「真贋調査が来たら、アカウント停止になるの?」
「欧米輸入の仕入れでも、真贋調査は通せるの?」
「調査が届いたら、何を出せばいいか分からない…」
ひこーる結論、真贋調査は「仕入れ先」と「出品するページ」を選べば通しやすくなります。届いても、いきなりアカウント停止になることはほぼないので、落ち着いて書類をそろえれば大丈夫です。
この記事では、物販歴10年以上の私が、Amazon欧米輸入で真贋調査をクリアするための対策を解説します。
- 真贋調査をクリアする4つの対策
- 真贋調査の対象になる3つのきっかけ
- 真贋調査が届いた時の対応の基本
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Amazon欧米輸入の真贋調査をクリアする4つの対策|アカウント作成1年未満は特に注意


真贋調査をクリアする対策は、仕入れ先を選ぶこと、出品するページを選ぶこと、危ない商品を避けることの3つが柱です。
特にアカウントを作って1年未満のうちは、真贋調査が来やすいので慎重にいきましょう。
- Amazon.com本体から仕入れる
- メーカー直販や卸業者から仕入れる
- 「並行輸入品」と書かれたページに出品する
- セラースケットで危ない商品を仕入れ前に避ける
上の図のとおり、仕入れ先によって出せる書類は変わるもの。
順番に見ていきます。
Amazon.com本体から仕入れる
Amazon.com本体(販売元がAmazon.com)から仕入れた商品は、ほかの出品者から買うより真贋調査をクリアしやすくなります。
Amazon.comが自分で売っている商品なので、本物である可能性が高いからです。
ただし、100%クリアできるわけではありません。
提出した書類に足りないところがあったり、Amazon.comで買ったことを証明できなかったりすると、通らないこともあります。
- 注文履歴と請求書を保存しておく
- 転送会社(MyUSなど)に届いた記録を残しておく
- 日本に届くまでの追跡番号を控えておく
どこで買って、どう日本に届いたのかを、いつでも示せるようにしておくのが基本です。
メーカー直販や卸業者から仕入れる
メーカーの直販や卸業者から仕入れると、真贋調査で求められる書類をそろえやすくなります。
仕入れ先の名前や住所が入った請求書を出してもらえることが多いからです。
請求書・領収書・納品書など、取引の書類はすべて保管しておきましょう。
ただし、書類があっても、正規品のページに並行輸入品を出品していると通らないことがあります。
メーカーとの取引の始め方はこちら。


「並行輸入品」と書かれたページに出品する
Amazon.comなどから仕入れて日本で売る商品は、すべて並行輸入品です。
「並行輸入品」と書かれたページに出品すれば、ルールどおりの出品になります。
| 出品するページ | 真贋調査の時 |
|---|---|
| 「並行輸入品」と書かれたページ | ルールどおり。書類で説明しやすい |
| 何も書かれていないページ | 正規品のページ扱い。説明が通りにくい |
| 「国内正規品」と書かれたページ | 並行輸入品だと通らない |
実際には、並行輸入品なのに記載のないページもたくさんあります。
ただ、真贋調査ではその理屈は通らないので、アカウントを作って1年以内はできるだけ「並行輸入品」と書かれたページを選んでください。


セラースケットで、危ない商品を仕入れ前に避ける
アカウントを作って1年未満のセラーには、セラースケットを強くおすすめします。
仕入れる前に、取り締まりの履歴がある商品や危ない商品をチェックできるからです。


拡張機能の「ワカルンダ」を入れておくと、リサーチ中のAmazonの商品ページで危険度を確認できます。
危ないと分かっている商品は仕入れなくなるので、真贋調査のきっかけそのものを減らせるわけです。
料金や無料期間は、セラースケットの公式サイトで確認できます。
真贋調査の対象になる3つのきっかけ|避けられないものも多い


真贋調査が来るきっかけは、主にAmazonのランダムピック、メーカーや権利者の申し立て、お客様の通報の3つです。
どれも自分では完全には防げないので、来るものとして備えておくのが現実的です。
| きっかけ | 誰から | 起きやすい場面 |
|---|---|---|
| ランダムピック | Amazon | アカウント作成1年未満 |
| メーカー・権利者 | ブランド側 | 大手ブランドの商品 |
| お客様の通報 | 購入者・ライバル | 偽物やコンディションを疑われた時 |
それぞれ解説します。
ランダムピック|アカウント作成1年未満はほぼこれ
ランダムピックは、Amazonがランダムに選んだ商品について書類の提出を求めるものです。
私の経験では、出品している商品の中から3つほど選ばれることが多く、どの商品が選ばれるかは分かりません。
アカウントを作って1年未満のセラーは、ほぼこのランダムピックが真贋調査のきっかけになります。
逆に言えば、ここを乗り越えれば、通報がない限り真贋調査はなかなか来なくなるという感覚です。



だからこそ、最初の1年は仕入れ先とページ選びを丁寧に。ここで書類をきちんと出せる商品だけを扱っておくと、あとがぐっと楽になります。
メーカーや権利者からの申し立て
メーカーの中には、Amazonで自社の商品が安く売られることを嫌がる会社もあります。
ほかのお店の売上が落ちたり、ブランドの価値が下がったりするからです。
ある程度大きなメーカーの商品は、定期的に真贋調査や取り締まりの対象になりやすいと考えておきましょう。
こうした取り締まりの履歴がある商品は、セラースケットで仕入れ前にある程度チェックが可能です。


お客様やライバルからの通報
偽物を売った時や、コンディションが説明と違った時に、お客様から通報されることがあります。
中には、ライバルセラーによる嫌がらせの通報もあるのが現実です。
- 偽物は絶対に売らない
- 新品として出品するなら、間違いなく新品を送る
- コンディション説明に、箱の傷みなどを正直に書く
この3つを守っていれば、基本的には大丈夫。
ライバルの嫌がらせだけは防ぎようがないので、来た時に落ち着いて対応できる準備をしておきましょう。
真贋調査が届いたら|落ち着いて仕入れの流れを書類で証明する


真贋調査が届いたら、まず落ち着いて通知を読み、仕入れの流れを証明できる書類をそろえて提出します。
私の経験では、通せなかったとしても、いきなりアカウント停止になることはほぼありませんでした。
多くの場合は、対象の商品が出品停止になるか、アカウントヘルスが一時的に下がるくらい。
欧米輸入なら、上の図のように仕入れ先から日本に届くまでの記録を全部集めるのが基本です。
| 流れ | そろえる書類の例 |
|---|---|
| 仕入れ先 | 請求書・領収書・注文確認メール |
| 転送会社 | MyUSなどに届いた画面のスクショ・追跡番号 |
| 国際配送 | DHLなどの追跡画面のスクショ・輸入の書類 |
| Amazon | FBA納品の記録・対象の注文番号 |
通知の読み方や書類の出し方、提出までの流れをくわしく解説しているのはこちらの記事。





書類はそろえられても、どう書いて出せばいいのか自信がないです…。



私も最初は不安で仕方がなかったです。そんな時に頼れるのがセラースケットのプレミアムコースです。
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ただし入会前に起きたトラブルは対象外で、無料期間中も緊急サポートは受け付けていません。
真贋調査が来る前に入っておくのがポイントです。
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真贋調査は、どれだけ気をつけていても来る時は来ます。
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- 出品制限の確認
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| コース | 月額(税込・価格改定込み) |
|---|---|
| スタンダード | 2,980円 |
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まとめ:真贋調査は準備しておけば必要以上に怖くない
最後に振り返りましょう。
- 仕入れ先はAmazon.com本体やメーカー直販・卸業者が書類をそろえやすい
- 出品するのは「並行輸入品」と書かれたページが基本
- アカウント作成1年未満はランダムピックが来やすいので特に慎重に
- 届いても、いきなりアカウント停止はほぼない。仕入れの流れを書類で証明する(くわしい対応は真贋調査の解説記事へ)
- 不安なら、トラブル前にセラースケットに入っておく
真贋調査は、Amazonで売っている限り誰にでも来る可能性があるものです。
でも、普段から仕入れ先とページを選び、書類を残しておけば、落ち着いて乗り越えられます。



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