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この記事ではAmazon物販に必要な備品と周辺機器をまとめて29個紹介しています。
Amazon物販を始めてみたいけど何から準備をすればいいかわからないって人は多いと思います。
実際にひこーるも最初は何から手を付ければいいかわかりませんでした。
そんな人のために必要なレベル別にまとめました。
Amazon物販を今から開始する人には参考になると思います。
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Amazon物販を始めたいけど、何が必要なのか教えてほしい。
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OK!任せて!Amazon物販歴10年以上のひこーるが必要なものを紹介します!
- Amazon電脳せどりで絶対に必要なもの10選【これがないと始まらない】
- Amazon電脳せどりの納品であると便利な備品と消耗品13選
- Amazon電脳せどりを爆速化したいなら導入すべきもの6選【更に効率を高めたいならこれ!】
この記事を読めばこれらのことが分かるようになっています。
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この記事を書いたひこーるの概要はこちら。
- 在宅副業を2014年に開始して2016年に独立
- Amazon物販10年目/ブログ6年目
- Amazon最高月利120万円/ブログ130万円
- 詳しいプロフィールはこちら
この記事の結論
- 最初に紹介する9個は開始前に必ず揃えておく
- 納品するときはハサミやテープなどホームセンターで揃うような商品がたくさん必要
- さらに効率を上げるならPCやデスク周りの環境を整える
Amazon電脳せどりで絶対に必要なもの10選【これがないと始まらない】
![Amazon電脳せどりで絶対に必要なもの10選【これがないと始まらない】](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2022/02/need-for-amazon-denno-sedori-1.png)
まずはAmazon電脳せどりや欧米輸入を始めるときに必須な10個のものを紹介します。
それぞれ深掘りします。
Amazon出品用アカウント
これがないとAmazonで販売ができません。
まずはAmazonの販売アカウントの作成をしましょう。
ちなみにAmazonの販売アカウントには大口アカウントと小口アカウントがあります。
小口アカウントは月額料金が発生しないというメリットがあります。
しかしそれ以外にメリットというメリットはありません。
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本気で稼ぐ気持ちがあるなら、迷わず大口アカウントを選択しましょう!
パソコン
パソコンがないと仕入れやリサーチができません。
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スマホやタブレットだけでもできますか?
と質問をいただくことがあります。
ぶっちゃけ、できなくはないですが圧倒的に効率が悪いと言わざるを得ません。
カンタンに理由を挙げると、
- 画面が狭くて作業領域が確保できないので効率が悪い
- ショートカットキーが利用できず効率が悪い
- ブラウザの拡張機能が利用できず効率が悪い
少なくともこれくらいの非効率な理由があります。
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Amazon物販で本気で稼ぎたいならPCは準備しましょう!
モチベーションを上げるなら憧れのパソコンを選ぶのもあり
新しいことを始めるときって、おそらくモチベーションが上がっていると思います。
しかし、さらにモチベーションを上げたいなら、それなりのスペックのPCを妥協して買うよりも、思い切って憧れのPCを買うのも選択肢の一つだと思います。
例えば、MacBook Airとかってオシャレに見えますよね。
ぶっちゃけ、Amazon物販のリサーチにはオーバースペックですが、モチベーションを上げるために買っちゃうのはアリだと思います。
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買ったPC代を回収するという目的も生まれるので、さらにモチベーションUPにつながるかも!
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インターネット回線
インターネットを使った仕事なのでネット回線も必須です。
固定回線ではなくモバイル回線でも問題はありません。
例えば2,980円で使い放題のスマホ回線である楽天モバイルを契約して、家ではテザリングを使ってPCで利用。
こうすれば、スマホとPC両方がガッツリ使えて2,980円です。
かなりお得ですよね。
安定したネット回線を安く使いたいなら楽天ひかりとかもお得。
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ひこーるは可能な限り楽天サービスにまとめて楽天ポイントを楽天ポイントをザクザクためています。
プリンター(できれば2種類)
納品するときに、商品ラベルや配送ラベルの印刷が必要です。
通常のインクジェットプリンターだけでもいいですが、効率を求めるならラベルプリンターも準備したほうがいいと思います。
インクジェットプリンターは主に配送ラベルを印刷
インクジェットプリンターの役割は配送ラベルの印刷です。
A4サイズの印刷ができる機器を選びましょう。
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Amazon物販以外の用途がないなら、安いモデルでOKです!
ラベルプリンターは商品ラベルを印刷
インクジェットプリンターを使って商品ラベルの印刷ができます。
その場合はこちらのような用紙を使います。
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しかしインク代が高くつきますしラベルの貼り間違いも起こりやすいです。
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ランニングコストの節約とラベルの貼り間違いを防ぐためにも、ラベルプリンターの使用がおすすめ!ちなみにひこーるはこれの旧型を使っています!
インク不要、ロールだけでOKなので経済的
おすすめしているラベルプリンターは約2万円くらいです。
ぶっちゃけ安いとは言えませんが、ランニングコストがかなり抑えられるので、買っておいて損はないです。
さらにランニングコストを抑えるのであれば、印刷用のロールは互換品を選びましょう。
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とくに品質は変わりませんが、圧倒的に安く購入ができますよ!
A4用紙、ラベルシール用紙もしくはラベルテープ
印刷するには用紙が必要です。
A4用紙は普通のものでOK。
家電量販店で買っても良いですし、Amazonなどで買ってもOK。
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紙って意外と重たいので、ネット通販で買った方が楽だと思います!
商品ラベル用のラベルシートならこちらがオススメ。
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おそらく同じような商品の中では最安値!剥がしやすいのでお客様からも喜ばれるシールです!
ラベルプリンターを使う場合は上でも紹介した互換品でいいと思います。
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これさえ準備しておけば納品で困ることはありませんよ!
銀行口座
Amazonの販売アカウントを作成するには銀行口座が必要です。
本人名義の銀行口座を準備しましょう。
既存の口座を使ってもいいですが、可能であればプライベート用とビジネス用を分けている方がいいと思います。
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確定申告のときにも便利ですし、お金の流れが把握しやすくなりますよ!
手軽に開設できるネット銀行がオススメ
大手銀行の方が安心して利用できると思います。
しかしネット銀行でもとくに問題はありません。
手軽に開設できて、ある程度安心感のある銀行はこちら。
クレジットカードまたはデビットカード
Amazonではクレジットカードの登録が必須です。
もちろん仕入れにも必要。
銀行口座と同様で、カードもプライベートとビジネス用は分けておいた方が管理が楽です。
よく問い合わせで「ひこーるさんはどんなカードを使っていますか?」と聞かれるので、ここでもお伝えしておきます。
ひこーるが実際に使っているのはこの3枚。
ひこーるは楽天ポイントを活用して、楽天トラベルで旅行したり楽天Payで普段の支払に利用したり。
いろんなところでストレスなく使える楽天ポイントが大好きです。
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ガソリンやコンビニ、ちょっとした外食も無料で楽しめるので、楽天プレミアムカードは結構おすすめですよ!
仕入れ資金
Amazon物販は基本的に有在庫でビジネスをします。
無在庫販売という手法もありますが、正直なところ特定の条件を除けば、Amazonでは規約違反です。
つまりAmazonで販売するには、まずは売るための商品を仕入れる必要があるということ。
そして商品を仕入れるためにはお金が必要ですよね。
これはひこーるの経験からですが、可能であれば最低でも20万円は準備しておいた方がいいです。
できれば50万円、100万円と多ければ多いほど有利です。
「そんなお金ないよ〜」と思うかもしれませんが、これが現実です。
お金が少なければどうしても、仕入れを制限しなくてはいけません。
しかしお金に余裕があれば、制限なく仕入れが可能。
Amazonの立場に立って考えるとわかりますが、Amazonとしてはたくさん商品を納品してたくさん商品を売ってくれるセラーが有益と考えます。
そうすれば、販売手数料でAmazonがたくさん儲かるので。
つまりそういったセラーを優遇しますよね。
Amazonで早く安定して稼ぎたいのであれば、まずはある程度まとまった仕入れ資金を準備した方がいいと思います。
いま手元にお金の余裕がないという人は、まずは安定して仕入れができるレベルの資金を集めましょう。
遠回りに感じるかもしれませんが、これが一番確実な方法です。
手っ取り早くお金をかき集める方法
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お金が必要なのはわかったけど、じゃあどうやってお金を集めればいいの?
と思う人も多いはず。
例としてはこんな感じ。
- 節約をして本業の給料を少しずつ貯める
- 本業とは別にアルバイトをする
- 自己アフィリエイトなどでお金を集める
- 融資を受ける
こんな感じです。
この中でも一番手っ取り早いのが自己アフィリエイト。
自己アフィリエイトをうまく活用すれば、10万円くらいならカンタンに作れます。
詳しくはこちら。
自己アフィリエイトはハードルが低いので資金作りには最適
自己アフィリエイト自体は永続的に稼げるものではありません。
しかし最初の資金作りにはちょうどいい方法といえます。
デメリットとしては面倒な営業電話やメールが増えることくらい。
それが気にならないなら数万~数十万円程度ならカンタンに資金が作れます。
» 自己アフィリエイトで資金を作るもっとまとまった資金が作りたいなら融資
これはひこーるの経験からですが、可能であれば融資は早めに受けた方がいいです。
理由は圧倒的に仕入れに余裕が持てるから。
上でも説明しましたが、Amazon物販は資金が多いに越したことはありません。
そして、Amazon物販では融資を受けてもお金が減ることはありません。
なぜなら、商品を仕入れて売る、仕入れて売る、を繰り返すだけだから。
例えば、融資を受けて店舗の家賃を払う。
これは経営状況によってはお金が減り続けますよね。
しかしAmazon物販の場合は固定費が極めて低いです。
つまり固定費でお金が減り続けるようなことはなく、あくまでも仕入れ資金としてお金を借りるだけです。
商品を仕入れるときは売れる商品をリサーチしています。
多少、薄利になってしまう商品や赤字になってしまう商品があったとしても、大きく資金が減ることはあり得ません。
もし資金が大きく減っているなら、ツール代や不良在庫を見直す必要があります。
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Amazon物販で一気に稼ぎたいなら、融資も検討してみよう!
例えば、10万円と50万円の仕入れで同じ利益率だった場合
10万円を月10%ずつ増やせるとします。
この場合、翌月には11万円になります。
次に50万円を月10%ずつ増やせるとします。
翌月には55万円になりますよね。
このように同じ利益率だったとしても、資金が多い方が効率よく資金が増えます。
手持ちの資金が少ない人は、焦ってAmazon物販に手を出さず、まずは仕入れ資金となるお金を増やすことを優先したほうがいいと思います。
有料ツール【全て導入しておいて損はない】
Amazon物販ではツールを活用することで、使わないよりも効率よくビジネスが進められます。
ネットで検索してみると、本当にたくさんのツールが紹介されていますよね。
その中でも、ひこーるが絶対に導入した方がいいと思うツールが3つあります。
それがこちら。
インストール | 用途 | 月額 | ツール解説ページ | |
---|---|---|---|---|
プライスター | 30日無料で使ってみる | 価格改定や商品管理 | 5,280円 | 詳細を見る |
Keepa | 使ってみる | リサーチ全般 | 約3,000円 | 詳細を見る |
セラースケット | 20日無料で使ってみる | アカウント停止予防 | 2,480円 または 4,980円 | 詳細を見る |
ぶっちゃけAmazon物販で本気で稼ぎたいなら、この3つのツールを導入しないなんて考えられないです。
もし今からひこーるがAmazon物販を0から始めるとして、今の知識があるなら絶対にこの3つのツールを最優先で導入するくらい重要なツール。
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それぞれのツールの詳細は以下の記事にまとめているので参考にどうぞ!
無料ツール【とりあえず全部導入して不要なら削除】
次に無料ツールを一覧で紹介しておきます。
とりあえずこれらのツールがあればリサーチの助けになるはず。
全てインストールや登録が無料なので、どれがいいかわからないならとりあえず使ってみましょう。
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使ってみて、これはいらないかな?と思ったら削除すればいいだけです!
Amazon電脳せどりの納品であると便利な備品と消耗品13選
![Amazon電脳せどりの納品であると便利な備品と消耗品13選](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2022/02/need-for-amazon-denno-sedori-2-1.png)
納品をするときに、あると便利な13個の備品や消耗品を紹介します。
それぞれ簡単に紹介します。
ダンボール
商品をFBA倉庫に納品するときに使います。
ダンボールを準備する方法の例はこちら。
- 家に届いたダンボールを再利用する
- スーパーなどで無料のダンボールをもらう
- ダンボールを購入する
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ちなみにひこーるは家に届いたダンボールを再利用することが多いです!ただし、どうしても使えない場合は近くのスーパーなどでもらうこともあります!
家に届いたダンボールを再利用する
ネット通販などで商品を仕入れるとダンボールで届くことが多いですよね。
大きなダンボールで届いた場合は、そのまま再利用して納品に活用ができます。
ただし、改造されているダンボールは再利用してはいけません。
Amazonの規約違反に該当するので受領されない可能性があります。
スーパーなどで無料のダンボールをもらう
例えば、コーナンとかのホームセンターなどには不要なダンボールを自由に持って帰ってもいいコーナーが設置されていることがあります。
そういったコーナーを見つけたなら、ラッキー。
120~140サイズくらいのダンボールを大量にゲットできる可能性があります。
また、コーナーにダンボールが置いてなかったとしても、店員さんに相談すれば裏から持ってきてくれることもあります。
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ひこーるはダンボールのストックがなくなってきたら、よくコーナンにもらいに行きます!再利用することで環境にもお財布にも優しいですよね!
ダンボールを購入する
どうしても無料でダンボールが準備できそうになければ、購入するしかありません。
ひこーるがダンボールを購入するときはAmazonか楽天市場が多いです。
購入するときは、送料の最大サイズを考えて購入しましょう。
例えば、ヤマト運輸の場合は60サイズ〜200サイズまで20cm刻みで送料が変わります。
中途半端な90サイズや110サイズなどの段ボールを購入してしまうと損する可能性があるので、購入するならできるだけ100サイズに近いサイズ感、120サイズに近いサイズ感のダンボールを選びましょう。
例えばこんな感じの商品ですね。
![](https://hikomhikom.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
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上のダンボールはピッタリ60cm × 50cm × 50cmの160サイズ!ロスなく商品の納品ができます!
緩衝材
納品するときの商品を守るために使います。
プチプチなどを準備しておけばOK。
![](https://hikomhikom.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
緩衝材もダンボールと同様に商品を仕入れたときのものを再利用しましょう。
プチプチ以外にも新聞紙を丸めることで緩衝材の代わりにできます。
どうしても大きな空間ができてしまうときは、ビニール袋に空気を含ませて入れたり、空のダンボールを入れたりしてもいいと思いますよ。
ハサミとカッター
ダンボールを開封するときに利用します。
効率よく作業を進めるのであれば、ダンボール用のカッターを準備してもいいと思います。
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ひこーるは下のダンボール用カッターを愛用しています!切れ味がいいので、使うときは手を切らないように注意してくださいね!
![](https://hikomhikom.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
透明テープもしくはガムテープ
こちらもダンボールの梱包などに使います。
テープがないとダンボールが閉じられないので必ず準備しましょう。
単品よりもセットの方が圧倒的に安く購入できます。
ちなみにそのままだと使いにくいので、テープカッターも一緒に準備しておくと便利ですよ。
バーコードリーダー
JAN(EAN)コードが登録されている商品なら、バーコードリーダーが活躍します。
商品のバーコードを読んで納品作業を進めれば、ラベルの張り間違いや商品の間違いを防げます。
いちいち商品を探さなくても、手に取った商品から順番に作業を進められるので作業の効率も上がるはず。
プライスターの納品機能とあわせて使うとさらに効率を高められますよ。
ひこーるが愛用しているバーコードリーダーはこちら。
![](https://hikomhikom.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
セロテープ
商品の梱包に使います。
FBA倉庫に納品するときに梱包が必要な商品があります。
ビニール袋やOPP袋に入れる必要が場合に、必要であればセロテープで補強します。
シールはがし
ダンボールに貼られたシールなどを剥がすときに使います。
ダンボールを再利用するとき、関係のないシールが貼られていると受領拒否される可能性があります。
そんなときに役立つのがシール剥がしです。
手で剥がせないシールもシール剥がしを使えばカンタンに剥がせます。
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なくてもいい商品ですが、あるとちょっとだけ効率が上がるはず!
OPP袋
商品が露出してるような商品は梱包が必要です。
そんなときに役立つのがテープ付きのOPP袋。
少しだけ割高ですが、納品作業の効率UP、見た目のキレイさなどからオススメ。
OPP袋を購入するときは複数サイズを購入しておくと便利ですよ。
透明のビニール袋
OPP袋では入らないサイズの商品を梱包するときに使います。
ビニール袋に入れてビニールテープやセロテープでとめて使いましょう。
![ひこーる](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2024/06/icon-03.png)
大きなぬいぐるみなどを納品するときに便利!
電卓
利益の計算や納品する商品の個数の計算、リサーチなどに使います。
スマホやパソコンの電卓を使っても問題ありませんが、いちいちアプリを起動する手間があるので、できればアナログな電卓を準備した方がいいかも。
スマホだと物理ボタンがないので画面を見て操作が必要です。
しかしアナログの電卓なら、ボタンの感覚で目を離していても操作が可能。
PC周りに1台だけでも置いておくと便利だと思います。
ぶっちゃけ最低限の機能がついたもので、電池の入れ替えが面倒なのでソーラー式ならなんでもOK。
重量計
梱包したダンボールの重さを量ります。
50kgくらいまで対応のものであれば問題ないと思います。
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メジャー
梱包したダンボールのサイズを測ります。
100均などで売ってる安いもので問題ありません。
アルコールシート
仕入れた商品が汚れていたるときなどに使います。
指紋が付きやすい商品などもあるので、きれいに汚れや指紋を拭き取って納品することでムダな悪い評価を避けられます。
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Amazon電脳せどりを爆速化したいなら導入すべきもの6選【更に効率を高めたいならこれ!】
![Amazon電脳せどりを爆速化したいなら導入すべきもの6選【更に効率を高めたいならこれ!】](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2022/02/need-for-amazon-denno-sedori-3-1.png)
最後に金銭的に少し余裕があるなら導入しておきたい備品とサービスを6つ紹介します。
それぞれ深掘りします。
デュアルモニターもしくはワイドモニター
作業領域は広ければ広いほどいいと考えています。
例えば、ノートパソコンで一般的な13インチくらいの作業領域と、デスクトップでよく利用される27インチの領域。
どちらがより多くの情報を表示できるかというと、明らかに27インチですよね。
Amazon物販ではさまざまな情報を一括で確認するタイミングが多いです。
例えば、
- Amazon.co.jpの商品ページ
- 仕入れ先の商品ページ
- 利益計算などで利用するスプレッドシート
こんな感じでいろんな情報を確認しますよね。
そんなとき、1枚の小さな画面だけだと何度もタブを切り替えたりアプリを切り替えたりする必要があります。
しかしモニターを複数枚準備しておけば、切り替える必要がありません。
1つの動作はたった数秒かもしれませんが、その数秒が積み重なるととんでもないロスにつながります。
資金に余裕があるなら、早めにモニターを追加して作業領域を広げた方が、より効率を高めてリサーチができますよ。
ちなみにひこーるはこれを使っています。
![](https://hikomhikom.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
ウルトラワイドモニターと呼ばれるモニターです。
家では、このモニターとM2 MacBook Airをケーブル一本で繋ぐだけで理想の作業環境を作っています。
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他にもいろんな周辺機器を導入しています!効率を求める人はこちらの記事も参考にどうぞ!
マウス
リサーチではマウスを多く使いますよね。
実際にリサーチしている人ならわかると思いますが、地味に腕が疲れませんか?
ずっと腕を細かく右に左に奥に手前に。
小さな作業の繰り返しですが、これが肩こりや腱鞘炎の原因につながります。
ひこーるは肩こりがつらく、どうにも困った状況だったので色々と調べてみました。
そしていろんなマウスを試した結果、こちらのマウスに辿り着きました。
![](https://hikomhikom.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
これはトラックボールマウスという商品で、親指だけでカーソルを動かせるマウスです。
腕自体を動かす必要がないので、腕や肩への負担を大きく減らせます。
これを使い出してから、肩こりや腕のダルさがかなり改善されたので、同じような悩みがある人にはかなりオススメ。
複数のボタンも付いていて、あなた独自の設定をすることも可能です。
例えば、コピーとペーストをマウスに登録しておくと、マウス操作だけでリサーチのほとんどの作業が完結します。
肩こりや腕のダルさだけではなく、効率を高める効果もあるので、導入して損はないと思いますよ。
![](https://hikomhikom.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
それなりのスペックのPC
スペックのPCが低すぎるとタブを多く開いたときにフリーズしたり動作がもっさりします。
リサーチはどれだけ数をこなせるかが重要なので、できればスムーズに動作するレベルのPCを使いましょう。
ひこーるはMacが好きなので、今はMacBook Airをメインに使っています。
![](https://hikomhikom.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
![ひこーる](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2024/06/icon-03.png)
毎日使う相棒なので、できれば使っていてテンションが上がるPCを選んだ方がいいと思います!
住所
Amazonでは販売するときに特商法によって住所の表示が義務付けられています。
しかし自宅の住所を全世界に公開するのは抵抗がある人も多いはず。
その時はバーチャルオフィスを検討してもいいかもしれません。
バーチャルオフィスを契約すれば、自宅の住所を公開せずにAmazon物販にチャレンジができます。
ただし使うためにはルールもあるので、しっかりと理解した上で契約しましょう。
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バーチャルオフィスを提供しているサービスはいくつかあるので、あなたにあったサービスを探してみましょう!
電話番号
電話番号も住所と同様に表示する義務があります。
プライベートの電話番号を全世界に公開したくない場合は、Amazon物販専用の電話番号を取得しましょう。
比較的安く、また手軽に入手ができるIP電話がオススメです。
代表的なIP電話のサービスはこちら。
無料で使えるサービスから、高くても500円程度までなので、プライベートの番号と分けておきたいなら契約してもいいと思います。
確定申告ソフト
Amazonで販売するということは、事業をするということ。
事業をするということは利益を得るということ。
利益を得るということは確定申告が必要ということ。
利益を得ていなければ確定申告は不要と思っている人もいますが、実際には確定申告をした方がお得になることもありますし、将来的には必ず必要になる作業なので、早いうちからやっておいて損はないと思います。
確定申告ソフトを使えば頭を悩ませる心配もない
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確定申告って難しそう…
って思う人も多いと思います。
ひこーるも最初はそう思っていました。
しかし実際は、確定申告専用のソフトを使えばメチャメチャ簡単です。
あとは1年分をまとめてやらずに、月末とか月初という決まったタイミングで少しずつやること。
これさえできていれば、確定申告はカンタン。
確定申告に使うのであればFreeeなどの有名なソフトからでいいと思います。
まずは使ってみて、どうしても使いにくいと感じるなら他のソフトも試してみてもいいかもしれませんね。
自分でやるのが不安なら税理士さんと契約をする
- 自分でやるのは不安
- その時間をリサーチに使いたい
そう考える人もいると思います。
そんな人は税理士さんと契約してしまってもいいと思います。
会計ソフトを使えば安く確定申告を済ますことができます。
しかし、素人の知識で申告内容をして、間違った計上をすれば意図せずに脱税をしてしまう可能性があります。
逆にもっと節税ができるはずの部分でも、知らずに多くの税金を払ってしまうことも。
会計ソフトを使って節約しているつもりでも、実は税理士さんと契約してプロに任せた方が安かったということもあります。
そういった不安がある人は、迷わずに税理士さんに任せちゃいましょう。
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ひこーるは計算が苦手!なのでかなり早い段階で税理士さんと契約をしています!
【まとめ】あなたに必要なものを揃えて効率よくAmazon物販に取り組もう!
![【まとめ】あなたに必要なものを揃えて効率よくAmazon物販に取り組もう!](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2022/02/need-for-amazon-denno-sedori-4-1.png)
今回はAmazon電脳せどりであると便利なものを中心にまとめました。
もう一度カンタンにまとめます。
Amazon物販だけに限らず、初期投資や固定費が発生したとしても、導入した方が効率が上がって得をすることはよくあります。
なんでも導入すればいいというわけではありませんが、少しでも効率が悪いと感じるなら早めに導入をしてストレスを減らし、効率を上げてビジネスにチャレンジしてみましょう。