Amazon物販は儲からない?10年目の現役セラーが稼ぎ続けられる理由を大公開!

Amazon物販は儲からない?10年目の現役セラーが稼ぎ続けられる理由を大公開!Amazon物販は儲からない?10年目の現役セラーが稼ぎ続けられる理由を大公開!

ひこーる
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この記事ではAmazon物販で10年以上稼ぎ続けているひこーるが、

  • そもそもAmazon物販って儲かるの?
  • Amazon物販って儲からないって本当?
  • なんでAmazon物販で稼ぎ続けられるの?

という疑問や不安がある人に向けて稼ぎ続けられる理由を大公開しています。

今からAmazon物販を始めようと考えている人やAmazon物販を実践しているけどなかなかうまく稼げていない人にはピッタリな内容です。

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Amazon物販歴10年以上のひこーるが解説します!

この記事を読めばこれらのことが分かるようになっています。

ひこーる
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この記事を書いたひこーるの概要はこちら。

ひこーるの概要
  • 在宅副業を2014年に開始して2016年に独立
  • Amazon物販10年目/ブログ6年目
  • Amazon最高月利120万円/ブログ130万円
  • 詳しいプロフィールはこちら

この記事の結論

  • Amazon物販で儲けることは今からでも全然遅くない
  • Amazon物販で稼ぎ続けるためには、継続して効率化することが必要
  • 他の人が面倒に感じることや苦手だと思うことにチャレンジし、差別化を図ることが大切
  • PDCAサイクルを活用して過去の商品の改善点を洗い出すことが重要
  • 常に新しい情報や知らない情報がないかをチェックすることが重要である

目次 非表示

  1. そもそもAmazon物販とは?せどり、輸入、OEMなど全部ひっくるめての総称
  2. Amazon物販が儲からないと言われる7つの原因
  3. 実際Amazon物販は儲からないのか?10年以上現役かつコンサルタントのひこーるが包み隠さず解説
  4. Amazon物販で儲けている人が実践している3つの共通点
  5. ひこーるが実際に実践している儲けるための7つの考え方を公開!
  6. 【まとめ】Amazon物販はやり方と努力する方向を間違えなければまだまだ稼げる
目次へ

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そもそもAmazon物販とは?せどり、輸入、OEMなど全部ひっくるめての総称

そもそもAmazon物販とは?せどり、輸入、OEMなど全部ひっくるめての総称

まずはそもそもAmazon物販とは何かについて簡単に紹介しておきます。

「知ってるよ!」って人は飛ばしてくださいね。

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それぞれ解説します!

そもそもAmazon物販とは?超シンプルに解説

Amazon物販は、Amazon.co.jpで商品を販売することを指します。

なぜAmazonで販売するかというと、

  • ネット通販といえばAmazonでお客様がたくさん集まるから
  • 個人でもネット物販の基礎が学べるから
  • FBAというシステムを利用すれば半自動で稼げるから

もう少し詳しく知りたい人はこちらの記事もどうぞ。

Amazonの一角を借りて商品を販売する

おそらくAmazonと聞けば日本人のほとんどの人は知っていますよね。

Amazon物販はそんな有名なAmazonの一角を借りて商売するイメージです。

超人気商店街に出店すれば、自分で頑張って集客しなくても勝手にお客様が寄ってきてある程度売れそうですよね。

Amazonで売るということはそんなイメージです。

せどり、輸入、OEMなど全部ひっくるめての総称

Amazon物販と一言で言っても手法はたくさんあります。

例えば、

  • 店舗せどり
  • 電脳せどり
  • 欧米輸入
  • 中国輸入
  • OEM
  • メーカーからの卸販売
  • ハンドメイド作品

こういったいろんな物販の手法を使ってAmazonで販売することを総称してAmazon物販と言います。

つまり一言で「Amazon物販 儲からない」と言っても知ってる人や実践している人からすれば、実際は「どんな方法やってるの?」となるのが正しいです。

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一概に「儲からない」と決めつけるにはかなり無理があるということ!

FBAを利用することで発送などの作業を自動化できるので副業にピッタリ

FBAとはフルフィルメント by Amazonの略。

簡単に説明するとAmazonの倉庫に商品を預けておくことで、

  • 商品の保管
  • ピッキング
  • 梱包
  • 発送
  • 返品受付
  • 返金対応

など、物販に必要な発送や簡単なカスタマサービスを自動でやってくれるサービスのことです。

FBAを使うことで在庫管理の場所の確保、発送にかかわる手間などを大幅に減らせます。

これにより、場所の確保に困らず、無駄な時間を取られることなく商品リサーチなどに多くの時間を割けるので、時間が限られた副業でも大きなハードルなくチャレンジできます。

Amazon物販が儲からないと言われる7つの原因

Amazon物販が儲からないと言われる7つの原因

それではここからはAmazon物販が儲からないと言われる原因を紹介していきます。

ひこーる
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それぞれ解説します!

やり方が間違っている

そもそもやり方が間違っている可能性があります。

ネットの情報を軽くだけ見て、根拠もない自分の判断だけで仕入れてみたりランキンググラフなどの情報を参考にせずに仕入れてみたり。

Amazon物販はすでにツールがたくさんあり情報が出回っています。

たくさんの情報を参考に根拠を持って仕入れているセラーがたくさんいる中、物販素人が自己流で販売をしてもなかなか稼ぐのは難しいと思います。

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正しい情報と、正しいツールの使い方を実践することで、稼げる可能性は大きくアップします。

実践している情報が古い

おそらく、ほとんどの人はブログや本などの情報をもとにAmazon物販にチャレンジすると思います。

しかし、ブログや本などの情報は古い可能性があります。

ただただ古い情報の可能性もありますし、ブログを書いている人がAmazon物販未経験だったり過去にやっていて今は現役を退いていたりする可能性もあります。

こういった情報源から情報収集して実践してしまうと、ノウハウが古く、今のAmazon物販では通用しない可能性があります。

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情報収集するときは、情報の正確さや新しさにも注目をしたほうがいいです。

どこかで計算を間違っている

Amazon物販ではいろんな計算が必要になります。

例えば、

  • 送料
  • 手数料
  • 関税
  • 消費税

Amazon物販の種類によりますが、様々な経費が必要です。

こういった経費や手数料の計算を間違えると稼げません。

このような経費や手数料の計算については、Excelやスプレッドシート、ツールなどをうまく活用することで間違いを減らすことができます。

暗算やどんぶり勘定で済ませずに、一つ一つ確実に計算をしましょう。

ビジネスでやる以上、このような数字の扱いは非常に重要です。

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ちなみに欧米輸入ならひこーるが作ったスプレッドシートを使えば計算が楽にできますよ!

行動量が足りていない

例えば、週に3回1日1時間程度。

これくらいの行動量だとなかなか結果はついてきません。

体調を崩すレベルの行動する必要はないと思いますが、特に最初はある程度の時間を割く必要があります。

ライバルは本業でやっている人や副業でもプライベートの時間を割いて本気でやっている人ばかりです。

例えば、あなたが東大を目指すとしましょう。

本気で目指すのであれば、死に物狂いで勉強するはずです。

  • 仕事の合間を縫って参考書を開く
  • 通勤途中に参考書を開く
  • ご飯とお風呂を済ませたら、参考書を開く

空いている時間をすべて勉強に捧げるくらい本気でやるはず。

なのに「副業」になった途端、本気にならない人が多い印象です。

「副業」といってもお金を稼ぐビジネスです。

お金を稼ぐのであれば、それなりの勉強と行動力が必要になるのは当然です。

結果が出る前に諦めてしまっている

あなたが初めて料理を作ったとします。

もちろん料理は完成すると思いますが、その味は美味しいでしょうか?

美味しいかもしれませんが、ミシュランの三つ星を獲得しているレストランの味を再現できますか?

おそらくできませんよね。

美味しい味を出すには、勉強して何回も作って何度も失敗して。

そういうことを繰り返して、少しずつ上手になっていくはずです。

Amazon物販も同じです。

最初の1ヵ月や2ヶ月ですぐに結果が出るほど簡単ではありません。

せどりでも輸入でもOEMでも、しっかりと基礎を学んで経験を重ねて少しずつリサーチが上手くなります。

誰でもすぐに簡単に稼げるほどお金を稼ぐという事は簡単では無いはず。

Amazon物販で稼ぐ最大のコツは継続することです。

継続ができなければ稼ぐこともできません。

現金が増えない=儲からないと勘違いしている

物販ビジネスに初めて挑戦した人にありがちなのが「現金が増えない=儲からない」と勘違いしている人。

物販ビジネスの場合、どうしても商品の仕入れが必要です。

商品を仕入れるということは、現金が商品という資産に変わっているということ。

つまり、いくら利益が出ていても在庫数が増えていれば手元の現金は増えません。

例えば、5万円で仕入れた商品が10万円で売れたとしましょう。

手数料等を考えなければ5万円の利益ですよね。

このとき、さらに5万円の仕入れをしたとしましょう。

この場合、5万円の利益が出ているにもかかわらず、追加で5万円の仕入れをしているので手元のお金は1円も増えませんよね。

Amazon物販の場合、もう少し小さな金額の商品をたくさん仕入れているのでわかりにくくなりがちです。

そういう時は、在庫商品の仕入れ金額を確認してみましょう。

手元の現金が増えもせず減りもせず在庫商品が増えているのであれば、利益が確実に出ている状態です。

つまり、在庫を売れば現金は増えます。利益が商品という資産で増えている状態

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現金を増やすにはタイミングや在庫の管理が重要です。詳しくはこちら。

他案件への誘導のための謳い文句

あまりいろんな方面の敵を増やしたくないので、細かくは言いませんが。

例えば、「Amazonはオワコン、今は◯◯の時代です。実際、◯◯に挑戦している87%は100万円の収益を手にしています。すぐに稼ぎたい人はこちらをクリック。」みたいなやつですね。

そして、自身が手かげている案件もしくはアフィリエイトしている案件に誘導。

要は副業として人気のある、もしくは有名なAmazon物販よりも優れているとアピールする目的で使っている感じですね。

もちろん優れている可能性もあるので、興味があるなら実践してしてみる価値はあると思います。

Amazon物販を含めてあなたに合うビジネスモデルは人それぞれなので。

ただし、そういった広告や誘導で言われているほどAmazonで稼げないということはないです。

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実際にひこーるは10年以上稼ぎ続けて今でもやっていけてますからね。

実際Amazon物販は儲からないのか?10年以上現役かつコンサルタントのひこーるが包み隠さず解説

実際Amazon物販は儲からないのか?10年以上現役かつコンサルタントのひこーるが包み隠さず解説

じゃあ実際Amazon物販は儲かるのか?

ここからは10年以上現役かつコンサルもしているひこーるだからこそお伝えできる視点で解説していきたいと思います。

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こんな感じで進めます!

儲かるけど誰でも簡単に儲かるほど甘くはない

まず、結論として「誰でも簡単に稼げるほど甘くはない」ということ。

これは儲からないと言っているわけではありません。

思いつきでAmazon物販を始めて、中途半端な作業時間や学習だけでは稼げないということです。

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すごく厳しく聞こえるかもしれませんが、これはAmazon物販だけに限った話ではないですよね。

上でも、いろんな例え話をしてきましたが基本的に何かで成功するにはそれなりの努力が必要。

ライバルセラーよりもたくさんの商品を見て、たくさんの経験をして勝ち抜いていく必要があります。

Amazon物販で稼ぎたい!と思うのであれば、しっかりと向き合ってみてください。

そうすれば、少しずつですが結果がついてくるはずです。

大切なのは正しい方法の”実践”と”継続”

結果を出すためには、正しい方法を実践して、それを継続する必要があります。

例えばダイエットをしたい時。

ダイエットをするには正しい運動量をこなしつつカロリーの管理が重要です。

そしてダイエットは1日2日では結果は出ません。

コツコツと毎日毎日継続することで少しずつ結果が現れてくるはず。

Amazon物販もそれと同じで、まずは正しい儲け方を知ること。

そして、その方法を知ったなら、コツコツと毎日継続すること。

最初はなかなか結果が出ないかもしれませんが、ビジネススキルやすることで、少しずつ結果につながります。

Amazon物販に限らず、ビジネスで成功するためには、コツコツと継続することが必要。

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今から挑戦するのであれば、すぐに結果を求め過ぎず最低でも、半年や1年間の計画を立てて実践をしてみましょう。

仕入れる前にシミュレーションをして確実に売れる商品だけ仕入れる

Amazon物販ではKeepaを筆頭にたくさんのリサーチ補助ツールがあります。

こういったツールを使えば仕入れる前に、ある程度の利益や売れ行き知ることができます。

失敗する人の多くは、こういったツールのデータを確認せずに自分の感覚だけで仕入れをしてしまったり、データの活用方法を間違っていたりします。

Amazon物販の目的は、たくさんの商品を仕入れることではなくて、仕入れた商品を確実に売って利益を得ること。

つまり、1番大切なのは売れる商品を見つけられるかどうかです。

利益率や利益額はその次です。

  • Keepaなどのデータを使って、回転数や過去のデータを調べる
  • ライバル数の増減や今後の動向もイメージする
  • 何個仕入れればいつまでに販売できるかをシミュレーションする

こうやって仕入れる商品を絞り込んでいけば不良在庫や余剰在庫を極力減らすことができます。

不良在庫や余剰在庫を減らすことができればキャッシュフローも安定して健全な運営をすることができます。

定期的に在庫の処理をしてキャッシュフローを改善する

上の話の続きになりますが、どれだけシミュレーションしても、どうしても不良在庫や余剰在庫は発生してしまいます。

それはAmazonの特性上、仕方がないこと。

簡単に説明すると、Amazonでは1商品を1ページで、その商品を出品したいセラーは全員同じ商品ページに出品するからです。

このシステムにより、予想以上のライバルが参入した場合や価格競争になった時には対応しきれないこともあります。

そうやって、予想通りに売れなかった商品の処理も定期的に行う必要があります。

例えば、

  • 赤字や薄利でもいいから価格を下げて売り切る
  • メリカリなど別販路で販売する

在庫が残っているうちは、その在庫の原価分まるまるキャッシュが停滞します。

資金が少ない人にとってこれはかなり痛い状況。

利益が出ているのに、資金が足りなくなってクレジットカードの支払いに間に合わなくなってしまう可能性もあります。

そうならないためにも、常に在庫の状況を確認して予想通りに売れていない商品などについては早めに対応するようにしましょう。

物販は1つの商品にこだわらず全体で利益を出すイメージでOK

赤字で売るのは辛い選択です。

しかし、赤字はどうしても発生します。

1商品の赤字は気にしすぎる必要はありません。

Amazon物販含め、物販全体に言えることですが、1商品の利益にこだわらずに、全体で利益を出すイメージが重要です。

全体で利益を出しつつ、不良在庫は早めに対応してキャッシュに戻す。そ

して次の仕入れに繋げていきましょう。

そうすれば自然と資産は増えていきます。

Amazon物販で儲けている人が実践している3つの共通点

Amazon物販で儲けている人が実践している3つの共通点

ここからは実際にAmazon物販でも儲けている人が実践している3つの共通点を紹介します。

こんな感じ。

それぞれ深掘り解説します。

圧倒的な継続と効率化

これは絶対に必要です。

とにかく続けること。

「継続は力なり」ということわざがありますが、まさにその通りだと思います。

とにかく続けないと何も変わりません。

ただ続けるのではなく、考えて実践してスキルを身につけることを意識する。

そして常に効率を高めることを意識する。

ただただ時間を使うだけでは意味がありません。

「あ〜今日も3時間頑張った。」では意味がないんです。

「今日も目標の粗利3万円分の仕入れができた!」が必要なんです。

Amazon物販は時間を使うことが目標ではありません。

稼ぐことが目標。

だからこそ何時間頑張ったなんて意味がなくて、いくら稼げたかが重要。

そのためには継続してスキルを身につけて、常に効率を高めていく必要があります。

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これらを意識して進めることで、貴重な時間を最大限有効活用して収益に直結させられるはず!

ライバルセラーとの差別化

人と同じことをやり続けてもなかなか大きく稼ぐことができません。

例えば、ツールで簡単に抽出できるような商品だけをリサーチ。

そのような商品はライバルセラーも簡単に仕入れられますよね。

つまり、すぐに飽和して儲けにくくなる。

であれば、ライバルセラーが見つけにくい商品や面倒と思うリサーチ、難しいと思うリサーチをすればいいはずですよね。

ビジネスで成功するためには、こういった差別化は非常に重要です。

PDCAサイクルを活用して過去の商品の改善点を洗い出す

商品を販売していると、

  • 利益が出る商品
  • 赤字になってしまった商品
  • 売れない商品

いろんな商品が出てきます。

特に注意したいのが「赤字になってしまった商品」や「売れない商品」

このような商品が発生した場合、無視していてはいけません。

なぜ赤字になってしまったのか、なぜ売れなかったのか。

放置をせずに、必ずあなたなりの原因を考えてみてください。

そして、原因を考えたらその仮説をもとに次のリサーチに活かしてみてください。

これを繰り返すことで、失敗の数を減らし、収益をアップさせることができるはずです。

ひこーるが実際に実践している儲けるための7つの考え方を公開!

ひこーるが実際に実践している儲けるための7つの考え方を公開!

ここからは、ひこーる自身が実際に実践している7つの考え方を紹介していきます。

それぞれ深堀りします。

そもそも欧米輸入という他の人から見るとハードルが高そうなビジネスモデルを選択

そもそもひこーるがやってる欧米輸入って普通の人から見れば「え?輸入って難しそう…」って感じるはず。

つまりその時点で一気にライバルをふるいにかけることができてるんです。

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あとはちょっとした差別化をするだけで稼ぎやすいフィールドを作ることができます。

とは言っても実は慣れてしまえば特に難しいわけではない

最初は覚えることが多くて難しく感じる部分もあると思います。

  • 輸入の基本的なルール
  • 関税や消費税の計算
  • そもそも英語力って必要なの?
  • 法律関係

こんな感じで、ハードルが高そうに見えるので競合が増えすぎることなく需要と供給のバランスがうまく保たれているイメージ。

なので、最初の一歩を踏み出して、覚えることさえしっかりと覚えてしまえば、安定して稼げる手法でもあります。

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欧米輸入で稼いでみたい!って人にはこちらの記事がピッタリ!

FBAを使って販売や発送の部分は全部Amazonに任せる

これは、ほとんどAmazonセラーがやっている事。

Amazonを使う理由はFBAという発送などを丸投げできるシステムがあるからです。

このFBAを使うことで発送や梱包、返品や返金対応などをすべてAmazonに任せることができます。

物販でも時間がかかるこういった作業をAmazonに丸投げできるので、使わない手は無いですよね。

リサーチの効率化できる部分は徹底的に効率化する

ひこーるはAmazon欧米輸入をメインにやっています。

欧米輸入の場合、日米AmazonのASIN一致商品をリサーチすることが多い。

このような商品はリサーチツールやもしくは僕が作ったスプレッドーシートなどを使うと超簡単にリサーチができてしまいます。スプレッドシートについてはこちら。

で、こういった商品をツールもスプレッドシートなども使わずにリサーチをしようとするととんでもない時間がかかります。

例えば、ツールやスプレッドシートを使うと1万商品のデータ比較も数分で完了。

あとは本当にリサーチすべき商品だけをリスト化して本当に必要なリサーチだけに注力できます。

これは話を盛ってるわけではなく本当に可能です。

しかし手動だとどうでしょう?

例えば、1つの商品を仮に1分として考えた場合でも、1万商品見ようと思えば約166時間。

24時間寝ずにリサーして約7日かかる計算です。

つまり無理ゲー。

リサーチはツールにできることは徹底的にツールに任せて、人の手が必要な部分にだけ注力しないとツールを使っていない人がツールを使っている人に勝つことはほぼ不可能といえます。

納品や価格改定などのお金を生まない作業は外注化やツールに任せる

効率化できるのはリサーチだけではありません。

例えば、納品作業。

納品作業はお金を生む作業ではありません。

さらに、あなたがやっても他の誰かがやっても基本的には結果が同じ作業。

つまり、こういった事は、あなた自身が時間を割いてやるべきではありません。

その時間でリサーチをして利益商品を見つけた方が、収益アップにつながる可能性が高いです。

価格改定などの雑務もツールに任せて無駄な作業時間をカットする

価格改定も納品と同様にあなたがやるべき作業ではありません。

今の時代、ほとんどのセラーが価格改定ツールを利用しています。

Amazonでは、カートボックスを獲得するために、価格設定は非常に重要視されています。

価格設定がうまくいっていなければカートボックスが取れず大きく、売り上げ低下につながる可能性があります。

価格改定はどう頑張って人力ではツールに勝てないので、最優先で導入すべきツールといえます。

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ひこーるの圧倒的にオススメ価格改定ツールはプライスター!

他の人が面倒に感じることや苦手だと感じる部分を攻める

上でも少し触れましたが、リサーチの基本は他の人が面倒に感じることや、嫌だと感じる部分を責める事。

例えば、

  • そもそも欧米輸入という他の人から見るとハードルが高そうなビジネスモデルを選択
  • ツールで抽出ができない商品
  • 仕入れにハードルがある商品
  • 一見すると規制に引っかかりそうな商品

こんな感じですね。

ツール+手動リサーチをうまく組み合わせる

ほとんどの人が楽をして儲けたいと思うはず。

なのでツールで抽出された商品だけをリサーチしています。

上でも触れましたが、ツールで簡単に抽出できる商品は、他の人も簡単に抽出できる商品。

つまり、ライバルが増えやすいので、価格競争にもなりやすく、利益が取りにくい場合が多いです。

ある程度Amazon物販に慣れてきたら、ツールだけに頼らず面倒なことや難しそうなことにチャレンジしてもいいと思いますよ。

無駄な経費や手数料などを徹底的に洗い出して節約する

ひこーるがAmazon物販を始めたばかりの頃の話。

僕はとりあえず片っ端からいろんなツールを試しました。

ちょっとでも必要と思えば、そのままサブスク契約。

1つ1つは大した金額じゃないですが、積み重ねればそれなりの金額になります。

おそらくそういった無駄な出費が重なっている人も多いはず。

無駄なツールやサービスは徹底的に解約する

今一度契約しているツールやサービスなどを確認してみましょう。

なくても問題ないツール、無料のツールで代用できそうなものはとりあえず解約。

解約してみて「どうしてもやっぱり必要だった。」と感じれば再度契約すればOK。

サブスク系のツールは払い続ける必要はありません。

本当に必要な時だけ契約すれば問題ないはずなので。

常に新しい情報や知らない情報がないかをブログやTwitterで確認する

Amazon物販に限らず、常に時代は変化しています。

僕がAmazon物販を始めた頃と今のAmazon物販でも大きく変化をしています。

そういった時代の変化についていけるように、常にアンテナは張っておくべき。

ブログでもいいですし、Twitterでもいいです。

良い情報発信している人の情報は常にチェックするようにしましょう。

そうすることで、今まで知らなかった情報なども吸収することができます。

自分の中で、少しずつマイナーアップデートをしてビジネスを進めていきましょう。

そうすればAmazon物販で長く安定して稼ぎ続けることは難しくないはずですよ。

【まとめ】Amazon物販はやり方と努力する方向を間違えなければまだまだ稼げる

【まとめ】Amazon物販はやり方と努力する方向を間違えなければまだまだ稼げる

かなり長くなりましたが「Amazon物販って儲からないの?」っていう疑問に対してはこんな感じです。

もう一度簡単にこの記事の内容をまとめておきます。

以上ですね。

Amazon物販は一概に儲からないわけではありません。

しっかりと正しい方法を実践、継続すれば全然余裕で稼げる市場です。

ただし、稼げるか稼げないかはあなたの努力次第でもあります。

僕は「絶対に稼げますよ!」とは言いません。本当に努力も必要なので。

それでもAmazon物販に興味があって、今の人生を変えたいなと思うなら挑戦してみる価値はあると思いますよ。

挑戦するなら、僕は陰ながら応援させていただきますね。

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Q&A

Amazon物販は儲かりますか?
どちらとも言えません。なぜならAmazon物販には様々な手法があるからです。また実践者全員が稼げるわけではありません。しっかりとビジネスとして捉え実践し継続することができるなら儲けることはできます。
Amazon物販で成功するためには何が必要ですか?
継続や効率化が必要です。また、他の人が面倒に感じる事や苦手だと思うことにチャレンジし、ライバルと差別化を図ることも重要です。PDCAサイクルを活用して過去の商品の改善点を洗い出すことも大切です。
Amazon物販でどのように利益を最大化できますか?
お金を生まない作業は外注化やツールに任せ、自分でやる必要がないと判断したら外注化やツールを使うことが重要です。
リサーチにどのようなツールが使えますか?
雷神やPRIMAなどがあります。欧米輸入の場合、日米AmazonのASIN一致商品をリサーチすることが多いので、スプレッドシートを活用すると更に効率化できます。
Amazon物販で赤字になったり売れなかったりした場合、どのように改善すればいいですか?
失敗した商品について、放置せずになぜ失敗したのか考えることが重要です。原因を洗い出し改善を続けることで失敗を減らしていくことが大切です。
Amazon物販での価格設定は重要ですか?
価格設定は非常に重要です。価格設定がうまくいっていなければカートボックスが取れず、売り上げ低下につながる可能性があります。価格改定ツールの導入を最優先で検討することが重要です。プライスターはおすすめのツールの一つです。