「ひこーるのAmazon電脳せどり自動リサーチシートって、実際どうなの?」
「自動取得ってどれくらい速いの?」
「なんで無料で配布してるの?」
このツールを使い始めた人から、こういう疑問をよく聞きます。
このツールは、ASIN/JANを貼るだけでAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングのデータを自動収集してくれる無料のリサーチツールです。
結論、10日間実際に使ってみた感触も含めて、気になったポイントを全部ここに書きました。
この記事では、私自身が実際に使ってみて気になった点や、あらためて説明しておきたい点をQ&A形式でまとめています。
実際に10日間、毎日使いながら書きました。
読み終える頃には、リサーチで差をつけるコツと、このツールの裏側の考え方まで分かるはずです。
- リサーチで差をつけるコツ
- データの見方で注意すべき点
- なぜこのツールを無料で配布しているのか
- 雷神など他のツールとの違い
- 自動取得の速度や運用に関するよくある質問


リサーチで差をつけるコツ
登録された商品をそのまま仕入れるだけでも、このツールは十分機能します。
ただ、それだけだと他の利用者と結果が被りやすく、だんだん稼ぎにくくなってきます。
そこで押さえておきたいのが、次の2つです。
| 見出し | 一言ポイント |
|---|---|
| 利益率50%超えは要注意 | 中古混入や別商品の可能性が高い |
| 一味違う商品を見つける視点 | 中古・JANなし・カテゴリ等で差別化する |
順番に見ていきましょう。
利益率50%超えは要注意
利益率が50%を超えるような商品は、基本的に疑ってください。
なぜそんな数値が出るのか?
多くの場合、新品でリサーチしているつもりでも、実際には中古品がヒットしているケースです。
楽天のAPIには新品/中古を判定する公式の仕組みがなく、キーワードでの絞り込みにはどうしても限界があります。
「楽天最安値」「Yahoo!最安値」の参考列や、Amazon価格の50%未満を自動除外する仕組みも用意していますが、完全ではありません。
異常に高い利益率が出た時は、リンクから実際の商品ページを開いて、目視確認する一手間を挟んでください。
一味違う商品を見つける視点
おすすめ度A・Bの商品をそのまま仕入れるだけでも成立しますが、以下のような視点を組み合わせると、他の利用者と違った商品を見つけやすくなります。
- 中古せどりに絞ってリサーチしてみる
- JANコードが登録されていない商品だけに絞り込んでみる
- Amazon本体が出品している商品だけをあえてリサーチしてみる
- 特定のカテゴリに絞ってリサーチしてみる
- セット商品・バリエーション商品をあえて狙ってみる
セラーによっては、JANコードが無い商品だけを扱っていたり、セット組みや商品ページの作り込みで差別化していたりします。
データを集めながら「楽天にもYahoo!ショッピングにも無いのに、この人はどうやって仕入れているんだろう?」と考えてみると、自分なりの仕入れ方が見えてくることがあります。



データをまっすぐ見るだけじゃダメなんですか?
ダメではないですが、少し斜めから見てみると、他の人と違う結果が得られるかもしれません。
このツールの裏側
ここからは、ツールそのものについての話です。
「なぜ無料なのか」「他のツールと何が違うのか」を正直に書きます。
なぜこのツールを無料で配布しているのか
理由はシンプルです。
Amazon電脳せどりの初心者さんにも、リサーチの感覚をしっかり掴んでほしいと思ったからです。
稼げる商品は世の中にたくさんありますが、それを見つける手段が無いと始めることすらできません。
副業を頑張ろうとしている方、これから人生を変えようとしている方の力に少しでもなれればと思って作りました。
ツール自体は無料ですが、データ取得に使うKeepa APIはご自身での有料契約が必要です。
これ以上の金銭的な負担をお願いするつもりはないので、ツールの利用料は一切いただいていません。
その代わり、ツール内のAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングへのリンクは、私自身のアフィリエイトリンクになっています。
リンクから商品を購入しても、購入者の方に追加の費用は一切発生しません。
通常通りの価格で買い物をしていただくだけで、各モールから私に紹介料が入る仕組みです。
この収益が、今後の活動や次のツール開発の資金になっています。もし役に立ったと感じたら、リンク経由で仕入れてもらえると励みになります。
雷神など他の類似ツールとの違い
電脳せどりのリサーチツールとしては、雷神が有名です。
雷神は初期費用・月額費用がかかる有料ツールです。
このシートはツール自体が無料で、実費としてかかるのはKeepa APIの利用料だけなので、雷神と比べると安く始められます。
一方で、より作り込まれた機能や高度な自動化まで求める場合は、雷神のような有料ツールを検討する価値もあります。
「まずは低コストでリサーチの感覚を掴みたい」という段階ではこのシートを、「本格的に自動化・効率化していきたい」という段階になったら有料ツールも、というように使い分けてもらえればと思います。
まとめ
最後に、この記事の内容を振り返りましょう。
- 利益率50%超えなど不自然な数値は、中古混入を疑って目視確認する
- 中古・JANなし・カテゴリ等の視点で、他の人と違う商品を見つけられる
- ツールは無料。実費はKeepa API利用料のみ
- 収益源はAmazon・楽天・Yahoo!のアフィリエイトリンク。購入者の負担はゼロ
- 本格的な自動化まで求めるなら雷神等の有料ツールも選択肢
気になった点から、ぜひリサーチに役立ててください。
私も実際に使いながら、気づいたことはこのページに追記していきます。
よくある質問
最後によくある質問をまとめました。
- 自動取得はどれくらいの速さで進みますか?
-
「ASIN自動取得」は1時間おきに登録、2時間おきに楽天/Yahoo!のデータ取得が動きます。1回あたり最大5.5分ほど処理するので、件数が多いほど溜まるまでに日数がかかります。ASIN保管シートに貼って放置しておけば、自動的にデータが少しずつ溜まっていきます。
- なぜそんなに遅いんですか?
-
Googleの仕様上の制約です。Googleアカウントには「自動処理は1日合計90分まで」という上限があり、これを超えると自動処理自体が止まるリスクがあります。大量のデータが溜まっても壊れずに、時間をかけてでも必ず処理し終える設計を優先した結果、あえて控えめなペースにしています。
- 手動でやればもっと早く集められますか?
-
はい、できます。1日90分の制限は、時間主導で自動的に動くトリガー部分だけにかかるものです。自分でメニューやパネルのボタンをクリックする分には、この制限を受けません。ASINを貼って「今すぐ登録」、登録された行を選んで「今すぐ取得」の繰り返しで、リアルタイムにデータを集められます。件数が多い時はKeepa APIのトークン上限にも注意してください。Starterプランなら最大1,200トークンで、そこから1分あたり20ずつ回復していきます。
- 列の並び順は変えられますか?
-
自由に変えられます。列をドラッグしたり右クリックしたりといった、Googleスプレッドシート標準の操作で並び替えたり、不要な列を削除したりできます。列の裏に「列定義行」という仕組みが入っていて、列を動かしてもツール側は正しく追従するので、安心して自分の見やすい順番に整理してください。
- シートがぐちゃぐちゃになってしまいました。どうすればいいですか?
-
今のシートとは別に「バックアップ用の原本」を1つ残しておき、普段使うシートはそこから都度コピーして使う運用がおすすめです。原本さえきれいな状態を保っておけば、作業用のシートがどれだけ散らかっても、いつでもまっさらな状態からやり直せます。
ここに無い質問や、うまく動かない時は、セットアップ手順ページの「うまく動かない時によくある原因」、使い方ガイドページも確認してみてください。
関連記事








