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この記事ではAmazon欧米輸入で絶対にやってはいけないことを8つ解説しています。
Amazon欧米輸入を始めたばかりの人は何をすると危険なのかわからないですよね。
ひこーるも最初はそうでした。
知識がなく適当にやってアカウント停止や逮捕、追徴課税などにならないためにもやってはいけないを知っておくことは大切です。
Amazon欧米輸入をやっているすべての人に確認の意味も込めて読んでほしい記事です。
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Amazon物販歴10年以上のひこーるが解説します!
この記事を読めばこれらのことが分かるようになっています。
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この記事を書いたひこーるの概要はこちら。
- 在宅副業を2014年に開始して2016年に独立
- Amazon物販10年目/ブログ6年目
- Amazon最高月利120万円/ブログ130万円
- 詳しいプロフィールはこちら
この記事の結論
- 法律に違反するような事は絶対にやってはいけない
- 確定申告や輸入時のアンダーバリューは追徴課税で大損する可能性が高いので絶対にしない
- Amazonアカウントを守るためにもAmazonの規約は必ず守る
Amazon欧米輸入で法律的に絶対にやってはいけないコト5選
![Amazon欧米輸入で法律的に絶対にやってはいけないコト5選](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2022/07/dont-do-it2.jpg)
まずはAmazon欧米輸入に限らず国内転売も含めて、ビジネス的にアウトな事例を5つピックアップしました。
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それぞれ解説します!
確定申告で嘘の申告をする
これは普通にアウトです。
節税と脱税は全くの別物なので絶対に嘘の申告などはしないようにしましょう。
節税と脱税の違いがわからない場合は税理士さんに任せることをオススメします。
簡単に確定申告ができるソフトなどでもいいですが、確実に節税をしたいのであれば税理士さんのほうがいいと思います。
素人の知識で節税をしたつもりでも、実は脱税になっていて結局追徴課税で大損したという話もあります。
輸入時にアンダーバリュー(過少申告)をする
こちらも税金関係です。
アンダーバリューをすると輸入時の税金が安くなります。
例えば100万円分の商品を仕入れたとしましょう。
10%の消費税が発生すれば10万円の消費税が発生します。
この100万円分の商品を70万円として申告した場合はどうでしょう。
7万円の消費税が発生するので、正確に申告するよりも3万円安くなります。
このようにアンダーバリュー(過少申告)をすることによって少し得した気になります。
が、これは明らかな脱税です。
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ぶっちゃけちょっとくらいなら大丈夫でしょ?
と思うかもしれませんが、バレます。
99.99%バレると思っておいたほうがいいです。
こんなことをするより真っ当に稼ぐことに集中したほうが絶対にいいです。
偽物を販売する
Amazon.comやeBayからの仕入れでもたまに偽物が紛れ込んでいることがあります。
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Amazonだったら安心でしょ?
って思う人もいると思いますが、そうでもありません。
Amazon.comでも私らのような個人のセラーが転売やせどりのような方法で販売をしています。
悪いセラーが紛れ込んでいたら偽物を販売している可能性もあるので十分に注意が必要です。
特にeBayはAmazon以上に注意が必要です。
高評価のセラーでも偽物を販売していることもあるので、納品する前にしっかりと検品しておきましょう。
相場よりも圧倒的に安い商品には注意しましょう
偽物の特徴の1つとして明らかに相場より安い事が挙げられます。
例えば相場的には50ドル程度で売られている商品が25ドルとかで売られている。
たまにこのような商品を見かけることがあります。
こういった場合は焦って飛びつかずに冷静に判断したほうがいいです。
例えば、
- セラーの評価内容を確認する
- 商品レビューを確認する
- 商品の状態を確認する
など、チェックすることで偽物かどうか判断できます。
法律的に規制や違反に該当する商品を無断で輸入・販売する
例えばこんな感じ。
- 関税法
- ワシントン条約
- 薬機法
- 食品衛生法
- 電気用品安全法
- 電波法
このあたりには注意が必要です。
そもそも輸入がNGなものもありますし、許可を得ることで販売まで進むことができるものもあります。
ちょっとでも怪しいなと思ったら専門機関などに確認することをオススメします。
知的財産権などの権利に侵害する商品を無断で販売する
知的財産権系の商品は一見するとわかりにくいので面倒です。
一番安全な方法は仕入れ前に特許情報を確認することです。
オススメの確認サイトは以下の2つ。
どちらも無料で使えるサイトなので、気になる商品があれば調べてみましょう。
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でもぶっちゃけ全商品で毎回確認していてはリサーチが進みませんよね。
セラースケットを導入しておけばある程度は回避できる
そんなときはセラースケットがオススメ。
セラースケットを導入しておけば商品ページを開くだけで危険な商品か安全な商品かをひと目で判断できます。
例えばこんな感じ。
![ワカルンダ](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2022/02/2022-02-20_23h50_50-1024x447.jpg)
こんな感じで出品するとトラブルになりそうな商品を教えてくれます。
無駄なトラブルを極力避けたいなら導入しておいて損はありません。
Amazon欧米輸入でアカウント的に絶対にやらないほうがいいコト3選
![Amazon欧米輸入でアカウント的に絶対にやらないほうがいいコト3選](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2022/07/dont-do-it3.jpg)
次に法律的な話ではなくAmazonの規約やアカウント的にやらない方がいいことについて。
結論はこちら。
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それぞれ解説します!
国内正規品などと表記されているページに並行輸入品を出品する
正規品のページに並行輸入品を出品するとアウトです。
基本的に、商品名に「並行輸入品」などの記載がないカタログは全て正規品扱いです。
よって本来であれば並行輸入品は「並行輸入品」と記載があるカタログにしか出品できません。
![悩む人](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2024/06/afflicted-person-200-200.png)
同じ商品だから問題ないだろ?
と思うかもしれません。
しかし故障したときなどのメーカー保証が全然違うので間違った出品はトラブルの元です。
評価を不正に操作する
これもよく問題になっていますね。
評価の不正操作は一発でアカウント停止の可能性があるので絶対にやらないでください。
評価が少ないと焦る気持ちもあると思います。
カートも取りにくくなるので売れ行きにも影響します。
しかしここで焦って不正をしてしまうとそれこそアカウントが消えてしまう可能性もあります。
真面目に販売していればいつかは必ず評価がもらえます。
グッと我慢して評価が付くのを待ちましょう。
新品で同一商品に複数SKUを出品する
これはミスでもやってちまいがちですよね。
出品していることを忘れて新しくSKUを作って重複出品してしまう。
実際リサーチをしていたらたまに見かけますよね。
同じ出品者が同じ商品に複数出品している様子。
ぶっちゃけ一発退場はほぼありえません。
しかしライバルセラーからAmazonに報告されたり、嫌がらせを受けたりする原因になるので気がついたら早めに回収するようにしましょう。
その他のアカウントに関する注意点はこちら
アカウントを守るために考えることはこれ以外にもあります。
ここでは書ききれないのでこちらの記事も参考にどうぞ。
まとめ:法律と規約をしっかりと守りAmazon欧米輸入で楽しみながら稼ごう!
![まとめ:法律と規約をしっかりと守りAmazon欧米輸入で楽しみながら稼ごう!](https://hikomhikom.com/wp-content/uploads/2022/07/dont-do-it4.jpg)
ということで今回はAmazon欧米輸入で絶対にやってはいけないこと8選をまとめました。
もう一度この記事の内容をまとめます。
確定申告は費用はかかってでもプロに任せるのが安心だとひこーるは考えています。
とは言っても自分で勉強して自分で申告するのも全然ありだとは思うので費用や時間を考えて選択してみてください。
それ以外については知っているか知らないかの部分だけです。
この記事を頭の片隅に入れながらビジネスを進めてみてください。
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