「価格改定ツールを安く抑えたいけど、どれを選べばいいの?」
「セラースケットって価格改定もできるの?」
「プライスターから乗り換えても後悔しない?」
そんな疑問を持っている人に向けて、この記事ではセラースケットの価格改定ツールを詳しく解説します。
セラースケットの価格改定ツールは、本体に月額500円を追加するだけで使えます。
必要最低限の機能が揃っており、プライスターやマカド!と比べて約2,000円安いのが最大の特徴です。
料金・機能・メリット・デメリット・登録方法・解約方法まで、実際に使っている私が丁寧に解説します。

セラースケット価格改定ツールの概要と料金

セラースケットはAmazonのアカウント保護を目的としたサービスで、そのオプションとして価格改定ツールを月額500円で利用できます。
まず本体の概要と料金を確認しましょう。
セラースケットとは
セラースケットはAmazonの出品アカウント停止の対策・予防を目的としたサービスです。

Amazonの出品アカウントは物販ビジネスの命綱です。
万が一の停止や閉鎖に備えて加入するサービスで、いわば「保険」のような存在です。
価格改定ツールの料金と他ツールとの比較
価格改定ツールの料金は月額500円で、セラースケット本体の料金にプラスされる形です。
他ツールと比べてどれくらいお得か確認しましょう。
セラスケスタンダード![]() | セラスケプレミアム![]() | プライスター | マカド! | |
|---|---|---|---|---|
| 月額 | 2480円+500円=2980円 | 4980円+500円=5480円 | 5280円 | 4980円 |
| 特徴 | セラースケットのアカウント保護サービスが使える | アカウント停止時にフォローが受けられる | Amazon物販ツールのスタンダートと言えるくらいの最強万能ツール | 価格追従でライバルよりも1円値下げ可能 |
| ポイント | セラースケットの機能+安く価格改定ツールが利用できる | アカウントを本気で守りながら価格改定ツールが利用できる | 業界最多レベルのユーザーが使うツールがいいならこれ | 1円値下げなど他にない機能も使いたいならこれ |
| 体験してみる | 20日体験 | 20日体験 | 30日体験 | 30日体験 |
スタンダードコースなら合計2,980円。
プライスターと比べると月2,300円の差で、年間にすると約27,600円の節約になります。
私はコストを抑えつつ安定した価格改定ツールを使いたい人にはセラースケットを勧めています。
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セラースケット価格改定ツールの主な11機能


セラースケットの価格改定ツールには以下の11機能が搭載されています。
各機能を詳しく解説します。
| 機能 | 概要 |
|---|---|
| 価格改定 | 24時間365日自動でライバルと価格を競い合う基本機能 |
| 在庫管理 | 在庫状態を一覧で確認・絞り込み可能 |
| 売上管理 | 注文一覧の確認・分析 |
| 利益計算 | 仕入れ金額登録で自動計算 |
| 回転率早見表 | 売れるまでの日数を視覚的に確認 |
| ワカルンダ連携出品 | リサーチしながら即出品 |
| 月末在庫ダウンロード | 過去3ヶ月分を自動保管・確定申告に活用 |
| 商品情報一括変更 | 価格・仕入れ値等をまとめて変更 |
| CSVファイル出品 | 最大5,000件の一括登録 |
| 納品プラン作成 | ラベルプリンター対応 |
| サンクスメール自動配信 | 文章を自由に設定可能 |
価格改定
セラースケットの価格改定機能は24時間365日自動で稼働します。
ライバルが価格を下げれば追従し、カートを取れる価格に自動調整してくれます。
FBAと自己発送を分けてルールを設定できるので、出品形態が混在していても問題ありません。
詳細な設定方法は後の「価格改定ルールの設定方法」で解説します。
在庫管理
現在出品している在庫の状態を一覧で確認できます。
ステータスごとの絞り込みも可能です。


確認できる主な項目はこちらです。
- ASIN・SKU・商品画像・商品名
- 数量・出品価格・コンディション・ポイント
- 同一商品の最低価格またはカート価格
- 価格改定設定・仕入れ金額
- 値上げリミット・値下げリミット・手数料
- 粗利・累計売上個数
売上管理
売れた商品を一覧で確認できます。
プライスターの「売れたもの」と同じ感覚で使えます。


絞り込み機能でリピート仕入れの判断やAmazonのフィードバック管理にも役立てられます。
利益計算
仕入れ金額を登録しておくことで、粗利が自動計算されます。
ポイントは正確な原価を登録することです。
原価の登録が雑だと、どの商品が利益を出していてどれが赤字なのかの判断ができなくなります。
粗利計算が正確でないとビジネスが正しく回っているかどうかを判断できません。
原価計算は後回しにしがちですが、サボるとビジネスの実態が見えなくなります。
回転率早見表


出品から売れるまでの日数を視覚的に確認できる機能です。
左にある商品ほど高回転を示します。
リピート仕入れの際に何個仕入れるかの判断材料になります。
ワカルンダと連携した商品出品
セラースケットには「ワカルンダ」というChromeの拡張機能とスマホアプリが用意されています。


ワカルンダでリサーチした商品を、そのまま価格改定ツールに出品登録できます。
仕入れ金額・コンディション・SKUも一緒に設定できるので、リサーチから出品までをワンストップで完結できます。


私はこのワカルンダがないとリサーチにならないレベルで重宝しています。
セラースケットの価格改定ツールを使うならワカルンダも使うことで更に効率化できます。
月末在庫のダウンロード
過去3ヶ月分の月末在庫データを自動保管してくれます。
確定申告での棚卸し作業が一瞬で完結します。


プライスターも同様の機能を持っていますが、プライスターはより古いデータも一括ダウンロードできます。
頻繁に古いデータを参照する場合はプライスターの方が便利です。
商品情報一括変更
複数の在庫データをまとめて変更できます。
変更できる項目はこちらです。
- 価格・ポイント・価格の自動変更モード
- 仕入れ値・値下げリミット・値上げリミット
- コンディション説明
欧米輸入で為替や転送コストが変動した際に、複数商品の仕入れ値と値下げリミットをまとめて更新できて便利です。
CSVファイルで商品出品
最大5,000件の商品を一括登録できます。


テンプレートをダウンロードして自分用に編集しておくと、リサーチ完了と同時に出品用CSVも完成する流れが作れます。
一度仕組みを整えると商品登録の時間をほぼゼロにできます。
納品プランの作成
FBA納品の際に使う納品プラン作成機能です。
ラベルプリンターとラベルシートの両方に対応しています。


ラベルシートの場合は印刷開始位置やラベルの間隔を微調整することも可能なので、シートのロスを最小限にできます。


サンクスメール自動配信
購入者へのサンクスメールを自動で送信する機能です。
文章を自由に設定できる点がセラースケットの強みです。


プライスターのサンクスメールは現在、定型文のみになりましたが、セラースケットは今も自由な文面で送れます。
評価数が少ない駆け出しセラーにとっては特に活用したい機能です。


価格改定ルールの設定方法【FBA・自己発送・コンディション別】
セラースケットの価格改定ツールでは、出品形態やコンディションに応じて細かくルールを設定できます。
この設定の柔軟性が実用上の大きなポイントになります。
FBAと自己発送を分けて設定する
商品によってFBA出品と自己発送出品が混在している場合、それぞれ別の価格ルールを設定できます。
たとえば、FBA出品はカート価格に追従・最低価格は仕入れ値+手数料+利益額を設定し、自己発送出品は最低価格を固定して赤字を防ぐ、といった使い分けが可能です。
発送形態ごとに適切なルールを設定することで、不要な値下げ競争を防げます。
コンディション別に価格設定する
新品・中古(良い/可/不可など)でそれぞれ価格ルールを設定できます。
コンディションが混在した在庫に一括で同じルールを適用すると、中古商品が不当に安くなったり逆に新品が高すぎて売れなかったりします。
コンディション別に設定することで、それぞれの相場に合わせた価格管理が可能になります。
赤字を防ぐ下限価格(値下げリミット)の設定
値下げリミットの設定は最も重要な設定の一つです。
仕入れ値+Amazon手数料+送料を計算して、それを下限価格として設定しておけば、価格競争が激しくなっても赤字で売ることがなくなります。
プライスターでは原価から自動計算してくれる機能がありますが、セラースケットでは手動での設定が必要です。
最初に手間はかかりますが、一度設定すれば安心して自動改定を任せられます。
値下げリミットの設定を最初にしっかりやっておくことで、後の管理がラクになります。
セラースケット価格改定ツールのデメリット3つ


セラースケットの価格改定ツールを使うデメリットを3つ紹介します。
法人価格設定ができない
Amazonでは法人アカウントに対してのみ設定できる価格があります。
例えばオフィス用品でまとめ買いされやすい商品に対して通常価格より安く設定するなどで活用できます。
プライスターなどには設定項目がありますが、セラースケットの価格改定ツールにはそもそも項目がありません。
法人アカウントへのアピールができないのは地味に痛いポイントです。
支払い方法の制限設定ができない
プライスターには支払い方法の制限設定があります。


この機能は同業者からの嫌がらせ防止に使います。
コンビニ決済を悪用して在庫を保留状態にし、その間にカートを奪うという手口への対策です。
セラースケットにはこの設定がないため、そういった悪質なセラーへの対策が取れません。
スタッフアカウントがない
Amazon物販の規模が大きくなってくると、外注スタッフさんに作業を依頼する場面が出てきます。
スタッフアカウントがあれば一部の機能だけ開放して利用してもらうことができますが、セラースケットにはこの機能がありません。
外注化を積極的に進めている場合は、ツールを共有するか別の方法を考える必要が出てきます。
セラースケット価格改定ツールのメリット5つ


セラースケットの価格改定ツールを使うメリットを5つ紹介します。
とにかく安い【年間24,000円以上の節約】
最大のメリットはこれです。
プライスターやマカド!などと比較しても約2,000円ほど安いです。
月額2,000円の差は年間24,000円の節約になります。
これは無視できない金額差です。
デメリットで紹介した機能をあまり必要としないのであれば、かなりお得に使える価格改定ツールと言えます。
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必要最低限の機能が揃っている
フル機能を求める場合には物足りなさがあるかもしれませんが、最低限の機能があればOKという人にとっては充分です。
納品機能はラベルプリンターに対応している
ラベルプリンターはインク不要で経済的・1枚ずつ印刷で貼り間違いなし・ラベルシートより安いという特徴があります。
初期投資さえ我慢すればかなり納品向きのプリンターです。
プライスターとほぼ同じ使い心地
セラースケットの価格改定ツールはプライスターのシンプル版といった感じで、見た目も機能面もよく似ています。
プライスターを使っていた人で固定費を節約したいという人なら抵抗なく乗り換えできます。
ワカルンダから出品できる
セラースケットの価格改定ツールはワカルンダとの連携が素晴らしいです。
ワカルンダの拡張機能やアプリから商品登録が可能。
リサーチをしながら商品登録もできるので効率的に作業を進めることができます。
セラースケット価格改定ツールの解約方法
「使ってみたけど合わなかったらどうやって解約するの?」という疑問を解消しておきます。
解約はセラースケットの管理画面から手続きできます。
価格改定ツールだけを解約してセラースケット本体を継続することも可能です。
- セラースケットにログイン
- 設定メニューから「解約・退会」を選択
- 価格改定ツールのみ解約する場合は「価格改定ツールの解約」を選択
- 確認画面で手続きを完了
無料体験期間内に解約すれば費用は一切発生しません。
まず試してみて、合わなければ解約すればいいだけです。
解約手続きは難しくありません。まず無料体験で試してみるのがおすすめです。
セラースケットの価格改定ツールの登録方法を画像付きで解説


登録の流れはシンプルで2ステップです。
- セラースケット本体に登録する(20日間無料)
- 価格改定ツールに登録する(20日間無料)
【初回20日無料】セラースケットに登録する
セラースケットの価格改定ツールはセラースケット本体を利用している人に限定されたサービスです。
まずはセラースケットの登録が必要です。
セラースケットには2つのプランが用意されています。
| 価格改定ツール料を足した月額料金 | 特徴 | |
|---|---|---|
| スタンダードコース | 2,980円 | 最低料金でセラースケットの機能が使える |
| プレミアムコース | 5,480円 | アカウント停止時に万全のフォローが受けられる |
価格改定ツールの利用だけが目的ならスタンダードコースがおすすめ。
価格改定ツールも利用しながらアカウントも確実に保護したい場合はプレミアムコースがおすすめです。
途中でコースを変更することも可能なので、まずは今必要と思うコースを選択しましょう。
なお、プレミアムコースは枠が限られており、満員の場合は空き待ちになることがあります。
【初回20日無料】セラースケットの価格改定ツールに登録する
セラースケットの登録ができたら、次は価格改定ツールの登録です。
セラースケットにログインすると左側に「価格改定」のボタンが表示されます。


クリックすると価格改定の登録ページが表示されます。
すでにセラースケットのアカウントを持っている場合は「既に登録済みの会員様はこちら」をクリック。


クリックすると価格改定ツールの決済画面が表示されます。
支払いを予定しているカード番号を入力しましょう。


こちらもセラースケット本体と同様に20日間無料で体験できます。
カード番号を入力すると、セラースケットの価格改定ツールにログインできます。
まとめ:コストを抑えつつ基本機能を使いたいならセラースケット


この記事の内容を振り返りましょう。
- セラースケットの価格改定ツールはスタンダードコース込みで月額2,980円と格安
- 価格改定・在庫管理・利益計算・納品など基本機能はすべて揃っている
- FBA/自己発送の分別設定とコンディション別の価格設定が可能
- デメリットは法人価格設定不可・スタッフアカウントなし・支払い制限なし
- 解約は管理画面から簡単にでき、無料期間内ならコストはかからない
もし今セラースケットを使いながらプライスターやマカド!を使っているなら、セラースケットに一本化することで大幅なコスト削減になります。
| セラースケット | プライスター | 合計 | |
|---|---|---|---|
| スタンダードコース | 2,480円 | 5,280円 | 7,760円 |
| プレミアムコース | 4,980円 | 5,280円 | 10,260円 |
これをセラースケットに一本化すると、
| セラースケット本体 | 価格改定ツール | 合計 | |
|---|---|---|---|
| スタンダードコース | 2,480円 | 500円 | 2,980円 |
| プレミアムコース | 4,980円 | 500円 | 5,480円 |
明らかに安くなります。
価格改定ツール機能で問題ないという人は乗り換えを検討してみてください。
私はセラースケットの安さとワカルンダ連携の便利さが気に入っています。
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よくある質問


最後によくある質問をまとめました。
- セラースケットの価格改定ツールの料金は?
-
セラースケット本体のスタンダードコース(月額2,480円)に月額500円が加算され、合計2,980円です。
プライスター(5,280円)やマカド!(4,980円)と比べて約2,000円安く、20日間の無料体験もあります。 - プライスターとセラースケット、どちらがおすすめ?
-
コストを抑えたい場合はセラースケット、法人価格設定・スタッフアカウント・支払い方法制限などの高度な機能が必要な場合はプライスターがおすすめです。
使い心地はほぼ同じなので乗り換えの学習コストは低いです。 - FBAと自己発送で別々の価格ルールを設定できる?
-
できます。
発送形態ごとに異なる価格ルールを設定できるので、FBAと自己発送が混在していても適切な価格管理が可能です。
コンディション別の設定も可能です。 - 解約はいつでもできる?
-
はい、管理画面から手続きできます。
価格改定ツールだけ解約してセラースケット本体を継続することも可能です。
無料体験期間内に解約すれば費用は一切発生しません。 - セラースケットとプライスターを両方使う必要はある?
-
ほぼ不要です。
セラースケットの価格改定ツールに移行すれば、両方で払っていた合計約7,760円をセラースケット単体の2,980円に下げられます。
プライスター固有の高度な機能が必要でなければ一本化がおすすめです。









