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急にデルタトレーサーが表示されなくなったけどなんで?代替ツールってあるの?
こういう悩みがある人も多いはず。
そこで今回は、
- 無料版デルタトレーサーが使えなくなった理由
- 無料版デルタトレーサーの代わりになるツールを見つけるための3の条件
- 無料版デルタトレーサーの代わりになる2つのツールを紹介
この記事を読めばこれらのことが分かるようになっています。
この記事では無料版デルタトレーサーが終了した理由を紹介しています。残念ながら無料版は2022年末で完全に終了しました。デルタトレーサーのようなツールが使いたい場合は類似ツールを使うしかありません。この記事では無料版デルタトレーサーの代わりになるツールを2つ紹介するのでリサーチに困っている人には参考になると思います。
私自身、Amazon物販は9年目。常に色んなツールを試しながらリサーチをトコトン効率化することを考えながら生活しています。今回は2022年末で完全に使えなくなった無料版デルタトレーサーの代替ツールを2つ紹介しますね。
- 無料版デルタトレーサーは2022年の年末に完全終了
- デルタトレーサーのようなツールを使いたいなら代替ツールを探すしかない
- 代替ツールの候補はニュータイプデルタトレーサーとKeepa
最強の日米ASIN一致商品のリサーチ方法ができちゃいました
- 日米ASIN一致商品を手軽にリサーチできる方法を知りたい
- でも高額な月額課金ツールは使いたくない
- 今よりもリサーチを効率化したいけど効率化の方法がわからない
- 本当に稼いでいる人のリサーチ方法を知りたい
こんな悩みを持っている人、多いはず。
なので作っちゃいました。
欧米輸入のリサーチをもっともっと効率化して稼ぎたい人には参考になるはず。
興味がある人はこちらの記事もどうぞ。
無料版デルタトレーサーは2022年の年末に完全に終了しました
結論からですが無料版デルタトレーサーは2022年の年末に完全に終了しました。
- 本来は2020年末で終了予定だった
- なんだかんだ、2022年末まで使えていた
- 2023年からは完全に使えなくなった
こんな感じで進めます。
本来は2020年末で終了予定だった
無料版のデルタトレーサーは、本来2020年年末でサービスを終了する予定でした。
それと同時に有料版のニュータイプデルタトレーサーに移行予定でした。
ニュータイプデルタトレーサーって何?って人はこちらの記事もどうぞ。
なんだかんだ、2022年末まで使えていた
2020年年末でサービス終了とアナウンスはあったものの、実際には無料のまま2022年年末まで使えていました。
なので、何も気にせず使っていた人も多いと思います。
ちなみに私も無料版で使えていた頃はそのまま使っていました。
2023年からは完全に使えなくなった
しかし、2023年になってからは、サイト自体も閉鎖され、拡張機能も表示されなくなりました。
急に使えなくなったので、驚いた人も多いはず。
が、上でもお伝えした通り本来であれば2年ほど前にサービスを終了していたものです。ここまで無料で使わせていただいただけありがたいと思いたいですね。
ただ、使えなくなって困っている人も多いはずなので、ここからはデルタトレーサーの代わりになるツールを紹介します。
無料版デルタトレーサーの代わりになり得る3の条件
では無料版デルタトレーサーの代わりになる条件から考えていきましょう。
- 同じような使い心地
- 同程度以上のデータ保有量
- できるだけ、低価格
こんな感じですね。それぞれ深掘りします。
同じような使い心地
無料版デルタトレーサーを使っていた人は、おそらくそれなりに長い間使っていたと思います。
なので、今更使い心地が変わるのは少し抵抗があるかも。
代わりのツールを探すのであれば、できるだけ近い使い心地のツールを探す方が良いかもしれません。
同程度以上のデータ保有量
せっかく新しいツールを使うのであれば、最低限は同程度の情報量。
できることならさらに情報量が高いツールに乗り換えるのがベスト。
ツールのレベルが下がるということは、あなたのリサーチレベルが下がるということ。適当に判断をせずに、できるだけ慎重に良いリサーチツールを見つけましょう。
できるだけ、低価格
今までは無料で使えていました。
しかし、上でもお伝えした通り、デルタトレーサーレベルのツールが無料で使えていたのはかなり珍しいこと。
とは言っても、あまりお金は払いたくないはず。
探すのであれば、低価格かつ高機能のツールを条件にしたほうがいいと思います。
【鉄板】無料版デルタトレーサーの代わりになる2つのツールを紹介
ということで、ここからは無料版デルタトレーサーの代わりになるツールを2つ紹介します。
- ニュータイプデルタトレーサー
- Keepa
それぞれの特徴を簡単にまとめます。
ニュータイプデルタトレーサー
こちらは上でも少し触れましたが、有料版のデルタトレーサーと言う位置づけです。
同じ会社が開発しているツールかつ無料版デルタトレーサーの上位ツール。
なので、使い心地や利用方法などはほぼ同じといえます。
無料版に慣れている人はニュータイプも抵抗なく使えるはず
デルタトレーサーの使い心地やグラフを気にいっている人は、ニュータイプデルタトレーサーに移行してもいいかもしれません。
ただし、ニュータイプデルタトレーサーは有料です。
無料にこだわるのであれば、できれば使いたくないところではあると思います。
が、ぶっちゃけデルタトレーサーレベルのツールを無料で提供し続けるのには限界があります。
デルタが有料になる=ツール利用者が減る=ライバルが減るかも
逆に、無料にこだわる人は、デルタトレーサーのデータを使えなくなるということ。
つまり、高品質なリサーチができなくなるので、ライバルが減ったと捉えることもできます。
少しお金がかかってしまいますが、ライバルと差別化するためにも導入を検討しても良いツールだと思います。
Keepa
個人的にはAmazon物販のリサーチで絶対に必要なリサーチツールだと言い切れます。
私自身はこのツールがないとリサーチになりません。
Amazon物販にはデルタトレーサーを含めいろんなツールがあります。
しかし、ぶっちゃけ、ほとんどのデータはkeepaさえ導入していれば見れるデータばかりです。
デルタトレーサーのランキンググラフに慣れていた人は、最初は少し使いづらいかもしれません。
しかし、慣れてしまえば情報量もかなり多いのでKeepaのグラフに満足するはず。
Keepaの情報量は最強
ランキンググラフ以外にもいろんな情報を見ることができます。
「今まで無料で使えていたランキンググラフにお金を払うのには抵抗がある」と思う人もいるかもしれません。
しかし、それ以上に価値があるデータを月額2500円程度で手にすることができます。
リサーチの精度も、スピードも間違いなくアップするのでAmazonセラーならkeepaを導入しておいて損は無いはず。keepaの機能をここで書くと長くなりすぎるので、以下のKeepaの教科書を参考にしてみてください。
【まとめ】上位版のニュータイプデルタトレーサーかkeepaが最適解
まとめます。
- 本来は2020年末で終了予定だった
- なんだかんだ、2022年末まで使えていた
- 2023年からは完全に使えなくなった
- 同じような使い心地
- 同程度以上のデータ保有量
- できるだけ、低価格
リサーチツールっていっぱいあります。
でも、無料版デルタトレーサーの代わりになるツールを探しているのであれば、ニュータイプデルタトレーサーもしくはkeepaがベストかなと。
ニュータイプデルタトレーサーについては、14日間無料で使えます。
なのでまずはお試しで使ってみてはいかがでしょうか?
実際に使ってみていらないと思えば、解約をすればオッケー。
その前にkeepaを使ったことない人は、まずはkeepaを使ってみてもいいかもしれません。
こちらは無料期間はありません。
月額2500円程度ですが、情報量はニュータイプデルタトレーサーよりも圧倒的に多いです。
むしろニュータイプデルタトレーサーがいらない思うレベルかもしれません。
個人的に、ニュータイプデルタトレーサーとkeepaの併用は不要だと思っています。両方使い比べてみて、必要な方だけを使い続ければオッケー。使ったことない人はまず両方試してみてあなたにあった最高のツールを見つけてみてください。