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はいみなさんこんにちは~~~~。
ひこーる(@hiko_ru)です。

Amazon欧米輸入に興味はあるけど英語がわからない。英語は必要?どの程度理解していればいいの?英語がわからなくてもできる?
こういった疑問や悩みにお答えいたします。
この記事のテーマ
Amazon欧米輸入に英語力は必要か?【結論:不要です。僕も喋れません】
この記事の内容
- Amazon欧米輸入に英語力が不要な3つの理由
- 欧米輸入を簡単にする拡張機能と翻訳ツールの活用方法をわかりやすく解説します
- 【余談】メーカー交渉や卸交渉をするときは英語力が必要になることも【解決策あり】
このような内容になっています。
この記事の信頼性
この記事を書いている僕のメインの仕事はAmazon輸入というものになります。海外から商品を仕入れて日本のAmazonで販売をしています。販売歴は8年ほどになりました。Amazonだけの最高月収は120万円ほどです。他にもブログやアフィリエイト、投資など幅広くやってます。
読者さんへの前置きメッセージ
Amazon欧米輸入に興味はあるけど英語がわからないから不安という人は多いと思います。結論としては僕も喋れませんし書けません。でも稼ぐことができます。ぶっちゃけAmazon欧米輸入に英語力は不要。翻訳などのツールを使えば英語がわからなくても稼げます。英語がわからなくて一歩が踏み出せない人には必見の内容です。
- Amazon欧米輸入に英語力は不要
- Google翻訳などの翻訳ツールを使いこなせばOK
- 英語力よりもお客様対応に必要な日本語力の方が大切
- メーカー交渉など単純転売以上のことをするなら英語が必要な場合もあり
Amazon欧米輸入に興味がある人はこちらの記事が参考になると思います。
1個50円~!格安の納品代行業者を見つけたから使ってみた結果はこちら。
Amazon欧米輸入に英語力が不要な3つの理由【翻訳ツールが優秀過ぎる】

まずは結論から。
- Google翻訳などの無料ツールで十分対応できる
- Amazon.comやeBayから仕入れるなら迷うところがほぼない
- お客さんは日本人なので英語力よりも日本語力の方が重要
こんな感じです。
それぞれ深堀りします。
Google翻訳などの無料ツールで十分対応できる
Amazon欧米輸入の単純転売はGoogle翻訳などの無料ツールで十分対応できます。
僕が主に使っている翻訳ツールは2つ。
この2つを使えば問題なくリサーチや仕入れをすることができます。
使い方や使い分けについては後ほど詳しく解説します。
Amazon.comやeBayから仕入れるなら迷うところがほぼない
Amazon.comのページを見たことある人ならわかると思いますが、基本的なボタンの配置は日本のAmazonと全く同じです。

つまり英語が読めなくても直感的に仕入れすることができるということです。
eBayなどの他のショップも同様で簡単に購入できる
そもそもネットショップはお客さんに購入されることが目的に作られています。
つまり操作方法は単純なはずですよね。
英語だから難しいと感じるかもしれませんが基本的には
- カートに入れる
- 購入画面に進む
- 支払情報や発送情報を入力
- 購入
これらがスムーズにできるように設定されています。
迷う可能性があるのは最初だけ【あとは繰り返すだけなので余裕】
わからないのは最初だけです。
一度仕入れてしまえばあとは同じことを繰り返すだけ。
最初だけGoogle翻訳などで翻訳をしながら購入画面に進めば2回目以降はもう迷うことがないと思います。
お客さんは日本人なので英語力よりも日本語力の方が重要
むしろ大切なのはお客様対応が必要な日本語かもしれません。
理由は仕入れるよりも販売するほうがクレームになりやすいからです。
仕入れ時のトラブルは片言の英語でもなんとかなる
仕入れるときはこちら側がお客さんですよね。
なので翻訳ツールを使った片言の英語でもトラブル内容を伝えることができればなんとかなります。
お客様対応を失敗するとクレームや悪い評価に繋がることも
販売するときはこちらが業者です。
雑な対応や間違った日本語での対応をしないように最新の注意を払って対応する必要があります。
あなたがお客さんだったときに、問い合わせた業者から適切じゃない日本語や雑な対応をされると不安になりますよね。
物販で大切なのはお客さんに満足してもらうことです。
満足をしてもらった対価としてお金を受け取ります。
そこは忘れないように対応するといい評価に繋がりやすいと思います。
欧米輸入を簡単にする拡張機能と翻訳ツールの活用方法をわかりやすく解説します

上でも少し触れましたが基本的には以下の2つがあればOKです。
それぞれの使い方と活用方法、使い分けを深堀りします。
Google翻訳の使い方と活用方法【Google Chromeの拡張機能が便利】
Google翻訳はGoogle Chromeの拡張機能として使うと便利です。
もちろんWeb版を利用してもOK。

Google Chrome?拡張機能?
という人は以下の記事が役に立つと思います。
Google Chromeに標準装備されている翻訳機能を使う
まずはGoogle Chromeに標準搭載されている機能です。
翻訳したいページを開きます。
例えばこのページ。

アメリカのWalmartです。
もちろん全て英語で表示されています。
空白の部分で右クリックを押して「日本語に翻訳」をクリック。

そうするとこうなります。

ちょっと変な部分はありますが十分理解できると思います。
Google ChromeのGoogle翻訳をインストールして使う
次にGoogle ChromeのGoogle翻訳の拡張機能について。
こちらから無料でインストールできます。
Google Chromeの拡張機能の使い方
使い方は主に2つです。
- 短文を選択してリアルタイム翻訳
- 長文ならGoogle翻訳ページに移動して翻訳
こんな感じ。
それぞれ深堀りします。
短文を選択してリアルタイム翻訳
翻訳したい部分を選択します。

選択した文字の近くにGoogle翻訳のマークが表示されるのでクリックします。

こんな感じでリアルタイムで翻訳をしてくれます。
商品名やちょっとした文章を翻訳するときに便利です。
長文ならGoogle翻訳ページに移動して翻訳
上のマークは短文の時に表示されます。
長文を選択すると表示されません。
そんな時は文字列を選択した状態で右クリックをして「Google翻訳」をクリック。
Google翻訳のWebページに自動的に移動して翻訳結果を表示してくれます。

この機能はGoogleChromeのページごと翻訳する機能がうまく動かない時に利用します。
基本的にはGoogleChromeの機能を使えばOKです。
DeepL翻訳の使い方と活用方法
DeepL翻訳はドイツの会社が2017年からサービスを開始した無料の翻訳ツールです。
個人的にはGoogle翻訳よりも精度が高いのでこちらのほうが好きです。
DeepL翻訳の使い方
特に難しくありません。
ページを開いて翻訳したい文章をコピペするか、日本語を入力して英語に変換してもらいましょう。

DeepL翻訳の活用法
僕はショップにメールやチャットで問い合わせるときに使うことが多いです。
理由は上でも触れたとおり精度が高いからです。
Google翻訳はページの翻訳に使って、大切な文章はDeepL翻訳を使って作るイメージです。
日本→英語で翻訳するときはできるだけ短い文章にする
メールやチャットで問い合わせるときに翻訳ツールを使います。
その時はできるだけ短い文章にしたほうが正しく翻訳されます。
例えば、
私はあなたの店で10個の商品を注文しましたが9個しか届かなかったので不足分の1つを早めに送ってくれたら嬉しいです。
これって日本語としても読みづらいですよね。
こういった長い文章を翻訳してしまうとうまく翻訳されずニュアンスが伝わらない可能性が高いです。
これよりは、
私はあなたの店で10個の商品を注文しました。
しかし9個しか届いていません。
不足分の1つを早めに送ってほしいです。
これで翻訳したほうが正確に訳せます。
どの言語でも同じですが、文章は短いほうが正しく意図を伝えることができます。
【余談】メーカー交渉や卸交渉をするときは英語力が必要になることも【解決策あり】

Amazon欧米輸入を進めていくと単純転売だけではなくメーカーや卸業者と契約する機会もあるかと思います。
そこまでビジネスを進めるとGoogle翻訳などの無料ツールだけでは難しくなってきます。
ちなみに欧米輸入のメーカー交渉についてはこちらのページも参考になると思います。
メーカーに本気で交渉するなら通訳サービスが便利
あなたが英語が得意でないなら通訳のプロに任せることをオススメします。
通訳をプロに依頼できるサービス例はこちら。
一番リーズナブルに済ますならココナラがオススメ
上で紹介した3つの中ならココナラが一番リーズナブルかつ気軽に使えると思います。
ココナラで「翻訳」と検索するとこんな感じで出てきます。

ランサーズでプロの通訳を募集する
あなた自身がランサーズでプロの通訳を募集することもできます。
既存サービスを使うよりは安く契約できることもあるので使ってみてもいいかもしれませんね。
こんな感じで5,000円~20,000円くらいで通訳を依頼することができそうです。

募集が面倒でなければ使ってみる価値はあると思います。
>> 【無料】ランサーズに登録してみる高額でも本気で契約を取りに行くなら同時通訳もあり
同時通訳をしてくれるサービスもあります。
あなた自身もリアルタイムで参加できるので熱意を伝えることができますね。
代表的なサービスに通訳吹替.comというサービスがありますが結構高額です。

まとめ
こんな感じですね。
まとめると、
- 単純転売レベルなら英語力はいらない
- Google翻訳などの無料ツールを使えば十分稼げる
- メールやチャット対応で英語が必要なときはDeepL翻訳がオススメ
- メーカーに交渉するならプロの翻訳サービスを使ったほうが効果的
ということで今回は以上です。
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。