Keepaの無料版を試してみたけど、物足りないから有料版を使ってみたい。そんな人、多いと思います。
Amazon物販を本気でやっているなら、おそらくほとんどの人が思うことだと思います。
ということで、この記事ではKeepaの有料版(サブスク)登録の方法をできるだけわかりやすく画像付きで解説しています。
Keepaの有料版(サブスク)登録の方法を知りたい人はぜひ参考にしてみて下さい。
ちなみにKeepaの有料版(サブスク)ってどんな機能が使えるの?という人は以下の記事もあわせて読んでいただくと理解が深まると思います。

Keepaの有料版(サブスク)に登録する方法をわかりやすく解説

まずはKeepaのサブスクに登録する方法を解説します。
流れはこちら。
- Keepaの拡張機能をダウンロードする
- Keepaのサイトにアクセスする
- 登録する情報を入力する
- 登録したメールアドレスを認証する
- サブスクリプション画面にアクセスする
- 「SUBSCRIBE」を有効にする
- クレジットカード情報を入力する
- 月払いか年払いを選択する
- 「SUBSCRIBE NOW」をクリックすればサブスク登録は完了
それぞれ画像付きで解説します。
Keepaの拡張機能をダウンロードする
まずはKeepaの拡張機能をダウンロードしましょう。
クリックすると以下のようなページが表示されます。
「Chromeに追加」をクリックして拡張機能をインストールしましょう。そもそも拡張機能って何?って人はこちらの記事が参考になると思います。

Keepaのサイトにアクセスする
拡張機能がインストールできたら、次はKeepaのサイトにアクセスしてサブスク登録をします。
Keepaのサイトが開いたら、画面右上の「ログイン/アカウントの登録」をクリックします。
Keepaに登録する情報を入力する
「アカウント登録」を選択し「ユーザー名」「パスワード」「メールアドレス」をそれぞれ入力しましょう。入力ができたら「アカウント登録」をクリックします。
Keepaに登録したメールアドレスを認証する
登録したメールアドレスに以下のようなメールが届きます。
リンク部分をクリックして認証をしましょう。

これでひとまずKeepaの無料アカウントの作成は完了。これだけでもトラッキング機能などは使えます。


【有料版(サブスク)登録はここから】サブスクリプション画面にアクセスする
アカウントの作成が完了すれば次はサブスク登録です。画面右上のアカウント名にカーソルを合わせ「サブスクリプション」をクリックしましょう。
「SUBSCRIBE」を有効にする
サブスクリプションのページが開いたら、画面中央部分にある「SUBSCRIBE」をクリック。


Keepaに登録するクレジットカード情報を入力する
そうするとクレジットカード番号の入力画面が表示されます。


それぞれの項目に入力しましょう。
入力内容 | |
---|---|
個人かビジネス | 通常のカードならIndividual 法人カードならBusiness |
Full name | クレジットカードに記載されている名前を入力 |
Address | クレジットカードの請求先住所に登録してある 市区町以降を英語表記で入力 |
国 | Japanを選択 |
City | 都道府県を英語で入力 |
Postal code | 郵便番号を入力 |
Credit Card | 利用するクレジットカードの番号を入力 |
月/年 | クレジットカードの有効期限を入力 |
月額または年額 | 月額か年額を選択(年額の方が2ヶ月分お得) |
入力や選択項目は以上です。ちなみに英語での住所がわからない人はこちらのサイトが参考になると思います。
最後に「SUBSCRIBE NOW」をクリックすればサブスク登録は完了
会費の選択が完了すれば下の「I have read and accept the Terms and Conditions.」にチェックを入れます。最後に「SUBSCRIBE NOW」をクリックすればサブスク登録は完了です。



以上でサブスク登録は完了です。これでKeepaの全機能が解放されました。


Keepaのサブスクに登録すべき絶対的な3つの理由


Keepaのサブスク会員になると圧倒的にリサーチを効率化できるデータにアクセスできます。その中でも、特に役立つ3つの効率化ポイントを紹介します。
- Keepaのグラフにランキンググラフが表示されるようになる
- 【重要】Keepaの膨大なデータベースにアクセスできるようになる
- Keepaと連携できるアプリも圧倒的に便利になる
この3つです。それぞれ画像付きで詳しく紹介します。



特に2つ目のKeepaのデータベースの話は超重要です。リサーチを今よりも効率化したいなら使わないという選択肢はありません。
Keepaのグラフにランキンググラフが表示されるようになる
Keepaの無料会員の場合、グラフはこのように表示されます。


ランキンググラフが表示されておらず、その他の情報も少ないですよね。次にKeepaのサブスクに登録した状態のランキンググラフ。
このようにランキングの動きを表す緑のギザギザが表示されました。Amazon物販では、このランキンググラフを読めるか読めないかで収益に大きく影響します。
またランキンググラフは他にもありますが、その他のデータ量や使い勝手を考えてもKeepa一択。これだけでも価値しかないと思った勘のいいあなたはこちらから登録をどうぞ。
無料の拡張機能「キーゾン」をインストールすれば更に効率的
キーゾンという拡張機能をインストールすればKeepaのグラフを数値化できます。


わざわざギザギザの数を数えなくて済むのでKeepaのサブスクを利用する人は、一緒にインストールしておきましょう。


商品ページ以外でもKeepaのグラフは確認できる
Keepaは商品ページ上だけではなく、検索結果の画面にもグラフを表示してくれます。



商品カタログを開かなくても売れ行きの判断ができるので、リサーチの効率化が期待できますね。
【重要】Keepaの膨大なデータベースにアクセスできるようになる
Keepaのサブスク会員になると、膨大なデータ量のデータベースにアクセスができます。
主な機能はこちら。
- Product Finder
- Product Viewer
- Product Best Sellers
- Top Seller List
- Seller Lookup
- Category Tree



これらの機能がかなり優秀です。使い方については以下の記事をどうぞ。


【神機能】特にオススメなのがProduct Finder
Product Finderを簡単に説明すると、Amazonに登録されている商品データを任意の絞り込みをして表示させることができる機能です。





日本語を選択している方は「製品ファインダー」と表示されている機能です。
Product Finderの活用方法例としては、
- Amazon本体不在
- 新品◯円以上で販売されている
- FBA出品者数は◯人以下
- 過去30日以内に◯個以上売れている
こんな感じで、あなたが好きなようにデータを絞り込めます。任意に絞り込んでいるので、あとは抽出された商品をリサーチするだけ。Product Finderの詳しい使い方はこちらにまとめています。


Seller Lookupもかなり優秀
KeepaにはSeller Lookupという機能があります。簡単に解説すると、セラーIDを入力するだけで、そのセラーが扱っている商品の詳しい情報が全て手に入る機能のことです。


セラーリサーチが一瞬でできる機能なので、セラーリサーチをガンガンする人からすると神のような機能です。




Keepaと連携できるアプリも圧倒的に便利になる
設定をすれば、Keepaのグラフをプライスターのアプリに表示できます。店舗せどりや外出先で軽くリサーチする人にはありがたい機能ですね。



設定方法は別の記事にまとめているので、参考にどうぞ。


【まとめ】Keepaの有料版(サブスク)で使える機能をフル活用してリサーチを圧倒的に効率化しよう!


Keepaの有料版(サブスク)を使うべき理由と登録方法などをまとめました。登録方法や基本的な設定はこのページを見ながら進めれば簡単だと思います。
あとは、あなたがKeepaを必要とするかしないかだけ。ちなみに、私はAmazon物販10年以上になりましたが、一度も解約したことありませんし、なんなら一番最初から使っているツールの一つです。
リサーチをするときは必ず使います。それくらいAmazon物販で稼ぐには必要不可欠なもの。
- まだAmazon物販を始めたばかりでどんなツールから導入したらいいかわからない
- 本当にKeepaが必要かわからない
- Amazon物販で本気で稼ぎたい
これらに該当する人は、とりあえず1ヶ月だけでも使ってみるといいかもしれません。そうすれば、ひこーるが言っていることがわかると思いますよ。



いらないと感じるなら1ヶ月で解約すればOK。
ちなみにKeepaの有料版はアップグレードすることでさらにたくさん使えるようになります。Keepaのデータをガッツリ抽出してリサーチに役立てたい人は以下の記事も参考にどうぞ。



