この記事では、欧米輸入ベースの仕入れ管理で、仕入れてから日本に届き、原価を確定させるまでの流れを紹介します。
スプレッドシートの「②仕入れリスト」にあたる部分です。転送料や関税を入れると、商品ごとの本当の原価と利益まで自動で割り振ってくれます。
欧米輸入ベースは、マニュアル購入者の方は30日間無料 → 月額1,980円(税込)の特別価格でお使いいただけます。LINEで「マニュアル購入者です」とご連絡ください(コンサルのクライアントさんはチャットワークで)。スプレッドシートで進めたい方は、第6章・第18章の方法もそのままお使いいただけます。
仕入れ管理は6つの段階で進める
| 段階 | やること |
|---|---|
| ①検討中 | リサーチで「+仕入れリストに登録」した商品。発注したらチェックして「発注済にする」 |
| ②発注済 | 転送会社への到着待ち。届いたら「転送会社に到着した」 |
| ③転送会社に到着 | 今回送る商品にチェックして、日本への転送にまとめる |
| ④日本へ転送中 | 転送手数料・国際送料を入れる(重さで自動で割り振り) |
| ⑤日本に到着 | 関税・輸入消費税、FBAへの送料などを入れる |
| ⑥完了 | FBAに納品したら「納品完了にする」 |

①検討中〜③転送会社に到着
仕入れごとに、個数・販売価格・通貨・商品単価・現地の送料・税を入れます。カードの請求額が分かれば、それが最優先で使われます。
発注したら、チェックを入れて「発注済にする」を押します。押した日が、目標の「その日の仕入れ」として積み上がります。

国際送料・関税は、実額が入るまで設定画面の値から見込みで計算します(国際送料=重量×1kgあたりの送料、関税等=仕入れ値×バッファ%)。重量が空欄だと国際送料の見込みが0円になるので、重量は必ず入れておきましょう。
④日本へ転送中:MyUSの手数料・国際送料を入れる
MyUSなどから日本へ送る1回の転送ごとに、転送手数料と国際送料を入れます。
入れた費用は商品の重さで割り振られ、1個ごとの送料になります。「見積もりとの比較」で、見込みよりどれだけ高かったか(安かったか)も分かります。

MyUSの手数料の確認方法は、MyUSの手数料や関税消費税の確認方法と同じです。
⑤日本に到着:関税・消費税を入れて原価を確定する
DHLやFedExから届いた関税・輸入消費税と、FBAへの納品送料などを入れます。関税・消費税は商品代金の割合で、日本に届いた後の費用は個数で、1個ごとに割り振られます。
金額の横の「見込み」が「確定」に変われば、その商品の原価が確定です。

スプレッドシートでは、確定した原価をあとからプライスターの「在庫編集」で直していました。欧米輸入ベースでは、原価を確定させてからプライスター用のCSVを書き出すので、この直し作業が要りません。
転送会社を通さず日本へ直接届ける商品は、仕入れの「届け方」を「直送」にしておくと、転送の段階を飛ばして⑤に進めます。
原価が確定したら、プライスターへの一括登録に進みます。
