「自己発送(FBM)で返品が来たけど、自宅の住所を知られたくない…。」
「バーチャルオフィスで返品って受け取れるの?」
「余計な費用がかかるならやめておきたい。」
そんな疑問を持っている人に向けて、この記事では自己発送商品の返品をバーチャルオフィスで受け取る方法と、そのメリット・デメリットを解説します。
結論からお伝えすると受け取りは可能ですが、費用面・スピード面でのデメリットもあります。
自己発送商品の返品で自宅住所を公開したくない人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
- 自己発送商品の返品はバーチャルオフィスで受け取れる
- 転送プラン契約が必要なのでちょっとだけ固定費が高い
- 転送には別途手数料や送料などの実費が発生する場合がある
- 多少の費用が発生しても自宅住所を伝えたくない場合はバーチャルオフィスの転送ありプランがおすすめ
先に結論だけ知りたい人へ。個人的なイチオシは月660円〜のGMOオフィスサポートです。
自己発送の返品はバーチャルオフィスで受け取れる


まず、結論として返品商品はバーチャルオフィスで受け取ることができます。
それを踏まえて、バーチャルオフィスで返品を受け取る時の注意点をまとめます。
- 荷受け可能なバーチャルオフィスを選択しよう
- 転送にかかる費用や手数料もしっかりと確認しておく
順番に見ていきましょう。
荷受け可能なバーチャルオフィスを選択しよう
バーチャルオフィスで返品を受け取る場合、転送プランを提供しているバーチャルオフィスを選ぶ必要があります。
サービスによっては転送プランが無いところもあるので注意してください。
例えば、このブログでも紹介しているGMOオフィスサポートの転送プランはこんな感じ。
| プラン | 月額 | 転送頻度 |
|---|---|---|
| 転送なしプラン | 660円 | 転送なし |
| 月1転送プラン | 1,650円 | 月1回 |
| 隔週転送プラン | 2,200円 | 2週間に1回 |
| 週1転送プラン | 2,750円 | 週1回 |
転送頻度が多くなればなるほど月額料金も上がるイメージですね。
さらに転送のたびに手数料や実費が必要です。
こんな感じで自宅で直接受け取るよりはそれなりの費用が発生します。


転送にかかる費用や手数料もしっかりと確認しておく
例えば、上で紹介したGMOオフィスサポートを例に挙げてみましょう。
「月1転送プラン」を契約したとして、毎月5個くらいの返送があった場合。
- 毎月のバーチャルオフィス契約料
- サイズによりますがバーチャルオフィスから自宅までの転送料
バーチャルオフィスの転送プランを使う場合、主にこの2つの負担が普段よりも多く発生します。
GMOオフィスサポートの場合、150g以内は無料ですが、150g超4kg以内(A4サイズ以下)は1通あたり440円の手数料がかかります。
これを踏まえて、自己発送の返品をバーチャルオフィスで受け取るか受け取らないかを決める必要があります。
バーチャルオフィスで返品を受け取る時の基本的な流れ


上で解説した負担を理解した上でバーチャルオフィスで返品商品を受け取りたい人に向けて、今から具体的な流れを解説します。
- バーチャルオフィスの住所を返送先住所に設定する
- バーチャルオフィスで返品商品を受け取る
- 自動転送または手動で転送依頼する
基本的にはAmazonの返品先住所が違うだけで、その他の流れはいつもと同じです。
一つずつ説明します。
バーチャルオフィスの住所を返送先住所に設定する
返送をしてもらう住所に契約したバーチャルオフィスの住所を登録します。
そうすれば自動的にお客様はその住所に返品分の商品を発送してくれます。
設定方法はこちらの記事にまとめています。


バーチャルオフィスで返品商品を受け取る
返品商品がバーチャルオフィスに届いたら通知が届きます。
ただし通知設定やバーチャルオフィスのサービス内容によって違うので、通知については契約したバーチャルオフィスに確認が必要です。
早めに返品の受領をするならこの段階でお客様に返金の手続きをしましょう。
本来であれば実際に返品された商品を自分の目で確認したいところ。
しかし契約プランによっては1ヶ月に一度しか転送されません。
それを待ってから対応をしていてはクレームになりかねませんよね。
残念ですがバーチャルオフィスで返品を受け取る場合は、現物確認を待たずに返金対応を進めたほうがアカウントへのリスクは低くなります。
自動転送または手動で転送依頼する
プランによって違いますが、自宅へ転送をしましょう。
もうこの段階では返金などの処理も終わらせているはずなので、焦って自宅転送する必要はないと思います。
しかし高額商品などキャッシュフローを考えて急ぐ場合は、オプションを使って早めに自宅転送しましょう。
早めに受け取って、中古で販売したり返品したりして資金の回収を優先します。
自己発送の返品商品をバーチャルオフィスで受け取る2つのメリット


ここからは、自己発送の返品商品をバーチャルオフィスで受け取る2つのメリットを紹介します。
- お客様に自宅の住所がバレない
- 在宅していなくてもスムーズに返品を受け取れる
一つずつ見ていきましょう。
お客様に自宅の住所がバレない
バーチャルオフィスを利用すればお客様に自宅の住所がバレないというメリットがあります。
住所がバレると悪質なイタズラをされる可能性もあるので、個人情報をできる限り保護したい人はバーチャルオフィスの住所を返品先として使う価値があります。
バーチャルオフィスを使えば返品先の住所として以外にも、特商法の表記にも活用できます。
ぶっちゃけこのご時世、自宅の住所を全世界に公開するのはリスクが大きすぎます。
自分自身、そして一緒に住む家族を守るためにも、ネット物販をするならバーチャルオフィスの利用は必須だと私は考えています。




在宅していなくてもスムーズに返品を受け取れる
自宅で返品商品を受け取るなら、基本的に家にいないといけません。
しかし副業で日中は働きに出ているという人は難しいですよね。
そんな人でもバーチャルオフィスを利用することで、スムーズに返品商品を受け取れます。
仕事柄、なかなか家で受け取るのが難しいという人はうまく活用できるかもしれませんね。
自己発送の返品商品をバーチャルオフィスで受け取る2つのデメリット


次に、自己発送の返品商品をバーチャルオフィスで受け取る2つのデメリットを紹介します。
- バーチャルオフィスの契約料や手数料が高くなる
- 返品商品の現品を確認するまでにタイムラグが発生する
正直に、包み隠さず解説します。
バーチャルオフィスの契約料や手数料が高くなる
上でも触れましたが、使用するバーチャルオフィスによっては追加の月額契約料や手数料が必要です。
必然的に固定費や経費は高くなるので、資金があまり多くない人はよく考えてから導入したほうがいいと思います。
返品商品の現品を確認するまでにタイムラグが発生する
バーチャルオフィスで返品商品を受け取ってから自宅転送という流れです。
早くても、自宅で受け取るより2〜3日は遅れます。
バーチャルオフィスの転送日とタイミングが合わないと、受け取りまで1週間以上遅れることもあります。
さらにプランによっては月1回の転送なので、受け取りはより遅くなります。
必ず商品を確認してから返金処理をしたい人は、バーチャルオフィスで受け取らない方がいいかもしれません。
逆に、とりあえず返品は全て素直に返金対応するという人なら、バーチャルオフィスで受け取るのはありですね。
まとめ:あなたの中でメリットがデメリットを上回るなら使う価値あり


ということで今回は自己発送の返品をバーチャルオフィスで受け取る流れと、メリット・デメリットについて解説しました。
最後に、この記事の内容を振り返りましょう。
- 自己発送商品の返品はバーチャルオフィスで受け取れる
- 転送プランの契約が必要で、費用は自宅受け取りより高くなる
- メリットは「住所が非公開」「在宅不要」の2つ
- デメリットは「費用増」「受け取りまでのタイムラグ」の2つ
バーチャルオフィスをうまく活用すれば、自宅の住所を公開せずにネット物販ができます。
今の時代、ネット上に自宅の住所を公開するのはリスクが高すぎると思いませんか?
急に知らない人が家に来ても怖いですよね。
そういったリスクを避けるためにも、バーチャルオフィスをうまく活用しましょう。
費用とスピードのデメリットを理解した上で、メリットが上回ると感じたら活用してみてください。


迷ったら、個人的なおすすめはGMOオフィスサポートです。月660円〜と最安値クラスなのに、東証プライム上場グループが運営している安心感もあります。
よくある質問


最後によくある質問をまとめました。
- 自己発送(FBM)の返品はどのバーチャルオフィスでも受け取れる?
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いいえ、転送プランを提供しているバーチャルオフィスを選ぶ必要があります。住所のみのプランでは荷物を受け取れない場合があるため、契約前に転送プランの有無を確認しましょう。
- 返品の受け取りにはどんな費用がかかる?
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転送プランの月額料金に加えて、荷物1通あたりの転送手数料がかかります。GMOオフィスサポートの場合、150g以内は無料、それ以上は1通440円〜が目安です。
- 返品商品はどれくらいの日数で自宅に届く?
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早くても自宅で直接受け取るより2〜3日は遅れます。転送日と受け取りのタイミングが合わないと、1週間以上かかることもあります。
- 返品先住所はどうやって設定する?
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Amazonの返送先住所設定で、契約したバーチャルオフィスの住所を登録するだけです。設定すればお客様は自動的にその住所に返送してくれます。
- 自宅の住所は完全にお客様にバレない?
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返品時のやり取りでは自宅住所は表示されません。ただし特商法により実際の住所の開示を求められた場合は、開示する義務があります。
- 返品を受け取るならどのバーチャルオフィスがおすすめ?
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個人的には月660円〜で転送プランも揃っているGMOオフィスサポートがおすすめです。他のサービスも含めた比較は別記事にまとめています。




