「リサーチをもっと効率化したい」
「プライスターをもっと活用したい」
「プライスターの拡張機能ってどんなの?」
プライスターを使っている人なら、一度はこんな疑問を持ったことがあるはずです。
この記事では、プライスターの拡張機能の使い方を詳しく解説します。
プライスター拡張機能を使えば、リサーチや商品登録の手間を少し省けます。
ポイントは、劇的に効率化できるわけではなく、ほんの少しだけ効率化できる点です。
とはいえ、リサーチや商品登録を1秒でも早くできれば、やれることも増えますよね。
この記事では、プライスター拡張機能の10個の機能を1つ1つ詳しく紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
プライスターを使っているけど、まだ拡張機能を使ったことがない人は読んで損はない記事に仕上げました。


このブログからプライスターに登録すると、
\欧米輸入導入に必須な12個の資料/
を無料でプレゼント!🎁
⚠️特典を確実に受け取るため表示を必ず確認しよう!⚠️


特典が表示されていれば問題なく受け取れます。
プライスターはAmazon物販に必須なツール。
必須ツールの登録をするついでに、ここでしかゲットできないプレゼントを受け取ろう!
Amazon物販を最短最速で攻略したいなら、こちらから登録!
12個のプレゼント内容はこちら。
- 利益商品リスト10選
- Amazon出品用アカウント作成方法
- 必須ツール10選
- ランキンググラフの読み方
- Amazon欧米輸入リサーチガイド
- 利益計算シート(簡易版)
- 仕入れ判断チェックリスト
- 配布用 仕入れNGリスト
- Keepaバリエーション見極めチェックシート
- Amazon欧米輸入で発生する主なコスト一覧
- FBA納品方法
- Amazon欧米輸入攻略ロードマップ
プライスター拡張機能のインストールと設定方法


まずはプライスターの拡張機能をインストールしましょう。
ちなみに利用できるのはプライスター会員だけです。
まだ会員ではないなら以下から30日無料体験できるのでぜひ試してみてください。


プライスターの登録ができたら以下の手順で拡張機能をインストールします。
- 拡張機能をインストールする
- プライスターアカウントのIDとPWでログインする
特に難しい作業はありませんので、さらっと解説します。
拡張機能をインストールする
まずはプライスターの拡張機能をインストールします。
インストールはこちらから。
右上の「Chromeに追加」をクリックして拡張機能をインストールします。


プライスターアカウントのIDとPWでログインする
インストールが完了したら、初期設定をおこないます。
Amazonの任意のページを開きましょう。どのページでもいいです。
Amazonを開くのが面倒ならこちらからどうぞ。
そうすると以下のように拡張機能が表示されます。


ただしこのままではまだ使えません。プライスターのログインIDとPWを入力してログインしましょう。ログインが確認されると以下のように情報が表示されます。


ご覧の通り、さまざまな情報が表示されているのがわかると思います。
ここからは1つ1つ機能を見ていきましょう。
プライスター拡張機能10個の使い方を徹底解説


それではここからはプライスター拡張機能の使い方を解説します。
全部で10個の機能があるので1つ1つ紹介します。
- 機能1.プライスター独自の売れ行き表示
- 機能2.仕入れ目安価格の表示
- 機能3.ライバル価格一覧
- 機能4.商品サイズの表示
- 機能5.出品制限の有無と申請ボタン
- 機能6.Amazon本体の出品有無
- 機能7.リンクやASINのコピーボタン
- 機能8.カンタン出品機能
- 機能9.検索結果に情報表示
- 機能10.表示位置のカスタマイズ方法
それぞれ紹介します。
機能1.プライスター独自の売れ行き表示
1つ目はプライスター独自の売れ行き表示について。


10段階で売れ行きが表示されます。
ただこの売れ行き表示は正直あまり仕入れ判断に使えるとはいえません。
仕入れ判断であればランキンググラフなど他の機能を活用した方が確実な仕入れができます。


機能2.仕入れ目安価格の表示
2つ目が仕入れ目安価格の表示です。


- F:FBAで出品するときの仕入れ目安価格
- 自:自己発送(FBM)で出品するときの仕入れ目安価格
これらが一目でわかるようになっています。
要は手数料を引いた損益分岐点ですね。
ただし自己発送(FBM)に関しては顧客までの送料が含まれていないので注意が必要です。


機能3.ライバル価格一覧
3つ目はライバル価格一覧表示です。
ライバルと表示された「新品」や「中古」にカーソルを合わせると以下のように表示されます。


価格やポイント出品方法などが一目でわかるので、リサーチの効率化に役立ちそうですね。
機能4.商品サイズの表示
4つ目は商品サイズの表示です。


商品サイズは納品するFCに直接関係するのでかなり重要な項目です。
例えば、標準サイズを50個、大型サイズを1個とかで仕入れると大型サイズ1個だけの納品プランが出来上がる可能性があります。
そうなると、1つだけで納品することになるのでFCまでの送料負担が大きくなります。
FCまでの送料だけで赤字になる可能性もあるので、サイズには十分注意したリサーチが必要です。


機能5.出品制限の有無と申請ボタン
5つ目は出品制限の有無と出品許可申請ボタンです。


出品制限があるとあらかじめ知っておくことで、
- 出品制限を突破するためのリサーチができる
- 出品制限を避けて不要なリサーチ時間を省ける
などのメリットがあります。
出品制限がある場合、どう頑張っっても出品できないことがあるので、あらかじめ把握することはとても重要なことです。
さらに出品許可を得るためには出品許可が必要です。
プライスターの拡張機能には「出品許可申請」ボタンがあるので、すぐに出品許可の有無がチェックできるのはありがたいですね。


機能6.Amazon本体の出品有無
6つ目はAmazon本体の出品有無表示です。


Amazon本体が出品している商品はカートボックスの獲得が非常に難しくなります。
よって、ほとんどのセラーは避けるべき商品と言えます。その情報がすぐに把握できるありがたい機能です。


機能7.リンクやASINのコピーボタン
7つ目はリンクやASINのコピーボタンです。


ワンクリックでコピーできる情報はこちら。
- 商品名
- 商品URL
- ASIN
リサーチにも使えますし、スプレッドシートなどで商品管理しているなら、管理にも役立ちそうですね。
機能8.カンタン出品機能
8つ目の機能はカンタン出品機能です。


これはプライスター自体にも搭載されている機能ですね。
それとほぼ同等の機能が拡張機能上でも操作できます。
リサーチした商品をその場で出品できるので効率よく作業が進められると思います。




機能9.検索結果に情報表示
9つ目の機能は検索結果に情報を表示する機能です。


プライスターの拡張機能をインストールすれば、商品カタログ上だけではなく検索結果上にも少しだけ情報が表示されます。
表示内容はこちら。
- プライスター独自の売れ行きグラフ
- 新品および中古出品者の出品者数
- Amazon本体の有無
- ASINと商品名のコピーボタン
- チェック済みラベル
検索結果から簡易的なリサーチができるのでありがたいですね。
もう少し情報が欲しいという方は、あわせてクイックショップという無料の拡張機能を追加しておけば、さらに検索結果画面での簡易的なリサーチが捗るのでおすすめです。




機能10.表示位置のカスタマイズ方法
10個目はプライスター拡張機能の表示位置についてです。
拡張機能の右端にある歯車マークをクリックすれば、拡張機能を表示する位置を変更できます。


項目はこちら。
- 商品画像の上に表示
- 商品画像の下に表示
これは好みなのでどちらでもいいと思います。
あなたがリサーチしやすい方に設定しましょう。
よくある質問|プライスター拡張機能について
最後によくある質問をまとめました。
- プライスター拡張機能は無料で使える?
-
プライスター会員なら無料で使えます。ただし、プライスターへの登録が必要なので、プライスター自体の月額料金は発生します。プライスターは月額5,280円ですが、初回30日間は無料で試せるので、まずは無料体験から始めるのがおすすめです。
- プライスターに登録しなくても拡張機能は使える?
-
いいえ、使えません。プライスター拡張機能を使うには、プライスターへの登録が必須です。拡張機能をインストールしても、プライスターのログインIDとパスワードがないと機能が表示されないので注意してください。
- スマホやタブレットでも使える?
-
使えません。プライスター拡張機能はGoogle Chromeの拡張機能なので、パソコンのChromeブラウザでのみ利用できます。スマホやタブレットでは利用できないので、リサーチする際はパソコンを使いましょう。
- 他のリサーチ系拡張機能と併用できる?
-
できます。Keepa、モノサーチ、クイックショップなど、他のリサーチ系拡張機能と併用しても問題ありません。むしろ併用することで、より効率的にリサーチができるようになります。
まとめ|プライスターの拡張機能を活用してリサーチの効率を高めよう


ということで今回はプライスターの拡張機能の使い方を徹底解説しました。
どうですか?あなたのリサーチに役立ちそうですか?
もう一度、機能をおさらいしておきましょう。
- 機能1.プライスター独自の売れ行き表示
- 機能2.仕入れ目安価格の表示
- 機能3.ライバル価格一覧
- 機能4.商品サイズの表示
- 機能5.出品制限の有無と申請ボタン
- 機能6.Amazon本体の出品有無
- 機能7.リンクやASINのコピーボタン
- 機能8.カンタン出品機能
- 機能9.検索結果に情報表示
- 機能10.表示位置のカスタマイズ方法
プライスターユーザーなら誰でも利用できる拡張機能なので、まだ使ったことがない方はぜひ使ってみてください。
プライスターの拡張機能を使うにはプライスターへの登録が必要です。
プライスターは初回30日無料で利用できるので、まだ使ったことがない人はぜひ試してみてください。
このブログからプライスターに登録すると、
\欧米輸入導入に必須な12個の資料/
を無料でプレゼント!🎁
⚠️特典を確実に受け取るため表示を必ず確認しよう!⚠️


特典が表示されていれば問題なく受け取れます。
プライスターはAmazon物販に必須なツール。
必須ツールの登録をするついでに、ここでしかゲットできないプレゼントを受け取ろう!
Amazon物販を最短最速で攻略したいなら、こちらから登録!
12個のプレゼント内容はこちら。
- 利益商品リスト10選
- Amazon出品用アカウント作成方法
- 必須ツール10選
- ランキンググラフの読み方
- Amazon欧米輸入リサーチガイド
- 利益計算シート(簡易版)
- 仕入れ判断チェックリスト
- 配布用 仕入れNGリスト
- Keepaバリエーション見極めチェックシート
- Amazon欧米輸入で発生する主なコスト一覧
- FBA納品方法
- Amazon欧米輸入攻略ロードマップ
プライスターの基本的な機能や使い方はこちらの記事をどうぞ。


その他、無料で使える拡張機能などは以下の記事で紹介しているのであわせて活用してみてください。







