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はいみなさんこんにちは~~~~。
ひこーる(@hiko_ru)です。

MyUSってイギリスに対応したの?どうやって使えばいいの?オススメのイギリスのショップを教えて欲しい
こういった疑問や悩みにお答えいたします。
この記事のテーマ
【会員無料】MyUSがイギリスに対応しました【使い方をわかりやすく解説します】
この記事の内容
- MyUSがイギリスに対応しました【会員は追加費用なしで使えます】
- MyUSのイギリス版の使い方を解説【Amazon.co.ukを例にします】
- イギリス内で使えそうなショップをまとめてみた
このような内容になっています。
この記事の信頼性
この記事を書いている僕のメインの仕事はAmazon輸入というものになります。海外から商品を仕入れて日本のAmazonで販売をしています。販売歴は8年ほどになりました。Amazonだけの最高月収は120万円ほどです。他にもブログやアフィリエイト、投資など幅広くやってます。
読者さんへの前置きメッセージ
本記事ではMyUSのイギリス版の使い方について解説しています。MyUSのイギリス版はMyUS会員なら追加費用なしで利用できます。仕入れの幅を増やしたい人はぜい使い方をマスターしましょう。イギリス版を使うときの注意点や転送料金もまとめているので使い方に困っている人には必見の内容になっています。
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まだMyUSに登録していない人はご利用ください。
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MyUSがイギリスに対応しました【会員は追加費用なしで使えます】

イギリス版MyUSを簡単にまとめるとこんな感じ。
- MyUSの会員は追加料金なしで使える
- 基本的な使い方はアメリカン版と同じ
- アメリカ版との違いとその他の注意点を解説
- イギリス版MyUSの転送料金の例を一覧にまとめました
それぞれ深掘り解説します。
MyUS会員は追加費用なしで使える
すでに会員の人は追加料金なしでUK版のMyUSを利用出来ます。
アカウント上にUK版が追加されている
ログインするとこんな感じで選択肢が出てきていますよね。

住所も確認可能
今まで利用していた住所の下に「UK Address」が追加されています。
ここをクリックするとあなた専用のイギリスの住所を確認することが出来ます。

基本的な使い方はアメリカ版と同じ
特に今までと使い方は変わりません。
イギリスのショップで仕入れた商品をイギリスのMyUS住所に指定して発送すればOKです。
MyUSの使い方に慣れている人にはありがたいですね。新しいことを覚える必要もないので簡単に使い始めることができます。
アメリカ版との違いとその他の注意点を解説
MyUSの公式ブログの解説を参考にしています。
リストにします。
- 送料割引とプロモーションオファーは対象外
- 写真撮影やパッケージの分割などのオプションに対応していない
- 実重量と容積重量換算が使われる
- アメリカとは違った関税や税金が発生する場合がある
- 返品に多少の制限がある
- 転送できない商品がある
こんな感じです。もう少し深堀りします。
送料割引とプロモーションオファーは対象外
アメリカ版ではVISAカードの利用で割引などのプロモーションがありました。
これらが適用されないということですね。
写真撮影やパッケージの分割などのオプションに対応していない
今はまだ写真撮影やサイズの確認、パッケージの分割、追加のパッケージ情報の提供などには対応していないようです。
実重量と容積重量換算が使われる
アメリカ版は実重量計算だけが採用されています。
しかしイギリス版は容積重量換算も採用されます。
容積重量換算は商品サイズを重さに換算して計算する方法です。
つまり軽くて大きな商品を仕入れる場合は通常よりも重く計算されることが多くなります。
例えばぬいぐるみのように軽いけど重い商品は損する可能性が高くなります。
アメリカとは違った関税や税金が発生する場合がある
アメリカでは発生しなかった税金が発生する可能性があるようです。
返品に多少の制限がある
返品が対応している商品はプリペイド返送ラベルが提出できる商品に限られているようです。
プリペイド返送ラベルとはショップ側が送料を負担する発送ラベルのことです。
Amazonに返送する場合はプリペイド返送ラベルを作成することができますね。
転送できない商品がある
転送できない商品はアメリカ版にもありましたがイギリス版にもあります。
少しだけ内容が違うようなので注意が必要です。

上の表に日本は含まれてないので確認は必要ですが、基本的にはリチウム電池を含む商品、危険物、アルコール飲料、医療品などは避けたほうが良さそうです。
どうしても仕入れたいならMyUSに確認をしてからの方が良さそうですね。
転送料金の例を一覧にまとめてみた
転送料金はMyUS内の「SHIPPING RATE CALCULATOR」で確認することができます。
今回は参考程度ですが、いくつかの例を挙げてみます。
重さ(kg) | サイズ(縦×横×高さ) | 金額 |
---|---|---|
10kg | 100サイズ(20cm×20cm×60cm) | 118.01ドル |
10kg | 160サイズ(50cm×50cm×60cm) | 257ドル |
20kg | 100サイズ(20cm×20cm×60cm) | 190.7ドル |
20kg | 160サイズ(50cm×50cm×60cm) | 257ドル |
30kg | 100サイズ(20cm×20cm×60cm) | 261.67ドル |
30kg | 160サイズ(50cm×50cm×60cm) | 261.67ドル |
50kg | 100サイズ(20cm×20cm×60cm) | 452.1ドル |
50kg | 160サイズ(50cm×50cm×60cm) | 452.1ドル |
なかなか50kg分が100サイズに収まることはないと思いますが、だいたいこんな感じのようです。
アメリカ版と同様に多くなればなるほどgあたりの送料は安くなりますね。
イギリスで大量に仕入れが出来るなら使う価値あり
そもそも追加料金なしで使えるのでかなりお得なサービスです。
イギリスから仕入れたい商品がたくさんあるなら十分に使う価値はありそうですね。
MyUSのイギリス版の使い方を解説【Amazon.co.ukを例にします】

Amazon.co.ukで購入した商品をMyUSのイギリス倉庫に送る方法を簡単に解説します。
流れはこんな感じ。
- Amazon.co.ukにイギリス版MyUSのアドレスを登録する
- 登録した住所に商品を発送する
- MyUSに到着した商品をいつもどおり処理する
特に難しいところはないと思います。
それぞれ簡単に解説します。
Amazon.co.ukにイギリス版MyUSのアドレスを登録する
まずはAmazon.co.ukにイギリス版MyUSのアドレスを登録しましょう。
Your Accountを選択

Your Addressesを選択

Add Addressを選択

イギリス版MyUSの住所を入力
ここにイギリス版のMyUSの住所を入力します。
入力方法は以下の画像を参考にしてみてください。

入力できたら下にある「Add address」をクリックすれば登録完了です。
登録した住所に商品を発送する
あとはいつも通り買い物をして登録した住所に発送するだけです。

発送先住所が間違っていないかを確認しておきましょう。
MyUSに到着した商品をいつもどおり処理する
あとはMyUSに商品が到着するのを待つだけです。
到着すればいつもどおり金額を入力すればOK。
イギリス内で使えそうなショップをまとめてみた

最後にイギリスで使えそうな主なショップをまとめておきます。
- Amazon.co.uk
- eBay.co.uk
始めてでも気軽に使えるのはこの2つ。
Amazon.co.uk
まずは上でも紹介したAmazon.co.ukです。Amazon.comのイギリス版ですね。
仕入れも簡単なので、まだ使ったことがない人はぜひリサーチしてみてください。
簡単に仕入れが出来ますがライバルが少ないので以外に穴場だったりします。
eBay.co.uk
eBayのイギリス版ですね。
イギリスから出品されている商品が多くあるのでこちらも使えると思います。
とりあえずこの2つで練習してみる
メインはこの2つでいいと思います。
なれてくれば他のショップにもチャレンジしましょう。
イギリスにも数え切れないほどのショップがあります。
ライバルと差別化をするなら人がやらないことを積極的に取り入れることが必要です。
ということで今回は以上です。
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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