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この記事ではAmazon欧米輸入にチャレンジしたいけど英語って必要なの?という人に向けて解説しています。
結論からお伝えすると不要です。
なぜなら10年以上Amazon欧米輸入で稼ぎ続けているひこーるも全く話せないけど稼げているから。
英語が不安でAmazon欧米輸入にチャレンジできない人には必見の内容です。
Amazon物販歴10年以上のひこーるが解説します!
この記事を読めばこれらのことが分かるようになっています。
この記事を書いたひこーるの概要はこちら。
- 在宅副業を2014年に開始して2016年に独立
- Amazon物販10年目/ブログ6年目
- Amazon最高月利120万円/ブログ130万円
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この記事の結論
- Amazon欧米輸入に英語力は不要
- Google翻訳などの翻訳ツールを使いこなせばOK
- 英語力よりもお客様対応に必要な日本語力の方が大切
- メーカー交渉など単純転売以上のことをするなら英語が必要な場合もあり
-朗報-
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Amazon欧米輸入に英語力が不要な3つの理由
まずは結論から。
Amazon欧米輸入に英語力が不要な3つの理由はこちら。
それぞれ解説します!
Google翻訳などの無料ツールで十分対応できる
結論ですが、Amazon欧米輸入の単純転売レベルなら、Google翻訳などの無料ツールで十分対応できます。
オススメの翻訳ツールはこの2つ。
この2つを使えば問題なくリサーチや仕入れができます。
使い方や使い分けについては後ほど詳しく解説します!
Amazon.comやeBayから仕入れるなら迷うところがほぼない
Amazon.comのページを見たことある人ならわかると思いますが、基本的なボタンの配置は日本のAmazonと全く同じです。
つまり英語が読めなくても直感的に仕入れできます。
わからなかったとしても、何度か翻訳しながら仕入れに進めばすぐに覚えると思います。
eBayなどの他のショップも同様で簡単に購入できる
そもそもネットショップはお客さんに購入されることが目的に作られています。
つまり操作方法は単純なはずですよね。
- カートに入れる
- 購入画面に進む
- 支払情報や発送情報を入力
- 購入
これらがスムーズに進められるようにサイトが設計されています。
だからこそ、必要以上に怖がることはありません。
お客さんは日本人なので英語力よりも日本語力の方が重要
むしろ大切なのはお客様対応が必要な日本語かもしれません。
なぜなら仕入れるよりも販売するほうがクレームになりやすいから。
仕入れるときはこちら側がお客さんですよね。
よって、翻訳ツールを使った片言の英語でもトラブル内容を伝えることができればなんとかなります。
販売するときはこちらが業者です。
雑な対応や間違った日本語での対応をしないように最新の注意を払って対応する必要があります。
あなたがお客さんだったときに、問い合わせた業者から適切じゃない日本語や雑な対応をされると不安になりますよね。
ビジネスをするなら日本語力を高めておいて損はありません!
Amazon欧米輸入で大活躍する翻訳ツールの活用方法を解説
上でも少し触れましたが基本的にはGoogle翻訳とDeepL翻訳があれば問題ありません。
それぞれ使い方や使い分けを紹介します。
それぞれ簡単に解説します!
Google翻訳の使い方と活用方法
Google翻訳はGoogle Chromeの拡張機能として使うと便利です。
もちろんWeb版を利用してもOK。
Google Chrome?拡張機能?
という人は以下の記事が役に立つと思います。
Google Chromeに標準装備されている翻訳機能を使う
まずはGoogle Chromeに標準搭載されている機能です。
翻訳したいページを開きます。
例えばこのページ。
アメリカのWalmartです。
もちろん全て英語で表示されています。
空白の部分で右クリックを押して「日本語に翻訳」をクリック。
そうするとこのように自動で全て翻訳されます。
ちょっと変な部分はありますが十分理解できますよね。
Google ChromeのGoogle翻訳をインストールして使う
次にGoogle ChromeのGoogle翻訳の拡張機能について。
こちらから無料でインストールできます。
Google Chromeの拡張機能の使い方
使い方は主に2通りです。
- 短文を選択してリアルタイム翻訳
- 長文ならGoogle翻訳ページに移動して翻訳
短文の場合は翻訳したい部分を選択すると画像のようにGoogle翻訳のマークが表示されます。
マークをクリックしましょう。
そうすると以下のようにその場で翻訳してくれます。
長文の場合は上記のようなマークが表示されません。
そんな時は文字列を選択した状態で右クリックをして「Google翻訳」をクリック。
Google翻訳のWebページに自動的に移動して翻訳結果を表示してくれます。
DeepL翻訳の使い方と活用方法
DeepL翻訳はドイツの会社が2017年からサービスを開始した無料の翻訳ツールです。
個人的にはGoogle翻訳よりも精度が高いのでこちらのほうが好きです。
DeepL翻訳の使い方はGoogle翻訳とほとんど変わりません。
ページを開いて翻訳したい文章をコピペするか、日本語を入力して英語に変換してもらいましょう。
DeepL翻訳の活用法
私はショップにメールやチャットで問い合わせるときに使うことが多いです。
理由は上でも触れたとおり精度が高いからです。
Google翻訳はページの翻訳に使って、大切な文章はDeepL翻訳を使って作るイメージです。
使い方のコツは、できるだけ短い文章にすること。
例えば、
私はあなたの店で10個の商品を注文しましたが9個しか届かなかったので不足分の1つを早めに送ってくれたら嬉しいです。
これって日本語としても読みづらいですよね。
こういった長い文章を翻訳してしまうとうまく翻訳されずニュアンスが伝わらない可能性が高いです。
これよりは、
私はあなたの店で10個の商品を注文しました。
しかし9個しか届いていません。
不足分の1つを早めに送ってほしいです。
これで翻訳したほうが正確に訳せます。
日本語でも同じですが、文章は短いほうが正しく意図を伝えられます!
余談:メーカーや卸業者に交渉をするときは多少の英語力が必要なことも
Amazon欧米輸入を進めていくと単純転売だけではなくメーカーや卸業者に直接交渉して安く卸してもらいたいと思う日が来るはず。
そうしないとなかなか安定した収益が生まれないので。
そんなときでもGoogle翻訳やDeepL翻訳は役に立ちします。
ただし本気で交渉を成約させたいなら、通訳サービスなどを使ってプロに依頼した方がいいかもしれません。
通訳をプロに依頼できるサービス例はこちら。
例えばココナラの場合「翻訳」と検索するとこんな感じで出てきます。
簡単なメール交渉用テンプレートを作ってもらってもいいかもしれませんね。
あなた自身がランサーズでプロの通訳を募集することもできます。
既存サービスを使うよりは安く契約できることもあるので使ってみてもいいかもしれませんね。
こんな感じで5,000円~20,000円くらいで通訳を依頼することができそうです。
募集が面倒でなければ使ってみる価値はあると思います。
本気で契約を取りに行くなら、電話に参加して同時通訳をしてくれるサービスもあります。
あなた自身もリアルタイムで参加できるので熱意を伝えることができますね。
代表的なサービスに通訳吹替.comというサービスがありますが結構高額です。
絶対に取りたい契約のときなら使ってみてもいいかもしれません。
「この契約を取れば売上が安定するぞ!」ってときに使いたいですね。
まとめ:Amazon欧米輸入に英語力は不要!翻訳ツールさえあれば余裕で稼げる!
ということで今回はAmazon欧米輸入に英語力は不要という話を中心に進めました。
もう一度簡単にまとめます。
ひこーるは10年以上Amazon欧米輸入に携わっていますが、英語は話せませんし書けません。
読むのもなんとなくはわかってきましたが全く実用レベルではありません。
それでもAmazon欧米輸入は稼げます。
もしあなたがAmazon欧米輸入に興味があって、でも英語がわからないから一歩踏み出せないなら。
諦める必要はありません。
むしろ英語力なんて不要なので、そんなこと気にせずに飛び込んでみてはいかがでしょうか。
Google翻訳さえ使いこなせれば英語が壁になることはありません。
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