はいみなさんこんにちは~~~~。
ひこーる(@hiko_ru)です。

Amazon物販をしてるけどバーチャルオフィスって必要なの?自分に必要かどうかがわからない。
こういった疑問や悩みにお答えいたします。
この記事のテーマ
あなたはAmazon物販でバーチャルオフィスを使うべき?わかりやすく診断します【不要な人にはマジでお金の無駄遣い】
この記事の内容
- Amazon物販でバーチャルオフィスを使った方がいい人の特徴4選
- 逆にAmazon物販でバーチャルオフィスを使わなくてもいい人の特徴3選
- まとめとオススメのバーチャルオフィスを2つ紹介
このような内容になっています。
この記事の信頼性
この記事を書いている僕のメインの仕事はAmazon輸入というものになります。海外から商品を仕入れて日本のAmazonで販売をしています。販売歴は8年ほどになりました。Amazonだけの最高月収は120万円ほどです。他にもブログやアフィリエイト、投資など幅広くやってます。
読者さんへの前置きメッセージ
この記事ではこの記事を読んでいるあなたがバーチャルオフィスを使うべきかどうかをチェックすることが出来ます。バーチャルオフィスはどんな人が使うべきサービスなのか。バーチャルオフィスの導入に悩んでいる人には参考になると思います。
- 自宅住所を不特定多数に公開したくない人は導入するべき
- 事情により自宅住所を公開したくない人は導入するべき
- 逆に自宅住所を公開しても気にならない人は経費の無駄になる
- すでにほか事業などでビジネス用の住所を持っているなら経費の無駄になる
バーチャルオフィスについての関連記事はこちら。
バーチャルオフィスとは?【Amazonの特商法に自宅住所を公開したくないなら契約必須】
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Amazon物販でバーチャルオフィスを使った方がいい人の特徴4選

まずは使った方がいい人の特徴から。
- 個人事業主で自宅兼オフィスにしている人
- 事務所は持っていないけど法人登記を考えている人
- 事情があって自宅の住所を公開したくない人
- 事務所を使っているけど経費削減で解約を考えている人
こんな感じ。
それぞれ深掘りします。
個人事業主で自宅兼オフィスにしている人
Amazon欧米輸入や電脳せどりはPCが1台あれば仕事が出来ますよね。
なので自宅の1室をオフィス代わりに使っている人も多いはず。
実際僕も自宅をオフィスにしています。
そうなるとAmazonの特商法には自宅の住所を記載しなければいけませんが、自宅の住所を公開するには抵抗がある人も多いはず。
自宅の住所を公開するとプライベートな部分でデメリットが大きいです。
例えば、
- 知らない人が急に家にやってくるかもしれない恐怖
- クレーマーが家に来る可能性
- 嫌がらせをされる可能性
- 関係のない家族が何かしらの危険にさらされる可能性
完全にプライベートな自宅の住所を公開することはいろんな危険や恐怖があると思います。
こんな感じで、ぶっちゃけ自宅の住所を公開することにメリットはないと思います。
仕事とプライベートを分けるためにも在宅ワーカーはバーチャルオフィスを使った方が何かと安心ではないでしょうか。
事務所は持っていないけど法人登記を考えている人
自宅兼オフィスの場合は法人登記が出来ない場合があります。
そんなときにもバーチャルオフィスが役に立ちます。
格安プランの場合は法人登記NGの場合も多いです。
しかし上位プランなどを選択すれば法人登記OKなバーチャルオフィスも多いので活用しない手はないと思います。
超スモールビジネスで事務所を持つ必要はないけど法人化したい。
でも経費はできるだけ削減したい。
そんな人はバーチャルオフィスを使って法人登記をすればできるだけ経費を抑えることが出来ます。
このブログで紹介しているバーチャルオフィスも法人登記対応です
このブログでもいくつかバーチャルオフィスを紹介しています。
例えば、和文化推進協会やGMOオフィスサポート。
この2つはどちらも業界最安水準で利用できるバーチャルオフィスです。
月550円~1650円程度で法人登記OKなバーチャルオフィスを契約できるので、興味がある人は参考にどうぞ。
事情があって自宅の住所を公開したくない人
Amazon物販している人の中には事情があって自宅住所を公開したくない人も多いはず。
例えば、
- 会社に内緒で副業をしている人
- 家族に内緒で副業をしている人
おそらくですが、こういった人も一定数いると思います。
特商法の観点から名前の表示はある程度諦めるしかありません。
しかし住所だけでもバーチャルオフィスを使うことでカモフラージュにはなりますよね。
住所が違うだけで同姓同名なだけかもしれないので。
過去にAmazonの特商法から身バレしたケースも
僕と直接関わりのある人ではないですが、過去に副業でAmazon物販をしていて特商法から本業の会社にバレてしまったという事例も聞いたことがあります。
ほとんどの人はわざわざ特商法は見ません。
しかし少しでも怪しかったり、たまたまバレてしまったりするケースも稀にあります。
隠したい事情があるならバーチャルオフィスを使った方が身バレのリスクは減らすことができると思います。
事務所を使っているけど経費削減で解約を考えている人
現在、事務所を借りてAmazon物販をしている人もいると思います。
でも実際は事務所の家賃ばかり膨らんで収益を圧迫している人も。
事務所がなければもっと利益を増やせるのに。
そんな人にもバーチャルオフィスはオススメです。
ぶっちゃけ個人でAmazon物販をするレベルなら事務所をいらないはず。
でれば経費をガッツリ削減する方向に動いた方がいいと思います。
【例えば…】事務所に月額10万円を払い続けるかバーチャルオフィスにして年間2万円程度に抑えるか
事務所って場所にもよると思いますが、月額で数万円~数十万円しますよね。
今回は仮に月10万円とすると年間で120万円。
バーチャルオフィスも色々ありますが今回はGMOオフィスサポートの「月1転送プラン」を想定します。
月額1650円なので年間約2万円。
その差なんと198万円。
事務所にそれだけのお金を払う価値があるならそのままでもいいと思います。
でも、実際はそうではなくてもっと節約できればもっとお金が貯まるのに!って思っているならバーチャルオフィスで充分だと思います。
ちなみに「月1転送プラン」を例に挙げた理由は「法人登記」ができるから
おそらく事務所を借りてやるレベルに稼げているなら法人化が視野に入っていたりすでに法人化されている可能性が高いと思います。
であれば法人登記できるサービスが必要になりますよね。
GMOオフィスサポートの「月1転送プラン」なら業界最安水準かつ最低限のサービス内容で法人登記も可能。
ぶっちゃけこれ以上Amazon物販にマッチしたバーチャルオフィスはないと思います。
逆にAmazon物販でバーチャルオフィスを使わなくてもいい人の特徴3選

次は逆にAmazon物販でバーチャルオフィスを使わなくてもいい人の特徴です。
ぶっちゃけ不要な理由は上で解説した人の特徴の逆なので、読み飛ばしてもOKです。
- 自宅の住所が公開されてもいい人
- すでにAmazonや他の事業で仕事用の住所を持っている人
- すでに法人登記済みの人
こんな感じ。
それぞれ深掘りします。
自宅の住所が公開されてもいい人
自宅の住所が不特定多数に見られても気にならないという人もいると思います。
特にAmazon物販の場合、特商法のページを見る人なんてほとんどいません。
ぶっちゃけ見ている人は、よほど用心深い人か同業者くらいだと思います。
Amazon物販で住所を記載する場面は特商法くらいです。
ここでの公開が特に気にならないのであればバーチャルオフィスは経費の無駄遣いなので契約する必要はありません。
すでにAmazonや他の事業で仕事用の住所を持っている人
Amazon物販をする人はAmazon専業じゃない人も多いと思います。
すでに他のビジネスで成功していて、次のキャッシュポイントとしてAmazonを選ぶ人もいますよね。
この場合、おそらく他の事業で事務所や店舗を持っていてもおかしくありません。
であればあえてAmazonのためだけにバーチャルオフィスを準備する必要はないと思います。
他の事業とAmazonを完全に切り離して考えたいのであればバーチャルオフィスを入れるメリットは有ると思いますけどね。
すでに法人登記済みの人
法人登記しているということは、すでに事業用のオフィス等を持っているはず。
この場合もあえてバーチャルオフィスを準備する必要はないと思います。
Amazon以外である程度ビジネスが大きくなっているなら、今更バーチャルオフィスを借りたり住所変更したりは大変ですからね。
あなたはAmazon物販でバーチャルオフィスを使うべき?【まとめとオススメのバーチャルオフィスを2つ紹介】

ということで最後に簡単にまとめておきます。
あなたはAmazon物販でバーチャルオフィスを使うべき?【まとめ】
- 個人事業主で自宅兼オフィスにしている人
- 事務所は持っていないけど法人登記を考えている人
- 事情があって自宅の住所を公開したくない人
- 事務所を使っているけど経費削減で解約を考えている人
- 自宅の住所が公開されてもいい人
- すでにAmazonや他の事業で仕事用の住所を持っている人
- すでに法人登記済みの人
こんな感じですね。
あなたがどこに当てはまるかを確認して必要と感じたら導入してみてもいいと思います。
Amazon物販にちょうどいいバーチャルオフィスサービスを2つ紹介
ぶっちゃけAmazon物販で使用するバーチャルオフィスにそれほど高機能サービスは必要ありません。
最低限必要なのはこちら。
- ネットビジネスに使ってもOKな住所
- あるなら専用の電話番号
- おまけで郵便受取と転送
これくらいのサービスがあれば必要充分です。
電話番号は無料で使える他のサービスがありますし、郵便はAmazonだけで使うならほぼ不要なはず。
自己発送で返品分を受け取るなら郵便受取と転送サービスは必要にはなりますね。
【オススメバーチャルオフィス1】和文化推進協会のバーチャルオフィス
なんと言っても業界最安値が売りのバーチャルオフィスサービスです。
月額たった550円(税込み)でサービスを利用することができます。
ついでに郵便受取や電話番号のサービスもあるので格安でバーチャルオフィスを使いたいなら全然あり。
ただし過去に炎上騒動を起こしています。
Amazon物販プレイヤーにはあまり関係のない話ですが、気になる人は避けた方がいいかも。
全く気にならず安くバーチャルオフィスが使いたいなら充分ありなサービスです。
【オススメバーチャルオフィス2】GMOオフィスサポート

バーチャルオフィスには興味があるけど和文化推進協会はあまり信用できない。
でもやっぱりできるだけ安いバーチャルオフィスが使いたい。
そんな人にオススメなのがGMOオフィスサポートです。
GMOオフィスサポートはGMOのグループ会社が運営しています。
グループ会社は東証プライム上場企業なので一定の信頼感もありますよね。
本当に住所だけなら月額660円から利用可能。
ここに郵便受取などを追加すると1650円~になりますがそれでも魅力的な価格だと思います。
電話番号もAmazon用に準備したいならこの2つ【SMARTalk・Toones転送電話】
オススメはこの2つ。
- SMARTalk【基本料金無料】
- Toones転送電話【毎月1050円必要だけど市外局番が選べる】
SMARTalk
基本料金無料の050IP電話。
登録してアプリをインストールすればすぐに使えます。
番号は選べません。
※タイミングによっては受付を停止している場合があります。
Toones転送電話
月額料金は1050円ですが、複数の市外局番から電話番号を選ぶことが出来ます。
バーチャルオフィスの住所に合わせて市外局番を選んでおくと信頼感のUPが狙えます。
しっかりした業者っぽくみせるなら使う価値はありそうですね。