Amazon欧米輸入に興味あるけどスマホだけでできる?スマホでする場合、どんなアプリがオススメ?
こういう悩みがある人も多いはず。
結論からお伝えするとたまに外出中にリサーチするくらいならありですが常時スマホだけは推奨できません。
今回はその理由をこんな感じでまとめました。
- Amazon欧米輸入がスマホだけだと非効率な理由
- 外出先で軽くリサーチをするときにオススメのアプリとは
この記事を読めばこれらのことが分かるようになっています。
この記事ではAmazon欧米輸入がスマホだけでできるのかについて解説しています。結論としては「出来なくはないが推奨はしない。」です。ただしたまに外出中にリサーチするくらいならアプリを使えば可能なので方法を紹介します。
私自身、Amazon物販は8年目。8年間の中でいろんな方法を試してきました。今回はAmazon欧米輸入がスマホだけでオススメ出来ない理由と、もしスマホだけでリサーチをするならこんなアプリがオススメ!という内容を私の経験から紹介します。
- 作業領域が少ない、拡張機能もな、効率がメチャメチャ悪いのでオススメはできない
- たまに外出先で空いた時間にリサーチするくらいならあり
- 本気でやるならPCは必須
Amazon欧米輸入がスマホだけだと非効率な理由3選
まずはスマホだけだと非効率な理由を3つ紹介します。
- そもそも作業領域が狭い
- 拡張機能などのツールが使えない
- 利益計算などアプリ間の移動が非効率
こんな感じですね。
それぞれ深堀解説します。
そもそも作業領域が狭い
スマホの画面ってPCと比べると明らかに小さいですよね。
Amazon欧米輸入のリサーチは商品ページや仕入先のサイト、Excelなど複数の画面を同時に開いて作業することが多いです。
PCを使ってる場合でも、1画面よりも2画面、2画面よりも3画面の方が効率的にリサーチができます。
つまり6インチ程度の小さな画面ではかなり効率が悪いと言えます。
ちなみに、私はPCで3つの画面を使うのが基本です。
たまに旅行先なので、ノートPCを使う事はありますが、やはり効率が悪いと感じてしまいます。
効率よくリサーチを進めたいのであれば、大きい画面、たくさんの画面があるに越した事はありません。
拡張機能などのツールが使えない
Amazon欧米輸入のリサーチでは拡張機能と呼ばれるツールを使うことが多いです。
これらのツールを使うことで、商品ページに必要な情報を表示させたり、ページ移動をスムーズにしたりすることができます。
しかしスマ歩だとこういった拡張機能を使うことができません。
拡張機能使えないと言う事は、上説明したような効率化ができないと言うこと。
つまり圧倒的に非効率になるということです。
利益計算などアプリ間の移動が非効率
Amazon欧米輸入のリサーチでは、利益計算等の作業が必須になります。
スマホでも、Excelやスプレッドシート、その他計算ができるアプリはあります。
しかしいちいち計算をしようとするたびにアプリ間を移動して数値を入力して、などの作業が発生します。
PCで拡張機能などを使えば数秒で終わる作業も5倍10倍と時間がかかってしまうことになります。
本気でAmazon欧米輸入に取り組みたいならPCを準備しましょう
以上のような理由からスマホだけでAmazon欧米輸入にチャレンジすることはオススメできません。
Amazon欧米輸入ではどれだけ効率よくリサーチができるかがカギになります。
つまり非効率なスマホだけでやるという事はそれだけハンデを背負うことになります。
ライバルが100件リサーチしている間にあなたは10件くらいしかリサーチできないかもしれません。
それでもいいなら、スマホだけチャレンジしてみてもいいと思います。
家でも外でも同じ環境でやりたいならサーフェスがオススメ
ちなみに家で作業することと屋外で作業することの両方がある場合は、同じ環境で作業ができるPCがオススメです。
家ではWindows、外ではMacなどにしてしまうと操作方法などが違って作業効率が落ちてしまいますからね。
別の記事で紹介していますが、ノートPCを買うのであればサーフェスシリーズがオススメです。
理由はこちらの記事にまとめています。
外出先やスマホだけでAmazon欧米輸入をするときに必須なアプリを4個紹介します
スマホでのリサーチが非効率といっても、スマホしか準備ができない時もあると思います。
例えば外出先で空いた時間にリサーチをしたいとき。
こういった時に使えるアプリを紹介しておきます。
- 【純正】Amazon Seller
- プライスター
- Keepa
- ワカルンダ
オススメはこの4つ。
それぞれ簡単に紹介します。
【純正】Amazon Seller
Amazon Seller
AMZN Mobile LLC無料posted withアプリーチ
おそらくAmazonSellerならほぼ全員がインスールしているであろうアプリです。
純正アプリなので出品作業などとの連携ももちろん可能。
リサーチをした商品をそのまま出品もできるので、お手軽に使いたいならオススメのアプリです。
こんな感じで利益計算も簡単にすることが出来ます。
ブラウザでリサーチしてASINをコピー仕入れ値の概算を入力すれば予想利益を知ることが出来ます。
プライスター
プライスター
CAPSULE-Z無料posted withアプリーチ
私のブログを読んでいたらおなじみのツールですね。
プライスターのアプリはプライスターの有料会員じゃないと利用できないのでご注意ください。
プライスターを使っているならアプリをリサーチに活用することが出来ます。
利益計算も出来ますし、価格追従設定をした状態でそのまま商品登録が出来ます。
プライスターで商品登録や価格追従をしているなら効率的に出品などもできるので簡単なリサーチには使えると思います。
プレゼント内容はこちら。
①Amazon欧米輸入マニュアル特別ディスカウント【通常9,800円→特別価格4,980円】
②ひこーるオリジナルのAmazon欧米輸入用『粗利計算・収支表のテンプレート』
③たった5分で各国のASIN一致商品を一括でリサーチする方法【ASIN不一致も抽出可能】
これらのプレゼントを受け取ることができます。
プライスターも使ってみたいし、特典も興味があるという人はこちらからどうぞ。
Keepa
Keepa · Price Tracker
Keepa.com無料posted withアプリーチ
こちらもプライスターと同様でおなじみのツールだと思います。
ASINなどを入力することで簡単にKeepaグラフやいろんな情報を確認することが出来ます。
利益計算ツールではないので仕入れ値などを入力するだけで計算が出来ないのがデメリットです。
売れ行きなどの情報を軽く調べたいときには使う価値がありますね。
ワカルンダ
ワカルンダ
MASAYA OSHIKAWA無料posted withアプリーチ
セラースケットの登録者のみが利用できるアプリです。
4つのなかで一番情報量が多いアプリだと思います。
利益計算ももちろん出来ますし、セラースケットでおなじみの危険度の把握や出品制限などが簡単に確認できます。
タブを切り替えればKeepaのグラフが詳しく見れたりAmazonの商品ページや利益計算ページも表示することが出来ます。
スマホでリサーチに利用するなら一番オススメ。
【まとめ】スマホだけは推奨できないけどたまにリサーチするくらいならあり
こんな感じですね。
もう一度簡単にまとめておきます。
- そもそも作業領域が狭い
- 拡張機能などのツールが使えない
- 利益計算などアプリ間の移動が非効率
- 【純正】Amazon Seller
- プライスター
- Keepa
- ワカルンダ
個人的にスマホリサーチで使うならワカルンダアプリが一番オススメですね。
スマホでリサーチに挑戦してみたい人はとりあえずダウロードしてみてあなたに合うアプリを見つけてみてくださいね。
関連記事も貼っておくので併せて参考にしてみてください。