  • takane(高値ストッパーを利用するなら)
  • condition【必須】
  • priceTrace(追跡機能を使うなら)

全部のデータをコピペするとこんな感じ。

テンプレートにコピペした画像

上書き保存もしくは名前をつけて保存をします。

プライスター上にアップロードして完了

保存したデータを先程テンプレートをダウンロードしたページにアップロードします。

ASIN.verとJAN.Verを間違わずにアップロードしましょう。

FBAでアップロードという項目

アップロードが正常に完了すると以下の様な画面が表示されます。

Success!と表示

この画面が出ればOK。表示の通り20~30分程度で反映されるようになります。

エラーの場合は修正が必要な場所を教えてくれる

もし何かしらのエラーが起きた場合はエラー箇所を教えてくれるので修正して再度アップロードしましょう。

エラー

「CSVファイルで出品」専用テンプレートをあなた用に編集しておくと更に効率的

「CSVファイルで出品」専用テンプレートをあなた用に編集しておくと更に効率的

ここからはプライスターの「CSVファイルで出品」を更に便利に使う方法です。結論からお伝えすると必要な項目は先に入れて、計算が必要な部分は関数を入れておく。これで更に効率化できます。

  • 絶対に入力が必要な項目は最初から入力しておく
  • 関数を登録しておくと赤字ストッパーや高値ストッパーの登録も自動化できる

こんな感じで深掘りします。

絶対に入力が必要な項目は最初から入力しておく

絶対に使う項目は3つ。

  • number   → 0
  • condition → 11
  • priceTrace → 101
テンプレートにコピペした画像

ちなみに数字は人によって違います。特にpriceTraceの部分はどんな設定にするかによって違うので注意してください。あなたが追跡したい方法に対応する数字を入力しておきます。

関数を登録しておくと赤字ストッパーや高値ストッパーの登録も自動化できる

akajiとtakaneのセルには関数を入れておきます。

例えば、高値ストッパーを現在の販売価格の5%上に設定するとしましょう。その場合は、

=E1*1.05

この計算式をI列に入れます。そうすると販売価格を入力すれば自動でその価格よりも5%高い金額が落とし込まれます。

ちなみにE1の部分は行によって数字が変わります。このあたりはExcelの使い方なので詳しくは割愛しますね。

同じように赤字ストッパーを設定する場合。赤字ストッパーを仕入れ値の5%上に設定するとしましょう。

=G1*1.05

この計算式をH列に入力ですね。

この式を入れておくことで、cost列を埋めれば自動で赤字ストッパーも設定できます。

【まとめ】Amazonへの商品登録は「CSVファイルで出品」を使いこなせば爆速でできるようになる

【まとめ】Amazonへの商品登録は「CSVファイルで出品」を使いこなせば爆速でできるようになる

プライスターの「CSVファイルで出品」の使い方は以上です。これを使いこなせばマジで1分程度で何商品でも一括で登録ができますね。

もう一度簡単にまとめます。

プライスターの「CSVファイルで出品」を使った商品登録方法を画像付きで解説します
  • 【初回のみ】テンプレートをダウンロードする
  • ダウンロードしたテンプレートを開く
  • ダウンロードしたテンプレートに必要項目をコピペする
  • プライスター上にアップロードして完了
「CSVファイルで出品」専用テンプレートをあなた用に編集しておくと更に効率的
  • 絶対に入力が必要な項目は最初から入力しておく
  • 関数を登録しておくと赤字ストッパーや高値ストッパーの登録も自動化できる

そのまま使うだけじゃなく、自分用に編集をしておくと更に便利ですね。

プライスターは使えば使うだけAmazon物販を効率化できます。まだ使った事ない人やもっと効率化をしたいという人はぜひ試してみてくださいね。

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