投資のように稼げる副業を知りたい。実際Amazon転売って稼げるの?どれくらい稼げるのか知りたい。
こういった疑問や悩みにお答えいたします。
この記事のテーマ
Amazon転売を投資として考えると最強の投資商品になる話【月利10%以上も余裕で狙える】
この記事の内容
- Amazon転売は月利10%以上も余裕で狙えるので投資と考えれば最強の商品
このような内容になっています。
この記事の信頼性
この記事を書いている私のメインの仕事はAmazon輸入というものになります。海外から商品を仕入れて日本のAmazonで販売をしています。販売歴は8年ほどになりました。Amazonだけの最高月収は120万円ほどです。他にもブログやアフィリエイト、投資など幅広くやってます。
読者さんへの前置きメッセージ
この記事では投資や副業で何をすればいいか悩んでいる人に向けて書いています。投資はしたいけど「利率が低すぎる」「もっと効率的に稼げる方法が知りたい」こんな人にはAmazon転売が向いているかもしれません。私が実践しているAmazon転売なら月利10%以上も比較的簡単に狙えますし投資と考えればかなり高利益率です。今回はこんな感じの内容をまとめています。
- Amazon転売で月利10%以上稼ぐことは難しくない
- 商品価値があるので赤字にも限界がある=リスクが低い
- 投資対象商品は数え切れないほどある
- 副業として稼ぐ環境が整っている
- 完全放置では稼げないけどうまくやればほぼ自動化も可能
- 初期費用はある程度必要になる
- Amazon転売の種類は大きく分けて4種類
- どの手法を試すかはあなた次第
私がメインでやってるAmazon欧米輸入についてはこちらの記事も参考になると思います。
Amazon転売を投資として考えると最強の投資商品になる話【8個の理由を解説】
まずは結論から。
- 投資と考えるなら月利がかなり高い【10%以上も余裕で狙える】
- 商品価値が決まっているので赤字に限界がある
- 投資対象商品が数えきれないほどある
- 複利を考えると1年後すごいことになる
- リサーチに必要なツールや環境が整っている
- 方法を選べば完全在宅でもできる
- 商売の基本が学べる
- リターンに対してのリスクがかなり低い
こんな感じです。
ちょっと多いですがそれぞれわかりやすく深堀します。
投資と考えるなら月利がかなり高い【10%以上も余裕で狙える】
Amazon転売の月利はだいたい10%~20%程度と言われています。
高い人だと30%前後の人もいますし、中古や中国輸入などをメインにすると50%前後になる人もいます。
この数字は普通の投資ではなかなか考えられない数字ですよね。
もちろんAmazon転売は投資という位置づけではないので同列で語るのは間違っているかもしれませんけどね。
私は投資と考えて実践しています
ぶっちゃけ勝率が高くてリスクが低い投資だと考えています。
理由は、
- 利益が出るとわかって仕入れている→ほぼ勝ちゲーム
- 赤字になってもリスクがしれている→負けてもダメージほぼなし
- 効率化をすればほぼ自動化できる→運用が楽
こんな感じで、うまくやれば結構簡単に稼ぐことができます。
しかも投資信託や株などよりも高月利も狙えますからね。
商品価値が決まっているので赤字に限界がある
転売する商品には基本的な価値が決まっています。
つまりいくら赤字になったとしても0になることはありません。
もちろんたまに潰れたり返品をされたりして価値が大きく下がることもあります。
それでも完全に0になることはほぼないのでリスクも低いと言えます。
10,000円の商品が0円になることはない
例えば10,000円で商品を売るとしましょう。
ライバルが多かったりなかなか売れなくて価格競争になったりしたとします。
その場合でも8,000円や7,000円程度まで値下げれば売れる可能性は非常に高くなります。
つまり価値としては20%~30%ダウンくらいですね。
ダメージも数千円なのでいくらでもリカバリーすることができます。
投資対象商品が数えきれないほどある
Amazon転売を投資と捉えるなら商品商品は数え切れないほどあります。
そして毎日のように新規商品が発売されるので投資対象は増え続けています。
投資対象商品が多いということはそれだけ利益を取ることができる商品も多いということになります。
ライバルが多くても売れる商品も多いのでなかなか飽和することなく利益を積み重ねることができます。
複利を考えると1年後すごいことになる
例えば元本50万円で月利10%としましょう。
これを効率よく運用(仕入れと販売)するとこんな感じになります。
もちろん不良在庫やリサーチがうまくできなくて資金をフル活用できない場合もあります。
が、うまく複利を活かせば1年後には資金を約3倍に増やすことも可能ということです。
Amazon転売をしっかりと運用するなら完全別口座で管理する
ついつい利益が出ると使いたくなってしまいますよね。
でも使ってしまうとまた稼ぎ直さないといけません。
Amazon転売を投資として捉えるなら普段利用している銀行口座やクレジットカードと完全に分けた方がいいかと思います。
Amazon転売のお金の流れはこの記事も参考になると思います。
リサーチに必要なツールや環境が整っている
Amazon転売は副業の中でもツールや環境がかなり整っていると思います。
実際に私が使っている効率化や外注化の簡単な例を挙げると、
こんな感じでほとんどの業務や作業をツールや外注化することができます。
リサーチなどの重要な業務以外をうまく外注化すればかなり効率的に稼げる手法だと思っています。
【余談】それぞれの効率化ツールの解説はこちら
上で紹介しているツールなどを詳しく解説しているページを貼っておきます。
プレゼント内容はこちら。
①Amazon欧米輸入マニュアル特別ディスカウント【通常9,800円→特別価格4,980円】
②ひこーるオリジナルのAmazon欧米輸入用『粗利計算・収支表のテンプレート』
③たった5分で各国のASIN一致商品を一括でリサーチする方法【ASIN不一致も抽出可能】
これらのプレゼントを受け取ることができます。
プライスターも使ってみたいし、特典も興味があるという人はこちらからどうぞ。
方法を選べば完全在宅でもできる
Amazon転売は昔は家電量販店やブックオフなどが主流でした。
もちろん今でもそういった方法で稼ぐことも可能です。
しかし、現在ではPC1台で家でもホテルでも旅先でも稼げるようになりました。
後で詳しく解説しますが、電脳せどりとか欧米輸入がまさにそれですね。
家で好きなときに仕事をすればOK
仕事帰りや休みの日などで好きな時間に作業をすることができます。
誰にも縛られず自由に活動できるのでストレス無く実践することができます。
私個人的には店舗せどりは人の目が気になってできないんですよね。
ちょっと恥ずかしいというか。
でも電脳系の転売なら誰にも見られずにできるので人の目が気になる人にもおすすめできます。
ビジネスの基本が学べる
これはあまり関係ないかもしれませんが、転売をすることでビジネスの基本を学ぶことができます。
ビジネスの基本を理解していれば転売以外にも役立てることができます。
今後、起業や独立を考えているならAmazon転売で経験しておくのもありなのかなと思います。
ぶっちゃけ私も転売でかなりいろんなことを学ぶことができました。
転売をやったからこそこういったブログも作ることができましたし投資にも興味が湧きましたからね。
いろいろと視野を広げることができると思いますよ。
リターンに対してのリスクがかなり低い
Amazon転売は稼げる割にリスクはかなり低いと思っています。
理由は、
- 1商品あたりの単価が低い→赤字になってもダメージが少ない
- リアル店舗などを持つ必要がない→販売までのコストが格安
失敗をしても数百円の赤字や大きくても数千円の赤字です。
そして店舗も必要ないので必要以上の借金を背負う必要もありません。
リスクが低いので人生をできるだけ低リスクで変えたい人にはピッタリの副業だと思います。
もちろんいくつかのルールは知っておく必要がある
といっても何も勉強せずに実践するにはちょっと不安があると思います。
最低限のルールや法律は頭に片隅にでも入れておく必要があります。
【全部で4つ】Amazon転売を投資と考えた場合のデメリットもぶっちゃけます
こちらもまずは結論から。
- 完全にほったらかしで稼ぐのは難しい
- 利益を求め続ける限り手元のお金は増えにくい
- 多少の販売知識などの勉強は必要になる
- ある程度の初期投資と資金が必要になる
こんな感じです。
デメリットにはなりますが、それぞれ解決策もあるので解説しますね。
完全にほったらかしで稼ぐのは難しい
Amazon転売は投資として捉えることもできますが、もちろん完全にほったらかしにするのは難しいです。
どうしてもリサーチや納品作業などは必要になります。
Amazon転売の主な作業内容は、
- 商品リサーチ
- 商品登録作業
- 検品納品
- 売上管理
- お客様対応
こういった作業は日々必要になります。
とは言ってもほとんどの作業は上で解説したような外注化やツールに任せることができますけどね。
完全自動化の最難関は”リサーチ”
リサーチはAmazon転売の肝になる部分です。
ここを外注化できればほぼ完全に自動収益化できたと言えます。
しかしリサーチを失敗すればそのまま赤字に直結する作業です。
ここをどう扱うかで作業効率は大きく変わります。
ちなみに私はツール+手動です
私はデータの収集や整理などはツールに任せています。
仕入れ判断など本当に必要な部分は今でも自分でやっています。
理由は、
- ツールでは抽出しきれない商品がある
- 長年やってきた勘や目利きが必要になる事がある
- 外注さんを育てるのが面倒
こんな感じです。
どうしてもリサーチは人の力が必要になる部分が多いので自分でやることが多いです。
リサーチも外注化して完全自動化を目指すならランサーズなどのクラウドソーシングがおすすめ
リサーチ系の外注化はランサーズがおすすめです。
私も過去に何度か使った事がありますが、いい人が多いイメージです。
あなたのイメージにあったリサーチをしてもらうためには教育が必要になります。
基本的にはPDFなどのマニュアルを作ってしまえばOKですが、細かい部分は打ち合わせをして詰めて行く必要はあります。
>> ランサーズを見てみる利益を求め続ける限り手元のお金は増えにくい
投資と考えるなら複利でも回す必要があります。
お金→商品→お金→商品→お金→・・・・
こんな感じでお金を商品に変えてをグルグル繰り返すイメージになります。
お金を増やすためには商品を仕入れないといけないので利益分も仕入れに使うことになります。
つまり資産は増えていますが手元のお金はなかなか増えない感じですね。
詳しくはこちらの記事が参考になると思います。
手元のお金は増えないけど資産は増えている
これが基本的な正解になります。
利益は出ている、商品数も増えている。
でも手元のお金は増えない。
上でも説明したように利益を増やすなら商品を仕入れる必要があるので当然といえば当然ですね。
投資と考えるなら資産が増えていけばOKだと思います。
最終、仕入れをストップして商品を全部売り切ればキャッシュとして戻ってきます。
多少の販売知識などの勉強は必要になる
Amazon転売では最低限、これらルールなどを理解しておく必要があります。
- Amazonの規約
- 古物商について(国内転売や中古を扱う場合)
- 意匠権・商標権などの法律
- 輸入に関わる法律(欧米輸入や中国輸入)
最初からすべて理解する必要はないですが、やりながらでも少しずつ勉強したほうがいいと思います。
わからないことがあれば随時Amazonや専門機関に問い合わせれば解決する事がほとんどなので、怖がりすぎる必要はありませんけどね。
株やFXみたいなセンスや圧倒的な勉強は不要
とは言っても株やFXで稼ぐよりは全然楽です。
経済を把握する必要もないですしPCに張り付く必要もありません。
難し過ぎる勉強もないのでとっつきやすいと思います。
ある程度の初期投資と資金が必要になる
Amazon転売では投資対象となる商品を仕入れる必要があります。
つまり最低でも商品を購入するだけの資金が必要になります。
ちなみに私は現金20万円からスタートしました。
20万円なので最初は本当に少ない仕入れからのスタートでしたがコツコツと複利を積み重ねることで毎月少しずつ成長させることができます。
20万円からでも1年間がんばれば60万円くらいには増やせる
あくまでもシミュレーションですが月利10%でロスなく回せたとすれば1年後には約3倍の60万円くらいになります。
今すぐ欲しいお金を稼ぐのではなくて、将来的に余裕が欲しいという人にはピッタリな副業ではないでしょうか。
投資感覚で稼げて自由な場所で作業をしたいならやってみる価値あり
こんな感じですね。
まとめると、
- Amazon転売は月利10%以上も余裕で狙える
- 複利で効率よく回すと1年後には資産を約3倍にすることも可能
- リスクもリターンを考えると低め
- やりようによってはほぼ自動化できる
- 完全在宅も可能
- ちょっとした勉強は必要
- 仕入れ用の資金がある程度必要
副業を将来の貯蓄などのためにやるならAmazon転売は結構おすすめできます。
【余談】Amazon転売の種類を簡単に紹介します【好きなものを選べばOK】
Amazon転売と言っても種類はたくさんあります。
代表的なものを挙げるとこんな感じ。
- 店舗せどり
- 電脳せどり
- 欧米輸入
- 中国輸入
それぞれの特徴については以下の記事が参考になると思います。
それぞれの手法を比較した記事を紹介
【余談】私は欧米輸入がメインです
ちなみに私は一通り経験して欧米輸入に落ち着きました。
理由は、
- ライバルが多すぎず稼ぎやすい
- 利益率も20~30%くらいを維持できる
- ニセモノが少なくて安心して仕入れができる
こんな感じです。
とは言ってもどの手法でもちゃんとやれば稼げます。
Amazon転売をやってみるなら、それぞれ比較してやってみたいものをやればいいと思います。
ちなみにAmazon欧米輸入の基本的な流れについてはこちらにまとめています。
ということで今回は以上です。
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。