「ジャーナリングに興味あるけど、結局どうやるの?」
「書く時間が取れないから、続けられる方法が知りたい」
「音声入力で思考整理したいけど、うまく形にできない」
こんな悩みを感じている人も多いはずです。
この記事では、Notion AIと音声入力を使ってジャーナリングを続けやすくする手順を、4ステップで具体的に解説します。
あわせて、紙のジャーナリングとの違いと、続けることで得られるメリットも整理します。
ジャーナリングをすれば、思考がスッキリしてビジネスや実生活がより豊かになりますよ。
- Notion AIと音声入力を使ったジャーナリングの全体像
- ジャーナリング専用ページとデータベースの作り方
- Notion AIと対話しながら記録して、内容を整える流れ
- 紙・手書きジャーナリングとの違いと使い分け
- 続けることで得られる具体的なメリットと注意点
手軽に結論を知りたい人は以下のポストもどうぞ。
ジャーナリングとは?


ジャーナリングとは、日々の出来事や感情、考えを記録する習慣のことです。
日記とも似ていますが、単なる記録ではなく、自分自身との対話を通じて思考を整理し、内省を深めることに重点を置いています。
書く内容に決まりはなく、その日の感情、気づき、目標、悩み、アイデアなど、自由に記録できるのが特徴です。
心理学の分野でも、ジャーナリングはストレス軽減や自己理解の促進に効果があるとされています。
従来のジャーナリングは紙とペンで行うのが一般的でしたが、私は、Notion AIを活用することで、AIと音声入力による効率的な記録ができるようになりました。
Notion AIと組み合わせる理由
私がジャーナリングにNotion AIを組み合わせる理由は、以下の4つです。
| 理由 | 内容 |
|---|---|
| AIと対話しながら思考整理 | Notion AIと対話することで、自分では気づかなかった新しい視点や気づきが得られる |
| 音声入力で効率化 | 書く手間を省き、話すだけで効率よく記録できるため、時間のロスを大幅に削減できる |
| いつでもどこでも見返せる | Notionに記録しておけば、スマホでもパソコンでも場所を選ばずアクセス可能 |
| ワークスペース全体がプロンプトに | Notionに蓄積された私の経験や考え方をAIが参照し、より精度の高いアウトプットが可能になる |
特に4つ目のワークスペース全体がプロンプトに反映される点は非常に重要です。
私の経験や体験、考え方が反映された回答がされるため、もうNotionは手放せない存在になっています。
従来のジャーナリング(紙・手書き)との違い
Notion AIと音声入力を使ったジャーナリングの最大のメリットは、書く手間を大幅に減らせることです。
もちろん、手書きで書くこと自体にも価値があるのは理解しています。
ただ私の場合、ジャーナリングの目的は「思考の整理」なので、AIと対話しながら効率的にまとめられるNotion AIを選んでいます。
紙のジャーナリングとデジタルジャーナリングには、それぞれ以下のような違いがあります。
| 比較項目 | 紙・手書き | Notion AI |
|---|---|---|
| 記録方法 | ペンで書く | 音声入力・タイピング |
| 整理のしやすさ | 後から見返しにくい | 検索・タグ付けで簡単 |
| AIとの対話 | できない | 深掘りや気づきを得られる |
| 持ち運び | ノートが必要 | スマホ・PCでどこでもアクセス可能 |
どちらが優れているというわけではなく、あなた自身に合ったジャーナリング方法を選べば良いと思います。
この記事では、Notion AIを使った私のやり方を解説していくので、気になる方はこのまま読み進めてください。
Notion AIを使った音声ジャーナリングの始め方【4ステップ】
ここからは、Notion AIと音声入力を使ったジャーナリングの具体的な手順を4ステップで解説します。
初めての方でも迷わず始められるよう、以下の流れで順番に進めていきましょう。
- ステップ1:Notionにジャーナリング専用のページを準備する
- ステップ2:データベースを作成する
- ステップ3:Notion AIと対話しながら記録する
- ステップ4:気づきを整理して保存する
それぞれのステップを順番に見ていきましょう。
それぞれのステップを順番に見ていきましょう。
ステップ1:Notionにジャーナリング専用のページを準備する
まず、Notionにジャーナリング専用のページを作成します。
私の場合は「日記ジャーナリング」というタイトルで作っていますが、あなた自身が後から見返したときにわかりやすい名前であれば何でも構いません。
ページ作成のポイントは以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ページ名 | 「ジャーナリング」「日記」など、わかりやすい名前 |
| 配置場所 | サイドバーからすぐアクセスできる場所がおすすめ |
| アイコン | 絵文字やアイコンを設定すると見つけやすい |
このページが、これから毎日の思考を記録していく専用スペースになります。
ステップ2:データベースを作成する
次に、ジャーナリング専用のデータベースを作成しましょう。
データベースを作ることで、日々の記録を効率的に管理でき、後から見返すときにも探しやすくなります。
私が実際に設定している主な項目は次の通りです。
- 日付
- タイトル
- カテゴリー
これらの項目を設定し、ビュー機能を活用することで、カテゴリー別に思考を整理したり、特定の期間の記録だけを抽出したりできるようになります。
データベースは手動で作成することもできますが、Notion AIを活用すれば作業はさらに簡単になります。
例えば、
ジャーナリング用のデータベースを作成してほしいです。ジャーナリングに必要なプロパティを設定して、後から見返しやすいビューも追加しておいてください。
このような指示を出せば、30秒もしないうちにデータベースを作成してくれます。
足りない項目があれば、後から追加を依頼すればすぐに対応してくれるので、最初から完璧を目指さなくても大丈夫です。
ステップ3:Notion AIと対話しながら記録する
データベースが完成したら、いよいよNotion AIと対話しながら思考を整理していきます。
音声入力を使えば、キーボードで入力する手間を省きながら、自分の考えや気づき、気持ちをスムーズに記録できます。
具体的な手順は以下の通りです。
- iPhoneやPCの音声入力機能を使い、その日の出来事や気づき、感情をNotion AIに話しかける
- AIと対話を重ねながら、思考を深掘りしていく
- ある程度まとまったら、「今日の内容をデータベースにまとめてください」とAIに依頼する
- 日付も一緒に伝えておくと、AIが自動的に整理してくれる
音声で話すだけなので、書く時間や入力の手間が大幅に削減でき、思考の整理に集中できるのが最大のメリットです。
AIはあなたの話を聞きながら、客観的な視点で気づきを返してくれるため、一人では気づけなかった新しい発見も得られます。
ステップ4:気づきを整理して保存する
AIに登録してもらったジャーナリングの内容を確認しましょう。
確認することで思考がさらに整理され、新しい気づきが得られることがあります。
新たな発見があれば、もう一度AIと対話するか、手入力で追記していきましょう。
このステップで整理できる内容は次の通りです。
| 整理項目 | 内容 |
|---|---|
| 考えたこと | その日の思考や気づき |
| できたこと | 達成した行動や成果 |
| 気分の状態 | 感情や心の動き |
これらを記録することで、今の自分と未来の自分がどう進んでいくべきかが、より鮮明に見えてきます。
Notion AIジャーナリングで得られる5つのメリット
それでは、ここからはNotion AIを使ったジャーナリングで得られる5つのメリットを解説します。
| メリット | 内容 |
|---|---|
| 日記がデジタルに残る | どこでもチェックでき、荷物も減らせる |
| 過去の記録を参照できる | AIが過去のデータをもとに対話してくれる |
| 書く手間が省ける | 音声入力で素早く記録できる |
| AIとの対話で思考が深まる | 客観的な視点から新しい気づきが得られる |
| ワークスペース全体がプロンプトになる | Notion内の情報を活用した深い対話が可能 |
それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。
日記がデジタルに残るので、どこでもチェックできる
Notion AIを使ったジャーナリングでは、記録したすべての内容がデジタルデータとして保存されます。
つまり、iPhone、iPad、パソコンなど、どの端末からでもインターネット環境さえあれば、いつでもどこでも自分のジャーナルにアクセスできるということ。
わざわざノートを持ち歩かなくても、スマホ一つあれば過去の記録を気軽に振り返ることができます。
荷物も減らせるので、移動が多い方や身軽に行動したい方には特におすすめです。
過去の記録を参照して、次の対話に繋げられる
Notionにジャーナリングを記録すると、Notion AIは過去の内容を参照しながら対話してくれます。
これにより、自分の感覚だけでなく、実際に記録されたデータをもとに思考を深めることができるようになります。
具体的には、次のようなメリットがあります。
| メリット | 具体例 |
|---|---|
| 過去の思考を振り返れる | 「あの時はこう考えていたな」と客観的に確認できる |
| 感情の変化を追える | 「その時はこんな気分だったんだ」とAIが教えてくれる |
| 成長を実感できる | 過去と現在の考え方の違いが明確になる |
これが私が特に気に入っている点です。
AIを通して客観的に自分の記録をチェックできるので、単なる日記以上の価値を感じています。
書く手間と入力する手間が省ける
私自身、かなりめんどくさがりなので、できるだけ同じ結果になるなら素早く終わらせたいタイプです。
書くこと自体の有効性は理解していますが、ジャーナリングに求めているのは思考の整理なので、素早さを重視するなら音声入力が最適だと考えています。
具体的には、次のような理由から音声入力を選んでいます。
| 方法 | スピード |
|---|---|
| 手書き | 遅い |
| キーボード入力 | 普通 |
| 音声入力 | 速い |
私は記録するときに、基本的に音声入力を使ってざっと言いたいことや考えたことを話しています。
書く手間やタイピングの時間を大幅に削減できるので、私のような面倒くさがりでもスムーズにジャーナリングを習慣化できます。
AIと対話することで、思考が深まる
自分の頭の中だけで考えをまとめることにも十分な価値があります。
実際、書き出すだけで多くの気づきが得られるのは事実です。
しかし、一人で考え続けるだけでは限界がありますよね?
そこで私が実践しているのが、AIとの対話を通じた思考の深掘りです。
- 自分の考えや気づき、出来事をAIに伝える
- AIからの反応や質問を受け取る
- 「他にこんなことはなかったか」とAIに問いかけてもらう
- 新たな視点から、より深い気づきを得る
この対話を重ねることで、「そうか、自分はこう考えていたけど、実はもっと深い理由があったんだ」といった発見ができるようになります。
AIをうまく活用すると、一人では到達できなかった思考の深い部分まで探れるのが、この方法の最大のメリットです。
ワークスペース全体がプロンプトになる
ここまでの話を読んでみて



それ、ChatGPTでも同じことができるのでは?
確かにその通りです。
しかし、Notion AIの最大の特徴は、Notionというあなたの「第二の脳」とも言える場所に、すべての情報を蓄積しながら対話できる点にあります。
過去に記録した情報をAIが参照しながら、継続的に深い対話を続けられる。
これこそが、NotionとNotion AIを組み合わせたジャーナリングの最大のメリットです。
| 比較ポイント | ChatGPT単体 | Notion AI |
|---|---|---|
| データの保存場所 | 会話履歴のみ | Notionページに蓄積 |
| 過去情報の参照 | 限定的 | ワークスペース全体を活用 |
| 継続的な対話 | やや難しい | 常に過去を踏まえた対話が可能 |
実際、私も「あの時はこう思っていたけど、今はこう考えている」という変化を、Notion AIとの対話を通じて何度も気づかされました。
自分自身が少しずつ前に進んでいることを実感しながら、ジャーナリングを続けられています。
実際に1ヶ月続けて感じた効果
実際に1ヶ月間Notion AIでジャーナリングを続けた結果、思考の整理力が大きく向上したと実感しています。
正直なところ、始める前は「ジャーナリングなんて意味があるのか」と半信半疑でした。
しかし、やってみないと結果は分かりませんよね?
だから、最初は面倒に感じましたが、とにかく続けることにしました。
そうすると以下のような変化がありました。
| 変化したこと | 具体的な効果 |
|---|---|
| 思考の整理 | モヤモヤしていた考えが言語化できるようになった |
| 進むべき道 | 自分が本当にやりたいことが見えてきた |
| 感情のコントロール | 落ち込んだ時の対処法が身についた |
やっていなかったら今どうなっていたのかと思うとゾッとします。
それくらい、このジャーナリング習慣は私にとって大きな価値がありました。
今後もこの習慣を続けて、実生活やビジネスにさらに役立てていきたいと考えています。
Notion AIジャーナリングのデメリットと注意点
| デメリット | 影響度 |
|---|---|
| インターネット環境が必須 | 中 |
| 有料プランが必要 | 中 |
| 音声入力の精度に依存 | 小 |
| 手書きによる脳への刺激が少ない | 小 |
Notion AIを活用したジャーナリングには多くのメリットがありますが、実際に始める前に知っておくべきデメリットや注意点もいくつか存在します。
完璧なツールは存在しないため、これから紹介するポイントを理解した上で、自分に合った方法かどうかを判断することが重要です。
これらのデメリットは人によって重要度が異なるため、ご自身の状況や目的に照らし合わせて検討してみてください。
それぞれのデメリットについて詳しく見ていきましょう。
インターネット環境が必要
Notion AIを使ったジャーナリングには、インターネット環境が必要です。
ただし、Notionへの書き留め自体はオフラインでも可能です。
問題となるのは、AIを活用して文章を整えたり、ページを自動生成したりする場合。
これらの機能を使うにはネット接続が必須となります。
もしネット環境がない状況でジャーナリングをしたい場合は、次のような対処法があります。
- まずはオフラインで音声入力により思考を記録する
- 後でネット環境のある場所で、記録した内容をNotion AIにコピペして整理する
Notion AIはスマホ、タブレット、PCなど、あらゆるデバイスで使用できます。
そのため、現代の生活スタイルを考えると、完全にネット環境がない状況はほとんどありません。
よって、このデメリットは実際にはそれほど大きな障壁にはならないと考えています。
Notion AIは有料プランが必要
Notion AIを利用するには有料プランへの加入が必要です。
ジャーナリング目的だけで考えると費用が気になるかもしれませんが、ビジネスでAIを活用するなら十分に価値のある投資だと感じています。
Notion AIの大きな魅力は、Gemini、ChatGPT、Claudeといった主要なAIモデルを自由に選べる点。
わざわざ全てのAIモデルに課金しなくても、Notion AIにだけ課金すれば、全ての最新モデル利用できます。
Notionというプラットフォーム上で文章を管理しながら、いろんなAIモデルが使えるのは格安としか言いようがありません。
音声入力の精度に左右される
音声入力の精度が低いと、意図しない変換結果になることがあります。
そのため、音声入力を使う際は、できるだけはっきりと話すことを心がけましょう。
私の場合は、次のような手順で対応しています。
- まずは思いつくままにはっきりと話す
- あとで意味が通じない部分だけを手動で修正する
この方法はブログ執筆にも応用しており、キーボードを打つ頻度が以前よりもかなり減りました。
文章を書くときにキーボード入力が疲れると感じる方は、ぜひ音声入力を試してみてください。


書くことで得られる脳への刺激が弱め
手書きのジャーナリングが脳に良い刺激を与えることは、科学的にも証明されている事実です。
私自身もその効果は理解しています。
しかし、手書きには大きな問題があります。
それは時間がかかること。
じっくり時間を確保できる環境なら手書きも良いと思います。
ですが、効率を重視するなら音声入力の方が圧倒的に有利です。
確かに手書きで得られる脳への刺激は減ってしまいます。
ただし、頭の中で考えたことをアウトプットするという本質は変わらないはず。
であれば、私は手軽かつ気軽にできる音声入力を選択します。
とはいえ、今後の経験や新しい情報によって考えが変わる可能性もあります。
あくまでもこの記事を書いている時点での私の考えなので、参考程度に捉えてください。
こんな人におすすめ・向いていない人
| タイプ | 特徴 |
|---|---|
| おすすめの人 | 効率重視・デジタル管理・AI活用に興味がある |
| 向いていない人 | 手書き重視・伝統的なジャーナリングを求める |
Notion AIを使ったジャーナリングは、すべての人に適しているわけではありません。
ここでは、このジャーナリング方法がどのような人に向いているのか、また逆にどのような人には別の方法が適しているのかを整理します。
それぞれの詳細を確認しましょう。
おすすめの人
Notion AIを使った音声入力ジャーナリングは、ジャーナリングに興味はあるけれど、書くのが面倒で続かないという方に最適な方法です。
音声入力なら思いついたことをすぐに記録できますし、いつでもどこでも見返せるデジタル管理によって、過去の思考を簡単に参照できます。
特にAIとの対話を活用することで、自分の頭の中だけでは整理しきれない情報も整理できるのが大きなメリットです。
- 手軽に記録できる
- 過去の記録を参照しやすい
- AIからアドバイスをもらえる
例えば、私は精神的に少ししんどいなと感じたときに、Notion AIと対話をします。
すると「あなたは何日前にはこう考えていました。だからもっとこうしてみたほうがいいのではないですか」というアドバイスをもらうことができます。
そのアドバイスを受け止めて、「確かにそうだな」と納得しながら前に進めることができています。
このような使い方をしたい人には、相性がいいジャーナリング方法だと感じています。
向いていない人
一方で、次のような人には向いていないかもしれません。
- 紙に書くことで思考を整理したい人
- 伝統的なジャーナリングの効果を求める人
- じっくり時間をかけて自分と向き合いたい人
私がやっている方法は、あくまでも効率を重視した私なりのアプローチです。
ジャーナリング本来の効果を最大限に得たい人は、ジャーナリング専用のノートを準備して、しっかりとご自身と向き合ってやるべきだと思います。
私自身、みんなに同じことをやろう!と言っているわけではありません。
あくまでも私のやり方を「こんな方法もある」と伝えたいだけです。
もし「そんなのジャーナリングじゃない」と思う人は、ぜひ紙を用意してあなたなりのジャーナリングをやってみてくださいね。ジャーナリング自体の効果は間違いないので。
まとめ|AIと音声入力で、ジャーナリングが続けやすくなる
最後に、この記事の内容を振り返りましょう。
- Notion AIと音声入力を組み合わせると、手軽に思考を言語化できる
- Notionでのジャーナリングはページとデータベースを用意しておくと、あとで見返しやすい
- 記録は音声でラフに出してから、AIとの対話で深掘りしつつ整えるのが続けやすい
- 紙の手書きには良さがあるので、目的が「思考整理」か「書く体験」かで使い分ける
- 注意点はネット環境と音声入力の精度で、必要なら後で手直しすれば十分
私自身、このジャーナリング方法を始めてから、頭の中がスッキリしている印象です。
ジャーナリングに興味はあるけど、なかなか1歩が出ないという人は、この方法参考に、ぜひ最初の1日目をスタートさせてみてはいかがでしょうか。
よくある質問
最後によくある質問をまとめました。
- ジャーナリングは毎日やる必要がある?
-
毎日でなくても大丈夫です。週2〜3回でも「振り返る習慣」ができれば効果は出ます。大事なのは頻度よりも、短くても続けられる形にすることです。
- 紙のジャーナリングの方がいいのでは?
-
手書きには集中しやすい良さがあります。一方で続かないなら意味が薄くなるので、思考整理が目的なら音声入力とAIで続けやすい形に寄せるのがおすすめです。
- 音声入力がうまくいかないときは?
-
まずは短い文で区切って話すと精度が上がります。誤変換が多い場合は、後から意味が通じない部分だけ直して、残りはAIに整形してもらうのが一番ラクです。
- Notion AI以外のツールでもできる?
-
できます。ChatGPTなどで思考整理をしてからNotionに貼る方法でもOKです。ただ、Notion AIなら記録の蓄積と整理が同じ場所で完結するので、見返しと継続がしやすくなります。





