
プライスターって実際いらないの?
という疑問に対して、Amazon物販歴10年以上のひこーるが率直に答えています。
- プライスターを使っているけど正直価格ほどのメリットを感じない
- 今から使おうと思うけど、初心者にも本当に必要?
- 使いこなせるか不安
このような悩みや不安がある人には参考になる内容です。
そう考えている人にとっては参考になると思います。
結論をまとめます。
- OEMなどのオリジナル商品だけを扱っているならプライスターはいらない
- 転売やせどりをしているなら導入している方が効率的に稼げる可能性大
- プライスターを導入することでカットできるムダな作業時間をリサーチに使える
- 事業をするなら時間をお金で買うという感覚を理解したほうが収入が上がりやすい
このようにOEMを中心に扱う場合で、価格改定や利益計算などが不要な場合はプライスターの恩恵を受けることができません。しかし転売やせどりなど相乗り出品がメインの場合は、逆にプライスターがないと話にならないレベルで効率が変わります。
以上の結論を参考にあなたのビジネススタイルからプライスターの有無を判断してみてください。



自分はプライスターが必要なスタイルだ。
と思ったなら、時間がもったいないので今すぐプライスターを導入することを強くおすすめします。30日間無料で体験できるので、まずは体験してみましょう。



そうすればプライスターの必要性がわかると思います。
プライスターの概要については以下の記事をどうぞ。


プライスターの活用法についてはこちら。


プライスターがいらない人の4つの特徴


まずはプライスターがいらない人の特徴を4つ紹介します。
- 価格改定が不要
- すでに価格改定や出品、納品が効率化もしくは外注化できている
- 利益計算が必要ない
- サンクスメールが不要
それぞれ深掘りします。
価格改定が不要
扱っている商品が以下に当てはまる場合は、価格改定がいらない場合が多いです。
- 中古商品がメイン
- OEMなどのオリジナル商品
- メーカー契約の独占商品
- ハンドメイド商品
せどりや転売ではなく、基本的に価格競争に巻き込まれないような商品を扱う物販スタイルならプライスターはいらないです。


すでに価格改定や出品、納品が効率化もしくは外注化できている
プライスターは商品登録や納品、価格改定などの作業を効率化してくれるサービスです。普段から、リサーチ以外の作業は別の方法で効率化できていたり、外注化していたりする場合はプライスターはいらないと思います。
逆にせどりや転売などで頻繁に商品登録が必要な商品を扱っている場合は、プライスターを使った方が効率を上げられます。普段から、納品作業や商品登録が苦痛と感じているなら、プライスターを導入する価値はあると思います。
うまく使いこなせば、30分〜1時間かかっていた作業を1分で済ませることもできますよ。




利益計算が必要ない
プライスターでは、仕入れ原価を登録しておくことで、自動で利益率や利益額の計算をしてくれます。このような利益計算を、ExcelやGoogleスプレッドシートなどを使って、手動で利益計算をしているならプライスターはいりません。
他にも、OEMなどのオリジナル商品の場合は価格も固定されていると思います。価格が固定されているなら売れた個数さえ把握していれば複雑な計算をしなくても利益の確認ができますよね。
つまり毎回、複雑な計算を必要としない商材を扱っている場合はプライスターは必要ないかもしれません。



ただし、転売やせどりの場合はそうはいきません。
転売やせどりでは、仕入れ価格や販売価格が常に変動しています。出品価格が変動するということは、FBA手数料や利益額も変動するということ。つまり同じ商品を販売していても、1商品ずつFBA手数料や利益額が変動する可能性があります。
このように仕入れ価格や販売価格の変動がある場合、1つ1つの商品をExcelやGoogleスプレッドシートで管理していてはキリがありません。だからこそ、自動で利益計算をしてくれるプライスターの導入が必要になってきます。



正直なところ、ツールで自動化できる作業を手作業でやるのは時間の無駄です。利益計算なんかはまさにそんな作業の一つ。
サンクスメールが不要
プライスターにはサンクスメールを送る機能も付いています。サンクスメールとは、商品を購入してくれたお客様に対して、ありがとうと評価依頼をするメールのこと。
このサンクスメールを送る必要がない人はプライスターはいりません。
しかしAmazonの出品用アカウントを作ったばかりで評価が少ない間はサンクスメールはかなり重要。最低でも100件くらいの高評価を獲得しておかないと、カート獲得率に影響する可能性が高いです。
よって、まだまだアカウントを作りたてでサンクスメールを自動で送信したいと考えているなら、プライスターを導入しておいて損はありません。




以上が当てはまる人はプライスターはいりません
ということで以上の4つが当てはまる人には、プライスターはいりません。固定費の無駄なので、契約しているなら解除してもいいと思います。
逆にこれらに当てはまらない人はプライスターの月額よりも導入するメリットの方が大きくなる可能性が高いです。



ここからは使った方がいい人の特徴を紹介します。
プライスターを使った方がさらに収益を伸ばせる可能性がある人の6つの特徴


次にプライスターを使った方がさらに収益を伸ばせる可能性がある人の特徴を6つに厳選して紹介します。
プライスターを導入するか悩んでいる人は、参考にしてみてください。
- 【重要】お金にならない作業が多いと感じるなら導入して損はない
- 価格改定の設定を細かく設定して自動化したい人
- 商品登録や商品管理を圧倒的に効率化したい人
- 利益計算を自動化したい人
- リピート商品のリサーチを効率化したい人
- 毎月の棚卸しを1クリックで終わらせたい人
それぞれ深掘りします。
【重要】お金にならない作業が多いと感じるなら導入して損はない
Amazon物販において、直接的にお金を生まない作業の例がこちら。
- 商品出品作業
- 納品検品作業
- 価格改定
- サンクスメール
- 利益計算
- 棚卸し
こんな感じです。
Amazon物販をやっていて、これらの作業によってリサーチの時間が圧迫されているなと感じるなら、プライスターを導入したほうがいいかもしれません。
ちなみに商品点数が多くなってくると、負担が増えてくるのが納品作業。しかし納品作業はツールに任せることができません。納品作業だけは必ず人力が必要です。
納品の時間がリサーチの時間を圧迫していると感じるなら、そろそろ外注化を検討するときかもしれません。



手前味噌ですが、私がプロデュースする納品代行はかなりおすすめ。安くて早い有料サービスです。


Amazon転売で「お金を直接的に生む作業」はリサーチだけ
極論ですがAmazon転売をする中であなたがやるべき仕事はリサーチだけです。なぜなら、それ以外の作業はあなたがやっても、あなた以外がやっても結果が同じだからです。
事業主であるあなたがすべきことは「お金を生む仕事」です。それ以外の仕事は外注やツールに任せる事が非常に重要です。この考え方ができるかできないかで、Amazon物販の収益は大きく変わります。
価格改定の設定を細かく設定して自動化したい人
ぶっちゃけ最低限の機能をお金をかけずに利用したいならAmazonセラーセントラルで使える機能を使えばOK。しかしプライスターなどのようなツールに比べて機能が少ないのも事実。
- ライバルよりも優位に進めたい
- ライバルに負けない価格改定機能がほしい
そう思うなら、プライスターのような専用のツールを利用した方がいいです。プライスターの価格改定はかなり細かく設定ができます。





商品によってこれらを使い分けることで、売上の最大化が狙えます。
細かな設定方法やオリジナル設定の作り方はこちら。




商品登録や商品管理を圧倒的に効率化したい人
上でも少し触れましたが商品登録や商品管理は直接的にお金を生む作業ではありません。こういった作業はできるだけツールに任せるべきです。特に1点1点を手動で商品登録しているなら、その時間は本当にもったいないです。
プライスターを使えば、何百商品でも1分で完結します。特に新規商品をガンガン仕入れて、毎日のように登録作業をしているなら、圧倒的な効率化が期待できます。


利益計算を自動化したい人
プライスターに商品の仕入れ原価を登録しておけば、あとは自動で全ての計算をプライスターがやってくれます。もし今あなたが、ExcelやGoogleスプレッドシートを使って1つ1つの利益計算をしているなら、おそらく作業時間を1日あたり30分〜1時間は短縮できるはず。
毎日作業をするなら、単純計算で1ヶ月あたり最大30時間も節約ができる計算です。
プライスターの利益計算を使ったことがない人にイメージをお見せします。


どうですか?あらかじめ仕入れ原価を登録しておくだけで、あとは自動でプライスターが利益計算してくれます。もちろん1商品ごとではなく、一カ月ごとや一年ごとの計算も可能。
この機能を活用して利益額や利益率を確認しビジネスの健全化を目指しましょう。


リピート商品のリサーチを効率化したい人
プライスターには「売れたものをみる」という項目があります。この項目を見ると、売れたものをひと目で確認できます。


売れたものを見れば、利益商品がわかります。利益商品がわかれば、すぐにリピート仕入れができます。



これもプライスターに仕入れ原価を登録しておけば効率化できます。


毎月の棚卸しを1クリックで終わらせたい人
プライスターには棚卸し機能もあります。1クリックで以下のデータを簡単にダウンロードできます。
- 現在の在庫データ
- 月末時点の在庫データ
- 年末時点の在庫データ
この機能を使えば、すぐに棚卸しが完了します。




効率化によって生まれた時間で月額費以上は稼げるはず
プライスターを使って効率化できる作業の主な例を紹介しました。
どうですか?
ちょっとイメージが湧きづらいなら、実際にあなたがやっている作業をメモに書いてみて、毎日どれくらいの時間を使っているか確認してみましょう。
仮にそれが毎日30分だとしましょう。毎日作業をするとして1ヶ月で900分、つまり15時間もムダな作業時間を削減できる可能性があるということです。15時間もあれば、プライスターの月額料金である5,280円くらいなら余裕で元が取れそうですよね。



むしろ15時間リサーチをして5,280円を稼げないなら、それはリサーチの方法が間違っているので、根本的に見直した方がいいかもしれません。
「今はまだ早い…」は間違っているかも
Amazon物販を始めたばかりの人で、実際にまだ収益が出ていない人もいると思います。
そういう人の中には、



まだ稼げていないし、自分にはツールはまだ早い…。
と思っている人もいると思います。しかし実はこれ、逆かもしれません。
ツールを導入していないから稼げていない可能性があります。
例えば、
- 価格改定を手動でしているからカートが取得できない
- 商品登録に時間を取られてリサーチの時間が確保できていない
- 利益計算を手動でしていて、根本的に計算が間違っている
- リピート商品のリサーチにムダに時間を取られている
こんな感じで、プライスターを導入すれば一瞬で終わる、もしくは自動化できる作業を手動でやっているから稼げていない可能性があります。今のAmazonで戦うなら、プライスターのようなツールは必須。
まだ使ったことがない人は、騙されたと思ってまずは30日無料で体験してみてもいいかもしれません。
【まとめ】プライスターを使ったことがないならまずは30日お試しから


ということで今回はプライスターはいらないの?という疑問を持っている人に向けて、プライスターは必要な人と必要でない人の特徴をまとめました。もう一度この記事の内容をまとめます。
- 価格改定が不要
- すでに価格改定や出品、納品が効率化もしくは外注化できている
- 利益計算が必要ない
- サンクスメールが不要
- お金にならない作業が多いと感じている人
- 価格改定の設定を細かく設定して自動化したい人
- 商品登録や商品管理を圧倒的に効率化したい人
- 利益計算を自動化したい人
- リピート商品のリサーチを効率化したい人
- 毎月の棚卸しを1クリックで終わらせたい人
- 効率化によって生まれた時間で月額費以上は稼げるはず
基本的にはOEMなど価格の調整が不要な場合などを除いては、プライスターなどの価格改定ツールは利用している方がいいです。
価格改定以外にも、利益計算や納品作業の効率化、さらにサンクスメールの自動送信など、Amazon物販に必要な作業を効率化してくれる役目があります。
月額料金がもったいないと感じるかもしれません。
しかし本文中でも紹介したように、あなたがすべきではない作業をプライスターに任せることで時間が削減でき、その時間をリサーチに回すことでさらに収益を伸ばすことが期待できます。
まだ一度もプライスターを使ったことがない人は30日間無料で全機能が体験できるので、使ってみて判断してみてはいかがでしょうか。
30日使ってみて、やっぱりいらないと思うなら、その時点で解約すれば完全無料で利用できます。
プライスターについて、さらに詳しく知りたい場合は以下の記事をご覧ください。プライスターの全てをまとめています。


プライスター以外のAmazon物販に役立つツールやサービスについてはこちらもどうぞ。


よくある質問


最後によくある質問をまとめました。
- プライスターの無料体験期間中に解約した場合、料金は発生しますか?
-
いいえ、30日間の無料体験期間中に解約した場合は一切料金は発生しません。安心してお試しいただけます。
- プライスターは初心者でも使いこなせますか?
-
はい、初心者でも簡単に使いこなせます。直感的なインターフェースと充実したサポート体制により、スムーズに導入できます。むしろ早期導入で効率的な作業習慣を身につけることができます。
- 既存の価格改定ツールから乗り換えることはできますか?
-
はい、可能です。データの移行もスムーズに行えます。ただし、具体的な移行方法については、サポートチームにご相談ください。
- 商品数が少なくても価値はありますか?
-
はい、商品数が少なくても価値があります。むしろ少ない商品数のうちに効率的な管理方法を確立することで、事業拡大時にスムーズにスケールアップできます。
- 途中解約は可能ですか?
-
もちろん可能です。