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はいみなさんこんにちは~~~~。
ひこーる(@hiko_ru)です。
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Amazonのスキャン納品って何?どうやってやるの?準備するものを教えて欲しい。
こういった疑問や悩みにお答えいたします。
この記事のテーマ
Amazonのスキャン納品とは【必要なものやメリット・デメリットを解説します】
この記事の内容
- Amazonの納品方法は2通りあります
- 通常の納品とスキャン納品のメリット・デメリットをまとめてみた
- オススメのラベルプリンターとバーコードリーダーはこちら
- Amazonのスキャン納品とは【必要なものやメリット・デメリットを解説します】まとめ
このような内容になっています。
この記事の信頼性
この記事を書いている私のメインの仕事はAmazon輸入というものになります。海外から商品を仕入れて日本のAmazonで販売をしています。販売歴は8年ほどになりました。Amazonだけの最高月収は120万円ほどです。
他にもブログやアフィリエイト、投資など幅広くやってます。
読者さんへの前置きメッセージ
この記事ではAmazonのスキャン納品について詳しく解説します。Amazonの納品作業って結構大変ですよね。効率化できるならしたいはず。私も最初はかなり苦労しました。そんなときにオススメなのでスキャン納品です。スキャン納品を使えば体感で2倍くらい納品作業が楽になりますスキャン納品について知りたい人には必見の内容です。
- 貼り間違える可能性がほぼ0になる
- 目の前の商品のラベルだけ印刷できるためラベルを探す必要がない
- ラベルプリンターとバーコードリーダーをそろえる必要がある
Amazonの納品方法は2通りあります
![Amazonの納品方法は2通りあります](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2018/10/e9991a13e69d44fbf60a88ade581da15-1024x682.png)
Amazonの主な納品方法はこちら。
- ラベルシールを使った納品方法
- スキャン納品を使ってラベルプリンターで印刷する納品方法
それぞれ解説します。
ラベルシールを使った納品方法
通常の納品プランの作成では、セラーセントラルのページからFBA在庫管理を介して納品する商品を選択していると思います。
納品する商品をすべて選択した後に納品する商品数を決定しラベルシートに印刷します。
24枚つづりで出てきたラベルから該当の商品を見つけて貼り付け必要があります。
この方法だと該当のラベルを探す手間、ラベルを張り間違える可能性が高くなります。
なによりもたくさんある商品の中から該当のラベルを探すのって一苦労ですよね。
スキャン納品を使ってラベルプリンターで印刷する納品方法
次にスキャン納品について。
スキャン納品は商品のバーコードをバーコードスキャナーで読み取ります。
読み取るとラベルプリンターからその商品の商品ラベルを作成することが出来るので、あとはそのラベルを貼り付けるだけです。
これを使うとラベルの貼り間違いがなくなります。
目の前にある商品のラベルが出てくるのでラベルシートから納品ラベルを探す必要もありません。
これだけでもスキャン納品を利用する価値はありますよね。
通常の納品とスキャン納品のメリット・デメリットをまとめてみた
![通常の納品とスキャン納品のメリット・デメリットをまとめてみた](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2018/10/be760cc402b1730a1fedac3114d312aa-1024x682.png)
それではそれぞれのメリットとデメリットをまとめてみましょう。
通常のラベル印刷のメリット
通常のプリンターがあれば作業が出来る
通常のラベル印刷のデメリット
ラベルシートから該当商品のシートを探すのが手間
24枚つづりのため24の倍数で印刷しないと余りがでる
スキャン納品のメリット
貼り間違える可能性が限りなく0に近い
ラベルロールを使用するためラベルが余らない
目の前の商品のラベルだけ印刷できるためラベルを探す必要がない
スキャン納品のデメリット
ラベルプリンターとバーコードリーダーをそろえる必要がある
Windowsにしか対応しておらずMacでは利用できない
ブラウザはIEに対応していないためChromeなどを使用する必要がある
こんな感じ。
ラベルプリンターとバーコードリーダーさえそろえてしまえば確実に効率は上がりますので初期投資は惜しまずにしましょう!
オススメのラベルプリンターとバーコードリーダーはこちら
![オススメのラベルプリンターとバーコードリーダーはこちら](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2018/10/47c621036f051944b940f5e945ff0307-1024x682.png)
それではどういったラベルプリンターとバーコードリーダーを準備すればいいのかをご紹介いたします。
ラベルプリンター
オススメはブラザーのQL-800という機種です。
バーコードリーダー
バーコードリーダーはどれでもOKです。
ちなみに私が使用している端末はこちら。
![](https://hikomhikom.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
無線のほうが少々割高ですがPCから離れて作業ができるので便利です。
バーコードプリンター用ラベルロール
ラベルプリンターを利用するには専用のラベルロールが必要になります。
互換品もたくさんあります。
私は以下のロールを常備しています。
互換品ではありますが全く問題なく利用できます。
![](https://hikomhikom.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
ただし互換品を利用する際には注意点もあります。
純正品以外はラベルホルダーが付属していないため、最初にプリンターを購入した際に付属しているホルダーを再利用する必要があります。
Amazonのスキャン納品とは【必要なものやメリット・デメリットを解説します】まとめ
![Amazonのスキャン納品とは【必要なものやメリット・デメリットを解説します】まとめ](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2018/10/ca2b31258947e5349375442b91dc96e0-1024x682.png)
以上です。
最後に簡単にまとめます。
- 貼り間違える可能性がほぼ0になる
- 目の前の商品のラベルだけ印刷できるためラベルを探す必要がない
- ラベルプリンターとバーコードリーダーをそろえる必要がある
スキャン納品をすることで圧倒的に納品作業が捗ります。
スキャン納品をすることで圧倒的に納品作業が捗ります。
少し初期費用は掛かってしまいますが納品をご自身で行っているなら確実に時短に繋がると思います。
納品の効率化ならプライスターの納品機能もオススメ。
という事で今回は以上です。
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。