【拡張機能】ASIN PickでASINとその他18個のデータを無料でAmazonから抽出する方法

こういう悩みがある人も多いはず。結論、あります。

そこで今回は、

この記事を読めばこれらのことが分かるようになっています。

私自身、Amazon物販は9年目。色んな拡張機能やツールを使ってきました。今回は無料で使える高機能なASIN Pickというツールを見つけたので紹介します。

【拡張機能】ASIN Pickとは【無料で使えます】

まずはASIN Pickの概要から。

こんな感じで進めます。

ASIN Pickとは

ASIN Pickは無料で使えるGoogle Chromeの拡張機能です。

ASIN Pickを使うとASINを含めて全部で19個の情報を無料かつ高速で収集することができます。

ASIN Pickで収集できる19個の情報を紹介

ASIN Pickで抽出できるデータは全部で１９個。

ぶっちゃけこれだけのデータを一括かつ無料で抽出できるのはかなりありがたいですね。

ASIN Pickを使って情報を収集できる7つの国

ASIN Pickでデータが抽出できるのは日本だけではありません。

日本以外にもアメリカなどで抽出できるので、国内転売だけじゃなくて欧米輸入でも十分活躍してくれそうですね。

【超簡単】ASIN Pickのインストール方法【３ステップ】

それではASIN Pickのインストール方法についてです。

拡張機能？GoogleChrome？という人はこちらの記事を参考にしてください。

流れはこちら。

ASIN Pickのインストールページを開く

まずはこちらからASIN Pickのページを開きます。

【無料】ASIN Pickをインストールする

「Chromeに追加」をクリックしてインストールする

「Chromeに追加」というボタンがあるのでクリックしてインストールしましょう。

「Chromeに追加」をクリックするとポップアップが表示されます。

「拡張機能を追加」をクリックしましょう。

これでインストールは完了です。

ASIN Pickの拡張機能をツールバーに固定しておく

ASIN Pickは使用するときに拡張機能マークをクリックする必要があります。

すぐに使えるようにツールバーに固定しておきましょう。

これでいつでもすぐにASIN Pickの拡張機能がクリックできるようになりました。

ASIN Pickの使い方を画像付きで解説【数クリックで数千件のASINが収集できる】

それではここからはASIN Pickの使い方です。

流れはこちら。

それぞれ画像付きで解説します。

抽出したいページを表示させる

まずはデータを抽出したいページを開きましょう。

主なページはこの２つ。

キーワードからデータを抽出したいのか、セラーリサーチをしたいのかによって抽出すべき場所は異なります。

まずは、あなたが抽出したいと思うページを開きましょう。

ASIN Pickの拡張機能をクリックする

ページを開いたらASIN Pickの拡張機能をクリックします。

拡張機能をクリックすると選択画面が表示されます。

抽出したい項目にチェックを入れて抽出開始

抽出したいデータを選択しましょう。

抽出するデータが多くなればなるほど抽出時間は長くなるので注意が必要です。

設定が終わったら「抽出開始」ボタンをクリックします。

抽出が終わったらコピーまたはCSVとしてダウンロード

後は自動的にASIN Pickが抽出してくれるので終わるのを待ちましょう。

その間は別のタブを開いて作業することも可能です。ただしブラウザとデータを抽出しているタブを閉じないように注意してください。

抽出が終わったらコピーまたはCSVとしてダウンロードするボタンが表示されます。

好きな方を選んでデータを書き出しましょう。

ASIN Pickを活用する４つのヒント【自動化ツールと相性抜群】

「ASIN Pickでデータを抽出できるのはわかったけど、そのデータをどう活用したらいいのかわからない。」

そんな人に向けてここからは解説を進めます。

主な活用方法はこの4つ。

それぞれ簡単に紹介します。

ひこーるオリジナルツール【欧米輸入】

まずは私が作った欧米輸入用のリサーチツールから。

ツールと言ってもスプレッドシートですが、ASIN一致商品のリサーチにはかなり役立つように作成しました。

イメージ画像はこんな感じ。

ASINさえあればOK。

欲しい情報が1ページにまとまっているのでリサーチするときは、ほぼこのスプレッドシートを見るだけで完結します。

Keepa【国内電脳せどり、欧米輸入】

Keepaを使っている人は多いと思います。

その中でもProduct ViewerはASIN Pickと相性がかなりいいと思います。

抽出したASINをProduct Viewerに貼り付ければ更に詳しい情報をゲットできます。

PRIMA【欧米輸入】

ASIN Pickで抽出したASINをPRIMAに貼り付けるだけであとは自動でASIN一致商品の比較が可能。

上で紹介したひこーるオリジナルスプレッドシートと同じような使い方ですね。

雷神【国内電脳せどり】

電脳せどりのツールと言えば雷神というくらい頑張っているツールです。

ぶっちゃけちょっと導入費や月額は高額ですが、フォローもしっかりしていますし登録者限定の勉強会もかなり勉強になります。

抽出したASINを雷神に貼り付ければほぼ自動で利益商品を抽出できるので、国内電脳せどりの効率化をしたいならかなりオススメ。

【まとめ】ASIN Pickを使って効率的にデータを収集しよう

こんな感じですね。

もう一度簡単にまとめると、

ASIN Pickは無料で使えるデータ収集ツールの中ではかなり優秀だと思います。

ただし優秀なツールを使ってデータを集めてもデータの使い方が間違っていれば意味がありません。

せっかく集めたデータを無駄にしないためにも、あなたに合ったデータ活用方法をぜひ見つけてみてくださいね。