Amazon物販のリサーチを効率化するにはどんな情報が必要だと思いますか?
- ランキンググラフ?
- 出品者数の増減?
- 価格履歴?
- Amazon本体の在庫有無?
- レビュー数?
- JAN(EAN)?
- 型番?
- よく使うサイトへワンクリックで移動できるボタン?
- 利益計算機能?
それ、NEW TYPE DELTA TRACERなら全部表示できます。
Amazon物販で稼ぐコツはどれだけリサーチを効率化できるか。リサーチを効率化するにはどれだけの情報を効率よくチェックするかがポイントです。そしてその効率化を叶えてくれるのがNEW TYPE DELTA TRACERということ。
NEW TYPE DELTA TRACERを導入すれば、リサーチしている商品ページ内に欲しい情報が全て表示されます。
類似ツールとしてKeepaもありますが、個人的には必要最低限情報をサッと見るならNEW TYPE DELTA TRACERの方が上だと考えています。
しかも月額費用も1,000円ほどNEW TYPE DELTA TRACERの方が安いですからね。
Keepaほど高機能なものは必要ない。でもリサーチはできるだけ効率化した。
そんな人におすすめなツールがNEW TYPE DELTA TRACERです。
ということでの記事ではNEW TYPE DELTA TRACERの概要を徹底解説していきます。
Amazon物販のリサーチ効率化に悩んでいるなら必見の内容です。
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登録方法と拡張機能のインストール方法がわからない場合はこちら。
NEW TYPE DELTA TRACERとは
まずは簡単にNEW TYPE DELTA TRACERの概要をまとめます。
- リサーチに重要な情報を商品ページに表示してくれるツール
- 商品ページ上に表示できる20の情報を全部紹介
それぞれ解説します。
リサーチに重要な情報を商品ページに表示してくれるツール
NEW TYPE DELTA TRACERを一言で表すと「ランキンググラフを見るツール」です。
それに加えてリサーチに必要なその他のデータも一覧で確認できます。イメージ的にはこんな感じ。
このようなリサーチに必要なランキンググラフなどの情報を商品ページに表示します。
ちなみにランキンググラフって何?って人はこちらの記事が参考になると思います。
商品ページ上に表示できる20の情報を全部紹介
では、NEW TYPE DELTA TRACERはどんな情報が確認できるのかを紹介します。
- 商品名
- Amazon本体の在庫有無
- レビューの有無
- ASIN
- JAN(EAN)
- ブランド名
- ランキング
- 参考価格
- 型番
- レビュー
- 各種サイトへのリンク(Amazon/楽天/ヤフショ/メルカリ/ヤフオク/PayPayモール/価格.com)
- 出品関係のリンク(FBA料金シミュレーター/出品制限確認/レビュー)
- お気に入り登録
- 出品状況
- 販売個数
- 利益計算器
- カート獲得率
- グラフ(価格/出品者数/ランキング)
- ユーザー数
- ランキングや価格の推移データ
欲しいデータは一通り表示されているイメージですね。実際、これだけあればリサーチは余裕でできます。
これらのデータとKeepaのデータを上手く活用すればリサーチは間違いなくはかどるはず。
私はNEW TYPE DELTA TRACERとKeepaを併用しています。
最高の活用法:NEW TYPE DELTA TRACERとKeepaを使って欠点を補い合う
それではNEW TYPE DELTA TRACERを使うとして、どういった活用方法があるかを紹介していきます。
- KeepaとDELTA TRACERのグラフを見比べて欠点を補い合う
- DELTA TRACERはセラー数の増減が把握しやすい
- DELTA TRACERのランキンググラフはKeepaより見やすい
それぞれ解説します。
KeepaとDELTA TRACERのグラフを見比べて欠点を補い合う
KeepaもDELTA TRACERもデータの取得ができないことがたまにあります。
例えば、Keepaではランキンググラフが動いているのにDELTA TRACERではグラフが反映されていない。
逆にDELTA TRACERではグラフが反映されているのにKeepaでは反映されていない。
こんな感じです。
これはあくまでもイメージですが、このようにどちらかが反応してどちらかが無反応な商品があったりします。
そんなとき、KeepaとNEW TYPE DELTA TRACERを導入しておけば取りこぼしが防げますよね。
おそらくほとんどの人はランキンググラフを参考に仕入れているはず。であれば、このようなエラーがあればリサーチができません。
そんなとき、KeepaとNEW TYPE DELTA TRACERの両方を導入しておけば安心してリサーチができます。
DELTA TRACERはセラー数の増減が把握しやすい
NEW TYPE DELTA TRACERを使っていて「これは便利だな」と思う機能があります。それが「出品者数」のグラフの表示。
Keepaでも出品者数の増減は確認できますが、ちょっとだけ面倒です。
NEW TYPE DELTA TRACERなら一目で出品者数の確認ができるので売れ行きの判断もスムーズにできます。
出品者数の把握をすることでリサーチに役立てられることの一例がこちら。
- 商品が売れた事がわかる=出品者が減る=在庫がなくなった
- ライバルが増える傾向にある=飽和して価格競争になることが予想される
- 急激に出品者数が減った=需要が爆発した、もしくはメーカー等の規制が入った
出品者数の増減だけでもこれくらいは判断できます。このような情報を瞬時に確認できるようになればリサーチが爆速で進められるはず。
DELTA TRACERのランキンググラフはKeepaより見やすい
これは完全にひこーるの感想ですが、Keepaのグラフってちょっと見づらいんですよね。
なんかごちゃごちゃしているというか。イメージはこちら。
それに対して、NEW TYPE DELTA TRACERのグラフはメインのグラフが3つに分かれているのでスッキリしている印象があります。
これに関しては完全に好みなので正解はありませんが、私はKeepaよりもNEW TYPE DELTA TRACERのグラフの方が好きです。NEW TYPE DELTA TRACERもKeepaもどちらもいいツールなので好みの方を使えばいいと思います。
もちろん上で紹介したように両方を使って効率化してもいいですね。両方使ったとしても月4,000円〜5,000円程度なので、しっかりリサーチすれば余裕で回収できると思います。
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【まとめ】14日間無料で体験してみよう
ということで今回はNEW TYPE DELTA TRACERの概要をまとめました。
私の活用イメージとしてはKeepaの補助ツールという位置付けです。Keepaがあれば基本的にリサーチは完結するけど、もっと効率を高めたい人やKeepaのグラフがちょっとみにくいなと感じる人はNEW TYPE DELTA TRACERを導入してみる価値があると思います。
逆にKeepaだけでリサーチは余裕という人は費用の無駄なので導入しなくていいと思います。ただし一度も使わずに判断するのはもったいないです。もしかするとあなたのリサーチ効率を飛躍的に高めてくれるかもしれません。
また人によってはKeepaほどの高機能は不要で、もっと安く高性能なランキンググラフツールを探している人もいるかもしれません。
その場合はNEW TYPE DELTA TRACERがピッタリですね。どちらにせよ使ってみないとわからないことの方が圧倒的に多いので、まだ使ったことがない人は14日無料で試してみましょう。
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いいなと思えば使い続ければいいですし、やっぱりいらないと思えばその瞬間に解約すればOK。
あと、もしも
ランキンググラフツールにお金なんて払いたくない。
と考えるなら、モノトレーサーという完全無料ツールもおすすめです。
モノトレーサーはほぼNEW TYPE DELTA TRACERと同じ情報が確認できます。
ただし1点だけ大きなデメリットがあります。それが、データを閲覧するにはモノトレーサーのサイトに移動しなくてはならないということ。
それさえ我慢できるのなら、モノトレーサーはかなりおすすめできるツールです。