Amazon欧米輸入にある程度慣れてくると、
eBayからも仕入れてみたいな。
そう思う日が必ずやってきます。
Amazon.comからだけ仕入れているといつか限界がきますからね。そんな限界を簡単に突破してくれるのがeBayです。
Amazon.comだと売り切れている商品、売っていない商品が手に入る可能性が高く、さらに交渉を活用すれば今以上の利益が狙える。脱初心者し、中級者への登竜門的なサイトがeBayです。
そんなeBayのアカウント作成方法から、すぐに利用するためのそのほかの設定をできるだけ詳しく解説します。
また記事の後半ではAmazon欧米輸入におけるeBayの立ち位置についても考察しています。
Amazon欧米輸入から脱初心者を目指している人にはピッタリな内容です。ちなみにeBayは中級者から上級者まで幅広く使えるサイトです。
うまく交渉すれば、安定した仕入れルートが開拓できるサイトでもあるので、欧米輸入で稼ぐなら必ずチェックしておきましょう。
eBayのアカウント作成方法を画像付きで解説
まずはeBayのアカウント作成方法を解説します。まだアカウントを持っていない人はこの記事を参考に作成しましょう。
- eBayにアクセスする
- 「アカウントを作成」という画面で登録情報を入力
- 「電話番号を追加」という画面で普段使っている電話番号を登録
それぞれ解説します。
eBayにアクセスする
まずはeBayにアクセスします。
開いたら、左上に「登録」もしくは「register」という表記があるのでクリックします。
「アカウントを作成」という画面で登録情報を入力
「登録」もしくは「register」をクリックすると「アカウントを作成」という画面が開きます。
名前やメールアドレスを登録しましょう。
入力事項 | |
---|---|
名 | 英語で名前 |
姓 | 英語で苗字 |
メールアドレス | 普段利用しているメールアドレス |
パスワード | eBayにログインするための任意のパスワードを登録 |
入力が完了したら「アカウント作成」をクリックします。そうすると不正登録ではないかの確認ページが表示されることがあります。チェックをして先に進みましょう。
「電話番号を追加」という画面で普段使っている電話番号を登録
次に電話番号を入力します。普段使っているスマホの番号を登録しましょう。
入力をして「続行」をクリックしたら該当の番号にセキュリティコードが届きます。1分以内に確認をしてコードを入力しましょう。
これでeBayのアカウント作成は完了です。
配送先住所とクレジットカードの登録方法を画像付きで解説
アカウントの作成ができたら、このままの流れで配送先住所とクレジットカードも登録しておきましょう。
流れはこちら。
- 「アカウント設定」を開く
- 連絡先住所を登録
- 「アカウント設定」の中の「個人情報」でメールアドレスを確認
- 「住所」を選択して「お届け先」を設定する
- 「支払い」を選択してクレジットカードを登録する
それぞれ解説します。
「アカウント設定」を開く
eBayのページの左上あたりに「○○さん、こんにちは!」という表示があります。
そこにカーソルを合わせると「アカウント設定」という項目があるのでクリックします。
クリックすると連絡先住所の登録画面が表示されます。
連絡先住所を登録
住所を登録しましょう。登録は英語で進めます。
入力事項 | |
---|---|
国 | Japan |
住所 | 区以降の住所を英語で入力 |
その他の情報(任意) | マンション名や部屋番号を英語で入力 |
市区町村 | 市区町村を英語で入力 |
州/省/地域 | 都道府県を英語で入力 |
郵便番号 | 郵便番号を入力 |
英語の住所がわからない場合はこちらのサイトを参考に入力してみてください。
入力できたら「続行」をクリックします。これで住所の登録は完了です。
「アカウント設定」の中の「個人情報」でメールアドレスを確認
次に登録したメールアドレスの確認をします。「アカウント設定」の中の「個人情報」でメールアドレスを確認しましょう。
「確認」をクリックすると該当のメールアドレスにセキュリティコードが届きます。コードを確認して入力。
入力が完了したら「確認」をクリックします。これでメールアドレスの確認は完了です。
「住所」を選択して「お届け先」を設定する
次にへ配送先の住所を登録します。アカウント設定を開いて「住所」をクリックします。
「お届け先住所」の編集をクリックします。
おそらく先ほど登録した住所が表示されると思います。ここにMyUSなど転送会社の住所も登録しましょう。
「別の住所を追加」をクリックします。
住所登録画面が表示されます。ここに転送会社の住所を登録します。
入寮が完了すれば「保存」をクリック。ちなみに左下の「既定の住所として保存」をクリックすると、決済画面で最初にこの住所が選択されます。
基本的にMyUSなどの転送会社で商品を受け取る場合はチェックを入れておきましょう。複数の住所を登録する場合は同じ作業を繰り返します。
「支払い」を選択してクレジットカードを登録する
最後にクレジットカードの登録です。eBayではPayPalが利用できます。
よって基本的にはPayPalを使って決済しましょう。
理由はトラブルがあった時にクレジットカードよりもPayPalの方がトラブルが解決する可能性が高いからです。
ちなみにPayPalで決済する場合は購入画面の最後に表示されます。今設定しておくべき項目はありません。
ただ、念のためにクレジットカードを登録しておきたいという人もいると思うので方法をまとめておきます。
住所の時と同じように「アカウント設定」を開きます。アカウント設定の中に「支払い」という項目があるのでクリックします。
クリックをすると「支払い方法を追加」という項目が表示されるのでクリックします。
「クレジットカード・デビットカード」にチェックが入った状態で「続行」をクリックします。
クリックすると情報を入力する画面が表示されます。eBayに登録するクレジットカードを入力しましょう。
入力が完了したら「続行」をクリックします。以上でクレジットカードの登録は完了です。
ちなみに複数枚登録したい場合は、同じ作業を繰り返せばOKです。
Amazon欧米輸入におけるeBayの役割とは
最後にAmazon欧米輸入におけるeBayの役割を簡単に解説します。
- eBayとは
- Amazon.comにはない商品が手に入る
- 交渉を活用すれば安定した仕入れ先が確保できる
それぞれ解説します。
eBayとは
eBayはアメリカに拠点を置く世界最大規模のインターネットオークションサイトです。日本でいうヤフオク!みたいな存在です。
ただし圧倒的に規模が違います。eBayにないものはないと言われるくらい品揃えが豊富。
基本はオークションサイトですが、即決購入やオファーいう交渉機能も備わっています。
eBayをうまく活用すれば高利益商品もたくさん扱うことができるので、ぜひ活用してみてください。
ちなみにオークションを攻略するならGIXENという無料ツールが活用できます。
Amazon.comにはない商品が手に入る
Amazon欧米輸入の超基本的な仕入れ先は Amazon.comです。しかしある程度慣れてくるとその他のサイトも活用した方が利益商品を多く確保できます。
そこでAmazon.comの次に活用したいのがeBayです。リサーチをしていて、Amazon.comで見つからない商品に出会ったとします。
この商品はどこで仕入れているんだろう?
そう疑問に思うこともあると思います。そんな時はeBayをチェックしてみるといいかもしれません。
他のセラーが扱っているということは、必ずどこかから仕入れています。
すぐに諦めてしまわず、eBayを含めて他のサイトもリサーチしてみるとAmazon欧米輸入の攻略に近づきます。
交渉を活用すれば安定した仕入れ先が確保できる
eBayにはメーカーや卸業者が直接出品していることがあります。そういったセラーを見つけたら、交渉してみましょう。
そうすれば、出品されている価格よりも安く仕入れできる可能性が高まります。
また交渉をうまく活用することで、ライバルの参入を防げます。
例えば、通常にリサーチすると利益が出ない商品があるとします。そういった商品を交渉し500円の利益が取れるようになったとします。
そうすると、ライバルから見ると赤字に見えるので仕入れようと思いませんよね。そういった商品を増やせば、コッソリと安定して稼ぎ続けることができます。
【まとめ】eBayを活用してあなただけの高利益商品をゲットしよう!
ということで今回はeBayの登録方法についてまとめました。
eBayはAmazon欧米輸入の仕入れ先として活用すべきサイトです。
Amazon.comからの仕入れに慣れてきたら、次はeBayからのリサーチにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
そうすることで、一気に商品の幅が広がります。
ちなみにeBayから仕入れる場合はキャッシュバックサイトが活用できます。
キャッシュバックサイトとは、リンクを踏んでからいつも通りお買い物をすると数%がキャッシュバックされる仕組みのサービスです。
例えば3%キャッシュバックなら、1万円の仕入れをすれば300円のキャッシュバックということ。
使わない理由がありません。よって、eBayから仕入れるなら必ず登録して活用しましょう。
もちろん無料で会員登録や利用ができます。
私のおすすめはTopCashBackというサービスです。詳しくはこちら。