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Amazon欧米輸入で絶対にやってはいけないこと8選【最悪の場合、逮捕もありえます】

Amazon欧米輸入で絶対にやってはいけないこと8選【最悪の場合、逮捕もありえます】

ひこーる
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はいみなさんこんにちは~~~~。
ひこーる(@hiko_ru)です。

悩む人
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Amazon欧米輸入をする時の注意点ってある?何をしたら危険なの?絶対にやらないほうがいいことを教えて欲しい。

こういった疑問や悩みにお答えいたします。

この記事のテーマ

Amazon欧米輸入で絶対にやってはいけないこと8選【最悪の場合、逮捕もありえます】

この記事の内容

  • Amazon欧米輸入で法律的に絶対にやってはいけないコト5選【これをやると逮捕や追徴課税など重い措置の可能性あり】
  • Amazon欧米輸入でアカウント的に絶対にやらないほうがいいコト3選【最悪の場合は垢バンの可能性あり】
  • Amazon欧米輸入で絶対にやってはいけないこと8選【まとめ】

このような内容になっています。

この記事の信頼性

この記事を書いている僕のメインの仕事はAmazon輸入というものになります。海外から商品を仕入れて日本のAmazonで販売をしています。販売歴は8年ほどになりました。Amazonだけの最高月収は120万円ほどです。他にもブログやアフィリエイト、投資など幅広くやってます。

売上実績

読者さんへの前置きメッセージ

この記事ではAmazon欧米輸入で絶対にやってはいけないことを8つに分けて紹介しています。Amazon欧米輸入を始めたばかりの人は何をすると危険なのかわからないですよね。僕も最初はそうでした。間違えて逮捕や追徴課税、垢バンなどにならないためにもやってはいけないを知っておくことは大切です。Amazon欧米輸入をやっているすべての人に確認の意味も込めて読んでほしい記事です。

この記事の結論

  • 法律に違反するような事は絶対にやってはいけない
  • 確定申告や輸入時のアンダーバリューは追徴課税で大損する可能性が高いので絶対にしない
  • Amazonアカウントを守るためにもAmazonの規約は必ず守る

Amazon欧米輸入で法律的に絶対にやってはいけないコト5選【これをやると逮捕や追徴課税など重い措置の可能性あり】

Amazon欧米輸入で法律的に絶対にやってはいけないコト5選【これをやると逮捕や追徴課税など重い措置の可能性あり】

まずはAmazon欧米輸入に限らず物販や輸入、ビジネス的にアウトな事例を5つピックアップしました。

  • 確定申告で嘘の申告をする
  • 輸入時にアンダーバリュー(過少申告)をする
  • 偽物を販売する
  • 法律的に規制や違反に該当する商品を無断で輸入・販売する
  • 知的財産権などの権利に侵害する商品を無断で販売する

それぞれ解説します。

確定申告で嘘の申告をする

これは普通にアウトです。
節税と脱税は全くの別物なので絶対に嘘の申告などはしないようにしましょう。

節税と脱税の違いがわからない場合は税理士さんに任せることをオススメします。

簡単に確定申告ができるソフトなどでもいいですが、確実に節税をしたいのであれば税理士さんのほうがいいと思います。

素人の知識で節税をしたつもりでも、実は脱税になっていて結局追徴課税で大損したという話もあるので。

輸入時にアンダーバリュー(過少申告)をする

こちらも税金関係です。
アンダーバリューをすると輸入時の税金が安くなります。

例えば100万円分の商品を仕入れたとしましょう。

10%の消費税が発生すれば10万円の支払いが必要ですよね。

この100万円分の商品を70万円として申告した場合はどうでしょう。

7万円になるので3万円安くなります。

このようにアンダーバリュー(過少申告)をすることによって少し得した気になります。
が、これは明らかな脱税です。

ぶっちゃけちょっとくらいなら・・・と思うかもしれませんが、バレます。

99.99%バレると思っておいたほうがいいです。

こんなことをするより真っ当に稼ぐことに集中したほうが絶対にいいと思います。

偽物を販売する

Amazon.comやeBayからの仕入れでもたまに偽物が紛れ込んでいることがあります。
「Amazonだったら安心でしょ」って思う人もいると思いますが、そうでもありません。

Amazon.comでも僕らのような個人のセラーが転売やせどりのような方法で販売をしています。
悪いセラーが紛れ込んでいたら偽物を販売している可能性もあるので十分に注意が必要です。

特にeBayはもっと注意する必要があります。

高評価のセラーでも偽物を販売していることもあるので、販売する前にしっかりと検品しておきましょう。

相場よりも圧倒的に安い商品には注意しましょう

偽物の特徴の1つとして明らかに相場より安い事が挙げられます。
例えば相場的には50ドル程度で売られている商品が25ドルとかで売られている。

これは焦って飛びつかずに冷静に判断したほうがいいです。

セラーの評価を見てみたり商品のレビューを見てみたり。

たまに本当に間違えた価格設定で出品しているセラーもいますが、明らかに釣りにきているセラーもいます。

法律的に規制や違反に該当する商品を無断で輸入・販売する

例えばこんな感じ。

  • 関税法
  • ワシントン条約
  • 薬機法
  • 食品衛生法
  • 電気用品安全法
  • 電波法

このあたりには十分注意が必要です。
そもそも輸入がNGなものもありますし、許可を得ることで販売まで進むことができるものもあります。

ちょっとでも怪しいなと思ったら専門機関などに確認することをオススメします。

知的財産権などの権利に侵害する商品を無断で販売する

知的財産権系の商品は一見するとわかりにくいので面倒です。
一番安全な方法は仕入れ前に特許情報を確認すること。

» 特許情報プラットフォーム

でもぶっちゃけ全商品で毎回確認していてはリサーチが進みませんよね。

セラースケットを導入しておけばある程度は回避できる

セラースケットを導入しておけば商品ページを開くだけで危険な商品か安全な商品かをひと目で判断できます。
例えばこんな感じ。

ワカルンダ

こんな感じで出品するとトラブルになりそうな商品を教えてくれます。

無駄なトラブルを極力避けるのに便利なツールと言えます。

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Amazon欧米輸入でアカウント的に絶対にやらないほうがいいコト3選【最悪の場合は垢バンの可能性あり】

Amazon欧米輸入でアカウント的に絶対にやらないほうがいいコト3選【最悪の場合は垢バンの可能性あり】

次に法律的な話ではなくAmazonのアカウント的な部分です。
結論はこちら。

  • 国内正規品などと表記されているページに並行輸入品を出品する
  • 評価を不正に操作する
  • 新品で同一商品に複数SKUを出品する

それぞれ解説します。

国内正規品などと表記されているページに並行輸入品を出品する

正規品のページに並行輸入品を出品するとアウトです。
真贋調査になっても突破は難しくなるので注意しましょう。

正規品と並行輸入品では商品の保証レベルが全く違います。
「同じ商品だから問題ないだろ」と思うかもしれませんが、故障などしたときのメーカー対応が全然違うので間違った出品をするとトラブルの原因になります。

評価を不正に操作する

これもよく問題になっていますね。
評価の不正操作は一発垢バンの可能性もあるので手を出さないほうがいいと思います。

評価が少ないと焦る気持ちもあると思います。
カートも取りにくくなるので売れ行きにも影響します。

しかしここで焦って不正をしてしまうとそれこそアカウントが消えてしまう可能性もあります。

真面目に販売していればいつかは必ず評価が貰えます。

グッと我慢して評価が付くのを待ちましょう。

新品で同一商品に複数SKUを出品する

これはミスでもやってちまいがちですよね。
出品していることを忘れて新しくSKUを作って重複出品してしまう。

実際リサーチをしていたらたまに見かけますよね。
同じ出品者が同じ商品に複数出品している様子。

ぶっちゃけ一発退場はほぼありえません。

しかしライバルセラーからAmazonに報告されたり、嫌がらせを受けたりする原因になるので気がついたら早めに回収するようにしましょう。

その他のアカウントに関する注意点はこちら

アカウントを守るために考えることはこれ以外にもあります。
ここでは書ききれないのでこちらの記事も参考にどうぞ。

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Amazon欧米輸入で絶対にやってはいけないこと8選【まとめ】

Amazon欧米輸入で絶対にやってはいけないこと8選【まとめ】

ということで最後にまとめです。

Amazon欧米輸入で法律的に絶対にやってはいけないコト5選
  • 確定申告で嘘の申告をする
  • 輸入時にアンダーバリュー(過少申告)をする
  • 偽物を販売する
  • 法律的に規制や違反に該当する商品を無断で輸入・販売する
  • 知的財産権などの権利に侵害する商品を無断で販売する
Amazon欧米輸入でアカウント的に絶対にやらないほうがいいコト3選
  • 国内正規品などと表記されているページに並行輸入品を出品する
  • 評価を不正に操作する
  • 新品で同一商品に複数SKUを出品する

確定申告は費用はかかってでもプロに任せるのが安心だと僕は考えています。
とは言っても自分で勉強して自分で申告するのも全然ありだとは思うので費用や時間を考えて選択してみてください。

それ以外については知っているか知らないかの部分になります。
最初は覚えるのが大変かもしれませんが、1つ1つ経験して覚えていきましょう。

という事で今回は以上です。
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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