はいみなさんこんにちは~~~~。
ひこーる(@hiko_ru)です。
そもそも転送業者とは?どの転送業者がオススメなの?なんでMyUSがオススメなの?
こういった疑問や悩みにお答えいたします。
この記事のテーマ
【失敗しない】Amazon欧米輸入の転送業者の選び方【ビジネス目的ならMyUS一択でOK】
この記事の内容
- Amazon欧米輸入の転送業者の選び方【ビジネス目的ならMyUS一択です】
- オススメのAmazon欧米輸入の転送業者とは【結論:MyUS一択です】
- Amazon欧米輸入転送業者MyUSをうまく使うコツ4選をわかりやすく解説します
このような内容になっています。
この記事の信頼性
この記事を書いている私のメインの仕事はAmazon輸入というものになります。海外から商品を仕入れて日本のAmazonで販売をしています。販売歴は8年ほどになりました。Amazonだけの最高月収は120万円ほどです。他にもブログやアフィリエイト、投資など幅広くやってます。
読者さんへの前置きメッセージ
この記事ではAmazon欧米輸入の転送業者についてわかりやすく解説しています。そもそも「転送業者とは?」という疑問や「オススメの転送業者を教えて欲しい」という悩みを解決する内容になっています。今からAmazon欧米輸入ビジネスを始める人には必見の内容になっています。
そもそもAmazon欧米輸入で必須な転送業者とは【転送業者の概要を解説】
転送業者の概要はこちら。
- 荷物をまとめて日本に届けてくれる業者のこと
- 日本に直送できないような商品も輸入することができる
- まとめて輸入することで輸入に発生するコストを抑えることができる
- 転送業者を利用しないとAmazon欧米輸入ビジネスは成立しないレベルで必須
それぞれ解説します。
Amazon欧米輸入で必須の転送業者とは
Amazon欧米輸入の転送業者とは、は日本の購入者の代わりに業者が該当の国で商品を受け取ってくれるサービスです。
集めた荷物をまとめて日本に発送してくれるので輸送コストも削減できます。
使い方の簡単な流れはこちら。
- 海外ショップで商品を購入
- 転送業者の倉庫に商品が到着
- いくつかの商品を転送業者にまとめる
- 転送依頼して一括で日本に送ってもらう
- 日本の自宅や事務所で受け取る
こんな感じで転送業者の倉庫に商品をひとまとめにすることができます。
ひとまとめにするメリットなどは次で解説します。
Amazon欧米輸入で転送業者を使う2つの大きすぎるメリットを解説
まずは結論から。
- 日本に直送できない商品を輸入することが出来る
- まとめて輸入することで転送(輸入)コストを抑えることができる
それぞれ深掘り解説します。
日本に直送できない商品を輸入することが出来る
海外から商品を購入するとき、日本に直送できない商品が多くあります。
多くのショップでは海外発送(日本へ発送)に対応していないことが多いからです。
転送業者と契約すると、その国に住所を持つことができます。
つまりショップとしては海外発送が必要なくなるので問題なく購入できるということです。
まとめて輸入することで転送(輸入)コストを抑えることができる
例えばアメリカから商品を1つだけ購入したとします。
次に10個を購入したとします。
輸送コストはどちらが安いでしょうか。
ダンボールをイメージするとわかりやすいと思います。
同じサイズのダンボールに1つだけ商品を入れて発送するか10個入れて発送するか。
10個まとめた方が1つあたりのコストを安くできますよね。
つまりAmazon欧米輸入をするなら転送業者は必須サービスということです
ある特定の条件を満たしていれば日本に直送した方が安い場合もあります。
しかしほとんどの場合は転送業者を通してまとめて輸送した方が圧倒的に安く済ませることができます。
つまりAmazon欧米輸入ビジネスのように大量の商品を扱う場合には必須のサービスということです。
オススメのAmazon欧米輸入代行業者とは【結論:MyUS一択です】
「Amazon輸入ビジネスに転送業者が必要なのはわかった。じゃあどこがオススメなの?」と思っている人おも多いと思います。
結論はMyUS一択です。
本気でAmazon欧米輸入ビジネスをするならMyUSでいいと思います。
MyUSがオススメな理由と改善を希望する点も隠さずお伝えします。
- MyUSがオススメな理由は圧倒的な安さ
- デメリとは日本語非対応な事とと破損率が高いという事
- それを差し引いても固定費を安く済ませる事ができるのでメリットのほうが大きいと判断できる
こんな感じ。
それぞれ解説していきます。
MyUSオススメの理由は圧倒的な安さ
Amazon物販の基礎基本は「安く買って高く売る」です。
つまり安く仕入れることが何よりも重要ということになります。
転送会社のように固定費として発生するサービスは「安い」ことが重要です。
ここで費用が高くなると利益も取りにくくなるので。
「安い」と引き換えにデメリットもあります
ただし安いと引き換えにデメリットもあります。
- 日本語に対応していない
- 商品の扱いが雑
MyUSは日本語非対応
転送業者には日本語対応の業者もいくつかあります。
しかしMyUSは日本語非対応です。
日本語対応の業者はその分、高額になりがちです。
理由はコストが掛かるからですよね。
日本語がわかるスタッフもしく日本人スタッフを雇う必要があるので。
英語がわからないは通用しない
ただしビジネスをするなら「英語が喋れない」とか「読めないから」は通用しませんよね。
それだけの理由で、日本語対応の割高な転送会社を使うのは間違っていると思います。
ちなみに私は英語も話せませんし書けません。
でもAmazon輸入ビジネスで稼げています。
不安もあるかもしれませんが、Google翻訳が使えればなんとかなります。
どうしても日本語対応の転送業者がいい場合は
その場合は「転送会社 日本語対応」などとググってみると出てきます。
毎回の転送コストが高くなる可能性があるのであまりオススメはできません。
商品の扱いが雑
正直MyUSは商品の扱いが雑です。
結構な頻度で破損します。
それでも私が使い続ける理由は「圧倒的な安さ」です。
破損分を考えても「他よりも安くつく」という結論に至りました。
Amazon欧米輸入でMyUSを使うメリットとは
こちらも結論から。
- おそらく業界最安レベル
- 重量計算のみのシンプル計算
- 老舗の安心感
おそらく業界最安レベル
上でも書いたとおりですね。
MyUSの最大のメリットは「安さ」です。
重量計算のみのシンプル計算
2つ目のオススメポイントが重量計算のみという点です。
ほとんどの転送業者が容積重量計算と重量計算の2つが採用されています。
そしてそのうちの高い方が採用されます。
容積重量計算とは商品のサイズを重さに換算する方法です。
ほとんどの場合で実重量よりも重くなります。
例えば、ぬいぐるみのような大きくて軽い商品は損をすることが多いです。
MyUSのおおよその送料はこちらで計算することができます。
例えばJapanを選択して100kgを転送した場合はこの様になります。
FedEx Economyなら945.88ドルなので約105,000円もあれば輸送できます。
1gあたり約1円程度ですね。
更にMyUSの料金をVISAで支払うと、ここから20%オフになります。
老舗の安心感
MyUSは転送業者の中でもかなり古くからある企業です。
その分ノウハウも蓄積されていますし事業にも安定感があります。
Amazon欧米輸入の転送業者MyUSをうまく使うコツ4選
「MyUSの良いところを悪いところはわかった。じゃあ使い方を教えて欲しい」と思っている人も多いと思います。
最後にMyUSをうまく使うコツを解説します。
MyUSをうまく使うコツ4つはこちら。
- できるだけまとめて発送する【転送費用を抑えることができる】
- クレジットカード割引のキャンペーンを適用する【これは絶対しましょう】
- オプションの【Ship in Original Boxes】を使う【破損率を下げる目的】
- 定期的にクレームを入れる【破損率を下げる目的】
こんな感じ。
それぞれ解説します。
できるだけまとめて発送する【転送費用を抑えることができる】
せっかく転送業者を使うならできるだけ多くの商品をまとめた方がお得です。
しかし、まとめ過ぎも損することがあります。
理由は、
- リードタイムが長くなる
- 一定の重さ以上はあまり安くならない
リードタイムが長くなる
たくさんの商品をまとめて転送するにはどうしてもリードタイムが長くなります。
MyUSへの保管期間が長くなればなるほど納品のスピードも遅くなりますよね。
できれば最低でも2週間に1回くらいは転送したいです。
溜めれば溜めるほど価格競争の可能性は高くなります。
一定の重さ以上はあまり安くならない
70kg以上はあまりお得になりません。
溜めることも重要ですが早く売ることのほうが重要です。
取り扱っている商品量に応じてあなたに合ったタイミングを探してみてください。
クレジットカード割引のキャンペーンを適用する【これは絶対しましょう】
MyUSでは使用するクレジットカードによって割引が適用されます。
割引を受けるには申請が必要なので、まだ申請していない人は必ず申請しましょう。
年間で数万円から数十万円を損する可能性があります。
オプションの【Ship in Original Boxes】を使う【破損率を下げる目的】
オプションの【Ship in Original Boxes】を使えば破損率を減らすことができます。
MyUSに到着したときに入っていた箱に入れたまま転送してくれます。
100個転送して10個破損していたのが5個位の破損に抑えることができます。
無料なのでこちらの付けておいて損はないです。
定期的にクレームを入れる【破損率を下げる目的】
定期的に破損についてクレームをいてもいいと思います。
これをするだけで少しは気を使ってくれている気が・・・します。
日本と違って海外では言わないと間違いなく損します。
補填などはほぼありませんが、言っておくだけでも多少は取り扱いに注意してくれます。
ということで今回は以上です。
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。