この記事ではNEW TYPE DELTA TRACERの概要や使い方を解説しています。
Amazon物販をしていると今よりももっともっとリサーチを効率化したいと考えるはず。
NEW TYPE DELTA TRACERを使えばそれが叶うかもしれません。
この記事を読めばNEW TYPE DELTA TRACERの使い方がわかってより効率よくリサーチが進められます。
Amazon物販歴10年以上のひこーるが解説します!
この記事を読めばこれらのことが分かるようになっています。
この記事を書いたひこーるの概要はこちら。
- 在宅副業を2014年に開始して2016年に独立
- Amazon物販10年目/ブログ6年目
- Amazon最高月利120万円/ブログ130万円
- 詳しいプロフィールはこちら
この記事の結論
【14日無料】NEW TYPE DELTA TRACERを使ってみる
NEW TYPE DELTA TRACERとは|商品ページに20の情報を表示してくれるリサーチ効率化ツール
まずは簡単にNEW TYPE DELTA TRACERの概要をまとめます。
それぞれ解説します!
リサーチに重要なランキンググラフやその他の情報を商品ページに表示してくれるツール
NEW TYPE DELTA TRACERを一言で紹介すると「ランキンググラフを見るツール」です。
それに加えてリサーチに必要なその他のデータも一覧で確認できます。
イメージ的にはこんな感じ。
このようなリサーチに必要なランキンググラフなどの情報を商品カタログに表示させられます。
ちなみにランキンググラフって何?って人はこちらの記事が参考になると思います。
NEW TYPE DELTA TRACERが商品ページ上に表示できる20の情報を全部紹介
では、NEW TYPE DELTA TRACERはどんな情報が確認できるのかを紹介します。
- 商品名
- Amazon本体の在庫有無
- レビューの有無
- ASIN
- JAN(EAN)
- ブランド名
- ランキング
- 参考価格
- 型番
- レビュー
- 各種サイトへのリンク(Amazon/楽天/ヤフショ/メルカリ/ヤフオク/PayPayモール/価格.com)
- 出品関係のリンク(FBA料金シミュレーター/出品制限確認/レビュー)
- お気に入り登録
- 出品状況
- 販売個数
- 利益計算器
- カート獲得率
- グラフ(価格/出品者数/ランキング)
- ユーザー数
- ランキングや価格の推移データ
こんな感じ。
欲しいデータは一通り表示されているイメージですね。
実際、これだけあればリサーチは余裕でできます。
これらのデータとKeepaのデータを上手く活用すればリサーチは間違いなくはかどるはず。
ひこーるは両方のデータをうまく活用しています!とりあえず14日間は無料で使えるので試してみて損はないと思います。
【14日無料】NEW TYPE DELTA TRACERを使ってみる
最高の活用法:NEW TYPE DELTA TRACERとKeepaを使って欠点を補い合う
それではNEW TYPE DELTA TRACERを使うとして、どういった活用方法があるかを紹介していきます。
それぞれ解説します!
KeepaとDELTA TRACERのグラフを見比べて欠点を補い合って使う
KeepaもDELTA TRACERもデータの取得ができないことがたまにあります。
例えば、Keepaではランキンググラフが動いているのにDELTA TRACERではグラフが反映されていない。
逆にDELTA TRACERではグラフが反映されているのにKeepaでは反映されていない。
こんな感じです。
これはあくまでもイメージですが、このようにどちらかが反応してどちらかが無反応な商品があったりします。
そんなとき、KeepaとNEW TYPE DELTA TRACERを導入しておけば取りこぼしが防げますよね。
おそらくほとんどの人はランキンググラフを参考に仕入れているはず。
であれば、このようなエラーがあればリサーチができません。
そんなとき、KeepaとNEW TYPE DELTA TRACERの両方を導入しておけば安心してリサーチができます。
DELTA TRACERがKeepaに勝っているポイントはセラー数の増減グラフ
NEW TYPE DELTA TRACERを使っていて「これは便利だな」と思う機能があります。
それが「出品者数」のグラフの表示。
Keepaでも出品者数の増減は確認できますが、ちょっとだけ面倒です。
NEW TYPE DELTA TRACERなら一目で出品者数の確認ができるので売れ行きの判断もスムーズにできます。
出品者数の把握をすることでリサーチに役立てられることの一例がこちら。
- 商品が売れた事がわかる=出品者が減る=在庫がなくなった
- ライバルが増える傾向にある=飽和して価格競争になることが予想される
- 急激に出品者数が減った=需要が爆発した、もしくはメーカー等の規制が入った
出品者数の増減だけでもこれくらいは判断できます。
このような情報を瞬時に確認できるようになればリサーチが爆速で進められるはず。
ぶっちゃけKeepaグラフは見ずらいと思う|DELTA TRACERならそれを補える
これは完全にひこーるの感想ですが、Keepaのグラフってちょっと見づらいんですよね。
なんかごちゃごちゃしているというか。
イメージはこちら。
それに対して、NEW TYPE DELTA TRACERのグラフはメインのグラフが3つに分かれているのでスッキリしている印象があります。
これに関しては完全に好みなので正解はありませんが、ひこーるはKeepaよりもNEW TYPE DELTA TRACERのグラフの方が好きです。
NEW TYPE DELTA TRACERもKeepaもどちらもいいツールなので好みの方を使えばいいと思います。
もちろん上で紹介したように両方を使って効率化してもいいですね。
両方使ったとしても月4000円程度なので、しっかりリサーチすれば余裕で回収できると思います。
【14日無料】NEW TYPE DELTA TRACERを使ってみる
まとめ:14日間無料体験できるから、気になるならとりあえず使ってみる価値あり
ということで今回はNEW TYPE DELTA TRACERの概要をまとめました。
もう一度この記事の内容を簡単にまとめます。
ひこーるの活用イメージとしてはKeepaの補助ツールという位置付けですね。
Keepaがあれば基本的にリサーチは完結するけど、もっと効率を高めたい人やKeepaのグラフがちょっとみにくいなと感じる人はNEW TYPE DELTA TRACERを導入してみる価値があると思います。
逆にKeepaだけでリサーチは余裕という人は費用の無駄なので導入しなくていいと思います。
ただし一度も使わずに判断するのはもったいないです。
もしかするとあなたのリサーチ効率を飛躍的に高めてくれるかもしれないので。
NEW TYPE DELTA TRACERは初回のみ14日間無料でお試しできます。
まだ使ったことがないなら、一度だけ使ってみてはいかがでしょうか。
【14日無料】NEW TYPE DELTA TRACERを使ってみる
やっぱりいらない!と感じたなら14日以内に解除すれば完全無料で体験できます。
更に高機能なDELTA TRACER関連ツールを使ってみたいならDELTA GIGAも試して損はない
NEW TYPE DELTA TRACERの機能が「う~ん」な人には上位版であるDELTA GIGAも選択肢に入れていいと思います。
DELTA GIGAはNEW TYPE DELTA TRACERの機能を全て使えて、更に自動でリサーチをしてくれる機能なども搭載されています。
こちらはNEW TYPE DELTA TRACERよりも高額の月額10,800円で少々高額ですが、リサーチをもっと効率化したいという人には役立つツールかもしれません。
DELTA GIGAも4日間は無料で使えるので興味がある人はとりあえず使ってみて損はないと思います。
ぶっちゃけツールは使ってみないとわからないです。
使ってみて不要なら解約すればいいだけの話。
興味がある人はこちらから登録すれば4日間無料で体験できます。