「Amazon物販を始めたいけど、毎月どれくらいの費用がかかるの?」
「ランニングコストの内訳がわからなくて不安」
「固定費を把握してから始めたい」
Amazon物販を始めたいけど、毎月の固定費がいくらかかるかわからないまま踏み出すのは不安ですよね。
結論からお伝えすると、Amazon物販のランニングコストは月額15,000〜20,000円が目安です。ただし使用するツールによって大きく異なるので、その辺りを詳しくみていきましょう。
この記事では、Amazon物販で毎月かかるランニングコストをすべて解説します。
必須の固定費から、あると安心なツール、節約のコツまで漏れなく紹介します。
後半ではランニングコストで知っておきたい注意点も解説するので、無駄な出費を避けながらスタートできます。
- Amazon物販のランニングコストの全体像
- ランニングコストで知っておきたい注意点
- ツール代を節約するならセラースケットがおすすめな理由
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結論|Amazon物販のランニングコストは月額15,000〜20,000円が目安
まずは結論として、毎月かかる主な固定費を一覧で確認しましょう。
| 費用項目 | 月額 | 必要度 |
|---|---|---|
| Amazon大口出品プラン | 5,390円(税込) | 必須 |
| プライスター | 5,280円(税込) | 必須 |
| Keepa | 約5,300円(29ユーロ) | 必須 |
| セラースケット | 2,480〜4,980円 | 推奨 |
| 合計 | 約15,970〜20,950円 |
必須の3つだけで約15,970円。
セラースケットも入れると約18,450〜20,950円が毎月の固定費になります。
ぶっちゃけKeepaを使ってしっかりリサーチすれば、余裕で回収できる金額です。
普通に店舗を持てば毎月数十万円の場所代がかかりますし、楽天市場はAmazonよりもっと固定費が高いです。
ビジネスとしてやる、そして将来的に毎月50万円や100万円の利益を狙える副業としては、どう考えても破格です。
Amazon物販で毎月かかるランニングコストを詳しく解説
ここからはAmazonで毎月かかるランニングコストを一つ一つ、なぜ発生するのか、どういった用途のツールなのかを詳しく解説します。
この部分を読み飛ばすと「なぜその費用が必要なのか」がわからないまま払い続けることになるので、サクッと目を通しておきましょう。
Amazon大口出品プランは必須なので、それ以外のツールに関しては必要の有無をチェックして導入を検討してみてください。
Amazon大口出品プラン|月額4,900円(税込5,390円)


Amazonの出品プランには大口と小口の2種類があります。
Amazonの出品プランには大口出品と小口出品の2種類があります。
それぞれの違いを一覧で確
| 項目 | 大口出品 | 小口出品 |
|---|---|---|
| 月額固定費 | 4,900円 (税込5,390円) | 無料 |
| 1点あたりの手数料 | なし | 100円 (税込110円) |
| 広告運用 | 可能 | 不可 |
| カート取得 | 有利 | 不利 |
| 商品登録 | 新規カタログ登録が可能 | 既存カタログのみ |
| 適した人 | 本格的にビジネス展開したい人 | 気軽に数点だけ販売したい人 |
月に49個以上販売するなら大口の方がお得です。
Amazon物販で本気で稼ぐのであれば、毎月49個未満はなかなか考えられないですからね。
広告運用やカート取得の面でも大口が圧倒的に有利なので、物販を事業として始めるなら迷わず大口を選びましょう。
小口で始めて後から変更もできますが、最初から大口で始めた方が結果的に早いです。私も最初から大口で始めました。
プライスター|月額4,800円(税込5,280円)


Amazonでは1つの商品ページに複数のセラーが出品しています。
価格が安い方がカートボックスという一番目立つ場所を獲得しやすくなるため、価格の調整は必要不可欠。
その価格改定を自動化してくれるのがプライスターです。
たくさんの商品を扱う中で一つ一つ手動で価格を調整するのは非現実的なので、ほとんどのセラーはプライスターのような価格自動改定ツールを導入しています。
| 機能 | できること |
|---|---|
| 価格の自動改定 | ライバルに合わせて自動で価格を調整 |
| 売上や利益の自動計算 | 手入力不要で損益を一目で把握 |
| 納品プランの作成 | FBA納品の手間を削減 |
| サンクスメールの自動送信 | 購入者へのフォローを自動化 |
リサーチに集中できる時間を確保するためにも、ツールに任せられることは任せた方がいいです。
そうしないと時間がいくらあっても足りませんからね。
プライスターなしでAmazon物販をやるのは正直かなりキツいです。私がもし0からツールを導入するとしたら?と質問されたらプライスターと答えるくらい必須なツールの一つです。


Keepa|月額29ユーロ(約5,300円)




KeepaはAmazonのリサーチに欠かせない最強のツールです。
正直なところ、リサーチツールはKeepaを使っておけば間違いありません。
| 機能 | できること |
|---|---|
| 価格推移グラフ | 商品の価格変動を時系列で確認できる |
| ランキング変動 | 売れ行きの判断材料になる |
| 出品者数の推移 | ライバルの増減を把握できる |
| カート価格の推移 | カートボックスの価格変動を追える |
| 各種アラート機能 | 価格やランキングの変動を自動で通知 |
活用方法は人それぞれですが、他の記事でもたくさんまとめているのでぜひ参考にしてみてください。
まずはKeepaをどれだけ使いこなせるかを意識しながら取り組むのがおすすめです。
私はKeepaのグラフを見ずに仕入れることは絶対にありません。Keepaをどこまで使いこなせるかが、Amazon物販攻略の鍵です。


セラースケット|月額2,480円〜4,980円




セラースケットはAmazonアカウントの停止や閉鎖を予防するためのサービスです。
必須ではありませんが、Amazon物販の命でもあるアカウントを守りたいなら導入しておくべき保険のようなサービス。
危険度判定や基本的な機能だけで十分なら、スタンダードプランで問題ありません。
一方で、万が一に確実に備えたいなら、アカウントが停止したときにプロに相談して復活のサポートを受けられるプレミアムプランがおすすめです。
| コース | 月額 | 主な特徴 | おすすめな人 |
|---|---|---|---|
| スタンダード | 2,480円 | ワカルンダ 危険度判定 掲示板閲覧 | OEMや独占販売がメインの人 |
| プレミアム | 4,980円 | 上記に加えて アカウント相談 停止時サポート | 転売がメインの人 扱う商品に不安がある人 |
特に転売メインで「この商品ちょっと危険かも」と感じることがあるなら、プレミアムプランを導入しておいて損はありません。
逆にOEMや独占販売の商品がメインであれば、スタンダードプランで十分です。
私はプレミアムコースを使っています。実際にトラブルが発生し、一人ではどうしようもない時に助けてもらいました。


節約するならセラースケット一本化もあり


ここまでプライスター、Keepa、セラースケットという有料ツールを紹介してきました。
しかし中には



もう少し節約できないの?
と思う人もいるはず。
結論からお伝えすると、Keepaは必須として、価格改定ツールに関してはプライスターを使わずにセラースケット1本にまとめるという選択肢もあります。
セラースケットはスタンダードプランでもプレミアムプランでも、+500円で価格改定ツールが利用できます。
| パターン | 内訳 | 月額合計 |
|---|---|---|
| プライスター+セラスケ | プライスター5,280円+スタンダード2,480円 | 7,760円 |
| セラースケットに一本化 | スタンダード2,480円+価格改定500円 | 2,980円 |
| 一本化+プレミアム | プレミアム4,980円+価格改定500円 | 5,480円 |
セラースケットの価格改定ツールはほぼプライスターと同レベルの機能が揃っていて、できるだけ節約しながらアカウントも守りたいという人にはおすすめです。
王道パターンと節約パターンでは月額4,780円、年間にすると約57,000円の差、これは見過ごせないですよね。
ただし、もちろんすべてがプライスターの機能と同じわけではありません。
例えばスタッフアカウント機能はプライスターにしかありませんし、ツール全体の完成度に関してはプライスターの方が一歩上です。
料金のこともあるので、実際に両方の無料期間で使ってみて、どちらが自分に合っているか判断してみるのがおすすめです。
\ 20日無料 /
ランニングコストで知っておきたい注意点
ランニングコストの内訳がわかったところで、いくつか注意点を押さえておきましょう。
ここを見落とすと想定外の出費に焦ることになります。
| 注意点 | ポイント |
|---|---|
| 固定費は売上ゼロでもかかる | 2〜3ヶ月分の固定費を仕入れ資金とは別に確保する |
| ツール代をケチると逆に遠回り | 手動管理で消耗する時間をリサーチに回す方が利益が伸びる |
それぞれ解説します。
固定費は売上がゼロでも毎月かかる


大口出品プラン、プライスター、Keepa、これらは売上がゼロの月でも請求されます。
始めたばかりの頃は売上が安定しないので、固定費がどれだけ積み上がるかを事前にシミュレーションしておきましょう。
| 経過月数 | 固定費の累計 (約15,970円/月の場合) |
|---|---|
| 1ヶ月目 | 約15,970円 |
| 2ヶ月目 | 約31,940円 |
| 3ヶ月目 | 約47,910円 |
最低でも2〜3ヶ月分の固定費、つまり3〜5万円程度は仕入れ資金とは別に確保しておくと安心です。
ここを甘く見ると、せっかくビジネスがノってきたのにキャッシュが足りないという最悪の状態になります。
からこそ、最初は数十万円のキャッシュを持って始めた方がいいです。


ツール代をケチると逆に遠回りになる


とはいえ、



じゃあ有料ツールは使わずに無料ツールだけでやればいいんじゃないの?
そう思うかもしれませんが、そういうわけでもありません。
確かに、無料ツールの中にもクイックショップやモノトレーサーのような有益なツールはあります。
こういったツールは積極的に活用すべきです。
ただし、Keepaやプライスターのように効率化に直結するツールは導入しておくべきです。
| 比較項目 | 有料ツール | 無料ツールのみ |
|---|---|---|
| リサーチの精度 | データが豊富で判断しやすい | 情報が限られるため経験が必要 |
| 価格改定 | 自動で完結 | セラーセントラルでできなくはない |
| 1日の作業効率 | リサーチに集中できる | 管理作業に時間を取られやすい |
特に副業の場合、1日に使える時間は多くても2〜3時間が限界ではないでしょうか。
Amazonではリサーチをしっかりやらないと利益商品を見つけられるようにはなりません。
限られた時間の中でどれだけリサーチに集中できるかが重要です。
とはいえ「時間をかけてでもコストを抑えたい」という人は、無料ツールをうまく活用してやってみるのも1つの手だと思います。
私もコストを抑えるために無料ツールだけでチャレンジしたことがありますが、やはり有料ツールを活用したリサーチとは天と地ほどの効率の差があります。
それでもAmazon物販のランニングコストは破格


ここまでの内容を読んで、ある程度のイメージは湧いたと思います。
ただ、



月額15,000〜20,000円はやっぱり高いな…。
と思うかもしれません。
でもビジネスとして考えたら破格です。
| ビジネスモデル | 月額固定費の目安 |
|---|---|
| 実店舗 (小売) | 数十万円〜 (家賃、光熱費、人件費) |
| 楽天市場出店 | 約20,000〜100,000円 (プランにより異なる) |
| Amazon物販 (FBA) | 約15,000〜20,000円 |
自宅で始められて、FBAを活用すれば在庫管理、発送、顧客対応までAmazonやツールが代行してくれます。
あなたは家にいても旅行に行っていても、たったの月額15,000〜20,000円でビジネスが回り続ける。
他のビジネスモデルと比較しても破格中の破格だと思いませんか?
月額2万円弱で世界最大のECプラットフォームを活用できるのは、冷静に考えてすごいこと。初めてのビジネスでリスクを抑えてチャレンジしたいなら、試す価値しかありませんよ。
まとめ
ということで、今回はAmazon物販のランニングコストについてまとめました。
これからAmazon物販を始めようと考えている人には参考になったと思います。
最後にこの記事の内容を振り返りましょう。
- Amazon物販のランニングコストは月額15,000〜20,000円が目安
- 必須の固定費は大口出品プラン+プライスター+Keepaの3つ
- 価格改定をセラースケットにまとめれば年間約57,000円の節約も可能
- 固定費は売上ゼロでも発生するので2〜3ヶ月分は別に確保しておく
- 実店舗や楽天市場と比べればAmazon物販の固定費は圧倒的に低い
ランニングコストの全体像を把握したら、あとは軍資金とあわせて準備を進めるだけ。
ここまで読んだあなたなら、もう「毎月いくらかかるかわからない」という不安はないはずです。
正直、売り上げがしっかりと立つようになってきたら、この固定費がほとんど気にならなくなります。
初めての副業にAmazon物販はピッタリですよ。
Amazon物販の始め方については、以下の記事に詳しくまとめているので、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。


よくある質問
最後によくある質問をまとめました。
- Amazon物販のランニングコストは最低いくらから?
-
最低限必要なのは大口出品プラン(5,390円)+プライスター(5,280円)+Keepa(約5,300円)の合計約15,970円です。セラースケットに価格改定をまとめれば約13,670円まで抑えられます。私も最初はできるだけコストを抑えたかったので、この考え方は大事だと思います。
- ランニングコストだけで始められる?軍資金は別に必要?
-
ランニングコストはあくまで毎月の維持費なので、商品を仕入れるための軍資金は別途必要です。私の経験上、最低でも20〜30万円の軍資金を用意しておくと安心してスタートできます。
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-
ランニングコストはあくまで毎月の維持費なので、商品を仕入れるための軍資金は別途必要です。私の経験上、最低でも20〜30万円の軍資金を用意しておくと安心してスタートできます。
- 無料ツールだけでAmazon物販はできる?
-
できなくはありませんが、おすすめしません。私も無料ツールだけでチャレンジした時期がありますが、有料ツールとは効率が天と地ほど違いました。特に副業で時間が限られるなら、最初からKeepaとプライスターは導入しておくのが正解です。
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