この記事では、欧米輸入ベースでASIN不一致の商品や、日本で今は出品者がいない商品をリサーチする方法を紹介します。
スプレッドシートでは、日米のASINを並べて重複に色を付け、色のないものだけを抜き出していました。欧米輸入ベースでは、CSVを取り込んだ時点で自動で分かれているので、この作業がまるごと要りません。
欧米輸入ベースは、マニュアル購入者の方は30日間無料 → 月額1,980円(税込)の特別価格でお使いいただけます。LINEで「マニュアル購入者です」とご連絡ください(コンサルのクライアントさんはチャットワークで)。スプレッドシートで進めたい方は、第6章・第18章の方法もそのままお使いいただけます。
CSVを取り込むと、3つのタブに自動で分かれる
取り込み方は、ASIN一致商品のリサーチと同じです。日米のCSVを取り込むと、一覧の上に「ASIN一致」「ASIN不一致」「JP出品者なし」のタブが並びます。

| タブ | どんな商品か |
|---|---|
| ASIN一致 | 日米で同じASINがあり、利益を計算できる商品 |
| ASIN不一致 | 米国に同じASINが無い商品(EANや商品名で米国を探す手がかり付き) |
| JP出品者なし | 日本で今は新品の出品者がいない商品 |
ASIN不一致のタブでは、かんたん絞り込みも専用のものに変わります。「よく売れている」「Amazon本体がいない」で、まずは日本でよく売れていてライバルが少ない商品から見ていくのがおすすめです。
ASIN不一致の商品をリサーチする
ASIN不一致の商品は、米国のAmazonに同じASINが無い商品です。ライバルが見落としやすいので、ここで見つかる利益商品は長く売れることが多いです。
カードの見方は、ASIN一致とほとんど同じ。米国の価格が無いので、US価格は「-」になります。

カードで「売れるか」と「いくらで仕入れればいいか」を見る
左側のグラフと「売れた回数」で、日本でどれくらい売れているかを確認します。上の「売れ行き」「ライバル(出品者)」「Amazon本体」も合わせて見ておきましょう。
右上の「仕入れ値(1個)の目安」には、日本の販売価格から逆算した仕入れ値が3段階で出ます。この金額より安く買える仕入れ先を探す、という順番で進めると迷いません。
| 目安の表示 | 意味 |
|---|---|
| 〜$◯ ROI30%以上 | この金額以下で買えれば、ROI30%以上 |
| 〜$◯ 利益うすめ | この金額以下なら利益は出るが、うすめ |
| $◯〜 赤字 | この金額以上だと赤字 |
カードのリンクから仕入れ先を探す
カードの下には、仕入れ先を探すためのリンクがまとまっています。
「商品名でUS検索」「eBay 安い順」で米国のAmazonやeBayを探し、Keepa(米国)で価格の動きも確認できます。EANが分かる商品は、カードにEANも表示されます。

仕入れ先が見つかったら、カードに仕入れ値を入れて利益を確かめる
仕入れ先が見つかったら、そのままカードの「自分の数字で計算し直す」に入力します。別の画面を開く必要はありません。
「仕入れ値」に実際に払う1個の値段を入れ、eBayなど送料がかかる仕入れ先なら「現地送料」も入れます。入れたそばから、右上に予想利益とROIが出ます。

上の例では、仕入れ値$8.50・現地送料$3で、予想利益+981円・ROI19%。「仕入れ値(1個)の目安」にも「← 今 $8.5」と、今の仕入れ値がどの段にあるかが出ます。
仕入れ先の名前やURL、メモも残しておけるので、あとで見返す時に迷いません。利益が出ると分かったら「+仕入れリストに登録」を押します。カードに入れた仕入れ値・送料・仕入れ先は、そのまま仕入れ管理に引き継がれます。
まずは仕入れ値だけ入れて利益を判断し、仕入れると決めてからURLやメモを足す。スプレッドシートの時と同じく、無駄な入力を省くのがリサーチを速くするコツです。
一覧に無い商品は「手で商品を登録」
CSVに入っていない商品を仕入れる時は、仕入れ管理の「手で商品を登録」から追加できます。仕入れ値の通貨(USD・EUR・GBP・JPY)も選べます。
JP出品者なしの商品もチェックする
「JP出品者なし」は、日本のAmazonに商品ページはあるのに、今は新品の出品者がいない商品です。日本の新品出品者は「0人」と表示されます。
過去の売れ行きがあれば、出品するだけで売れていくチャンスがあります。グラフと「売れた回数」で過去に売れていたかを確かめましょう。

今は日本の販売価格が無いので、カードの「販売価格」に売る予定の値段を入れると利益が計算されます。仕入れ値も入れて、利益が出るかを確かめてください。
出品制限が無いかは、カードの「出品制限を確認」から確かめられます。
気になる商品はメモで残しておく
カードにメモを書くと「メモあり」の印が付き、かんたん絞り込みの「メモあり」で一覧にできます。「あとで仕入れる候補」のブックマークとして使ってください。メモは台帳にも同じものが出ます。
画面ごとの細かい操作は、欧米輸入ベースの使い方マニュアルにまとめています。
