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バーチャルオフィスに興味はあるけどデメリットってないの?あれば教えてほしい。
こういう悩みがある人も多いはず。
そこで今回は、
- Amazonでバーチャルオフィスを使うことで生じる2つのデメリット
- バーチャルオフィスを使う前に知ってほしい2つの注意点
- デメリットよりもプライバシー保護を優先したほうがいいと思う理由
この記事を読めばこれらのことが分かるようになっています。
この記事ではAmazon物販でバーチャルオフィスを使うときに生じるデメリットと注意点を中心に紹介しています。バーチャルオフィスに興味はあるけどデメリットも知りたい。そんな人の悩みや不安を解決できる内容に仕上げました。
僕自身、Amazon物販は9年目。現在もプレイヤーも続けているからこそお伝えできるリアルな内容を紹介します。
- バーチャルオフィスを使うデメリットその1:費用がかかる
- バーチャルオフィスを使うデメリットその2:他のセラーと住所が被る可能性がある
- バーチャルオフィスを使う時の注意点1:Amazonで使えないサービスがある
- バーチャルオフィスを使う時の注意点2:サービスが急に終了になる可能性がある
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Amazonでバーチャルオフィスを使うことで生じる2つのデメリット

まずはこの記事を開いた人が気になると思われるデメリットから解決していきましょう。
- 月額数百円からの契約料が必要になる
- 他の出品者と住所が重複するので怪しまれることがある
それぞれ深掘りします。
月額数百円からの契約料が必要になる
バーチャルオフィスを使うためには月額数百円~の契約料が必要になります。
例えば僕が個のブログで紹介している和文化推進協会。こちらはおそらく業界最安値ですが月額は550円~という値段設定です。
Amazon物販に使える資金が少ないセラーにとっては、たった数百円でも負担に感じるかもしれませんね。
とは言っても年間7,000円もしない程度です。これくらいは稼ぐぞ!という気合で契約してみてもいいかもしれません。
他の出品者と住所が重複するので怪しまれることがある
バーチャルオフィスを使うと、他の出品者と被る可能性があります。
あまり見る人は少ないと思いますが、特商法の表記の部分を見れば住所が確認できますね。

バーチャルオフィスを理解している人からすれば気にならないと思います。
しかしバーチャルオフィスの存在を知らない人からすれば、いろんなショップで同じ住所が使われているというのは少し怪しく見えるかもしれません。
とは言っても、実際にそこまで詳しく住所を見ているお客様はいないのでそれほど気にしすぎる必要はないと思います。そういった少数の意見を気にするよりは、後で解説するプライバシーを公開するリスクを意識したほうがいいかも。
Amazonでバーチャルオフィスを使う前に知ってほしい2つの注意点

次にバーチャルオフィスを使う時の注意点について。
- Amazonで利用できないバーチャルオフィスも存在する
- 使っているバーチャルオフィスが急にサービス終了になる可能性がある
それぞれ深掘りします。
Amazonで利用できないバーチャルオフィスも存在する
バーチャルオフィスサービスは数え切れないほどあります。その中にはAmazonでの利用に対応していない場合もあるので注意が必要。
契約するときに、「安いから!」という理由だけで飛びつかずに、まずはAmazonでも使って問題ないかを先に確認しておきましょう。
ちなみにこのブログで紹介しているバーチャルオフィスは全部AmazonOK
このブログでは主に3つほどバーチャルオフィスを紹介しています。
すべて僕自身が実際に使ってみたことがあるバーチャルオフィスばかり。
どこもAmazonに対応していますし、全ておすすめできるバーチャルオフィスです。
バーチャルオフィスに興味はあるけど、どれを使ったらいいかわからないという人には参考になると思います。
使っているバーチャルオフィスが急にサービス終了になる可能性がある
バーチャルオフィスサービスは、予告なくサービス終了する可能性もあります。
特に、小規模なサービスの場合は、急にサービスが終わるかも。
とは言ってももしサービスが終了してしまえば、別のバーチャルオフィスを契約し直すだけでいいので、これに関してはそこまで気にしすぎる必要はないと思います。
Amazon以外のサービスでも併用するのであれば登録の変更などが面倒だと思うので、予めある程度大手のサービスを利用したほうがいいかもしれませんね。
【結論】デメリットよりも個人情報を全世界に公開するリスクに目を向けた方がいい

ぶっちゃけデメリットや注意点はありますが、あまり気にしすぎる必要はないものばかりだったと思います。
デメリットを気にして使わないよりも、現状のプライバシーを全世界に大公開していることのほうがリスクが高いかもしれません。
ここからはそんなリスクについて簡単に紹介しておきます。
- プライバシーが守られる
- プライバシーが守られるのに対して費用が圧倒的に安い
- オプションサービスなどを利用すれば電話番号のレンタルや法人登記も可能
- 住所がカッコいい
こんな感じで進めます。
プライバシーが守られる
バーチャルオフィスを使うことで自宅の住所をAmazon上に公開せずに物販ビジネスに取り組むことができます。
ぶっちゃけこれがAmazonでバーチャルオフィスを使う最大のメリット。
個人情報をガッツリ公開するのは抵抗がある人も多いと思いますし、それで一歩踏み出せない人もいるはず。
バーチャルオフィスを使うにはいくつかルールはありますが、使わないよりも使った方が圧倒的に個人情報を守ることができるので、Amazon物販ビジネスにチャレンジするなら使って損はないと思います。
プライバシーが守られるのに対して費用が圧倒的に安い
バーチャルオフィスってメチャメチャ安いです。上でも少し紹介しましたが安いところだと月額換算550円~。
例えば、自宅住所を公開したくないという理由でリアル事務所を借りたとします。
もちろん、実際にそこで作業するために借りてもいいと思いますが、安くても毎月数万円は必要になりますよね。
そう考えると個人情報を守るための費用としてはバーチャルオフィスは圧倒的にコスパが良いといえます。
ちなみにバーチャルオフィスじゃなくてリアル事務所に興味がある人はレオパレスが結構おすすめです。レオパレス21なら仲介手数料0円!で事務所用の部屋を探したり借りたりできるので、小さな事務所探しにはピッタリだと思います。
オプションサービスなどを利用すれば電話番号のレンタルや法人登記も可能
バーチャルオフィスには、オプションサービスとして電話番号のレンタルや法人登記などのサービスもあります。
- 住所だけじゃなくてなくて電話番号も一緒に借りたい
- できれば法人登記もしたい
- 返品商品などの荷物の受け取りもして欲しい
など、住所を借りる以外の希望も叶えてくれます。
このあたりのサービスを使うと若干高くなりますが、それでも月数千円で借りられます。このあたりのサービスを諸々まとめてレンタルしたい人にはおすすめ。
住所がカッコいい
契約するバーチャルオフィスサービスによりますが、一等地の住所が借りられることが多いです。
例えば、
- 渋谷
- 新宿
- 銀座
- 青山
- 横浜
- 梅田
とか。
住所だけ見れば超優良企業の仲間入りをした気分になれます。
住所を見て「信頼できそうだな」と感じてもらえることもあると思います。だからと言って売り上げが大きく伸びるということはありませんが。
【まとめ】プライバシーを守りながらAmazon物販にチャレンジしよう

こんな感じですね。
もう一度簡単にまとめておきます。
- 月額数百円からの契約料が必要になる
- 他の出品者と住所が重複するので怪しまれることがある
- Amazonで利用できないバーチャルオフィスも存在する
- 使っているバーチャルオフィスが急にサービス終了になる可能性がある
- プライバシーが守られる
- プライバシーが守られるのに対して費用が圧倒的に安い
- オプションサービスなどを利用すれば電話番号のレンタルや法人登記も可能
- 住所がカッコいい
バーチャルオフィスを使うにあたっていくつかデメリットや注意点はあります。
しかし上で紹介したように、それぞれのデメリットや注意点はかなり小さなものばかり。
それよりも、個人情報の保護に注意したほうがいいと僕は考えています。。
費用も手ごろなので、使ったことがない人は一度使ってみてもいいかもですね。
ちなみにおすすめ3選はこれ。
- とにかく最安値の月550円(税込み)で使いたいなら和文化推進協会
- 大手の安心感で最低限のサービスでOKならGMOオフィスサポート
- 格安で利用したいけど細かくトッピングをしたいならレゾナンス
バーチャルオフィスは僕が紹介している以外にもたくさんあるので、興味があれば調べてみてくださいね。
バーチャルオフィスについての他の記事もまとめておくので参考にどうぞ。