はいみなさんこんにちは~~~~。
ひこーる(@hiko_ru)です。
バーチャルオフィスを探してるけどどこがいいの?できるだけ安いサービスを教えて欲しい。必要最低限のサービスだけあればいい。
こういった疑問や悩みにお答えいたします。
この記事のテーマ
【破格の550円】Amazon物販で格安でバーチャルオフィスを借りるなら和文化推進協会の一択【炎上騒動についても】
この記事の内容
- 【結論】Amazon物販で格安でバーチャルオフィスを借りるなら和文化推進協会の一択です
- そもそも和文化推進協会ってどんな会社が運営しているの?【一般社団法人が運営しているから安い!】
- 和文化推進協会のサービス内容5個を更に詳しく深掘りします
- 和文化推進協会の登録方法をわかりやすく解説【簡単です】
- 【まとめとぶっちゃけ】和文化推進協会は過去に炎上騒動あり【Amazonセラーにはあまり関係なし】
このような内容になっています。
この記事の信頼性
この記事を書いている私のメインの仕事はAmazon輸入というものになります。海外から商品を仕入れて日本のAmazonで販売をしています。販売歴は8年ほどになりました。Amazonだけの最高月収は120万円ほどです。他にもブログやアフィリエイト、投資など幅広くやってます。
読者さんへの前置きメッセージ
この記事では格安で契約ができる和文化推進協会のバーチャルオフィスを紹介しています。Amazon物販に興味はある、もしくはすでにやっているけど自宅の住所は公開したくない。そんな人も多いと思います。私もその一人でした。バーチャルオフィスは気になるけどどんなサービスか知りたい人には参考になると思います。
- 和文化推進協会のバーチャルオフィスは業界最安の月額550円で契約できる
- Amazon物販をするなら充分なサービス内容
- Amazon物販はしたいけど自宅の住所を公開することが嫌な人にはピッタリなサービス
- 炎上騒動が気にならない人なら契約する価値あり
バーチャルオフィスについての関連記事はこちら。
【結論】Amazon物販で格安でバーチャルオフィスを借りるなら和文化推進協会の一択です
結論としてはとにかく安い。
そしてAmazon物販をするだけなら充分なサービスが備わっているから。
Amazonの特商法に記載するくらいなら和文化推進協会でいいと思います。
特徴をまとめます。
- 【月額550円】他と比較にならないほど格安のバーチャルオフィス
- Amazon物販をするなら充分すぎるサービス内容
- 最低限のサービスで自宅住所を公開せずに物販した人にはオススメ
こんな感じ。
それぞれ簡単に解説します。
【月額550円(税込み)】他と比較にならないほど格安のバーチャルオフィス
上でも軽く触れましたが和文化推進協会の1番のオススメポイントがこれ。
たった月額550円で、バーチャルオフィスが借りられるということ。
他の主要なサービスと簡単に比較してみましょう。
ぶっちゃけ安いですよね。
月額換算しても圧倒的に安いことがわかると思います。
ちなみにGMOオフィスサポートもKarigoもオススメできるバーチャルオフィスなので検討してみる価値ありです。
あとで紹介しますが、和文化推進協会は過去に炎上しています。
それが嫌ならGMOオフィスサポートやKarigoも選択肢に入ってくると思います。
和文化推進協会は2年目以降も同じ価格
初年度だけ安いというサービスもよくありますよね。
でも和文化推進協会は2年目からも同様で、年間6,600円(税込み)つまり月額換算550円で利用し続けることができます。
バーチャルオフィスは一度契約したら基本的にビジネスを辞めるまでは契約し続けると思います。
つまり確実に必要となる固定費。
これを格安で抑えることができるのはかなり熱いと思います。
Amazon物販をするなら充分すぎるサービス内容
和文化推進協会のサービス内容と料金体系ははかなりシンプルです。
あとで詳しく解説しますが簡単に紹介するとこんな感じ。
- 電話は着信のみで友人または留守電対応→専用LINEで内容を教えてくれる
- 郵便受取OK→1転送あたり500円+実費で自宅転送してくれる
- 法人登記OK
Amazon物販をするならこれで充分ですよね。
電話もこちらからかけることはないですし、よほどのことがない限り郵便物が届くこともありません。
おそらく個人事業主の人が多いと思いますが、一応法人登記もOKになりました。
以前は月額1,500円の有料プランでしたが現在は無料。
これはいつ有料に復活するかわからないので法人の人でできるだけ安いバーチャルオフィスを契約したいなら今のうちに契約してもいいかもしれませんね。
最低限のサービスで自宅住所を公開せずに物販した人にはオススメ
和文化推進協会をオススメする主な理由はこんな感じですね。
とにかく安くて最低限のサービスでいいやって人は和文化推進協会で充分。
それ以上のサービスがあってもAmazon物販は使いこなすことができないと思います。
基本的にAmazonb物販でバーチャルオフィスを契約する理由は、セラーフロントに住所を載せるだけなので。
この部分に自宅の住所が載らなければそれでOKの人も多いはず。
なので必要最低限で格安の和文化推進協会がAmazon物販だけするならオススメと言えます。
そもそも和文化推進協会ってどんな会社が運営しているの?【一般社団法人が運営しているから安い!】
和文化推進協会に興味は出てきたけどなんでこんなに安いの?ちょっと怪しい・・・。
そう思う人もいると思うのでこのあたりを解説していきたいと思います。
- もともとは作家やクリエイターを支援することが目的で作られた一般社団法人
- 2021年6月に始まったばかりの比較的新しいサービス
- 安さとサービスレベルに目をつけてAmazon物販界隈でも知られるようになった
こんな感じ。
それぞれ簡単に解説しますね。
もともとは作家やクリエイターを支援することが目的で作られた一般社団法人
和文化推進協会はもともとは作家やクリエイターを支援する目的で作られたサービスです。
作家さんやクリエイターさんも商品を売りたい。
でも自宅の住所を公開するのは不安だし怖い。
そういった時のために開始されたのが和文化推進協会のバーチャルオフィスです。
作家やクリエイターを支援する目的で作られはしましたが限定されているわけではありません。
つまりAmazon物販プレイヤーでも使うことができるサービスということ。
2021年6月に始まったばかりの比較的新しいサービス
和文化推進協会のバーチャルオフィスは2021年6月にサービスが開始されました。
まだ新しいサービスなので完成しきっていない感はまだあると思います。
しかし上でもお伝えしたようにAmazonの特商法部分に住所を記載することが目的なのであれば充分だと思います。
むしろ価格を上げずにこのサービスレベルを維持して欲しいですね。
安さとサービスレベルに目をつけてAmazon物販界隈でも知られるようになった
和文化推進協会をざっくり説明するとこんな感じ。
とりあえず「安くて最低限のサービスがあればOK!」という人には最適なサービスかなと。
ぶっちゃけバーチャルオフィスって他にもいっぱいあります。
でも何回もお伝えしているようにAmazon物販の特商法に使うなら余計なサービスは不要。
住所さえ安く契約できればどこでもいいと私は考えています。
和文化推進協会のサービス内容5個を更に詳しく深掘りします
ではここからはもう少し詳しく和文化推進協会を見ていきましょう。
- 初年度に入会金6600円で1年間契約できる
- 【無料】受信のみ電話サービスも利用できる【番号は2つあり】
- 【500円+実費】郵便受取と転送サービス
- 法人登記OK
- 住所は京都市内
- 【注意】解約希望は契約満了日の40日前までに申し出る
それぞれ深掘りします。
初年度に入会金6600円で1年間契約できる
和文化推進協会は1プランで1年契約しかありません。
1年契約で一括6600円(税込み)を最初に支払うことになります。
つまり月額換算すると550円(税込み)ということですね。
基本的に必要な費用はこれだけ。
追加で必要になるとすれば後ほど紹介する郵便物の転送くらいですね。
2年目以降も同様の金額で更新できる
和文化推進協会は2年目以降も初年度と同額の6600円を支払えば契約を更新することができます。
【無料】受信のみ電話サービスも利用できる【番号は2つあり】
和文化推進協会では電話番号もコミコミの料金で利用できます。
使用できる番号は2つ。
- 075-313-3700
- 050-5577-0633
どちらも公式で公開されている番号です。
電話がかかってくると有人または録音で要件を確認してLINEで知らせてくれる
担当者もしくは録音で要件を確認してくれます。
確認した内容は登録してある専用LINEでお知らせしてくれます。
電話番号はほぼ使うことないと思います。
もし電話は自分で対応したい場合は使わなければOK。
ちなみに発着信可能な専用番号を持ちたいならToonesがオススメ
お客様と直接やり取りしたい場合もあると思います。
でもプライベート番号を公開するのは嫌ですよね。
かと言って別の固定回線や携帯番号を持つと費用もそれなりに掛かる。
そんな時にオススメなのがToonesです。
Toonesを契約すれば専用の番号が貰えます。
その番号を使って自分の携帯から発着信ができるのでかなり便利。
毎月約1,000円で契約できるので興味がある人はこちらからどうぞ。
【500円+実費】郵便受取と転送サービス
追加料金無しで郵便も受け取ってくれます。
1転送に発生する料金は500円+実費。
例えば250g以内の荷物なら500円+送料400円=900円という計算になります。
おそらくほとんど使うことはないサービスなのであまり気にする必要はないと思います。
法人登記OK
和文化推進協会の住所は法人登記もOKになりました。
以前までは1500円(税別)で提供されていましたが、最近は無料になっています。
これについてはいつ再有料化するかわからないので、法人登記も考えている人は早めに契約した方がいいかもしれませんね。
住所は京都市内
おそらくAmazon物販ビジネスでバーチャルオフィスの住所に拘る人はそれほどいないと思います。
ちなみに和文化推進協会のバーチャルオフィスの住所は京都市内です。
公式ページで公開されている情報がこちら。
【注意】解約希望は契約満了日の40日前までに申し出る
解約を希望するときは契約満了の40日前までに申し出をしないと次年度分も自動的に更新されます。
更新についてのメールが更新日の5日ほど前に届きますが、そのメールが届いた頃にはすでに更新の手続きが完了していて解約できないと伝えられます。
契約したけど、やっぱり翌年以降は使わないという人は早めに解約希望の連絡をしておきましょう。
和文化推進協会の登録方法をわかりやすく解説【簡単です】
それでは和文化推進協会の登録方法を解説します。
と言っても簡単なのでバーチャルオフィスを検討している人はこのページを見ながらサクッと登録しちゃってください。
こんな感じの流れです。
それぞれ深掘りします。
和文化推進協会のHPを開く
まずは和文化推進協会のページを開きます。
ページを開くとこんな感じの画面が開きます。
右上もしくは画面中央あたりに「会員登録をする」という表記があるのでどちらかをクリックしましょう。
会員登録申請フォームで会員情報を入力する
クリックすると会員登録申請フォームが表示されます。
後ほど本人確認や審査があります。
本人確認が取れない場合は契約ができないので、正確に入力をしましょう。
決済画面でクレジットカードもしくはGoogle Payで決済する
申請フォームに入力を済ませて「決済画面に進む」をクリックすると決済画面が表示されます。
決済が完了すると自動で完了メールが届きます。
和文化推進協会からの連絡を待つ
決済が完了すれば3営業日以内に和文化推進協会からメールが届きます。
メール内に本人確認や審査についてなどの今後の流れが記載されているので確認しましょう。
3営業日以上経っても返信がないなら迷惑メールを確認してみましょう。
それでもメールが届いていないなら公式ページに記載のLINEなどから問い合わせをしてみましょう。
LINEでの問い合わせは返信も早いのでオススメです。
審査ではAmazonで利用することを正直に伝える
和文化推進協会は一応ハンドメイドや作家用に作られたサービスです。
しかし最近はAmazonセラーも多く利用しているので問題なく審査も通ります。
Amazonで利用する場合の注意点なども説明があると思うのでルールを守って利用するようにしましょう。
無事に審査が通れば利用可能に
無事に審査が通れば利用可能になります。
Amazonの特商法住所に反映しましょう。
特商法の部分に住所を反映してしまえばあとは特にやることはありません。
お疲れ様でした。
【まとめとぶっちゃけ】和文化推進協会は過去に炎上騒動あり【Amazonセラーにはあまり関係なし】
和文化推進協会についてはこんな感じですね。
あとは過去の炎上騒動について軽く触れておきます。
和文化推進協会の炎上騒動について【住所が勝手に公開された】
炎上騒動をまとめると、
- 和文化推進協会に登録したハンドメイド作家の住所が無断で公開されている
- 住所の公開は個人情報保護法に則って本人への事前承認なしで公開している
- 本人からの停止手続きがあれば公開を停止する
こんな感じ。
要は住所を隠したくて登録しているのにデータベースとして別の場所で住所を公開されてしまったという話です。
和文化推進協会の言い分はハンドメイド作品を買いたい人に知ってもらうため
ぶっちゃけちょっとよくわからないです。
ネット上に住所を公開するのが嫌な人のためにバーチャルオフィスをやっているのに、収集した住所を別の場所でっ公開。
理由はハンドメイド作品を買いたい人に知ってもらうため。
ちょっと何言っているかわからないですがこういった騒動でした。
住所を非公開にする対策は2つ【Amazonセラーは該当しない】
結論から。
- ショップのカテゴリを「ハンドメイド」以外にする
- 住所と電話番号を非公開設定にする
Amazon物販の場合はカテゴリで「ハンドメイド」を選択する人はいないと思います。
ハンドメイドではなく小売業が中心の人が多いと思うので。
つまりこの時点でAmazon物販プレイヤーは住所公開の枠から外れています。
それでも住所の公開が気になるなら公式LINEに問い合わせて表示の有無を確認してみるのもありだと思います。
上でも紹介したようにカテゴリで「ハンドメイド」を選択しなければ公開はされないようです。
この騒動が気にならなければAmazonで使う価値あり
和文化推進協会はサービス開始早々に炎上しました。
実は私自身もこのブログで結構早い段階で紹介をしていたんですよね。
でも炎上騒動を知って、当時は状況も把握できなかったのでとりあえず記事を削除することにしました。
それから数ヶ月経ってなんとなくの状況がわかったので再度記事にすることにしました。
Amazonセラーからすると安くバーチャルオフィスを契約できることに変わりはありません。
固定費は安いに越したことはないので、この騒動が気にならなければ契約する価値はあるのかなと思います。
和文化推進協会のバーチャルオフィス【まとめ】
では最後に軽くまとめておきます。
- 【月額550円(税込み)】他と比較にならないほど格安のバーチャルオフィス
- Amazon物販をするなら充分すぎるサービス内容
- 最低限のサービスで自宅住所を公開せずに物販した人にはオススメ
- もともとは作家やクリエイターを支援することが目的で作られた一般社団法人
- 2021年6月に始まったばかりの比較的新しいサービス
- この安さとサービスレベルに目をつけてAmazon物販界隈でも知られるようになった
- 初年度に入会金6600円で1年間契約できる
- 【無料】受信のみ電話サービスも利用できる【番号は2つあり】
- 【500円+実費】郵便受取と転送サービス
- 法人登記OK
- 住所は京都市内
- 和文化推進協会の炎上騒動について【収集した住所を勝手に公開して大炎上】
- カテゴリで「ハンドメイド」を選択しなければ公開されない
- それでも不安なら公式LINEから住所を非公開にするよう依頼すれば非公開にできる
- この騒動が気にならなければAmazonで使う価値あり
和文化推進協会のバーチャルオフィスについてもう少し知りたい人はこちらからどうぞ。