はいみなさんこんにちは~~~~。
ひこーるです。
Amazon輸入転売って本当に稼げるのか不安な人
「Amazon輸入転売って稼げるのかな?月10万円くらい稼ぎたいけどどうやったらいいんだろう・・・」
「いろいろとネットには情報が書かれているけど結局どうやればいいの?」
こういった疑問にお答えいたします。
この記事の内容
- Amazon輸入転売で最速で結果を出す方法
- Amazon輸入転売に必要な各種アカウント設定
- 輸入転売のその先にある手法とは
このような内容になっています。
この記事を書いている私はAmazon輸入歴が6年ほどになります。
Amazonでの月商も常時500万円ほどをキープし月収は100万円ほどです。
基本的に外注は使わずほとんどの作業を一人でやっています。
一人でもこれくらいまでは出来るということが伝われば嬉しいです。
私が副業でAmazon輸入転売を始めてから月収10万円を超えたのは開始後3か月経った当たりでした。
初月は練習。2か月目はガッツリ仕入れて、3か月目に2か月目に仕入れた商品が売れて達成という感じです。
その時に私が何をやったかを経験談を交えながらお伝えいたします。
Amazon輸入転売で月10万円を最短で稼ぐ方法
Amazon輸入転売とは
まずAmazon輸入転売について簡単に説明いたします。
Amazon輸入転売はその名の通り、海外のAmazonから商品を輸入して日本のAmazonで販売する転売手法のことを言います。
世界と日本のAmazonの価格差を利益として稼ぐ手法のことです。
海外のAmazonなので本来はヨーロッパのAmazonなども含まれますが、この記事ではアメリカのAmazonに絞ってお伝えをいたします。
どんな商品を仕入れるのかも気になると思いますので例を挙げてみます。
まずはアメリカのAmazonの商品です。
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$15ですね。
だいたい1600円くらいです。
次に同じ商品を日本で見てみると。
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4,969円です。
単純な価格差だけでも3,369円あります。
凄い価格差ですよね。
しかしここから国際送料や関税・消費税などの経費が引かれます。
それらの経費を引けばだいたい1300円くらいの利益になる商品です。
関税や消費税について詳しく解説している記事も併せて参考にしてみてください。
Amazon輸入転売の場合、関税や消費税、国際送料の関係で仕入れる前に正確な利益計算をすることが出来ません。
よって私は以下のように計算をしています。
予想仕入れ値=商品代金×関税/消費税(1.15)+商品の重さ(g)
関税消費税はおおよそ商品代金の15%くらい必要になります。
国際送料はおおよそ1g=1円程度になります。
この計算式を使って予測を立てれば大きくズレることはありません。
これで予想利益を計算し、実際に仕入れが出来る商品を探してみてください。
ちなみにココかなり重要です。
Amazon輸入転売が出来ない人はこの計算が出来ていません。
仕入れ前にしっかりと計算が出来ればあとは仕入れて売るだけです。
Amazon輸入転売に必要な各種アカウントの準備
ではAmazon輸入転売を行うにはどんな準備が必要になるのでしょうか。
必要なアカウントはたった3つだけ。
- Amazon.co.jpの販売アカウント
- Amazon.comの購入アカウント
- 転送会社(MyUS)のアカウント
以上です。
一つずつ説明いたします。
Amazon.co.jpの販売アカウント
Amazon輸入転売を行うには販売する場所が必要です。
まずはAmazon.co.jpの販売アカウントを作りましょう。
作り方は以下の記事で説明しています。
投稿が見つかりません。Amazon.comの購入アカウント
次に仕入れ先、Amazon.comの購入アカウントの作成が必要です。
Amazon.comのアカウントの作り方は以下の記事で説明しています。
投稿が見つかりません。転送会社(MyUS)のアカウント
最後に転送会社のアカウントです。
Amazon輸入転売では転送会社と呼ばれるサービスを使います。
なぜなら海外のAmazonから1つ1つの商品を日本に直送していては送料が驚くほど高いからです。
転送会社を使うことで商品をまとめて日本に転送することが出来ます。
同じサイズのダンボールが2つあったとします。1つのダンボールには商品を1つだけ入れます。もう1つのダンボールには容量ギリギリまで商品を詰め込みます。この場合どちらのダンボールの方が1つの当たりの商品にかかる送料は安くなるでしょうか?
容量いっぱいいっぱいに詰めたダンボールの商品の方が送料は安いですよね。
この送料の節約を手伝ってくれるのが転送会社ということです。
転送会社というのはたくさんあるのですが、私のオススメは断然MyUSです。
理由としては、
- 他と比べて比較的安い
- 梱包が雑と言われるが最近はきれいな状態で届くことが多い
- 対応が比較的早い
- 送料計算が実重量計算のみなので簡単
- 年会費が安い
こんな感じです。
他の転送会社も安いところはあります。
でもそういったところは年会費が高かったり送料の計算が複雑だったりで予測しづらいです。
あとMyUSは日本語対応していない!と言われることもありますが。
今の時代、Google翻訳などを使えば特に問題はありません。
相手が伝えたい意図はわかります。
あとはGoogle翻訳でカタコトの英語で返答しても理解してくれます。
という理由で私はMyUSをオススメします。
MyUSのアカウント作成方法はこちらの記事を参考にしてください。
アカウントの作成は以上です。
あとは実際にリサーチして仕入れて売るだけです。
Amazonでリサーチ方法
リサーチは基本的に以下の順序で行います。
- 日本のAmazonでリサーチ
- モノレートで売れ行きを確認
- アメリカのAmazonでリサーチ
日本のAmazonでリサーチ
日本のAmazonでのリサーチの方法は以下の記事を参考にしてみてください。
投稿が見つかりません。上の記事では一番基本のセラーリサーチという方法を紹介しています。
月収10万円なら、このセラーリサーチだけで十分達成できます。
モノレートで売れ行きを確認
日本のAmazonで売れそうな商品を見つけたらモノレートというサイトで売れ行きを確認します。
モノレートは価格や出品者数、ランキングなどを確認できるサイトです。
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モノレートについては以下のページで詳しく説明しています。
投稿が見つかりません。
また売れ行きとともにライバルの数も確認しましょう。
仕入れ判断の基準については以下の記事にまとめています。
投稿が見つかりません。ライバルの数や売れ行きなどを確認して実際に売れそうなら次はAmazon.comで同じ商品を探します。
実際に仕入れて輸入する
アメリカのAmazonでリサーチをする代表的な方法は4つあります。
- ASIN検索
- キーワード検索
- 型番検索
- 画像検索
ASIN検索
AmazonはASINと呼ばれるAmazon独自のコードで商品を管理しています。
そしてこのASINは基本的にどの国のAmazonでも同じものが使われています。
なので日本のAmazonでリサーチした商品のASINをアメリカのAmazonで検索すると同じ商品が表示されます。
ASINは商品ページの下の方にある登録情報の中に記載されています。
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他にも商品ページのURLの中やモノレートで確認することが出来ます。
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Amazonでは同一商品が世界中で同じASINで管理されていると説明しました。
しかし実は全ての同一商品が同じASINで一致しているわけではありません。
Amazonの商品数は膨大なのでどうしてもズレている場合があります。
なのでASIN検索でヒットしなかった商品は以下の3つの方法でリサーチをします。
ちなみにASIN検索はツールでも行うことが出来ます。
ツールで検索できるということは誰でもリサーチ出来るということです。
なのでASIN検索で引っかかる商品は競合が多いことがほとんどです。
安定して利益を残すのなら今から紹介する方法でASINが一致していない商品を扱うことをオススメします。
キーワード検索
キーワード検索は日本のAmazonで見つけた商品名を英語に翻訳して検索します。
もしくは英語部分だけをコピペしてアメリカのAmazonで検索をします。
翻訳はGoogle翻訳を使えば簡単に出来ます。
型番検索
型番検索は商品の説明欄や登録情報などを確認して行います。
型番は基本的に世界中で一致していることが多いので検索しやすいです。
画像検索
最後は画像検索です。
画像検索はGoogleの画像検索を使いましょう。
ちなみにGoogleは世界中にありますが、このリンクはアメリカのGoogleの画像検索ページです。
日本の画像検索では優先して日本のページが表示されますが、アメリカのGoogleの画像検索を使えばアメリカのページが優先して表示されます。
方法を説明します。
まずは画像アドレスをコピーしましょう。
リサーチしたい商品の画像を右クリックします。
そして画像アドレスをコピーをします。
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次に先ほどのGoogle画像検索のページを開きます。
カメラマークをクリックすると以下のような状態になります。
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検索窓に先ほどコピーした画像アドレスを貼り付けましょう。
そして、【Search by image】をクリックします。
すると以下のように検索されます。
Amazon.comのURLを探しましょう。
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画像検索の方法は以上です。
Amazon.co.jpで販売して稼ぐ
リサーチが済み利益が出る商品を見つけることが出来たらいよいよ仕入れです。
MyUSに仕入れた商品を送って溜めましょう。
ある程度の量を溜めたら日本に転送します。
ちなみに私が一番最初に転送したときは20商品ほどで転送しました。
最初はなかなか商品が見つからず辛いかもしれません。
しかし慣れてコツがつかめて凝れば意外と簡単に見つかるようになります。
日本に商品を転送出来たら検品して日本のAmazonに納品していよいよ販売開始です。
納品した後は基本的にAmazonが対応してくれます。
商品管理・販売・お客様からのお金の受け取り・商品発送・カスタマサポート。
任せっぱなしでOKです。
しかし全て任せてはおけません。
例えば、価格調整です。
Amazonでは同じ商品に複数の出品者が出品しています。
そしてAmazonの使用上、価格が安いセラーがカート価格という一番売れる場所を取ります。
詳しくは以下の記事で説明しています。
投稿が見つかりません。
なので価格の調整は頻繁に行う必要があります。
また売上管理も必要です。
売れた商品がどれくらいの利益を生んだのか。
在庫は何個あるのか。
納品してから何日くらいで売れたのか。
その辺りをしっかりと把握しておかないと稼ぐことはできないです。
資金や在庫の管理は徹底的にやるようにしてください。
そうしないと稼げないですし、そうすれば稼げます。
そしてそういった大変だけど絶対にやらないといけない作業。
またはあなたがやってもツールがやっても同じ作業は極力最初からツールに任せましょう。
そうすることで早く結果を出すことが出来ます。
結果を出している人は自分でやる作業を極力なくしています。
私が一番最初に導入したツールは何度も紹介しているプライスターです。
何かツールを導入するならばまずはこれから導入しましょう。
詳細は以下のページで説明しています。
投稿が見つかりません。
あとはひたすらこれらを繰り返すだけです。
Amazon輸入転売の先にある稼ぎ方
ebayなどの別のショップからも仕入れる
Amazon.comからの仕入れが慣れてくればebayなどのショップからも仕入れをしましょう。
そうすることで仕入れが出来る商品の幅が広がるので利益もアップします。
ebayとは世界最大のインターネットオークションサイトです。
日本でオークションサイトと言えばヤフオク!ですがアメリカではそれがebayです。
オークションサイトではありますが、オークションだけではなく即決購入もできます。
Amazonにはない掘り出し物もいっぱいあるのでぜひ見てみてください。
ebayで仕入れる場合はebayとPayPalのアカウントが必要です。
以下の記事を参考にしてアカウントを作成してみてください。
アメリカにはAmazonやebay以外にもたくさんのショップがあります。
Googleなどで検索していろいろリサーチをしてみましょう。
メーカーや卸会社との契約
Amazon輸入転売の一応のゴールはメーカーや卸会社と契約することです。
メーカーや卸会社と契約が出来ればほとんど労力を使うことなく仕入れが出来ます。
そしてこれらの契約は簡単ではないでライバルも増えにくいです。
ライバルが増えにくいということは価格競争が起きづらく長く安定して売ることが出来るということです。
単純転売もいいですが、いつまでも価格競争に追われリサーチの日々を過ごすのはとても大変です。
ある程度、慣れてくればメーカーや卸会社からも仕入れが出来るようにビジネスを進めていきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
Amazon輸入転売で最速で月収10万円を達成するには、
まずアカウントを作ることから始めてください。
あとはひたすらリサーチをして仕入れるだけです。
もしそれでも達成できないなら圧倒的に使っている時間が少ないだけです。
私が10万円を達成したときは、ここで説明した通りの事だけしかしていません。
本当に難しい事ではないです。
ただやるかやらないか。
それだけです。
10万円を稼げるようになれば次の課題も見えてきます。
まずは使える時間を全部リサーチに回して一回だけでもいいので月収10万円を達成してみてください。
次の目標を20万円にしたとしてもすぐに達成できるはずです。
騙されたと思って一度頑張ってみませんか?
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございましたm(__)m