はいみなさんこんにちは~~~~。
ひこーるです。
コンサルを受けようか悩んでいる人
「今から副業を始めたいけどやり方がわからないからコンサルを受けようかな?」「コンサルを受けたいけど誰のコンサルを受ければいいかわからない」「Amazon欧米輸入を始めるのにコンサルは必要なの?」
こういった疑問や悩みにお答えいたします。
この記事の内容
- Amazon欧米輸入のコンサルとは
- あなたは本当にコンサルを受ける必要があるのか?
- 圧倒的に近道したい人にはコンサルがオススメ
- 向こうからやってくるコンサル募集には注意してください
このような内容になっています。
この記事を書いている私はAmazon輸入歴が6年ほどになります。Amazonでの月商も常時400万円~450万円ほどをキープしAmazonだけでの月収は100万円ほどです。
基本的に外注は使わずほとんどの作業を一人でやっています。一人でもこれくらいまでは出来るということが伝われば嬉しいです。
ということで今回はコンサルを受けるか悩んでいる方に向けた記事になります。
こんなツイートをしました。
Amazon欧米輸入に限らず、副業系のコンサルを受けようと考えているなら一度立ち止まったほうが良いかもしれません。
それがあなたにとって本当に必要なコンサルかどうか考えてみてください。
コンサルを受ける=稼げる
ではありません。
あくまでも近道の手段と理解しているならコンサルはありです
— ひこーる@欧米輸入のプロ (@hiko_ru) November 26, 2019
Amazon欧米輸入に限らず、副業系のコンサルを受けようと考えているなら一度立ち止まったほうが良いかもしれません。
それがあなたにとって本当に必要なコンサルかどうか考えてみてください。
コンサルを受ける=稼げる
ではありません。
あくまでも近道の手段と理解しているならコンサルはありです
「コンサルを受ける=稼げるわけではない」
これがわかっていな状態でコンサルを受けるのは危険です。
と言ってもコンサルを受けるなと言っているわけではありません。
この記事を読んで、コンサルとはなにか?
コンサルを受けるべきか?を考えるキッカケにしてみてください。
Amazon欧米輸入のコンサルとは
このブログでは主にAmazon欧米輸入について書いているので、Amazon欧米輸入に落とし込んでコンサルについて考えてみましょう。
Amazon欧米輸入のコンサルで学ぶことが出来る内容は以下です。
- Amazonでの販売方法
- 各種アカウント作成方法
- 転送会社
- リサーチ方法
- 関税や消費税などの税関係
- ツールなどの効率化関係
- 代表的な仕入先
- メーカーや卸業者と契約する方法
- 輸入禁止商品などの説明
- お客様対応の方法
この辺りがメインになってくると思います。
だいたいのコンサルは内容も似ている
ちなみにこれは私のコンサルに限った話ではありません。
ほとんどのコンサルがこのような内容になっているはずです。
ここに書いた内容よりもちょっと少ないか、もしくはちょっとプラスされるかくらいの程度です。
なんでこれが言い切れるかと言うと、Amazon欧米輸入でやるべきことはこれくらいしか無いからです。基本的にやるべきことは非常にシンプルなのです。
安く仕入れて高く売る
この原則さえ守れば絶対に利益が出るのです。
最低限のルールさえ覚えてしまえば、どこで安く仕入れが出来るかを考えて行動すれば利益は右肩上がりに増えていきますよ。
リピート出来る商品も増えてきますからね。
Amazon欧米輸入で考えることは、
- 安く仕入れて高く売る
- 回転率
- 在庫の損切りタイミング
この辺りをあなた自身で考えて理解出来るならAmazon欧米輸入のコンサルは不要かもしれません。
仕入れる場所をリサーチしたり、価格交渉したりするのは結局あなた自身です。この辺りを期待してコンサルを受けると少し期待はずれな結果になるかもしれません。
あなたは本当にコンサルを受ける必要があるのか?
そもそもコンサルとは何なのか
これを考えてみましょう。
以下はウィキペディアより抜粋です。
コンサルティング (consulting) とは、企業(まれに行政など公共機関)などの役員(特に経営者が多い)に対して解決策を示し、その発展を助ける業務のこと。
このように説明されています。
たまに「コンサルを受ける=稼げる」と勘違いしている方がいらっしゃいます。
しかしそれは大きな間違いです。
wikiにも書かれている通り、コンサルとは解決策を示し、その発展を助ける業務のことです。
なので、コンサルを受けたからといって稼げるわけではありません。
あくまでも行動するのはあなた自身です
やる気と覚悟がないないなら、高額のコンサル費を払っても稼ぐことは出来ません。
ここは勘違いしてはいけないところです。
厳しい言い方になるかもしれませんがこれが事実です。
実際に行動して頑張って進むのはあなたです。それをフォローするのがコンサルになります。
圧倒的に近道したい人にはコンサルがオススメ
私が考えるコンサルを受けるべき人
これをまとめてみましょう。
- 近道したい人
以上です。
コンサルを受ける理由はたった一つだけです。
コンサルを教える側が辿ってきた道を短縮して、近道で導いてもらうために受けます。
早く結果を出したい場合だけコンサルを受ける
正直、ほとんどのノウハウはネット上に落ちています。
ググればほとんどのことがわかります。
でもこのググることが面倒だ!という場合は別です。
その場合はコンサルを受けるべきです。
コンサルを受けることで圧倒的時短に繋がります
あなたが疑問に思ったことを即座に解決してくれるのがコンサルの役目の一つです。
逆にそれができないコンサルを受ける意味はありません。
コンサルを受ける前に確認してくこと
じゃあどんなコンサルがいいのか?
絶対条件は以下です。
- レスポンスが速い
- 大量に募集していない
- 現役のプレイヤーであること
それぞれ解説いたします。
レスポンスが速い
上でもお伝えしたようにコンサルを受ける理由はたった一つ。
近道です。
それ以外なら基本的にググればわかります。
レスポンスが遅いコンサルに意味はない
コンサルは時間を無駄にしないために受けています。
わからないことがあるから聞く→すぐに回答
本来ならググって調べるという時間を短縮する必要があります。
なので、コンサルを受けようか悩んでいる場合は必ず先にメッセージを送ってみてください。
返信が遅い場合は除外しましょう。
もちろんたまたま忙しい場合もあるので、何度かやり取りをしてみてください。
返信の内容やレスポンスの速さである程度そのコンサルのレベルが分かります。
大量に募集していない
大量募集しているコンサルは質が悪いことが多いです。当たり前ですが、教える側の時間も限られているからです。
大量に募集している場合、必然的にあなたに割ける時間は減ります。
そうなると質の高いコンサルを受けることが難しくなりますよね。
少ない人数をしっかりと教えてくれるコンサルを選ぶべきです。
ちなみに私の場合、超少人数だけ受け付けています。
私から学びたいと思ってる方には絶対に稼いでいただきたいので、こちらも万全の状態で対応をしています。
現役のプレイヤーであること
完全に教える側に回っていて、プレイヤーから離れた人からは教わらないほうが良いです。
細々とでも良いので現役を続けているセラーから学びましょう。
プレイヤーでしかわからない細かなルール変更や業界の動きについていけなくなる
Amazon欧米輸入の場合、細かなことですがルール変更が多いです。
- ○○カテゴリの出品申請が必要になった
- 州税が必要なった
- MyUSのルールが変わった
これはあくまでも例です。
大きな違いはないにしてもルールは常に変わり続けていますよね。
プレイヤーを離れてしまったらただの情報発信者
情報発信者は情報発信でお金を稼ぎます。
ということは、その人のお客さんはあなたになりますよね。
コンサルを売ることが仕事です。
この場合、大概は稼がせることが目標ではなく自分がコンサルを売って稼ぐことに集中していることが多いです。そんなコンサルを受けてもなかなか稼ぐことは難しそうですよね。
現役のプレイヤーの場合は、現状のルールも理解していますし物販での収益もあるのでコンサルを売ることに必死になっている人は少ないイメージです。
向こうからやってくるコンサル募集には注意してください
Amazon欧米輸入に限らず情報に触れようとするとまずはググってブログを読むことが多いと思います。
そしてもっと情報を得るためにすることがありますよね。
LINE@やメルマガに登録
登録することは全然問題ありません。
しっかりといろいろな情報を得ることは良いことです。
しかしそういった向こうから届く系の情報を読んでいるとよくあるのがコンサルや塾の募集です。
- ○時から限定×名で募集!
- 今だけ限定特典!
- 本来なら△万円のところ今日だけ□万円
こういった煽る系のコンサル募集はあまりオススメしません。
本当にいいコンサルなら煽る必要はない
人間は煽られると正常な判断が難しくなります。
特に限定特典や今だけという言葉に弱いです。
テレビショッピングとかと同じですよね。
本当は大したことないのに、すごくいい商品に見えてしまって衝動的に購入してしまう。
私が知っている本当にいいコンサルをする人は煽ったりしません。
大々的に広告を打ってかき集めることもしません。
良いコンサルは勝手に売れる
自身があるからどっしり構えているという感じですね。
本当に良ければ口コミなどで自然と広がっていきます。
もしそういった煽りがあった場合は焦らずにゆっくり考えてみてくださいね。
あなたから動くことが重要
本当にコンサルを受けて頑張ってみようと思うならあなた自身から動いてみてください。
あなたが「この人だ!」と思う情報発信者を見つけて、あなたからコンタクトを取りましょう。
そしてまずは、本当にその人があなたを導いてくれるのかを確かめてみてください。
それがコンサルを受けるときに一番重要なことです。
それでは今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。