この記事では今からAmazon物販にチャレンジしようと考えている人が、最初に何を売るべきか?について解説しています。
結論からお伝えすると「すでに結果が出ている転売系の相乗り商品」一択です。
先輩セラーの真似をしてネット物販の基礎を学びましょう。
今からAmazon物販のチャレンジする人には参考になると思います。
Amazon物販歴10年以上のひこーるが解説します!
この記事を読めばこれらのことが分かるようになっています。
この記事を書いたひこーるの概要はこちら。
- 在宅副業を2014年に開始して2016年に独立
- Amazon物販10年目/ブログ6年目
- Amazon最高月利120万円/ブログ130万円
- 詳しいプロフィールはこちら
この記事の結論
- 比較的参入障壁が低い転売系ビジネスで物販の基礎を学ぶ
- どのノウハウを選んでも情報やツールは充実しているから、あなたが興味のあるものを選べばOK
- ネット物販に慣れてきたら卸やOEMをすることでさらに収益UPが狙える
結論:Amazon物販に今からチャレンジする人が売るべきジャンルが転売商品の相乗り一択な理由
モチベーション的にとにかく結果までの期間が短い方法がベスト→転売の相乗り
Amazon物販を含めて、初めてビジネスにチャレンジする人。
そういった人に伝えたいのが「結果までの期間が短い方法を選んでください。」ということ。
ぶっちゃけ最初の数日、数週間はアドレナリンが出てモチベーションが保てると思います。
しかし1ヶ月、2ヶ月と経つうちに結果が出なければ少しずつモチベーションは下がり、3ヶ月目にはPCの前に座ることすらしなくなる可能性があります。
そういった経験がある人も多いのではないでしょうか。
実際、ひこーるもAmazon物販に出会う前に何度も挫折していた頃はそれの繰り返しでした。
だからこそ結果が早いビジネスを選ぶことがかなり重要!
Amazon物販の転売系ビジネスは結果が出るのが異常に早いです。
最短だと1週間もしないうちに利益を得ることも可能。
これってかなりすごいですよね。
例えば、
- プログラミング
- ブログ
- SNS系のインフルエンサー
- YouTube
最近の代表的な副業やビジネスってこんな感じですよね。
でもこれらって、結果が出るまでにかなり時間が必要です。
短く見積もっても半年、遅ければ年単位です。
初めてのビジネスでそれだけ長い期間モチベーションが保てる人は少ないと思います。
でもAmazonなら可能。
とにかく先輩セラーのマネをしてリサーチさえすればすぐに結果が出ます。
一度結果さえ出てしまえば、モチベーションが保てるのでさらにビジネスが加速しますよね。
とにかく最短最速で結果が出せるのが転売ビジネスです!
まずはシンプルな手法で基礎を学んで、その後に高度なビジネスにチャレンジする
初ビジネスなら、とにかくシンプルかつ行動量だけで結果が出るビジネスを選んでください。
Amazon物販の中にも、
- 転売
- OEM
- 販売代理店
- ハンドメイド
- 自社製品
などいろんなジャンルがあります。
ぶっちゃけOEMとか販売代理店とか、なんかカッコいいですよね。
でもビジネス初心者なら、最初からそこに手を出してはいけません。
- 物販の基本的な知識
- Amazonの基礎知識
- SEO
この辺りの知識がないままチャレンジすると、一瞬でノックアウトされます。
まずは低リスクで基礎を学ぶためにも、もっともシンプルな手法である転売系の相乗り出品を強くオススメします。
そして転売でしっかりと学んでから上記のような少し難易度の高いノウハウを実践してみてください。
そうすれば、基礎知識がついているので、そちらでも早く結果を残すことができるはずです。
ひこーるも転売で学んだことがたくさんあるから今があります!
転売系の相乗り出品ができるノウハウ4選|あなたに合う方法を選ぼう
それではここからは相乗り出品ができるAmazon物販の主なノウハウを紹介していきます。
どの方法にもたくさん先輩がいるので、マネをしながら販売スキルを磨いていきましょう。
それぞれ特徴があるので、まずは気になった方法を試してみて、あなたに合わなければ他のノウハウを試せばOK。
とりあえずAmazon物販で、何を売るか悩んだ時はこちらを参考にしてみてください。
Amazon欧米輸入|ひこーるのメインノウハウ
このブログで主に紹介しているAmazon物販の方法です。
アメリカやヨーロッパのAmazonやネットショップから商品を仕入れて、日本のAmazonで販売する方法。
参入障壁がそれなりに高く、ライバルが多すぎないためかなりオススメ。
さらに、物販の知識のほかに輸入の知識も同時に身に付くので、派生させやすいノウハウといえます。
特徴は、
メリット
- ライバルが多過ぎない
- 輸入の知識も手に入る
- 欧米メーカーと独占契約を結べば安定した収益が見込める
デメリット
- 参入障壁が高い
- ライバルがいないわけではない
- 単純転売だけだと利益率は高くない
まずは欧米輸入転売で物販と輸入の練習。
慣れてきたら海外のメーカーに交渉することで、独占販売権を得たり輸入総代理店として活動したりも可能。
ひこーるは欧米輸入を軸に収益を安定させサラリーマンから独立しました!
Amazon中国輸入
中国輸入の特徴はこちら。
メリット
- 少ない資金でも始められる
- 利益率が高い
- オリジナル商品を作れば独占販売も可能
デメリット
- 知的財産権で訴えられやすい
- 粗悪品が多く低評価を貰いやす
- 中国人パートナーを見つけるのにそれなりのハードルがある
中国輸入を実践するなら後ほど紹介するOEMがオススメ。
中国輸入の単純転売は昔はそれなりに稼げました。
しかし今は相乗り出品への規制や制限がかなり厳しくなった印象があります。
中国輸入の大まかな流れを掴んだら、OEMに移行しましょう。
そうすることで独占してあなただけの商品を販売することができるようになります。
店舗せどり
名前の通りお店に行って安い商品を仕入れてAmazonで販売することです。
よく耳にするせどらーはこの方法を指すことが多いですね。
特徴は、
メリット
- 店員さんと仲良くなれば稼ぎやすい
- 仕入れ後、即納品ができる
- 商品を自分の目で確認できる
デメリット
- 店に行く必要がある
- 営業時間が決まっている
- 他人の目が気になるかも
店舗せどりはいい店舗に出会うと安定して稼ぐことができます。
しかし他の人の目がきになるというデメリットもありますね。
人の目が気にならず店舗を回ることが苦痛じゃないなら店舗せどりに向いているかもしれません。
ひこーるは人の目が気になるタイプなので相性が良くありませんでした。
電脳せどり
国内のネット通販サイトから商品を仕入れる方法です。
主に楽天市場やヤフーショッピングなどから商品を仕入れてAmazonで販売します。
「そんなので利益が出るの?」と思うかもしれませんが、これが意外と出るんです。
セールやポイントなどをうまく活用すれば稼ぐことは難しくありません。
メリット
- 手軽に始めることができる
- 人の目が気にならない
- 派生させて輸入にもチャレンジできる
デメリット
- ライバルが多い
- ショップから垢BANの可能性あり
- 現金じゃなくポイントを稼ぐことになる可能性がある
電脳せどりはノウハウがシンプルな分、高度なリサーチスキルが必要です。
少しでも間違った仕入れをすれば、すぐに価格競争に巻き込まれ赤字になることも。
しかし、セールやポイントをうまく組み合わせていけば安定して稼ぐことも可能。
特に雷神という神サービスを最大限に活用すれば安定した収益が目指せます。
ちなみに仕入れショップから転売認定をされると垢BANされる可能性があるので私生活に支障が出る可能性があります。
ひこーるはやり過ぎて超有名ネットショップからの購入は全てキャンセルされるようになってしまいました。
ネット物販に慣れてきたら挑戦したい3つの手法|さらに上を目指したい人はこちら
相乗り出品系のAmazon物販に慣れてきたら更に難易度が高いビジネスモデルに挑戦してみましょう。
それぞれ深掘り解説します。
メーカーや卸業者からの仕入れ
物販では仕入れるタイミングがメーカーに近づけば近づくほど安く仕入れができます。
つまり物販で利益を大きく上げたいのであれば必然的にメーカー仕入れや卸仕入れが有利ということがわかりますよね。
有益なメーカーや卸業者と契約をすることは簡単ではありません。
しかし交渉して契約を取ることができれば他のセラーと差別化をすることが期待できます。
メリット
- 安定した仕入れと販売ができる
- 単純転売より利益率が高い
- 収益を安定させることができる
デメリット
- 契約を取るのが難しい
- 契約が簡単なメーカーは飽和気味
- まとまったお金が必要
当たり前ですが、より難しいことや大変なことをすればするほど利益額や利益率は高くなるイメージです。
OEM商品
OEMとは、自分のイメージした商品を契約する工場に代理で作ってもらうことです。
なかなか個人で工場を持つのは難しいですが、商品を作ることを仕事にしている工場に作ってもらうことは簡単です。
オリジナル商品なのでもちろん相乗り出品してくるライバルはいません。
あなただけの商品ページであなたが販売したい価格で販売できます。
メリット
- ライバル不在で自由に売れる
- 利益率はかなり高い
- 安定した収入源になる
デメリット
- 他の商品ページがライバルになる
- 商品アイデアなどが必要になる
- パートナーや工場探しが大変
OEMを売るには、商品ページの作り方や売れる商品の特徴を理解しておく必要があります。
単純転売だけの知識では難しくマーケティングのスキルも必要になる感じですね。
ただし、そこもしっかりと勉強すればかなり熱い物販だと思います。
個人的に今後も個人物販で稼ぎ続けていくならOEMがかなりオススメです。
Amazonでは転売が少しずつ規制されつつあります。
そんな中でも気にせず販売を続けられるオリジナル商品はあなたの強みになると思いますよ。
ハンドメイドやオリジナル商品
あなた自身がオリジナル商品を作って販売することももちろん可能です。
あなたが何かを作る技術を持っていて、もっと色んな人に知ってほしい、買ってほしいと思うならAmazonに出品してみましょう。
完全にオリジナル商品なので誰からも邪魔されず販売が可能です。
まとめ:まずは先輩セラーのマネをしてネット物販の基礎を学ぼう!
ということで今回は今からAmazon物販にチャレンジする人が最初に売るべきジャンルを中心に解説しました。
もう一度カンタンにまとめます。
とにかくAmazon物販で稼ぐ!と決めたなら、まずは転売ビジネスからスタートしてみましょう。
そしてできるだけ最短で利益という結果を目指してみてください。
最初の利益が手に入れば、モチベーションも維持できるはず。
そうなればこちらのものです。
あとは継続できれば自然と収益も上向きに伸びていきますよ。